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2008年01月18日(金)

注目の記事 平成20年度診療報酬改定に関する現時点での骨子を公表  厚労省意見募集

「平成20年度診療報酬改定に係る検討状況について(現時点の骨子)」に関するご意見の募集について(1/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は1月18日に、平成20年度診療報酬改定に係る検討状況について現時点での骨子を公表し(p8~p35参照)、意見募集を開始した。
 これは、厚生労働大臣から中央社会保険医療協議会(以下、中医協)に対し、昨年末公表された「改定率」と、「平成20年度診療報酬改定の基本方針」「後期高齢者医療の診療報酬体系の骨子」に基づいて、診療報酬点数の改定案を作成するよう諮問があったことを受けたもので、中医協が現時点・・・

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2007年12月26日(水)

混合診療解禁は大枠として認めるべきではない  日医見解

規制改革会議「規制改革推進のための第2次答申」に対する日本医師会の見解(12/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医師会はこのほど、政府が12月19日に決定した「規制改革推進のための第2次答申」に対する見解を発表した。日医は、第2次答申において「混合診療の禁止措置は原則廃止されるべき」と示されたことに対し、「混合診療解禁は大枠として認めるべきではない」と指摘した。また、「有効性、安全性が確認された医療は個々に検討し、普遍的な医療は必ず保険適用するということを国民に保証すべき」との見解を示した(p3参照)
・・・

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2007年12月26日(水)

医療費適正化を図るには、レセプトや特定健診等のすべてのデータ分析が必要

医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会(第4回 12/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省がこのほど開催した「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」で配布された資料。この日は、これまでの主な議題に沿った論点整理(p4~p6参照)が行われた。
 論点整理では、レセプトデータ等の収集・分析に関して「特定健診・特定保健指導データ(特定健診等データ)は、制度開始当初の平成20年度から、電子的に作成・管理等を行う予定」としている。その上で、調査・分析する情報・・・

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2007年12月25日(火)

レセプトオンライン請求、回線の接続方法を拡大  厚労省事務連絡

レセプトのオンライン請求に係るセキュリティに関するガイドライン」等の改定に向けた検討状況について(12/25付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、地方社会保険事務局等宛てに、「レセプトのオンライン請求に係るセキュリティに関するガイドライン」等の改定に向けた検討状況について、事務連絡を出した。
 このガイドラインは、「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」が策定されたことを受けて、それとの内容の整合性を図るために、平成20年5月請求分から改正することが検討されている。
 これまで、同ガイドラインではレセプト提出・・・・

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2007年12月21日(金)

労災レセプトのオンライン請求、平成23年度までに環境整備を  厚労省

労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会(第3回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月21日に開催した「労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会」で配布された資料。この日は、同検討会の報告書案が提示された。
 報告書案では、(1)レセプトのオンライン請求に関する現状(p6~p8参照)(2)労災診療費レセプトのオンライン請求の実施に関する検討(p8~p11参照)(3)労災保険のレセプトのオンライン請求の実施による労災指定医療機関(p11~p12参照)―についてまとめられている。・・・

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2007年12月13日(木)

医療機関のIT化、効率化には医師の協力・理解が必要  医療評価委員会

医療評価委員会(平成19年度 第6回 12/13)《内閣府》
発信元:内閣府 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医療提供体制
 政府がこのほど開催したIT戦略本部の医療評価委員会で配布された資料。この日は、医療機関等の現場のIT化の実態調査について、中間報告が行われた。
 中間報告書は、(1)電子紹介状等に関する調査(p4~p13参照)(2)健康情報の電子的な開示及びそれを活用した医療連携に関する調査(p14~p21参照)(3)レセプトオンライン化による効率化に関する調査(p23~p42参照)―についてまとめられている。レセプトのオンライン・・・

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2007年11月30日(金)

