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2016年11月24日(木)

[通知] オセルタミビルリン酸など2品目が公知申請へ 厚労省

新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用について(11/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月24日付で、「新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用」に関する通知を発出した。 今回、新たに公知申請の事前評価が行われたのは、(1)オセルタミビルリン酸の新生児、乳児への用法・用量、(2)乾燥濃縮人C1―インアクチベーターの侵襲を伴う処置による遺伝性血管性浮腫の急性発作の発症抑制への効能・効果─などとなっている(p2参照)。・・・

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2016年11月22日(火)

[医薬品] ポラプレジンク投与時は銅欠乏症に注意を 厚労省

ポラプレジンクの「使用上の注意」改訂の周知について(依頼)(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月22日付で、「ポラプレジンクの『使用上の注意』」の改訂に関する通知を発出した。 2013年度以降、ポラプレジンク投与による銅欠乏症に関連する、重篤な副作用症例を含む報告が9例あることなどから、「使用上の注意」を改訂し、主に以下の点について注意喚起を行っている(p1参照)。●本剤は亜鉛を含有するため、銅欠乏症を起こすことがある●栄養状態不良の患者で銅欠乏に伴う汎血球減少や貧血が報告されて・・・

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2016年11月22日(火)

[医薬品] 再審査を受ける新医薬品として1品目承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(11/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月22日付で、「新医薬品として承認された医薬品」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき再審査を受ける新医薬品として「プレジコビックス配合錠」(ヤンセンファーマ)を承認している。・・・

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2016年11月22日(火)

[医薬品] ポラプレジンクなど13医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(11/22付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月22日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の13医薬品。●消化性潰瘍用剤「ポラプレジンク」(p1参照)●外皮用殺菌消毒剤「ホルマリン」(p2参照)●歯科用鎮痛鎮静剤・歯髄覆罩剤「ホルマリン・グアヤコール」、「ホルマリン・クレゾール」、「クレゾール・ホルマリン・チョウジ油・酸化亜鉛」(p2参照)●痛・・・

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2016年11月18日(金)

[医療改革] 着用型除細動器、携帯電話端末に影響を受けることあり 総務省

「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器等へ及ぼす影響を防止するための指針」の改訂及び意見募集の結果(11/18)《総務省》
発信元:総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 総務省はこのほど、「『各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器等へ及ぼす影響を防止するための指針』の改訂及び意見募集の結果」を公表した(p1~p2参照)(p3~p8参照)(p10~p11参照)(p11~p20参照)。総務省は毎年、植え込み型医療機器などへの電波の影響に関する調査を実施し、指針を改訂している。2015年度は、(1)920MHz帯を使用したRFID機器から発射する電波が植え込み型心臓ペースメーカ・植え込み型除・・・

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2016年11月18日(金)

[医薬品] 抗インフル薬使用時の異常行動について注意喚起 厚労省

抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底について(11/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月18日付で、「抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底」に関する通知を発出した。 通知では、抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動の発現について、新たに得られた情報も踏まえ、リレンザなどのタミフル以外の抗インフルエンザウイルス薬使用時にも異常行動の発生が認められている旨などを記した、「平成28年度 インフルエンザQ&A」(厚労省HP掲載)などを掲載するとともに・・・

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2016年11月17日(木)

[医療費] 5月の調剤医療費は5,879億円、後発品割合は数量で65.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年5月 (11/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月17日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年5月)を発表した。2016年5月の調剤医療費は5,879億円(前年度同期比0.4%減)で、うち技術料が1,454億円(同0.6%増)、薬剤料が4,414億円(同0.7%減)、うち後発医薬品が652億円(同4.6%増)(p1参照)(p7参照)。後発品割合は数量ベース(新指標)で65.2%(同6.4ポイント増)だった(p1参照)(p7参照)。・・・

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2016年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] 年間販売額1,500億超などで薬価50%引き下げ 薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第120回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月16日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、「高額な薬剤への対応」に関して議論した。近年、革新的ではあるが単価が高く、効能・効果の追加や用法・用量の拡大で大幅に市場が拡大する薬剤がみられる。こうした薬剤に対して、次期薬価改定まで薬価を維持することによる医療保険財政への影響が大きいため、緊急的な対応を講ずることとなった。 今回、厚労省は「薬価に係る緊急的な対応」を提示。・・・

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2016年11月16日(水)

注目の記事 [診療報酬] オプジーボの算定薬価、変化率は50%減 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第339回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月16日、中央社会保険医療協議会の総会を開催し、(1)薬価専門部会からの報告、(2)2016年度緊急薬価改定―を議論した。 (1)で、厚労省は2016年10月5日と同日に開催した薬価専門部会で検討された▽最適使用推進GLの医療保険制度上の取り扱い(p9参照)▽薬価に関する緊急的な対応(p4~p8参照)―を報告した。 (2)では、2016年度緊急薬価改定の(i)対象品目、(ii)算定、(iii)告示および適用時期―を・・・

