キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全279件中51 ~75件 表示 最初 | | 1 - 2 - 3 - 4 - 5 | | 最後

2017年08月25日(金)

[予算]がん対策に386億円、難病対策に1,198億円を要求 健康局

平成30年度予算概算要求の概要(健康局)(8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 予算・人事等 保健・健康
 厚生労働省が8月25日に公表した2018年度予算概算要求によると、健康局の一般会計総額は3,765億円で、前年度当初予算に比べ73億円(2.0%)増加したことが明らかになった(p4~p5参照)。がん対策や難病対策では、新たな医療提供体制の構築を推進。最も要求額が大きい感染症対策では286億円を確保し、新型インフルエンザ等の感染症対策を強化する。 がん対策には386億円(2017年度当初予算額:314億円)を計上した。がんゲノム・・・

続きを読む

2017年07月06日(木)

注目の記事 [がん対策] 職場のがん検診でガイドラインを策定 厚労省WGが初会合

職域におけるがん検診に関するワーキンググループ(第1回 7/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、「職域におけるがん検診に関するワーキンググループ(WG)」を設置し、7月6日に初会合を開いた。同省は、サラリーマンが加入する協会けんぽや健康保険組合などの職域保険の保険者が実施するがん検診について、来年夏をめどにガイドラインを制定したい考えで、今後WGで具体策の検討を進める(p13参照)。 2013年の国民生活基礎調査によると、がん検診受診者の4~7割は、職域保険の保険者によるがん検・・・

続きを読む

2017年06月30日(金)

注目の記事 [がん対策] がん検診のあり方、「考え直していかなければ」 塩崎厚労相

塩崎大臣会見概要(6/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 塩崎恭久厚生労働大臣は6月30日の閣議後の会見で、がん検診のあり方について、問題点を洗い出した上で対応を検討していく意向を明らかにした(p3~p4参照)。 青森県の独自調査で、一部のがん検診において約4割の見落としがある可能性が指摘されたとの報道を受け、記者からの質問に答えた。厚労相は、2017年度が新たながん対策推進基本計画の策定時期にあたることから、「がん検診はがんで亡くなったりするのを避けることが目・・・

続きを読む

2017年06月05日(月)

[がん対策] 今後は高濃度乳房の判定基準などを検討 検診あり方検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第22回 6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月5日に「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳腺が多く、マンモグラフィでは乳がんかわかりづらい高濃度乳房への対応について、今後の方向性を示した。今後、高濃度乳房の判定基準の検討や実態調査、乳房超音波検査併用検診の感度の検証などを行う。 高濃度乳房はマンモグラフィで乳がんがわかりづらく、罹患リスクが高いことから、米国ではマンモグラフィ検診の受診者に乳房構成を通知する活動が広がっ・・・

続きを読む

2017年06月02日(金)

[がん対策] 第3期計画案を提示、今夏の閣議決定を目指す がん対策協議会

がん対策推進協議会(第68回 6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月2日の「がん対策推進協議会」に、2017年度から6年間の「第3期がん対策推進基本計画」の案を示した。委員の意見を踏まえて修正し、パブリックコメントを経て、今夏の閣議決定を目指す。 計画案は、6年間の全体目標に(1)科学的根拠に基づくがん予防・がん検診の充実、(2)患者本位のがん医療の実現、(3)尊厳を持って安心して暮らせる社会の構築―を掲げ、がん患者を含めた国民が、避けられるがんを防ぎ、いつ・・・

続きを読む

2017年06月02日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月5日~6月10日

来週注目の審議会スケジュール(6月5日~6月10日)(6/2)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週6月5日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「介護給付費分科会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。6月5日(月)15:00-17:00 第22回がん検診のあり方に関する検討会16:30-18:00 第24回実務担当者による特定健診・特定保健指導に関するワーキンググループ6月6日(火)時間未定 閣議10:00-12:00 第9回後期高齢者支援金の加算・減算制度検討ワーキンググループ14:00-16:00 第10回特定健・・・

