キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全374件中51 ~75件 表示 最初 | | 1 - 2 - 3 - 4 - 5 | | 最後

2024年07月31日(水)

[介護] 介護の処遇改善、24年度調査を決定 社保審分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第241回 7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 社会保障審議会の介護給付費分科会は2日、介護従事者の処遇改善が進んでいるかを明らかにするため2024年度に行う調査の内容を正式に決定した。これを踏まえて厚労省が10月に調査を実施し、25年3月ごろ公表する予定。 24年度の調査では、職員の給与のほか、24年度の報酬改定前の処遇改善に関する3つの加算や関連補助金の活用実績、24年度に新設された介護職員等処遇改善加算の届け出の状況などを聞く<doc16161page3>。 対・・・

続きを読む

2024年07月29日(月)

[介護] 訪問介護事業が赤字に、基本報酬引き下げが影響 コープ福祉機構

介護報酬改定等に関する緊急アンケート調査結果(7/29)《全国コープ福祉事業連帯機構》
発信元:全国コープ福祉事業連帯機構   カテゴリ: 介護保険
 全国コープ福祉事業連帯機構(コープ福祉機構)は7月29日に開いた記者会見で、訪問介護事業を展開する14の加盟団体の事業損益が2024年4-5月に955万円のマイナスだったとする調査結果を発表した<doc16078page1>。前年同期は3,119万円の黒字だったが、24年度の介護報酬改定で訪問介護の基本報酬が引き下げられたことが影響し、赤字に転落した。 機構は7月1日から7月15日に、加盟する14法人の127訪問介護事業所を対象とする・・・

続きを読む

2024年07月08日(月)

注目の記事 [介護] 介護情報基盤の施行へ、26年4月を目指し準備進める方針示す 厚労省

社会保障審議会 介護保険部会(第113回 7/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は8日に開催された社会保障審議会・介護保険部会で、介護情報基盤の施行へのスケジュールとして、2026年4月1日を目指して準備を進める方針を示した。国は、システム設計、事業者支援策の構築、自治体システム改修の支援、早急な情報提供などを引き続き行うとして、保険者、介護事業所、医療機関など各関係者・機関に対する準備へのスケジュール(予定)を明示した<doc15591page32>。 介護情報基盤の施行に向た・・・

続きを読む

2024年06月19日(水)

[介護] 訪問系サービス、外国人も就労可能へ 厚労省

外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(第7回 6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は19日、外国人介護人材に関する検討会の会合で、示した中間取りまとめ案に、訪問系サービスでの外国人の就労を認める考えを盛り込んだ。 訪問系サービスに関しては、居宅における生活支援をする介護者が利用者に1対1で業務を行うことが基本である点や、コミュニケーション面、外国人の権利擁護への配慮、指導面で適切な体制を取ることが難しいことなどを理由に現状、EPA介護福祉士候補や技能実習・特定技能の外国人・・・

続きを読む

2024年06月14日(金)

[介護] 外国人介護人材確保へ新事業開始 東京都

「2025年問題」を前に、外国人介護人材確保を目指して 「かいごパスポートTokyo(KaiTo)」を開始(6/14)《東京都》
発信元:東京都 福祉局 高齢者施策推進部 介護保険課   カテゴリ: 介護保険
 東京都は14日、外国人介護人材のさらなる受け入れを目的とした新事業「かいごパスポートTokyo」(通称:KaiTo)を開始した。海外への魅力発信や都内の介護事業所とのマッチングの取り組みを促進するとともに、新たに特定技能外国人介護人材を受け入れる際に発生する人材紹介にかかる経費を補助する。 海外に向けた24年度の取り組みとしては、7月27-28日にインドネシアのジャカルタで開催される「2024 日本留学・就職フェア」へ・・・

続きを読む

2024年05月31日(金)

[医療提供体制] がん患者への介護サービス、速やかな提供を 事務連絡

がん等の方に対する速やかな介護サービスの提供について(5/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課 医政局 地域医療計画課 健康・生活衛生局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険
 厚生労働省は、末期のがん患者など急速に症状が変化する可能性がある人に対して速やかな介護サービスの提供を求める事務連絡を都道府県などに出した。暫定ケアプランの作成やオンラインでの要介護認定調査など、保険者(市区町村)や介護事業所、医療機関が、がん患者などに介護サービスを開始する時に配慮すべき事項を示している。 急速に病状が変化するがん患者などに対しては、要介護認定の手続きや介護サービス開始の際に特・・・

続きを読む

2024年05月31日(金)

