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農林水産関係予算 (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/seifuan2023/index.html |
出典情報 | 令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》 |
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(3)⽇本の強みを守るための知的財産対策の強化
(2)輸出先国の規制や需要に対応した加⼯施設等の整備
(1)輸出促進に向けた環境整備
・ 畜産物モニタリング検査、インポートトレランス ・ 加⼯⾷品等の輸出拡⼤に必要な製造・加⼯、流通等の施設の ・ 海外における品種登録出願や模倣品対策を⽀援
・ 品種登録審査に必要な栽培試験施設の整備を⽀
申請、コメ・コメ加⼯品の輸出に必要な規制 新設及び改修、機器の整備を⽀援
・ 農産物等の輸出拡⼤に必要な集出荷貯蔵施設、コールドチェー 援
対応、海外模倣品対策等を⽀援
(4)その他
・ 加⼯⾷品の国際標準化対応や我が国の規 ン対応型の卸売市場等の整備を⽀援
格認証の普及等、輸出先国ニーズの対応に ・ 畜産物の輸出拡⼤を⽬的とした⾷⾁処理施設の再編等を⽀援 ・ ⽊材製品等の国際競争⼒強化に向け、輸出先国
・ ⼤規模な⽔産物流通・⽣産の拠点での共同利⽤施設・養殖場 のニーズに対応するための性能検証、販売促進活動
向け、⾷品産業の課題解決の取組を⽀援
やプロモーション活動、きのこの知的財産保護等を⽀
等の⼀体的整備、⿂礁や藻場等の漁場整備を⽀援
援
等
【244億円】
(1)輸出産地・事業者の育成・展開
・ 都道府県やJAが先導する輸出向け⽣産の拡⼤に向けた⼤ロット輸出産
地の形成や、GFP(農林⽔産物・⾷品輸出プロジェクト)を活⽤したスター
トアップの取組等を⽀援
・ 輸出に取り組む事業者等へのリスクマネーの供給を⽀援
(2)⼀貫したコールドチェーンによる輸出物流の構築
・ 輸出物流ネットワーク構築に向けた環境調査、輸出物流構築に向けたモ
デル実証、設備・機器導⼊等を⽀援
(3)畜産物輸出コンソーシアムの推進
・ 畜産農家、⾷⾁処理施設、輸出事業者等で組織するコンソーシアム(事
業共同体)が取り組む、商流の構築や輸出先国の求めに応えるための取
組、対⽶認定⾷⾁処理施設における⾎斑発⽣低減に向けた設備の改良や
導⼊等を⽀援
等
(1)オールジャパンでのマーケットイン輸出の取組強化
・ 認定品⽬団体等が輸出重点品⽬についてオールジャパンで⾏う、輸出課題の解決や販
路拡⼤等、早急な業界全体の輸出⼒強化に向けて⾏う取組を⽀援
・ JETROによる輸出事業者サポート、JFOODOによる重点的・戦略的プロモーション、⺠
間事業者等による海外販路開拓・拡⼤の取組等を⽀援
・ コメ・コメ加⼯品の海外需要開拓・プロモーションを⽀援
・ インバウンド消費と輸出の相乗効果を更に⾼めていくために必要な、⽇本⾷・⾷⽂化の情
報発信や、魅⼒ある地域の⾷体験コンテンツの造成等を⽀援
(2)海外での輸出⽀援体制の確⽴
・ 主要な輸出先国・地域において、輸出⽀援プラットフォームが輸出事業者を専⾨的かつ
継続的に⽀援する体制を整備
・ 有望な海外市場への物流・商流づくりなどの戦略的サプライチェーンの構築を⽀援
等
3 省庁の垣根を超えた政府⼀体となった輸出の障害の克服等
2 マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林⽔産事業者の後押し
【94億円】
1 品⽬別輸出⽬標の達成に向けた官⺠⼀体となった海外での販売⼒の強化
【88億円】
<事業の全体像>
<政策⽬標>
農林⽔産物・⾷品の輸出額の拡⼤(2兆円[2025年まで]、5兆円[2030年まで])
<対策のポイント>
