よむ、つかう、まなぶ。
農林水産関係予算 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/seifuan2023/index.html |
出典情報 | 令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
― 17 ―
【令和4年度補正予算額 10,311百万円】
配合飼料
メーカー等
国
定額
異常補塡
基⾦
(公社)
配合飼料
供給安定
機構
異常補塡⾦
通常補塡基⾦への積⽴て
異常補塡基⾦
への積⽴て
<事業の流れ>
通常補塡
基⾦
基⾦管理
団体
通常補塡基⾦
への積⽴て
通常補塡⾦
異常補塡⾦
⽣産者
直 前 4 四 半 期
(直前1年間の平均)
基準輸⼊原料価格
通常補塡が発動
基準輸⼊原料価格を超える部分に対して、
115%を超える部分に対して異常補塡が発動
基準輸⼊
原料価格
の115%
当該四半期
通常補塡
異常補塡
【配合飼料価格安定制度の主な補塡発動条件】
● 平均輸⼊原料価格が基準輸⼊原料価格を超える場合に、上回った額を限度
(総補塡額)として、補塡が発動。
● 平均輸⼊原料価格が基準輸⼊原料価格の115%を超える場合に、上回った額を
限度として異常補塡が発動。
配合飼料価格が⾼騰し、畜産経営への影響を緩和するための配合飼料価格安定
制度の補塡の発動が続いています。
このような中で、配合飼料価格安定制度の異常補塡基⾦に所要額の積増しを実
施し、⽣産者に補塡⾦を交付します。
四
半
期
毎
の
平
均
輸
⼊
原
料
価
格
<事業イメージ>
<事業の内容>
<政策⽬標>[平成30年度→令和12年度まで] ※( )は枝⾁換算
○ ⽜⾁の⽣産量の増加(33(48)万t→40(57)万t) ○ 豚⾁の⽣産量の増加(90(128)万t→92(131)万t)
○ 鶏⾁の⽣産量の増加(160万t→170万t)
○ 鶏卵の⽣産量の増加(263万t→264万t)
など
<対策のポイント>
国際的な穀物需要の増加やウクライナ情勢等に伴うとうもろこし等の飼料原料価格の上昇や為替相場の影響等により、配合飼料価格が⾼騰する中、畜産
経営への影響を緩和するため、配合飼料価格安定制度の異常補塡基⾦から⽣産者に補塡⾦を交付します。
配合飼料価格⾼騰緊急対策
【令和4年度補正予算額 10,311百万円】
配合飼料
メーカー等
国
定額
異常補塡
基⾦
(公社)
配合飼料
供給安定
機構
異常補塡⾦
通常補塡基⾦への積⽴て
異常補塡基⾦
への積⽴て
<事業の流れ>
通常補塡
基⾦
基⾦管理
団体
通常補塡基⾦
への積⽴て
通常補塡⾦
異常補塡⾦
⽣産者
直 前 4 四 半 期
(直前1年間の平均)
基準輸⼊原料価格
通常補塡が発動
基準輸⼊原料価格を超える部分に対して、
115%を超える部分に対して異常補塡が発動
基準輸⼊
原料価格
の115%
当該四半期
通常補塡
異常補塡
【配合飼料価格安定制度の主な補塡発動条件】
● 平均輸⼊原料価格が基準輸⼊原料価格を超える場合に、上回った額を限度
(総補塡額)として、補塡が発動。
● 平均輸⼊原料価格が基準輸⼊原料価格の115%を超える場合に、上回った額を
限度として異常補塡が発動。
配合飼料価格が⾼騰し、畜産経営への影響を緩和するための配合飼料価格安定
制度の補塡の発動が続いています。
このような中で、配合飼料価格安定制度の異常補塡基⾦に所要額の積増しを実
施し、⽣産者に補塡⾦を交付します。
四
半
期
毎
の
平
均
輸
⼊
原
料
価
格
<事業イメージ>
<事業の内容>
<政策⽬標>[平成30年度→令和12年度まで] ※( )は枝⾁換算
○ ⽜⾁の⽣産量の増加(33(48)万t→40(57)万t) ○ 豚⾁の⽣産量の増加(90(128)万t→92(131)万t)
○ 鶏⾁の⽣産量の増加(160万t→170万t)
○ 鶏卵の⽣産量の増加(263万t→264万t)
など
<対策のポイント>
国際的な穀物需要の増加やウクライナ情勢等に伴うとうもろこし等の飼料原料価格の上昇や為替相場の影響等により、配合飼料価格が⾼騰する中、畜産
経営への影響を緩和するため、配合飼料価格安定制度の異常補塡基⾦から⽣産者に補塡⾦を交付します。
配合飼料価格⾼騰緊急対策