注目の記事 [看護] 訪問看護の連携拠点を地域医療構想で位置付け 日看協提案

新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省が5月31日に開いた地域医療構想に関する検討会で、日本看護協会の吉川久美子常任理事は、2024年ごろを見据えて作る新たな地域医療構想で連携拠点となる訪問看護事業所を位置付け、事業所間の機能分化や連携の推進につなげることを提案した。 訪問看護事業所は23年4月時点で全国に1万5,697カ所あり、増加傾向にある一方、吉川氏によると、それらの約半数は看護職員5人未満の小規模事業所が占めているという。 吉川氏・・・

続きを読む

2024年05月27日(月)

注目の記事 [介護] 新地域医療構想、「医療と介護連携」一層促す報酬での評価を要望

新たな地域医療構想等に関する検討会(第4回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 介護保険 医療提供体制
 厚生労働省が27日に開催した「新たな地域医療構想等に関する検討会」で、小林由憲参考人(日本在宅介護協会常任理事)は2040年ごろを見据えた新たな地域医療構想に向けて医療と介護の連携を一層促すため、診療報酬・介護報酬での評価を要望した<doc14907page19>。また、医療機関と介護事業所での効果的で効率的な専門職の配置も求めた<doc14907page18>。 24年度の介護報酬改定では、入所者や入居者の現病歴などの情・・・

続きを読む

2024年05月15日(水)

[介護] 介護事業所の賃上げ促すリーフレット作成 厚労省

介護現場における賃上げ促進税制の活用に係るリーフレットについて(5/15付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 介護報酬の処遇改善加算を活用して行った賃上げ分が賃上げ促進税制の税額控除の対象になったことを受けて、厚生労働省ではリーフレットを作成し、介護事業所による賃上げの促進を呼び掛けた。 厚労省は、リーフレットの周知を求める事務連絡を5月15日付で各自治体に出した<doc14806page2>。同省の担当者は「こうした制度を積極的に活用し、介護職員の処遇改善を図ってもらいたい」と話している。 青色申告書を提出する中・・・

続きを読む

2024年04月22日(月)

注目の記事 [医療改革] リフィル処方箋普及策の検討を武見厚労相に指示、岸田首相

デジタル行財政改革会議(第5回 4/22)《内閣官房》
発信元:内閣官房 デジタル行財政改革会議事務局   カテゴリ: 医療制度改革
 岸田文雄首相は22日のデジタル行財政改革会議で、一定の期間内に繰り返し使用できるリフィル処方箋の普及策を検討するよう武見敬三厚生労働相に指示した。また、介護事業所の経営の協働化・大規模化の方策を6月までにまとめるよう求めた<doc14558page2>。 リフィル処方箋は、2022年度の診療報酬改定で導入され、慢性疾患などで症状が安定している患者への長期処方が可能と医師が判断した場合、最大で3回反復利用できる。・・・

続きを読む

2024年04月04日(木)

注目の記事 [介護] 改善以前の賃金「年440万円以上」の職員も対象 厚労省

介護職員等処遇改善加算等に関するQ&A(第2版)の送付について(4/4付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 介護職員の賃上げにつなげるため6月に新設される「介護職員等処遇改善加算」について、厚生労働省は新加算などによる賃金改善以前の賃金が年440万円以上の職員も新加算による賃金改善の対象に含めることができるとの解釈を都道府県などに示した。現行の介護職員等特定処遇改善加算に係る取り扱いと異なるとしている<doc14271page12>。 また、介護事業所・施設が算定した介護職員等処遇改善加算を委託費の上乗せに充てるこ・・・

続きを読む

2024年04月01日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、麻薬・向精神薬の処方不可理由示す

「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に関するQ&A(4/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、オンライン診療の適切な実施に関する指針のQ&Aを改訂し、麻薬や向精神薬を初診の際に処方できない理由などを追記した。厚労省はその中で、そうした薬剤を希望する患者が症状や服薬歴を虚偽申告する可能性があることや、初診からオンラインで診療を行う場合は音声や映像から医師が得られる情報が限られるため、患者のなりすましや虚偽申告による濫用・転売のリスクを十分に抑制することが困難と考えられることを挙・・・

続きを読む

2024年03月10日(日)

