【令和５年度予算概算決定額 2,950（2,504）百万円】

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国

定額

＜事業の流れ＞

事業主体

定額、
1/2

【配分上限額】補助対象ごとに設定

⺠間団体等

漁船等の
リース

漁業者

（カーボンニュートラル、みどりの⾷料システム戦略の実現や不漁問題に対応）

【補 助 対 象】漁業協同組合等が計画に基づき導⼊する漁船、漁具等

必要な漁船、漁具等について、リース⽅式による円滑な導⼊を⽀援します。

を策定し、各県単位の審査会の承認を受けることにより、その⽬標達成に

漁村地域で地域委員会を⽴ち上げ、「地域⽔産業成⻑産業化計画」

＜事業の内容＞

＜事業⽬標＞
当該計画に取り組む漁業者の漁業所得向上（５年間で10％以上）

等
計画に基づく基幹的⽣産設備等の導⼊・更新

「地域⽔産業成⻑産業化計画」の策定
・ 地域重要⿂種の資源管理の推進
・ 意欲と能⼒のある経営体への協業化
・ 漁場利⽤の再活性化
・ 漁獲物の付加価値化、販路拡⼤
・ 浜を持続するための年齢構成への転換
による浜全体の収益性向上

労働環境改善、
新規就業者参⼊
⼗分な作業スペース
を確保した漁船、新
規就業者のための
漁船の導⼊

協業化等による
経営効率化
協業化・グループ化
による操業体制の確
⽴、共同運搬船の
導⼊

漁獲物の品質・付
加価値向上
海⽔冷却装置、保
冷機能を強化した
⿂槽、活⿂⽔槽の
導⼊

⽔産資源の適切な管理と⽔産業の成⻑産業化を両⽴する漁村地域を創出

⾼船齢漁船の更新、
定置網モニタリング
システムの導⼊

省⼒化・コスト削減

資源管理の取組を推進しつつ、収益性の向上を⽬的とした例

計画承認

計画申請

地域委員会（漁業者、漁協、流通・加⼯、⾏政等で構成）

＜事業イメージ＞

＜対策のポイント＞
カーボンニュートラル、みどりの⾷料システム戦略の実現を⽬指し、漁業の省エネ化や環境負荷の低減を強⼒に推進するとともに、新たな課題である不漁問
題にも対応しつつ、収益性の向上と適切な資源管理を両⽴させる浜の構造改⾰に取り組むため、 沿岸漁村地域において必要な漁船、漁具等のリース⽅式
による導⼊を⽀援します。

⽔産業成⻑産業化沿岸地域創出事業

成⻑産業化審査会
︵都道府県単位︶