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資料1 意見のとりまとめ(案) (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29650.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第20回 12/9)《厚生労働省》 |
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○
医師・歯科医師の定期的な診察と適切な評価に基づく指示によ
る、在宅療養患者への医療・ケアの提供を進める。
○
在宅医療における各職種の機能・役割について明確にする。
② 具体的な内容
(各職種の関わり)
○
在宅療養患者への医療・ケアの提供に当たり、医師・歯科医師の
定期的な診察と適切な評価に基づく指示により、患者の病態に応じ
て、適切な時期にサービスが提供される必要がある。
○
在宅療養患者の身体機能及び生活機能の回復・維持を図る観点か
ら、口腔の管理、リハビリテーション、栄養管理について、関係職
種間での連携を推進する。
(訪問看護)
○
退院に向けた医療機関との共同指導、医療ニーズの高い利用者へ
の対応、24 時間体制、ターミナルケア等の機能や役割に着目した整
備や、事業所間の連携、事業者規模の拡大、ICT 化等による機能強化、
業務効率化等について、地域医療介護総合確保基金等を活用し、地
域の実情に応じて、取組を進める。(再掲)
○
本人と家族が希望する医療・ケアを提供するにあたり、医療と介
護の両方を視野に入れ、利用者の状態の変化に対応し、最期を支え
られる訪問看護の役割は大きいため、訪問看護によるターミナルケ
アを受けた利用者数を指標例に追加する。(再掲)
(訪問歯科診療)
○
在宅療養患者に対する口腔の管理は重要であり、歯科衛生士の機
能・役割や訪問歯科診療への関わりについて、次期指針における在
宅医療の現状や医療体制の構築に必要な事項の項目等に盛り込む。
○
在宅歯科医療を進めるに当たり、歯科診療所と後方支援機能を有
する歯科医療機関との連携や医科歯科連携は重要な課題であり、
「在宅医療において必要な連携を担う拠点」も活用し、圏域内の状
況を踏まえ、地域の在宅歯科医療の目指す姿について、関係機関等
と共有しつつ、連携体制構築を進める。
(訪問薬剤管理指導)
○
入退院時における医療機関等との情報共有をはじめ、関係機関と
の協力を通じて、薬局と在宅医療に係る他機関との連携体制を構築
することは重要である。多様な病態の患者への対応やターミナルケ
アへの参画等の観点から、地域医療介護総合確保基金等を活用し、
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医師・歯科医師の定期的な診察と適切な評価に基づく指示によ
る、在宅療養患者への医療・ケアの提供を進める。
○
在宅医療における各職種の機能・役割について明確にする。
② 具体的な内容
(各職種の関わり)
○
在宅療養患者への医療・ケアの提供に当たり、医師・歯科医師の
定期的な診察と適切な評価に基づく指示により、患者の病態に応じ
て、適切な時期にサービスが提供される必要がある。
○
在宅療養患者の身体機能及び生活機能の回復・維持を図る観点か
ら、口腔の管理、リハビリテーション、栄養管理について、関係職
種間での連携を推進する。
(訪問看護)
○
退院に向けた医療機関との共同指導、医療ニーズの高い利用者へ
の対応、24 時間体制、ターミナルケア等の機能や役割に着目した整
備や、事業所間の連携、事業者規模の拡大、ICT 化等による機能強化、
業務効率化等について、地域医療介護総合確保基金等を活用し、地
域の実情に応じて、取組を進める。(再掲)
○
本人と家族が希望する医療・ケアを提供するにあたり、医療と介
護の両方を視野に入れ、利用者の状態の変化に対応し、最期を支え
られる訪問看護の役割は大きいため、訪問看護によるターミナルケ
アを受けた利用者数を指標例に追加する。(再掲)
(訪問歯科診療)
○
在宅療養患者に対する口腔の管理は重要であり、歯科衛生士の機
能・役割や訪問歯科診療への関わりについて、次期指針における在
宅医療の現状や医療体制の構築に必要な事項の項目等に盛り込む。
○
在宅歯科医療を進めるに当たり、歯科診療所と後方支援機能を有
する歯科医療機関との連携や医科歯科連携は重要な課題であり、
「在宅医療において必要な連携を担う拠点」も活用し、圏域内の状
況を踏まえ、地域の在宅歯科医療の目指す姿について、関係機関等
と共有しつつ、連携体制構築を進める。
(訪問薬剤管理指導)
○
入退院時における医療機関等との情報共有をはじめ、関係機関と
の協力を通じて、薬局と在宅医療に係る他機関との連携体制を構築
することは重要である。多様な病態の患者への対応やターミナルケ
アへの参画等の観点から、地域医療介護総合確保基金等を活用し、
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