[介護] 小規模介護事業所こそ他の事業所との「協働化を」 厚労省老健局長

日本介護経営学会 シンポジウム(3/10)《日本介護経営学会》
発信元:日本介護経営学会   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省の間隆一郎・老健局長は10日、日本介護経営学会のシンポジウムで、小規模の介護事業所こそ他の事業所との「協働化」を推し進めていく必要があると述べた。また、介護人材が不足する中、フェアな処遇を前提に外国人に従事してもらうようにすべきだとの考えも示した。 間氏は、単体の事業所では災害への対応や職員のリカレント教育などを行うことが難しいほか、例えば訪問看護や訪問介護を担う職員の体の具合が悪くなっ・・・

続きを読む

2024年03月10日(日)

[介護] 小規模介護事業所の経営継続、異業種との連携などが鍵

日本介護経営学会 シンポジウム(3/10)《日本介護経営学会》
発信元:日本介護経営学会   カテゴリ: 介護保険
 日本介護経営学会のシンポジウムが10日に開催され、厚生労働省の間隆一郎・老健局長や社会福祉法人のCEOなどがディスカッションを行い、異業種との連携を行うことや、何らかの特色を出さなければ小規模の介護事業所の経営を継続させることは難しいとの意見が出た。パネリストは間氏のほか、医療法人敬英会の光山誠理事長、社会福祉法人あさがお福祉会の保岡伸聡CEO兼法人統括施設長、NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」の石・・・

続きを読む

2024年02月28日(水)

[介護] 通所介護事業所の49.6%が赤字、22年度決算 WAM調査

2022年度通所介護の経営状況について(2/28)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険
 福祉医療機構は、全国5,744カ所の通所介護事業所の49.6%が2022年度決算で赤字だったとするリサーチレポートをまとめた。赤字事業所の割合は前年度から3.1ポイント上昇<doc13570page1>。利用率は2.0ポイント低下の68.0%となり、コロナ禍初期の利用控えなどによって低下した20年度の水準を下回った。事業所の登録者数も72.1人と21年度と比べ5.6人減っており、レポートでは「利用者の確保が経営課題」だと報告している・・・

続きを読む

2024年02月28日(水)

注目の記事 [介護] 介護事業所でのBCP策定、「時間」など課題 厚労省調査

社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第28回 2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は2月28日、介護事施設や業所での感染症や自然災害を想定した業務継続計画(BCP)などに関するヒアリング調査の結果を社会保障審議会・介護給付費分科会介護報酬改定検証・研究委員会に報告した。BCPの策定時の課題として、「通常業務が繁忙で着手するまでに時間がかかった」「具体的な記載が求められるため時間がかかった」などの意見が現場から上がった<doc13533page17>。 また、「地域との協力体制をどのよ・・・

続きを読む

2024年02月01日(木)

注目の記事 [介護] 訪問介護の基本報酬「引き下げ」に強く抗議 関係2団体

令和6年度報酬改定における改定事項について(2/1)《全国ホームヘルパー協議会、日本ホームヘルパー協会》
発信元:全国ホームヘルパー協議会 日本ホームヘルパー協会   カテゴリ: 介護報酬改定 2024年度改定
 全国ホームヘルパー協議会と日本ホームヘルパー協会は1日、2024年度から訪問介護の基本報酬が引き下げられることについて「誠に遺憾」だとし、強く抗議する意見書を武見敬三厚生労働相に提出した。意見書では、人材不足や従事者の高齢化、人件費・物価の高騰などにより閉鎖や倒産する訪問介護事業所が増加している現状を説明した<doc13255page1>。 その上で、24年度の介護報酬改定で訪問介護系サービスのみの基本報酬が引・・・

続きを読む

2024年01月31日(水)

[介護] 22年度、訪問介護1,901事業所の42.8%が赤字 福祉医療機構調べ

2022年度(令和4年度)訪問介護の経営状況(1/31)《福祉医療機構》
発信元:独立行政法人福祉医療機構   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 福祉医療機構によると、訪問介護事業所1,901カ所の42.8%が2022年度に経常損益ベースで赤字だった<doc13312page1>。赤字事業所の割合は、前年度(1,846事業所)の40.1%から2.7ポイント拡大した。福祉医療機構では、融資先の訪問介護事業所1,901カ所から提出された22年度決算のデータを基に、「経常増減差額比率」などの経営分析参考指標(概要)をまとめた。 経常増減差額比率は、本業のほかに受取利息や補助金などを含・・・

続きを読む

2024年01月24日(水)

注目の記事 [介護] 24年度介護報酬改定は「介護事業経営実態調査」がベース 日医会見

日本医師会 定例記者会見(1/24)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 介護報酬改定 2024年度改定
 日本医師会の江澤和彦常任理事は24日の定例記者会見で、2024年度に訪問介護などの基本報酬が引き下げられるのは直近の介護事業経営実態調査(実調)でそれらのサービスの収支状況が他よりも良かったからだとし、24年度の報酬改定は実調の結果を基に行われるとの見解を示した<doc13059page1>。 江澤氏また、訪問介護員が利用者の日常生活を支援することにより在宅医療の提供が継続できると強調。基本報酬の引き下げの影響・・・