薬価基準へ抗HIV薬1品目を新規収載  厚労省事務連絡

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(11/30付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省がこのほど地方社会保険事務局等宛てに出した事務連絡で、薬価基準への収載について連絡するもの。
 今回は内用薬1品目が新たに収載されたため、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8536品目、注射薬4192品目、外用薬2771品目、歯科用薬剤37品目、合計で1万5536品目となる(p1参照)
 今回追加されたのは抗HIV薬「プリジスタ錠300mg」で、この製剤を使用した患者のレセプト等の取り扱い・・・

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2007年11月30日(金)

レセプトデータの全数把握により、医療サービスの質向上  厚労省検討会

医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会(第3回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月30日に開催した「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」で配布された資料。この日は、現行のレセプトの分析上の留意点やデータの収集方法などについて議論された。
 レセプトの分析にあたっては、健康保険組合連合会より、(1)電子化の進展と健保組合の対応(2)レセプトオンライン化への対応(3)現状の課題(4)レセプト様式等の見直しの必要性―などに留意する必要があると・・・

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2007年11月29日(木)

労災レセプトのオンライン請求、遅くとも平成23年度中に  厚労省

労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会(第2回 11/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月29日に開催した「労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会」で配布された資料。同検討会は、労災保険のレセプトにおけるオンライン請求の実施や、それによる医療機関の事務処理の軽減化について検討を行っている。
 資料では、(1)前回検討会の検討結果(p3~p8参照)(2)検討の論点(p9参照)―がまとめられている。労災レセプトについては、健康保険等と同様にレセプトのオンライン請求を実現す・・・

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2007年11月09日(金)

社会保障カードの導入、総務省・経産省・厚労省で取り組み  医療評価委員会

医療評価委員会(平成19年度 第4回 11/9)《内閣府》
発信元:内閣府 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医療提供体制
 政府がこのほど開催したIT戦略本部の医療評価委員会で配布された資料。この日は、社会保障カード(仮称)についてヒアリングが行われた。
 同委員会は「主な論点の整理のまとめ案」(p8~p10参照)を示し、まずは年金・医療・介護の分野でICカードを導入する方向性を示している。また、総務省(p11~p25参照)や経済産業省(p26~p32参照)における医療情報化への取り組みが紹介されている。
 また、評価専門調査会から・・・

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2007年11月09日(金)

注目の記事 レセプトオンライン請求、すべての医療機関が義務化に対応可能  政府答弁書

診療報酬のオンライン請求の義務化に関する質問に対する答弁書(11/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 政府は11月9日に、参議院議員から提出された診療報酬のオンライン請求の義務化に関する質問に対して、答弁書を公表した。
 答弁書によると、社会保険診療報酬支払基金の集計結果では、平成19年5月診療分でレセプトコンピュータを使用せずに請求している病院の数は126施設、診療所の数は2万9642施設だったことが明らかになった(p2参照)。オンライン請求の義務化にあたっては、十分な準備期間と猶予期間を設けていることな・・・

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2007年11月08日(木)

労災レセプトのオンライン請求について検討開始  厚労省

労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会(第1回 11/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 補償課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月8日に開催した「労災レセプトの効率的な事務処理に関する検討会」の初会合で配布された資料。同検討会は、労災保険のレセプトにおけるオンライン請求の実施や、それによる医療機関の事務処理の軽減化について検討を開始した(p15参照)
 資料では、(1)検討の論点(p4参照)(2)労災レセプトのオンライン請求の問題点と必要な対応(p9参照)(3)オンライン請求によるメリット・・・

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2007年10月23日(火)

社会保障カード(仮称)の本人確認、住基カードを参考に

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会(第3回 10/23)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が10月23日に開催した「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、前回会合に引き続き、社会保障カード(仮称)の主な論点の整理案について議論された。
 社会保障カード(仮称)の利用時や電子申請の際に本人確認が必要であるため(p8参照)、総務省から「住民基本台帳制度」についてまとめた資料が提示され(p29~p36参照)、住民基本台帳カード(ICカード)の本人確認機・・・

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2007年10月18日(木)

