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農林水産関係予算 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/seifuan2023/index.html |
出典情報 | 令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》 |
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【令和5年度予算概算決定額 34,928(33,128)百万円】
1,828(1,828)百万円
― 16 ―
国
交付
ALIC
ALIC
対象事業者
対象事業者
補塡⾦
拠出⾦
⽣産者補給⾦等
積⽴⾦ ⽣産者︓国=1︓3
定額、3/4以内
定額
⽣産者
⽣産者
(2の事業)
(1の事業)
【集送乳調整⾦の要件】
○集送乳経費がかさむ地域を含む都道府
県単位以上(⼀⼜は⼆以上の都道府
県)の区域内で集乳を拒否しない
○集送乳経費の算定⽅法等を基準に従
い規定
【補給⾦の要件】
○毎年度、⽣乳の年間販売計画を提出す
ること
○年間を通じた⽤途別の需要に基づく安定
取引という要件を満たすこと
全
国
平
均
取
引
価
格
A-3年度 A-2年度 A-1年度
拠出
差額
A年度
補塡基準価格
差額×8割
補塡
⽣産者積⽴⾦
助成(⽣産者:国=1:3)
加⼯原料乳価格(脱脂粉乳・バター等向け、チーズ向け及び⽣クリーム等の液状乳製
品向けの⽣乳価格)が下落した場合の経営への影響緩和を⽬的に、⽣産者と国が拠出
して造成した積⽴⾦から補塡。
⽣産者
国((独)農畜産業振興機構)
乳価︵取引価格︶
交付
等
加⼯原料乳⽣産者経営安定対策事業
集送乳調整⾦
補給⾦
脱脂粉乳等
政府からの交付分
補給⾦単価、集送
乳調整⾦単価及び
総交付対象数量は
毎年度決定
乳業者の⽀払分
(買取価格)
⼿取
<事業の流れ>
加⼯原料乳⽣産者補給⾦制度
<事業イメージ>
⽣乳の再⽣産の確保等を図ることを⽬的に、加⼯原料乳について⽣産者補給⾦を交付。
加えて、集送乳が確実に⾏えるよう、指定事業者に対して集送乳調整⾦を交付。
⽣
加⼯原料乳⽣産者経営安定対策事業の継続
加⼯原料乳の取引価格が補塡基準価格(過去3年間の取引価格の平均)
を下回った場合に、⽣産者に補塡⾦(低落分の8割)を交付する事業を引き続き
実施します。
2.加⼯原料乳の取引価格が低落した場合の補塡
(⽣産者補給⾦単価8.69円/kg、集送乳調整⾦単価2.65円/kg、総交付対象数量330万トン)
1.加⼯原料乳を対象とする⽣産者補給⾦等の交付
33,100(31,300)百万円
畜産経営の安定に関する法律に基づき、⽣乳の再⽣産の確保と全国の酪農経
営の安定を図るため、加⼯原料乳について⽣産者補給⾦等を交付します。
<事業の内容>
<政策⽬標>
⽣乳の⽣産量の増加(728万t[平成30年度]→780万t[令和12年度まで])
<対策のポイント>
加⼯原料乳(脱脂粉乳・バター等向け、チーズ向け及び⽣クリーム等の液状乳製品向けの⽣乳)について⽣産者補給⾦を交付するとともに、指定事業者に
対し集送乳調整⾦を交付します。また加⼯原料乳の取引価格が低落した場合の補塡を⾏います。
酪農経営安定対策
⽣産者
1,828(1,828)百万円
― 16 ―
国
交付
ALIC
ALIC
対象事業者
対象事業者
補塡⾦
拠出⾦
⽣産者補給⾦等
積⽴⾦ ⽣産者︓国=1︓3
定額、3/4以内
定額
⽣産者
⽣産者
(2の事業)
(1の事業)
【集送乳調整⾦の要件】
○集送乳経費がかさむ地域を含む都道府
県単位以上(⼀⼜は⼆以上の都道府
県)の区域内で集乳を拒否しない
○集送乳経費の算定⽅法等を基準に従
い規定
【補給⾦の要件】
○毎年度、⽣乳の年間販売計画を提出す
ること
○年間を通じた⽤途別の需要に基づく安定
取引という要件を満たすこと
全
国
平
均
取
引
価
格
A-3年度 A-2年度 A-1年度
拠出
差額
A年度
補塡基準価格
差額×8割
補塡
⽣産者積⽴⾦
助成(⽣産者:国=1:3)
加⼯原料乳価格(脱脂粉乳・バター等向け、チーズ向け及び⽣クリーム等の液状乳製
品向けの⽣乳価格)が下落した場合の経営への影響緩和を⽬的に、⽣産者と国が拠出
して造成した積⽴⾦から補塡。
⽣産者
国((独)農畜産業振興機構)
乳価︵取引価格︶
交付
等
加⼯原料乳⽣産者経営安定対策事業
集送乳調整⾦
補給⾦
脱脂粉乳等
政府からの交付分
補給⾦単価、集送
乳調整⾦単価及び
総交付対象数量は
毎年度決定
乳業者の⽀払分
(買取価格)
⼿取
<事業の流れ>
加⼯原料乳⽣産者補給⾦制度
<事業イメージ>
⽣乳の再⽣産の確保等を図ることを⽬的に、加⼯原料乳について⽣産者補給⾦を交付。
加えて、集送乳が確実に⾏えるよう、指定事業者に対して集送乳調整⾦を交付。
⽣
加⼯原料乳⽣産者経営安定対策事業の継続
加⼯原料乳の取引価格が補塡基準価格(過去3年間の取引価格の平均)
を下回った場合に、⽣産者に補塡⾦(低落分の8割)を交付する事業を引き続き
実施します。
2.加⼯原料乳の取引価格が低落した場合の補塡
(⽣産者補給⾦単価8.69円/kg、集送乳調整⾦単価2.65円/kg、総交付対象数量330万トン)
1.加⼯原料乳を対象とする⽣産者補給⾦等の交付
33,100(31,300)百万円
畜産経営の安定に関する法律に基づき、⽣乳の再⽣産の確保と全国の酪農経
営の安定を図るため、加⼯原料乳について⽣産者補給⾦等を交付します。
<事業の内容>
<政策⽬標>
⽣乳の⽣産量の増加(728万t[平成30年度]→780万t[令和12年度まで])
<対策のポイント>
加⼯原料乳(脱脂粉乳・バター等向け、チーズ向け及び⽣クリーム等の液状乳製品向けの⽣乳)について⽣産者補給⾦を交付するとともに、指定事業者に
対し集送乳調整⾦を交付します。また加⼯原料乳の取引価格が低落した場合の補塡を⾏います。
酪農経営安定対策
⽣産者