続きを読む

2017年03月31日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 第7次医療計画の作成指針などを通知 厚労省

医療計画について、医療計画について(局長通知)改正、疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について、疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制について(課長通知)改正、厚生労働省令第二十七号、医療法施行規則の一部を改正する省令 新旧対照条文、厚生労働省告示第八十八号、厚生省令告示第八十九号、医療提供体制の確保に関する基本方針の一部を改正する件 新旧対照表(3/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月31日、2018年度からスタートする「第7次医療計画」の作成指針を、留意事項などを記載した医政局長通知とともに、都道府県知事宛に送付した(p1~p42参照)。第7次以降の医療計画は、2025年の医療提供体制を定めた「地域医療構想」を実現させるべく、病床の整備や病床機能分化の具体的施策を盛り込むことになっているほか、「介護保険事業(支援)計画」と作成・見直しのサイクルが一致することになる。そのため・・・

続きを読む

2017年03月27日(月)

[がん対策] 高濃度乳房への対応を議論 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第21回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は3月27日に「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳がん検診における高濃度乳房の問題について関係団体などからのヒアリングを行った。乳腺が多い高濃度乳房の場合、マンモグラフィでは乳がんがわかりにくく、罹患リスクが高い。米国ではマンモグラフィ検診の受診者に乳房の構成を通知する活動が広がっており、日本でも告知をするかが問題となっている。関係学会は乳房構成を受診者へ通知することについて、・・・

続きを読む

2017年03月24日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 3月27日~4月1日

来週注目の審議会スケジュール(3月27日~4月1日)(3/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週3月27日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「中央社会保険医療協議会」です。 その他の審議会スケジュールは、以下の通りです。3月27日(月)13:00~15:00 第20回厚生科学審議会感染症部会13:00~15:00 第2回社会福祉施設等調査及び介護サービス施設・事業所調査の改善に関するワーキンググループ14:00~15:30 第15回あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会15:00~17:00 第21回がん検診・・・

続きを読む

2017年03月08日(水)

[地域保健] 全てのがん検診で受診率が低下 厚労省

平成27年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 行政報告統計室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月8日、平成27年度(2015年度)「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。 これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p18参照)の実施状況を整理し、基礎資料を得ることを目的としたもの。 健康増進事業では、市区町村の実施した健診受診者数は、男性5万4,342人、女性6万1,799人だった(p12参照)。 がん検診受診率は、子宮頸がんが23.3%で最も多・・・

続きを読む

2017年01月31日(火)

[がん対策] がん治療の認知6割超えるも仕事継続は困難 内閣府調査

がん対策に関する世論調査(1/31 平成28年11月調査)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 内閣府がこのほど公表した「がん対策に関する世論調査」によると、がんの治療法についての認知度は6割を超えるものの、日本人の約2人に1人が将来がんにかかる可能性があることや、がん全体の生存率が50%以上であることについての認知度は、依然として低いことが明らかになった(p4参照)(p35~p37参照)。仕事と治療の両立については、代わりに仕事を頼める人がいないなどの理由で難しいと考えている人が6割を占めた・・・

続きを読む

2016年11月24日(木)

注目の記事 [がん対策] 一生に一度は肝炎ウイルス検査を歓奨 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第62回 11/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月24日、「がん対策推進協議会」を開催し、がん対策推進基本計画の見直しに関する(1)相談支援と情報提供、(2)教育・普及啓発、(3)予防、がん検診―と、「検討会における議論の整理」などを議論した。 (1)に関して、厚労省は、▽相談支援▽情報提供―に関する課題と今後の方向性を提示した。 「相談支援」では、課題として、がん相談支援センターの利用率の低さと、在院日数の短縮による外来での相談支援の必・・・

続きを読む

2016年11月18日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(11月21日~11月26日)

