よむ、つかう、まなぶ。
農林水産関係予算 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/seifuan2023/index.html |
出典情報 | 令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
農林水産関係予算のポイント
令和5年度予算編成の基本的な考え方
1.食料安全保障の強化に向け、安定的な輸入と適切な備蓄を組み合わせつつ、水
田の畑地化支援により収益性の高い野菜や国内で自給できていない麦・大豆など
畑作物の生産を推進するとともに、海外に依存した肥料・飼料などの国内生産を
推進。
2.飼料用米について、主食用米との所得差が乖離し、作付面積・生産量が 2030
年目標を超過していること等を踏まえ、多収品種の作付を促し生産性向上を図る
ため、令和6年産から一般品種の支援単価を段階的に引き下げる等の見直しを実
施。
3.円安も活かし、農林水産物・食品の輸出額を 2025 年に2兆円とする目標を前倒
して達成するとともに、2030 年に5兆円とする目標を達成できるよう、「農林水
産物・食品輸出促進団体」を中核とした品目ごとの売り込みなどの取組を加速化。
令和4年度
令和5年度
(単位:億円)
4’→ 5’増 減
農林水産関係予算
22,777
22,683
▲94(▲0.4%)
非公共事業
15,797
15,700
▲97(▲0.6%)
公共事業
6,980
6,983
項
目
― 1 ―
+
3(+0.0%)
令和5年度予算編成の基本的な考え方
1.食料安全保障の強化に向け、安定的な輸入と適切な備蓄を組み合わせつつ、水
田の畑地化支援により収益性の高い野菜や国内で自給できていない麦・大豆など
畑作物の生産を推進するとともに、海外に依存した肥料・飼料などの国内生産を
推進。
2.飼料用米について、主食用米との所得差が乖離し、作付面積・生産量が 2030
年目標を超過していること等を踏まえ、多収品種の作付を促し生産性向上を図る
ため、令和6年産から一般品種の支援単価を段階的に引き下げる等の見直しを実
施。
3.円安も活かし、農林水産物・食品の輸出額を 2025 年に2兆円とする目標を前倒
して達成するとともに、2030 年に5兆円とする目標を達成できるよう、「農林水
産物・食品輸出促進団体」を中核とした品目ごとの売り込みなどの取組を加速化。
令和4年度
令和5年度
(単位:億円)
4’→ 5’増 減
農林水産関係予算
22,777
22,683
▲94(▲0.4%)
非公共事業
15,797
15,700
▲97(▲0.6%)
公共事業
6,980
6,983
項
目
― 1 ―
+
3(+0.0%)