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参考資料1 財政総論(補足)(参考資料) (24 ページ)

公開元URL https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/20230511zaiseia.html
出典情報 財政制度等審議会 財政制度分科会(5/11)《財務省》
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個⼈で考えてみましょう

ワーク3ー②

グループで考えてみましょう

メッセージを具体的な提⾔にしてみよう

今、わたしたちは何をすべきか

先ほど想像した未来像が、良い未来であればそれに近づくために。
良くない未来であれば、そうならないように。

未来からの提⾔をいざ実⾏しようとすると
現在の世代から反対意⾒や⽀障となる点が出てくるケースもあるかもしれません。

未来をより良くしていくために。

⼀体どのようなケースでしょうか。

-2070年から2023年への提⾔-

-2070年から2023年への提⾔-

私たちは今、具体的に、何をどう変える必要があるでしょうか。
たとえば、今、経済成⻑のために資源をたくさん使いたいけれど、
そうすると将来、温暖化が進んでしまう、という状況。

また、それは具体的に、それぞれの主体が何をすれば良いでしょうか。
(→ 考えたことを巻末のワークシート (P.23)に書き込んでみましょう︕)







国の予算、政策
税制
社会保障制度
働き⽅
教育の在り⽅

など

「未来のため」を優先すると、現在を犠牲にしてしまう。
逆に、現在を優先すると、未来を犠牲にしてしまう。

だれが何をする︖

何をどう変える︖







政府
地⽅⾃治体
政治家
⺠間企業
市⺠

こういうとき、私たちはどのように⾏動すれば良いでしょうか。
現在世代と、タイムスリップした未来⼈で、⼀緒に話し合ってみましょう。
もしくは、⾃分の中で、現在世代と未来⼈の視点を切り替えながら考えてみてもよいでしょう。

など

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