来週注目の審議会スケジュール(11月21日~11月26日)(11/18)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月21日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「医療計画の見直し等に関する検討会」と「がん対策推進協議会」です(p1参照)。 24日(木)の「医療計画の見直し等に関する検討会」では、意見のとりまとめに向けて議論する予定です。5疾病5事業/基準病床/二次医療圏のあり方/PDCAサイクル指標―など、議論は大詰めを迎えるとみられ、内容に注目です(p1参照)。 同じく24日(木)の「がん対策推進協・・・

続きを読む

2016年09月23日(金)

[がん対策] 次期基本計画策定に向け、議論を整理 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第19回 9/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月23日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診受診率等に関するワーキンググループ報告書(p3~p16参照)、(2)がん検診の費用対効果(p17~p24参照)、(3)がん検診における過剰診断(p25~p36参照)、(4)第3期がん対策推進基本計画策定に向けた議論の整理(案)(p37~p50参照)―などを議論した。 (4)は、(i)がん検診の現状と課題、(ii)がん検診の今後のあり方―の2本柱・・・

続きを読む

2016年08月29日(月)

[がん対策] 市区町村で比較可能ながん検診受診率の算定法を提示

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第3回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省が8月29日に開催した、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」では、「報告書案」が提示された。 報告書案は、「受診率算定などの現状と課題および今後の方向性」についてまとめており、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(p6~p9参照)、(2)保険者間で比較可能ながん検診受診率算定法(p9~p10参照)、(3)がん検診受診率の報告内容および公表方法(p10~p11参照)、(4)精密検査・・・

続きを読む

2016年08月23日(火)

[告知] 「Tokyo健康ウオーク2016」11月23日に開催 東京都

「Tokyo健康ウオーク2016」参加者2,000名募集!!─40歳以上の方は、無料で大腸がん検診が受けられます!─(8/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は11月23日に、「Tokyo健康ウオーク2016」を開催する。都が大腸がん検診の受診率向上を目的に毎年行っているもの。 Tokyo健康ウオーク2016では、参加者のうち40歳以上の希望者には、無料で大腸がん検診も実施(要事前申込)するほか、トークショーとクイズラリー抽選会も開催する(p1~p2参照)。 11月23日(水)、武蔵野総合体育館(東京都武蔵野市)にて受付・出発式(p1参照)。参加資格は、都内在住・在勤・在・・・

続きを読む

2016年08月23日(火)

[がん対策] 乳がん月間キャンペーンをイオンモール多摩平の森などで開催

知ろう!乳がん 行こう!乳がん検診「ピンクリボン in 東京 2016~乳がん月間キャンペーン~」(8/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は10月9日と10月30日、「ピンクリボン in 東京 2016~乳がん月間キャンペーン~」のPRイベントを開催する(p1~p7参照)。ピンクリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診の推進などを目的とした世界規模の運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京 2016では、10月9日にイオンモール多摩平の森(東京都日野市)にて、乳がん検診・診療に携わ・・・

続きを読む

2016年07月29日(金)

[健診] 妊婦健診、国の推奨検査項目「全て実施」は64.8% 厚労省

妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果について(7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は7月29日に、2015年の「妊婦健康診査の公費負担の状況にかかる調査結果」を公表した。2015年4月現在の状況をまとめたもの。 健診に関する公費負担回数は、すべての市区町村で国の定める望ましい受診回数「14回」を上回っていた(p3参照)。 公費負担回数別に見ると、14回の市区町村が1661(全体の95.4%、前回比0.3ポイント減)、15回が51(同2.9%、同0.1ポイント減)、16回が8(同0.5%、同0.2ポイント増)、・・・

続きを読む

2016年07月11日(月)

[がん対策] 健診結果電子フォーマットの統一化が必要 がん受診率WG

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第2回 7/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は7月11日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」を開催し、(1)市区町村間で比較可能ながん検診受診率算定法(p6~p12参照)、(2)職域におけるがん検診受診率(p13~p21参照)(p22~p28参照)―に関して、ヒアリングを実施した。 (1)で、滋賀県・愛荘町の健康推進課は「愛荘町におけるがん検診受診率の現状」を報告。がん検診の課題として、「近隣に医療機関が少なく、集団検診に頼っている」・・・

