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2015年10月05日(月)

注目の記事 [診療報酬] 調剤報酬で数量よりも調剤行為自体の評価を 日医総研

調剤医療費の動向と大手調剤薬局の経営概況《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は10月5日、日医総研ワーキングペーパーNo.349として、「調剤医療費の動向と大手調剤薬局の経営概況」(前田由美子氏)を公表した。調査は骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針2015)で、調剤技術料・薬学管理料を検証し見直すとしていることを受けて、調剤医療費の動向や大手調剤薬局の経営を分析している。 日医総研は、薬局調剤医療費(薬剤料等を含む)が薬価改定のあった2014年度の医療費・・・

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2015年10月02日(金)

[診療報酬] 地域包括ケアシステム推進にインセンティブで応援 厚労相

塩崎大臣閣議後記者会見概要(10/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 塩崎恭久厚生労働大臣は10月2日、閣議後の記者会見で、診療報酬改定にあたって現時点で重視したい点についてコメントした。塩崎大臣は「今年から医療の地域のビジョンというものを作ることになっている。その中で機能分化をどうするのかという医療の機能分化の問題があり、それらに十分配慮しなければいけない。本格的に地域包括ケアシステムを進めていくということになれば、当然インセンティブとして応援をしていかなければい・・・

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2015年10月02日(金)

[審査支払] 2015年7月診療分は9,736億円 支払基金

平成27年7月診療分の件数と金額が確定(10/2)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は10月2日、2015年7月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,360万件(前年同月比4.1%増)。確定金額は総計9,736億円(同3.9%増)だった(p1参照)。資料には、医療保険分や各法(生活保護法等)分の詳細も掲載されている(p1参照)。・・・

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2015年10月01日(木)

注目の記事 [改定速報] 90日超入院は7対1で98%、10対1で80%出来高選択 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第9回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は10月1日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)特定除外制度の見直し、(2)特定集中治療室管理料の見直し―を議題とした。 (1)に関しては、一般病棟では長期化した90日超入院患者は低い特定入院料を算定しているものの、がんなど長期入院がやむを得ない場合、90日以前と同じ出来高算定ができる特定除外制度が導入されている。前回2014年度改定では、【一般病棟入院基本料(7対1・・・

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2015年10月01日(木)

注目の記事 [改定速報] 一部ICU、A項目該当最多の3項目のみの患者過半数 入院分科会2

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第9回 10/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 10月1日の診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」では、(1)特定除外制度の見直しのほか、(2)特定集中治療室管理料の見直し―も議題とされている。 (2)に関しては、前回2014年度改定で、特定集中治療室(ICU)の充実した体制である「ICU内に専任医師が常勤し2名以上がICU経験5年以上」、「重症度、医療・看護必要度のA項目3点以上『かつ』B項目3点以上の患者が9割以上」などを評価する高点数区分が新設され&・・・

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2015年09月30日(水)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品促進や未妥結減算で業界から意見聴取 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第107回 9/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月30日、中央社会保険医療協議会の「薬価専門部会」を開催し、2016年度の次期薬価改定に向けて、(1)日本ジェネリック製薬協会(p3~p18参照)、(2)日本医薬品卸売業連合会(p19~p37参照)―からそれぞれ意見聴取した。 (1)は、初収載品の薬価に関して、先発医薬品と後発医薬品の価格差は、後発医薬品の使用促進に十分な水準にあり、さらなる引き下げを行う必要性は乏しいと説明した。これ以上一律に引き・・・

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2015年09月29日(火)

注目の記事 [改定速報] 改定の展望5:療養病棟評価のカギは医師の指示見直し頻度

2016年度診療報酬改定を展望する(9/29)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 慢性期機能は、小泉政権当時、療養病床における社会的入院が課題として取り上げられ、入院患者の状態に応じた評価体系に変わってきた経緯がある。それに合わせるようにして、療養病床に入院している患者の医療区分は、年々高まってきている。慢性期機能を担う医療機関にとっては、急性期から重い状態の患者を受け入れ、退院支援機能の強化によって在宅復帰に取り組んでいくことが重要であるといえる。 療養病棟における患者の状・・・

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2015年09月28日(月)

[通知] 医療法の一部を改正する法律の公布 厚労省

医療法の一部を改正する法律の公布について(9/28付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 厚生労働省は9月28日付で、「医療法の一部を改正する法律の公布」に関する通知を発出した。4月3日に第189回通常国会へ提出された「医療法の一部を改正する法律」(2015年法律第74号)が、9月16日に成立し、9月28日に公布(p2~p16参照)されたため、都道府県知事あてに周知を呼びかけている。 この法律に関しては、参議院厚生労働委員会において、附帯決議(p17参照)が付されている。改正内容は主に、「地域医療連携推進・・・

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2015年09月28日(月)