続きを読む

2024年01月16日(火)

[医療提供体制] オンライン診療、通所介護事業所・学校で容認 厚労省

「「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に関するQ&A」の改訂について(1/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、オンライン診療の適切な実施に関する指針のQ&Aを見直し、各都道府県などに通知した。患者が長時間滞在する場合、通所介護事業所や学校でオンライン診療を受けることを認める内容<doc13066page4><doc13066page5>。政府の規制改革推進会議が2023年末に行った中間答申を踏まえて「患者の所在」に関するQ&Aを改訂し、通所介護事業所や学校に拡大した。ただ、今回はオンライン診療の指針自体の見直しは行・・・

続きを読む

2024年01月12日(金)

[介護] 訪問看護ステーション、1年間で約1,200カ所増 厚労省調べ

令和4年介護サービス施設・事業所調査の概況(1/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 訪問看護ステーションが2022年10月1日時点で全国に計1万4,829カ所あり、1年前よりも1,275カ所増えたことが、厚生労働省の調査で明らかになった<doc13022page5>。 厚労省が12日に公表した介護サービス施設・事業所調査の結果によると、ほかの居宅サービスでは訪問介護事業所が22年10月1日時点で3万6,420カ所(前年比808カ所増)、通所介護事業所は2万4,569カ所(141カ所増)あった<doc13022page5>。 介護施設を見る・・・

続きを読む

2023年12月26日(火)

注目の記事 [医療改革] 通所介護事業所でオンライン診療の受診可能を明記 中間答申

第18回規制改革推進会議、第61回国家戦略特区諮問会議(合同会議)(12/26)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の規制改革推進会議は26日、各分野での規制の見直しに関する中間答申を行った。医療分野では、療養生活を営む場として患者が長時間にわたり滞在する場合には通所介護事業所などでもオンライン診療を受診できることを明確化すると明記<doc12875page15>。これを踏まえて厚生労働省が年内に通知を出し、適用する。 厚労省は、オンライン診療時に医療機器が使用されないことなどを前提に、通所介護事業所や職場といった療・・・

続きを読む

2023年12月18日(月)

注目の記事 [医療改革] オンライン診療可能な「居宅等」の基準、明確化の方針示す

規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第4回 12/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 規制改革推進会議「健康・医療・介護ワーキング・グループ」(WG)は18日、オンライン診療のさらなる普及・促進策を議論し、厚生労働省は、患者がオンライン診療を受けることができる通所介護事業所など「居宅等」の基準を明確化する方針を示した。 医師のオンライン診療を患者が受けられる「居宅等」に該当する場所として、厚労省は「通所介護事業所等」を例示している<doc12662page2>。同WGには、厚労省の担当者も出席・・・

続きを読む

2023年12月13日(水)

[介護] 要介護度の維持改善で都が介護事業所に報奨金

要介護度等改善促進事業(報奨金の交付)(12/13)《東京都》
発信元:東京都 福祉局   カテゴリ: 介護保険
 東京都は、要介護高齢者の自立支援や重度化防止の取り組みを強化する。利用者のADL(日常生活動作)や要介護度の維持・改善に取り組んだ事業者に対し、独自に報奨金(20万円から40万円)を交付。来年1月4日から受け付けを始める。 この取り組みは、都の「要介護度等改善促進事業」の一環。基準日である2023年4月1日時点で、通所や地域密着型などの介護サービスを提供し、介護報酬のADL維持等加算(I)または(II)を算定してい・・・

続きを読む

2023年12月07日(木)

[介護] 介護事業者の財務状況報告、初回は24年度内で可 社保審部会

社会保障審議会 介護保険部会(第109回 12/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は7日、財務諸表など経営情報の毎年の報告を介護サービス事業者に義務付けてデータベースを整備する新たな制度の具体的なルールについて、社会保障審議会・介護保険部会で明らかにした。事業者が都道府県に報告する期限は毎会計年度の終了後3カ月以内とするが、初回に限り2024年度内に提出すれば「可」としている<doc12429page4>。 24年4月1日に施行する新制度では、介護サービス事業者に経営情報の報告を求め・・・

続きを読む

全374件中51 ~75件 表示 最初 | | 1 - 2 - 3 - 4 - 5 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