医療現場のIT化実態アンケート調査、10月下旬から開始  医療評価委員会

IT新改革戦略評価専門調査会(平成19年度 第2回 10/18)《内閣府》
発信元:内閣府 情報通信技術(IT)担当室   カテゴリ: 医療提供体制
 政府がこのほど開催したIT新改革戦略評価専門調査会で配布された資料。この日は、医療評価委員会から、活動状況の報告が行われ、医療機関等の現場のIT化の実態調査の概要が示された(p6~p11参照)
 医療評価委員会では、2007年度に(1)レセプト請求審査のBPR(2)医療機関等の現場のIT化の効果の実態(3)健康情報の全国分析とその利用範囲と制限等のあり方―の3点を重点的に評価することとしている。活動状況をまとめた資・・・

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2007年10月15日(月)

社会保障カード(仮称)の対象分野、まずは年金・医療・介護でスタート

社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会(第2回 10/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が10月15日に開催した「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」で配布された資料。この日は、社会保障カード(仮称)について、主な論点の整理案が提示され、導入により目指す効果について議論された。
 資料によると、社会保障カード(仮称)の対象分野は、まず年金・医療・介護分野でスタートする、としている。具体的には、国民に一人一枚配布し、年金手帳、健康保険証、介護保険証としての役割をもたせ・・・

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2007年10月12日(金)

注目の記事 次期改定3日以内の再入院、リセット不可  中医協DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(第5回 10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月12日に開催した中医協の診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配布された資料。この日は、平成19年度DPC特別調査(ヒアリング)を踏まえた対応について議論が行われた。
 資料では、「同一疾患での3日以内の再入院の取扱いについて(案)」が提示され、平成20年度の改定において、算定のルールを「3日以内の再入院は、入院期間を初回の入院日から起算してはどうか」、としている(p8参照)・・・

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2007年10月05日(金)

レセプトオンライン請求できる医療機関・薬局を新たに追加  厚労省通知

電子情報処理組織の使用による療養の給付、老人医療又は公費負担医療に関する費用の請求をすることができる保険医療機関又は保険薬局の一部を改正する件について(10/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省がこのほど、都道府県知事、全国の社会保険事務局・厚生(支)局宛てに出した、療養の給付に関する費用の請求をオンラインで行うことができる保険医療機関と保険薬局に関する通知。
 通知では、平成19年10月5日から、オンラインでレセプト請求できる医療機関と薬局を新たに追加するとしている(p1参照)。新たに追加された医療機関と薬局については、都道府県・保険医療機関名・所在地が一覧で公表されており、大・・・

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2007年10月03日(水)

レセプト情報の活用の仕組みについて、諸外国の事例を報告  厚労省検討会

医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会(第2回 10/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が10月3日に開催した「医療サービスの質の向上等のためのレセプト情報等の活用に関する検討会」で配布された資料。この日は、諸外国(アメリカ、韓国、フランス)と国内(滋賀県)で実施されているレセプト情報等の活用の仕組みについて事例を取り上げ、議論を行った。
 アメリカでは、医療情報の収集と提供をCMSという機関が行っており、個人を識別できるIDのデータファイルなどを厳格な管理の下で提供している・・・

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2007年09月28日(金)

DPC対象病院、カプセル型内視鏡を用いた患者は診療群分類点数表の対象外

「厚生労働大臣が定める病院の診療報酬請求書等の記載要領について」等の一部改正について(9/28付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月28日付けで地方社会保険事務局等宛てに出した通知で、病院のレセプト等の記載要領の一部改正を通知するもの。
 通知によると、平成19年10月1日以降、DPC対象病院においてカプセル型内視鏡を用いた療養を受ける患者については、診療群分類点数表の対象外患者とする、とした(p1参照)
 また、改正告示の適用に伴い、診療報酬明細書総括表の記載例を改めたとし、その記載例(p2参照)と、改正前後の対・・・

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2007年09月26日(水)