[審査支払] 7月審査分コンピュータチェック効果は55.9% 支払基金

平成27年7月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(9/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は9月28日、2015年7月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は27.6点(前年同月比1.1点増)。このうちコンピュータチェックを契機とした原審査査定点数は15.4点で、査定点数全体の55.9%(同0.1ポイント減)を占めた。また、チェックで適合しないレセプトの審査委員審査の割合は4.6点だった(p1参照)。・・・

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2015年09月24日(木)

注目の記事 [医療改革] 患者の価値や効果の診療報酬反映に在宅復帰率検討 厚労省会議

保健医療2035推進本部(第2回 9/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は9月24日、省内の部局横断会議「保健医療2035推進本部」を開催し、(1)保健医療2035実行プラン、(2)検討チームからのプレゼンテーション―を議題とした。「保健医療2035(2015年度6月策定)」は今後20年間の人口構造の変化に伴い予測される医療需要の増加、グローバル化などに対応する新ビジョンの保健医療システム。 (1)では、保健医療2035提言書の施策に関して、(i)、提言に沿って直ちに実行に着手する施策・・・

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2015年09月18日(金)

[診療報酬] 特定疾患療養管理料退院後1カ月以内算定制限に要請 保団連

特定疾患療養管理料における退院後1カ月以内の算定制限の廃止を求める要請書(9/18)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は9月18日、塩崎恭久厚生労働大臣などにあて、「特定疾患療養管理料における退院後1カ月以内の算定制限の廃止を求める要請書」を提出した(p1参照)。 保団連は、2015年3月の京都府保険医協会による会員調査の結果、B000【特定疾患療養管理料】について、「入院患者が自院だけでなく“他院”を退院した場合であっても、退院日から起算して1カ月以内には同管理料を算定できない」とする審査上・・・

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2015年09月17日(木)

注目の記事 [改定速報] 改定の展望4:残薬問題解決にかかりつけ医の服薬管理も評価か

2016年度診療報酬改定を展望する(9/17)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 外来における2016年度改定に向けた2014年度改定の附帯意見は、次の点であった。●初再診料、時間外対応加算等について、歯科を含めて、引き続き検討すること。また、主治医機能の評価(地域包括診療料・地域包括診療加算)の影響、大病院の紹介率・逆紹介率や長期処方の状況等を調査・検証し、外来医療の機能分化・連携の推進について、引き続き検討すること。●残薬確認の徹底と外来医療の機能分化・連携の推進等のため、処方医や・・・

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2015年09月13日(日)

[医療提供体制] 早期治療に反するとしてリフィル処方せんに反対 保団連

リフィル処方箋の導入に反対する(9/13)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は9月13日、リフィル処方せんの導入に反対する声明を発表した。リフィル処方せんは一定期間内に反復使用できる処方せんで、米国などの導入事例が中医協(2015年7月22日)でもこれまでに取り上げられている。 保団連は、政府の「規制改革実施計画(2015年6月30日閣議決定)」で、2015年度内にリフィル処方せん導入の検討・結論を求めていることに関して、「リフィル処方せんを使う場合、2回目以降の処方は薬・・・

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2015年09月11日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.41 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第41号 9/11)《厚生政策情報センター》
発信元:全日本病院協会   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計 診療報酬
 「キーワードでみる厚生行政」(9月2日~9月10日)(p1~p5参照)をアップしました。 今回は、(1)2014年度の概算医療費は40.0兆円、(2)2014年度末の後発医薬品割合は58.4%―を解説。(1)は、厚生労働省が9月3日、「医療保険・公費負担分の医療費(速報値)」のなかで発表したもの、(2)は、厚労省が同日に発表した「調剤医療費の動向(電算処理分)」からわかった内容です。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使え・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 入院分科会の調査中間まとめに対し委員らが質問 基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第175回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、「診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会での2014年度調査結果(中間まとめ)の概要」の報告などを行った。報告は2014年度診療報酬改定答申書の附帯意見の入院医療に関連する事項に関して、改定後の実態調査結果の分析や技術的課題に関する検討を行ったもの。 厚労省は調査結果の中間まとめを説明し、(内容は8月26日の入院分・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 粒子線治療の検討結果や医療機器保険適用を報告 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第303回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(p3~p4参照)、(2)先進医療会議の検討結果の報告(p5参照)、(3)被災地における特例措置(p272~p278参照)―などを議題とした。 (1)は、9月1日に保険適用された医科と歯科の区分A2(特定包括)、B(個別評価)の医療機器が報告された(p3~p4参照)。 (2)では、粒子線治療に関する先進医療会議(9月3日)の検討結・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 入院評価分科会の調査結果・中間まとめを報告 基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第175回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」、「総会」などを開催し、「診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会での2014年度調査結果(中間まとめ)の概要」の報告などを行った。(詳報は今夜、第2回目の配信でお伝えします。9月から中医協など改定速報は1日2回配信いたします)・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 医療材料の再算定制度廃止などを業界団体が要望 材料専門部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第72回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「保険医療材料専門部会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「医療機器業界からの意見聴取」を実施した。参加団体は日本医療機器産業連合会、日本医療機器テクノロジー協会など6団体。代表して日本医療機器産業連合会が、保険医療材料に関して(1)機能区分制度の見直し、(2)再生医療等製品の保険上の評価、(3)毎年改定反対、(4)費用対効果評価導入の懸念、(5)・・・