続きを読む

2016年06月24日(金)

注目の記事 [医療改革] 選定療養、差額診察室や腫瘍マーカーなど内容を明確化 厚労省

「『療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等』及び『保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等』の実施上の留意事項について」の一部改正について (6/24付 通知)、「療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて」の一部改正について (6/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月24日付で、選定療養の関連通知の一部改正に関する通知を発出した。既存の選定療養の類型の中で、範囲拡大や内容を明確化するもの。 通知では、選定療養として、外来医療でも療養環境向上のニーズが高まり、患者の選択を広げるため、「一定の要件を満たす診察室(差額診察室)」に関して、患者に特別料金を求めることを認めると明確化した。具体的には、(i)診療時間が概ね1時間超、(ii)完全な個室環境、(iii・・・

続きを読む

2016年06月17日(金)

[健康] 事後措置等の評価指標を議論 健診専門委

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 健康診査等専門委員会(第3回 6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は6月17日、厚生科学審議会・地域保健健康増進栄養部会の下部組織「健康診査等専門委員会」を開催。「健康診査等に伴う事後措置」などを議論した。専門委員会では、公衆衛生の観点から、健康診査のあり方を検討している。 今回、健診・検診時やその前後に行われる、精密検査、治療、保健指導などの事後措置等について議論。厚労省は事後措置等を含めた健診・検診のシステム全体を通じて、目的の達成度などの有効性・・・・

続きを読む

2016年06月17日(金)

[医薬品] 所得控除対象のセルフメディケーション医薬品を公表 厚労省

セルフメディケーション税制対象品目(6月17日時点)の公表について(6/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月17日、「セルフメディケーション税制対象品目」(6月17日時点)を公表した(p1参照)。 セルフメディケーション税制とは、健康の維持増進や疾病の予防に関して、一定の取り組みを行う個人が、2017年1月1日から2021年12月31日までの間に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品・一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した合計額が1.2万円を超える場合、超過した金額について総所得金額等から控・・・

続きを読む

2016年06月14日(火)

[がん対策] がん検診の評価指標、目標値の再検討を がん受診率WG

がん検診受診率等に関するワーキンググループ(第1回 6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月14日、「がん検診受診率等に関するワーキンググループ」の初会合を開催した。 WGは、「がん検診のあり方に関する検討会」で、市区町村や職域での比較可能ながん検診受診率の推計方法等を検討する流れを受けて設置された。市区町村および保険者間で比較可能ながん検診受診率の算定方法、公表方法、精密検査受診率の目標値設定などの検討を行い、検討会に報告する(p3参照)。 今回は、(1)座長選任、(2)・・・

続きを読む

2016年06月13日(月)

[がん対策] 乳がんで52.8%の企業が過剰検診を実施 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第18回 6/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は6月13日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)がん検診に関する最近の知見、(2)職域におけるがん検診―などを議論した。 (1)では、斎藤博構成員(国立がん研究センター検診研究部長)から、がん検診の利益と不利益について意見を聴取。斎藤氏は検診について、「不利益がメリットより十分に小さいことが大事」と示し、検診プログラムの新基準として、「有効性を示す科学的根拠が存在する」、「ス・・・

続きを読む

2016年06月02日(木)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針を決定、医師偏在対策「規制的手法」の文言削除 政府

経済財政諮問会議(平成28年 第10回 6/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は6月2日、政府の骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2016)を閣議決定した。同日の経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議で取りまとめられた経済再生と財政再建を目指す政府の基本方針。2017年4月の消費税率引き上げ延期の方針を反映して内容が修正されている。なお、成長戦略(日本再興戦略2016)も同日、閣議決定されている。 骨太方針では、「消費税率の10%への引上げを2019年10月まで2年半延期するとともに・・・

続きを読む

全279件中51 ~75件 表示 最初 | | 1 - 2 - 3 - 4 - 5 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