5兆円⽬標の実現に向け、官⺠⼀体となった海外での販売⼒の強化、マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林⽔産事業者の後押し、省庁の垣
根を超えた政府⼀体となった輸出の障害の克服等を⽀援します。
【令和4年度補正予算額 42,609百万円】
2030年輸出5兆円⽬標の実現に向けた「農林⽔産物・⾷品の輸出拡⼤実⾏戦略」の実施
(3)⽇本の強みを守るための知的財産対策の強化
(2)輸出先国の規制や需要に対応した加⼯施設等の整備
(1)輸出促進に向けた環境整備
・ 畜産物モニタリング検査、インポートトレランス ・ 加⼯⾷品等の輸出拡⼤に必要な製造・加⼯、流通等の施設の ・ 海外における品種登録出願や模倣品対策を⽀援
・ 品種登録審査に必要な栽培試験施設の整備を⽀
申請、コメ・コメ加⼯品の輸出に必要な規制 新設及び改修、機器の整備を⽀援
・ 農産物等の輸出拡⼤に必要な集出荷貯蔵施設、コールドチェー 援
対応、海外模倣品対策等を⽀援
(4)その他
・ 加⼯⾷品の国際標準化対応や我が国の規 ン対応型の卸売市場等の整備を⽀援
格認証の普及等、輸出先国ニーズの対応に ・ 畜産物の輸出拡⼤を⽬的とした⾷⾁処理施設の再編等を⽀援 ・ ⽊材製品等の国際競争⼒強化に向け、輸出先国
・ ⼤規模な⽔産物流通・⽣産の拠点での共同利⽤施設・養殖場 のニーズに対応するための性能検証、販売促進活動
向け、⾷品産業の課題解決の取組を⽀援
やプロモーション活動、きのこの知的財産保護等を⽀
等の⼀体的整備、⿂礁や藻場等の漁場整備を⽀援
援
等
【244億円】
(1)輸出産地・事業者の育成・展開
・ 都道府県やJAが先導する輸出向け⽣産の拡⼤に向けた⼤ロット輸出産
地の形成や、GFP(農林⽔産物・⾷品輸出プロジェクト)を活⽤したスター
トアップの取組等を⽀援
・ 輸出に取り組む事業者等へのリスクマネーの供給を⽀援
(2)⼀貫したコールドチェーンによる輸出物流の構築
・ 輸出物流ネットワーク構築に向けた環境調査、輸出物流構築に向けたモ
デル実証、設備・機器導⼊等を⽀援
(3)畜産物輸出コンソーシアムの推進
・ 畜産農家、⾷⾁処理施設、輸出事業者等で組織するコンソーシアム(事
業共同体)が取り組む、商流の構築や輸出先国の求めに応えるための取
組、対⽶認定⾷⾁処理施設における⾎斑発⽣低減に向けた設備の改良や
導⼊等を⽀援
等
(1)オールジャパンでのマーケットイン輸出の取組強化
・ 認定品⽬団体等が輸出重点品⽬についてオールジャパンで⾏う、輸出課題の解決や販
路拡⼤等、早急な業界全体の輸出⼒強化に向けて⾏う取組を⽀援
・ JETROによる輸出事業者サポート、JFOODOによる重点的・戦略的プロモーション、⺠
間事業者等による海外販路開拓・拡⼤の取組等を⽀援
・ コメ・コメ加⼯品の海外需要開拓・プロモーションを⽀援
・ インバウンド消費と輸出の相乗効果を更に⾼めていくために必要な、⽇本⾷・⾷⽂化の情
報発信や、魅⼒ある地域の⾷体験コンテンツの造成等を⽀援
(2)海外での輸出⽀援体制の確⽴
・ 主要な輸出先国・地域において、輸出⽀援プラットフォームが輸出事業者を専⾨的かつ
継続的に⽀援する体制を整備
・ 有望な海外市場への物流・商流づくりなどの戦略的サプライチェーンの構築を⽀援
等
3 省庁の垣根を超えた政府⼀体となった輸出の障害の克服等
2 マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林⽔産事業者の後押し
【94億円】
1 品⽬別輸出⽬標の達成に向けた官⺠⼀体となった海外での販売⼒の強化
【88億円】
<事業の全体像>
<政策⽬標>
農林⽔産物・⾷品の輸出額の拡⼤(2兆円[2025年まで]、5兆円[2030年まで])
<対策のポイント>
5兆円⽬標の実現に向け、官⺠⼀体となった海外での販売⼒の強化、マーケットインの発想で輸出にチャレンジする農林⽔産事業者の後押し、省庁の垣
根を超えた政府⼀体となった輸出の障害の克服等を⽀援します。
【令和4年度補正予算額 42,609百万円】
2030年輸出5兆円⽬標の実現に向けた「農林⽔産物・⾷品の輸出拡⼤実⾏戦略」の実施