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2015年09月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 患者申出療養、患者の責任にならない補償整備を 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第303回 9/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月9日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、「患者申出療養」に関するヒアリングなどを議題とした。ヒアリングを受けたのは一般社団法人日本難病・疾病団体協議会と一般社団法人全国がん患者団体連合会。 日本難病・疾病団体協議会の森幸子代表理事は「あらためて患者申出療養制度への懸念、危惧を示し、中医協総会での慎重な審議を切に要望する」と強調。混合診療の無制限な拡大は、国民皆保険の観点から・・・

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2015年09月05日(土)

[診療報酬] 2016年度診療報酬改定に向け救急医療への評価を要望 四病協

平成28年度 診療報酬改定に向けた救急医療に対する要望について(9/5)《四病院団体協議会》
発信元:四病院団体協議会   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療制度改革
 四病院団体協議会(四病協:日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会)は9月5日、2016年度診療報酬改定に向けた「救急医療に対する要望」(p1~p7参照)を公表した。要望は9月2日付。 四病協は、2次救急医療機関・救急告示医療機関などが、在宅の高齢者を含む救急搬送患者を、「24時間365日」受け入れる体制の維持や患者への処置に、「たいへんな労力・費用を費やしている」などとして、診療報酬上・・・

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2015年09月03日(木)

[診療報酬] 小児補助人工心臓などに関する診療報酬改定・疑義解釈 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その15)(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は9月3日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その15)」について事務連絡を行った。(1)【処置】(p2参照)、(2)【手術】(p2参照)、(3)【小児補助人工心臓】(p2~p3参照)―に関するQ&Aを掲載している。 (1)では、J003【局所陰圧閉鎖処置(入院)(1日につき)】は、「特定保険医療材料の局所陰圧閉鎖処置用材料を併せて使用した場合に限り算定できる」とされてい・・・

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2015年09月03日(木)

注目の記事 [先進医療] 2016年度診療報酬改定に向け検討スケジュール案 先進医療会議

先進医療会議(第34回 9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学 医療制度改革
 厚生労働省は9月3日、「先進医療技術会議」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けた、先進医療の保険導入などおよび施設基準の見直しに関する「検討方法案」(p3~p4参照)および「イメージ」(p25参照)を示した。 先進医療は、厚生労働大臣が定めた「評価療養」の1つで、保険診療との併用が認められる。検討方法案では、次のように今後のスケジュールが示された(p3~p4参照)(p25参照)。(1)2015年12月まで・・・

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2015年09月03日(木)

注目の記事 [改定速報] 改定の展望1:次期改定、規定路線かもしれない厳しい改定率

2016年度診療報酬改定を展望する(9/3)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 診療報酬改定は、医療機関にとって経済的影響を直に受けるため、その関心は非常に高い。中でも、改定が行われる前年の11月頃に発表される医療経済実態調査、12月上旬に発表される診療報酬改定の基本方針、12月中旬から下旬の政府・与党による診療報酬改定率の決定は、重要なイベントである。それでは、2016年度次期診療報酬の改定率は現時点でどう読み取れるだろうか。株式会社日本経営の医療経営コンサルタント濱中洋平氏が次期・・・

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2015年09月03日(木)

注目の記事 [改定速報] 改定の展望2:7対1入院基本料の施設基準要件は厳格化の見通し

2016年度診療報酬改定を展望する(9/3)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 7対1入院基本料の施設基準要件で、ポイントになるのは「平均在院日数要件(18日以内)」および「重症度、医療・看護必要度要件(対象患者が15%以上)」である。2014年度改定では、これに加えて新たに「在宅復帰率要件(75%以上)」が導入された。しかしながら、2014年度改定から2015年4月までに16.5千床の減少にとどまっており、未だ7対1入院基本料の病床数が最も多い状況には変わりない。これを受けて、次期改定でさらなる要件・・・

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2015年08月31日(月)

[審査支払] 6月審査分コンピュータチェック効果は56.5% 支払基金

平成27年6月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(8/31)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月31日、2015年6月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は26.5点(前年同月比0.2点減)。このうちコンピュータチェックを契機とした原審査査定点数は15.0点で、査定点数全体の56.5%(同1.5ポイント増)を占めた。また、チェックで適合しないレセプトの審査委員審査の割合は4.7点だった(p1参照)。・・・

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