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2016年11月15日(火)

[医薬品] 医薬品5品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(11/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月15日付で、5品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p8参照)。5品目は次の通り。 「オリプダーゼ アルファ(遺伝子組み換え)」(p2~p3参照)、「エミシズマブ(遺伝子組み換え)」(p4~p5参照)、「シプロフロキサシン水和物」(p6参照)、「ベネトクラクス」(p7参照)、「ボルテゾミブ水和物」(p8参照)。・・・

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2016年11月15日(火)

[医薬品] ウステキヌマブ(遺伝子組み換え)などに重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.338(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.338で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、(1)高脂血症用剤「アトルバスタチンカルシウム水和物・シンバスタチン・ピタバスタチンカルシウム水和物・プラバスタチンナトリウム・フルバスタチンナトリウム・ロスバスタチンカルシウム」(p22~p23参照)、(2)その他の循環器官用薬「アムロジピンベシル酸塩、アトルバスタチンカルシウム水和物」・・・

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2016年11月15日(火)

[医薬品] 「薬剤名非表示の注射器による誤投与」に関する情報 評価機構

医療安全情報No.120(11/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は11月15日、医療安全情報No.120で、「薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤の誤投与」に関する情報を公表した(p1~p2参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年9月30日の期間に、「患者に対し、薬剤名の表示がない注射器に入った薬剤を投与したところ、意図した薬剤とは別の薬剤であった事例が3件報告されている」としている(p1参照)。 具体的には、「医師はチトゾール注用0.5gを溶解後、5mLの・・・

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2016年11月14日(月)

[医療機器] 循環動態解析プログラムで1品目を新医療機器に承認 厚労省

新医療機器として承認された医療機器について(11/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月14日付で、「新医療機器として承認された医療機器」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき、新医療機器として、循環動態解析プログラム「ハートフローFFRCT」(ハートフロー・ジャパン)を承認したことを伝えている(p1~p3参照)。・・・

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2016年11月14日(月)

[医療機器] 超音波骨密度測定装置の利用時手続きが明確に 経産省

超音波骨密度測定装置に係る医薬医療機器法上の取扱いが明確になりました~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~(11/14)《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 医療・福祉機器産業室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省は11月14日、事業者が「製造販売認証を受けた医療機器(超音波骨密度装置)」を調剤薬局などに販売する場合について、「医薬医療機器法第39条第1項の規定は、『特定保守管理医療機器などの販売業の許可に関する規定』であるため、当該事業者の販売先を制限するものではない」と回答した旨を公表した。 これは、産業競争力強化法にもとづく「グレーゾーン解消制度」による照会に対して回答したもので、これにより、超・・・

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2016年11月11日(金)

[医薬品] 8成分の医薬品について検討 医薬品第二部会

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会(11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は11月11日、薬事・食品衛生審議会「医薬品第二部会」を開催し、新医薬品の承認、医薬品の製造販売承認事項の一部変更などを議論した(p2~p15参照)。同審議会の医薬品第二部会では抗菌剤、化学療法剤、抗悪性腫瘍剤、血液製剤、生物学的製剤について審議され、それ以外の薬効群については、医薬品第一部会で審議される。 今回、新規承認や一部変更に関し、審議・報告の対象となった医薬品の販売名は次の通り(8成・・・

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2016年11月09日(水)

注目の記事 [医薬品] 外国平均価格調整に関しても抜本的見直しが必要 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第338回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月9日、「中央社会保険医療協議会」の総会を開催し、「医薬品の薬価収載」などを議論した。 厚労省は、今回承認された「トルツ皮下注80mgシリンジ」などについて説明。8月24日の中医協総会では外国為替の影響で外国平均価格調整の結果、80mg1ml1筒あたり24万5,873円と高額となり、条件付で薬価収載を承認した。その後、条件付きで承認されたことを理由に製薬企業が申請を取り下げた。今回、為替レートの変更で最・・・

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2016年11月09日(水)

注目の記事 [医療機器] 高額医療機器の検討開始を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第338回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器
 11月9日の「中央社会保険医療協議会」の総会では、「医薬品の薬価収載」のほか、(1)DPCにおける高額な新規の医薬品などへの対応、(2)高額な医療機器を用いる医療技術の費用対効果評価、(3)その他―について議論した。 (1)に関して、厚生労働省は2016年8月26日と9月28日に新たに効能が追加された医薬品、2016年9月28日に公知申請が受理された医薬品、2016年11月18日に薬価収載を予定している医薬品のうち18成分27品目に関・・・

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2016年11月09日(水)

[医薬品] 新医薬品23成分35品目の薬価収載を承認 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第338回 11/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医薬品・医療機器 医療保険
 11月9日の中央社会保険医療協議会の「総会」で、新たに薬価収載が承認された医薬品は、次の23成分35品目(2016年11月18日収載予定)(p3~p4参照)。(1)精神神経用剤(小児期の自閉スペクトラム症に伴う易刺激性用薬)『エビリファイ錠1mg』(大塚製薬)(2)血圧降下剤(高血圧症用薬)『ミカトリオ配合錠』(日本ベーリンガーインゲルハイム)(3)高脂血症用剤(ホモ接合体家族性高コレステロール血症用薬)『ジャクスタ・・・

