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工程表 (23 ページ)

公開元URL https://www.digital.go.jp/policies/priority-policy-program/#document
出典情報 デジタル社会の実現に向けた重点計画(6/7)《デジタル庁》
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第6 デジタル社会の実現に向けた施策
2021年度
(令和3年度)

2022年度
(令和4年度)

2023年度
(令和5年度)

2024年度
(令和6年度)

2025年度
(令和7年度)

6.デジタル社会のライ
フスタイル・人材
(2)デジタル人材の育
成・確保
①デジタルリテラシーの向


全ての国民がデジタルリテラシーを向上させることができるよう、「情報活用能力」の「学習の基盤となる資質・能力」としての位置付け、小学校におけるプログラミング教育の必修
化、中学校におけるプログラミング教育の内容の充実、高等学校における情報科の共通必履修科目「情報Ⅰ」の新設を盛り込んだ新学習指導要領に基づく取組を着実に実施する
研修用教材、実践
事例集等の周知

小・中・高の新学習指導要領の着実な実施
社会人向けの実践的なプログラムの開発・拡充やリカレント教育を支える専門人材の育成、リカレント教育推進のための情報発信等の学習基盤に関する整備に向けた取
組を実施することで、産学連携による社会のニーズに即した ICT スキルの習得のためのプログラムなど、大学や専門学校等における実践的なプログラムを充実する
児童生徒の情報活用能力の定量的測定のための調査を実施するとともに、情報モラル教育の充実に向けた取組を推進する

情報活用能力調査の実施・公表

調査結果を踏まえて内容の改善、情報活用能力調査の継続

最新の動向を踏まえた情報モラル教育に関するコンテンツの充実・普及
教育訓練給付におけるデジタル分野の講座充実に向けた関係府省の連携の推進や職業訓練(離職者訓練、在職者訓練)のデジタル関連分野への重点化等により、
第四次産業革命などデジタル技術の進展を踏まえたニーズに応じた人材育成を強化する

②デジタル専門人材の育
成・確保
デジタル人材育成プラット
フォームの構築

経済界や教育機関等と協力して、教育コンテンツやカリキュラムの整備、実践的な学びの場の提供等を行うデジタル人材育成プラットフォームを構築し、
地方におけるデジタル人材育成の取組とも連携する
数理・データサイエンス・AI のモデルカリキュラムを踏まえた教材等を全国の大学及び高等専門学校に展開し、リテラシーレベルに加え、文理を問わず自らの専門分野へ応用する基礎力の習得を
進めるとともに、教えられるトップ人材層育成に向けた国際競争力のある分野横断型の博士課程教育プログラムの創設、人文社会系大学院教育におけるダブルメジャーを促進する

デジタル人材育成プラットフォームの運営

民間人材育成の推進

IPA では、DADC において、民間事業者がデータを組織・産業横断的に活用するためのアーキテクチャの設計を主導できる専門家を育成するとともに、産業サイバーセキュ
リティセンターにおいて、サイバーセキュリティ対策を担う人材育成プログラムを実施

NICTのナショナルサイバートレーニングセンターにおいて、サイバー攻撃に対処可能なセキュリティ人材を育成
NICTのサイバーセキュリティネクサス(CYNEX)において、
サイバーセキュリティ人材を育成するための共通基盤を構築し、試験運用を実施

NICTのサイバーセキュリティネクサス(CYNEX)において、構築したサイバーセキュリティ人材を育成するための共通基盤を基に、
産学における自立的な人材育成の支援を行う

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