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参考資料1 障害福祉サービス等について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_33205.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第28回 5/22)《厚生労働省》
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利用者負担の変遷③
(入所サービスの場合【障害児】)







定率負担が過大なものとならないよう、所得に応じて1月当たりの負担限度額を設定(介護保険並び)
平成19年4月からの「特別対策」による負担軽減 (①の限度額を軽減。平成20年度まで。)
平成20年7月からの緊急措置 (対象世帯の拡大とともに②の限度額を更に軽減。)
平成22年4月から、低所得(市町村民税非課税)の利用者負担を無料化。
平成24年4月から法律上も応能負担となることが明確化(平成22年12月の議員立法による障害者自立支援法等
の一部改正法により措置)
⑥ 令和元年10月から、3~5歳の障害児に対する利用者負担を無償化(全ての所得区分の世帯が対象)

<介護保険並び>

定率負担 (1割)
(サービス量に応じ)

一 般





37,200円

② (平成19年4月~)
<特別対策>

(平成20年7月~)
③ <緊急措置>

一般
37,200円

一般
37,200円

一般 (※ )
(所得割16万円未満)

一般 (※ )

サービス量

一般
37, 200円
一般

(所得割28万円未満)

(所得割28万円未満)

9,300円

9,300円

18 ,600円
月額負担上限
(所得に応じ)

(平成22年4月~)
④<低所得無料化>

低所得2
24,600円

低所得2 (※)
12 ,30 0円

低所得2(※)
6,000円

低所得2
0 円

低所得1
15,000円

低所得1 (※)
7,500円

低所得1 (※)
3,500 円

低所得1
0 円

生活保護
0円

生活保護
0円

生活保護
0円

生活保護
0円

※ 資産要件あり(所有する現金及び預貯金等が
1,000万円(単身の場合は500万円)以下等)。

平成21年7月以降資産要件は撤廃。
(1)
(2)
(3)
(4)

一般:市町村民税課税世帯
低所得2:市町村民税非課税世帯((3)を除く)
低所得1:市町村民税非課税世帯であって、保護者の年収が80万円以下の方
生活保護:生活保護世帯

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