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2016年11月07日(月)

[医薬品] 医薬品等副作用被害救済制度の対象外医薬品の一部を改正 厚労省

独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成十四年法律第百九十二号)第四条第六項第一号の規定に基づき、医薬品等副作用被害救済制度の対象とならない医薬品(平成十六年厚生労働省告示第百八十五号)の一部を改正する件について(11/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月7日付で、「独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(平成十四年法律第百九十二号)第四条第六項第一号の規定に基づき、医薬品等副作用被害救済制度の対象とならない医薬品(平成十六年厚生労働省告示第百八十五号)の一部改正」に関する告示(p1~p2参照)を公布した。2016年9月28日から適用。 今回の改正では、「二十三に『三─[二─(イミダゾ[一・二─b]ピリダジン─三─イル)エチニル]─四─メチル─N─{四─[(四・・・

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2016年11月07日(月)

[医薬品] 1品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(11/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月7日付で、1品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(p1~p3参照)。1品目は次の通り。 「アフリベルセプト ベータ(遺伝子組換え)」(p2~p3参照)。・・・

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2016年11月01日(火)

[医療機器] 立ち乗り式の昇降機、一般製造可能目的に基準改正検討 経産省

いす式階段昇降機の開発・展開に係る建築基準法施行令の取扱いが明確になりました~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~(11/1)《経済産業省》
発信元:経済産業省 製造産業局 産業機械課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 経済産業省は11月1日、事業者の「ひざに負担をかけずに立ち乗りに近い形で乗れる昇降機」の新規開発に関し、「建築基準法施行令関連告示第1第10号に規定する『いす式階段昇降機』には該当しない」こと、および「利用者の身体的負担軽減という福祉上の意義があるため、同法施行令に基づき、緊急停止時にも安全上支障が無いか検証を行うことで、同様の製品を一般的に製造できるように基準改正を検討する」と回答した旨を公表した&・・・

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2016年11月01日(火)

[通知] 危険ドラッグの成分3物質、新たに指定薬物に指定 厚労省

危険ドラッグの成分3物質を新たに指定薬物に指定(11/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月1日付で、新たに危険ドラッグの成分3物質を指定薬物としたことに関する省令を発出した(p1参照)。 11月11日より施行。 今回、新たに指定された物質は次のとおり。●N-エチル-1,2-ジフェニルエチルアミン通称:Ephenidine、EPE、NEDPA●2-[(ジメチルアミノ)メチル]-1-(3-ヒドロキシフェニル)シクロヘキサノ-ル通称:O―Desmethyltramadol、O―DSMT●N-(2-フルオロフェニル)-2-メトキシ-N・・・

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2016年10月31日(月)

[通知] 検査料の点数の取り扱いで百日咳菌核酸検出を追加 厚労省

検査料の点数の取扱いについて(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月31日付で、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(2016年3月4日付、保医発0304第3号)の一部を改正するもの。適用は2016年11月1日。 今回は、区分番号D023の【微生物核酸同定・定量検査】中の(20)を(21)、(7)から(19)を1ずつ繰り上げ、(6)の後に(7)「百日咳菌核酸検出」を加える。百日咳菌核酸検出は、「D023・・・

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2016年10月27日(木)

[医療機器] 医療機器産業への参入促進助成事業を募集 中小企業振興公社

第1回医療機器等事業化支援助成事業、第1回 医療機器等開発着手支援助成事業、第1回PMDA承認等支援助成事業「募集要項」(10/27)《東京都中小企業振興公社》
発信元:東京都中小企業振興公社 総合支援部 取引振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都中小企業振興公社は11月22日まで医療機器等事業化支援助成事業、医療機器等開発着手支援助成事業、 PMDA承認等支援助成事業の募集をしている。 「医療機器等事業化支援助成事業」は、都内ものづくり中小企業と製販企業などが連携して新たに医療機器などの製品の開発から販売を行う際に、必要となる経緯の一部を助成し、プロジェクトマネージャーによるハンズオン支援を行う。経費の助成対象期間は、2017年3月1日~2022年2・・・

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2016年10月27日(木)

[事務連絡] 医薬品承認申請等に関する質疑応答集を公表 厚労省

医薬品の承認申請等に関する質疑応答集(Q&A)について(10/27付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月27日付で、「医薬品の承認申請等に関する質疑応答集(Q&A)」に関する事務連絡を行った。軽微変更届出の対象となる事例の一部を示したもの。 たとえば、製造工程において使用している水を、日本薬局方に収載されている製薬用水のいずれかに変更する場合は、軽微変更届出で良いとしている(p2参照)。・・・

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