個⼈で考えてみましょう
ワーク３ー①
未来から今の⼈たちに向けてメッセージを送るとしたら︖①

個⼈で考えてみましょう
ワーク３ー①
未来から今の⼈たちに向けてメッセージを送るとしたら︖②

－2070年から2023年への提⾔－

－2070年から2023年への提⾔－

想像した未来像は、「いつ」「どのような」選択から始まったのでしょうか。
皆さんも未来から現在にメッセージを送ってみましょう︕

たとえば・・・

想像した未来像は、「いつ」「どのような」選択から始まったのでしょうか。
皆さんも未来から現在にメッセージを送ってみましょう︕

（→ 考えたことを巻末のワークシート（P.22）に書き込んでみましょう︕）

たとえば・・・

（→ 考えたことを巻末のワークシート（P.22）に書き込んでみましょう︕）

○○してくれたら、良かったのに︕

○○してくれて、ありがとう︕

○○という政策によって、⽇本は▲▲という問題が起こってしまった。
●●すれば（しなければ）この問題は避けられるのではないか。

2020年代に、○○に⼒を⼊れたおかげで将来▲▲がとても社会の役に⽴った。
もっと●●したらより効果が出るだろう。

少⼦化に⻭⽌めがかからず、重い負担を悲観した若い世代が海外に移住し、
⽇本経済は世界に遅れを取ってしまった。⽀え⼿の減少による財政悪化で
社会保障制度が破綻し、医療費や介護費の負担が⾼額になってしまった。

AIやロボットによる仕事の代替が進んだことで、⼈間の労働時間が減った⼀⽅
で
所得は増え、育児と仕事の両⽴が進んだ。さらに⼦育て⽀援や教育サービスも
充実したので、少⼦化が改善し、皆が豊かに暮らせるようになった。

例１ 雇⽤や賃⾦の格差を早く是正し、希望する若者が安⼼して結婚・⼦育てできる
ようにすべきだった。

例１ AIやロボットの技術⾰新だけでなく、活⽤にあたって社会制度が確り出来ていたので、
広く⼈々のワークライフバランスや所得を改善できた。

例２ 働き⼿の減少に対応するため、AIやロボットを活⽤し⼈⼿不⾜を解消しつつ、
そこから⽣まれる収益を社会保障に活⽤できる仕組みを構築しておけばよかった。

例２ 例１がこどもを持ちやすい⼟台となり、さらに⾏政の⽀援が充実したので少⼦化を
改善することができた。

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