オンライン化に対応できない医療機関を排除しないよう要望  日医

2008(平成20)年度予算に向けて(9/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 予算・人事等
 日本医師会が9月26日に平成20年度予算に関する見解を発表した。日医は、平成20年度予算に向けての課題として、(1)医療費と国庫負担(2)緊急医師確保対策(3)レセプトオンライン化に向けての環境整備(4)保険者間の財政調整(5)高齢者の患者一部負担の見直し―の5項目をあげている(p5参照)
 後期高齢者については、「保障の理念で支えるべきであり、医療費の9割を公費負担にすべき」と引き続き主張し、現役並みに所得・・・

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2007年09月10日(月)

政管健保のレセプト内容点検、前年度より15.3%増加  社会保険庁

政府管掌健康保険事業運営懇談会(第24回 9/10)《社会保険庁》
発信元:社会保険庁 運営部   カテゴリ: 医療保険
 社会保険庁が9月10日に開催した「政府管掌健康保険事業運営懇談会」で配布された資料。この日は、政管健保の平成18年度単年度収支決算(概要)(p4~p12参照)や、政管健保におけるレセプト点検調査の現状(p57参照)等が提示された。
 平成18年度のレセプト点検(資格・外傷・内容点検)の総数は440万6000件(前年度よりマイナス2.1%)だったが、そのうち内容点検は140万9000件で前年度より15.3%増加していることがわか・・・

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2007年09月06日(木)

平成18年度の1000万以上高額レセプト、116件と過去最高  健保連    

平成18年度 高額レセプト上位の概要(9/6)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会 高額医療支援グループ   カテゴリ: 診療報酬
 健康保険組合連合会が9月6日に公表した「平成18年度 高額レセプト上位の概要」。資料では、高額レセプト上位10位の診療行為別の内訳(p2参照)や、高額レセプト件数の年次推移などが示されている(p4参照)
 1ヶ月の医療費が1000万円以上の高額レセプトは、平成17年度より1件増えて116件と過去最高となった(p3~p4参照)。また、500万円以上のものも近年増加傾向にあり、2686件と過去最高だった(p6参照)
・・・

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2007年09月05日(水)

レセプトオンライン請求できる医療機関・薬局を追加指定  厚労省通知 

電子情報処理組織の使用による療養の給付、老人医療又は公費負担医療に関する費用の請求をすることができる保険医療機関又は保険薬局の一部を改正する件について(9/5付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省がこのほど、都道府県知事、全国の社会保険事務局・厚生(支)局宛てに出した、療養の給付に関する費用の請求をオンラインで行うことができる保険医療機関と保険薬局に関する通知。
 通知は、「療養の給付、老人医療及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令」附則第4条の規定にもとづき、オンラインでレセプト請求できる医療機関及び調剤薬局を新たに追加指定するもの。
 また、告示された官報が添付されて・・・

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2007年08月30日(木)

レセスタの経費を機種に関わらず病床規模に応じて設定  厚労省説明会

レセプトの電算化普及説明会(8/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は8月30日に、レセプト電算化の普及に関する説明会を行った。この日は、「オンライン化の現状と手続き」と「レセスタを利用した電化作業」について、説明と質疑・応答が行われた。
 レセスタとは、レセプト電算処理システム初期導入時の費用を軽減するための導入支援ツールで、既存のレセコンからレセプト出力情報を取り出して、レセプト電算処理システム仕様の電子レセプトに変換するソフトウェアのこと・・・

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2007年08月27日(月)

全国健保協会、組織編成についての骨格を提示  厚労省委員会

全国健康保険協会設立委員会(第6回 8/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が8月27日に開催した、全国健康保険協会設立委員会で配布された資料。
 資料では、(1)協会の組織人員の骨格(p3~p13参照)(2)給与制度に関する基本的な考え方(検討案)(p14参照)(3)社会保険庁における健康保険業務の移管に向けた検討・準備作業(p16~p17参照)(4)政府管掌健康保険の平成18年度単年度収支決算の概要(p18~p22参照)―などがまとめられている。
 協会の組織編成については、本・・・

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