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2012年02月28日(火)
[介護保険] 岩手、宮城、福島では、24年9月まで訪問看護stの1人開業認める
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厚生労働省は2月28日に、社会保障審議会の介護給付費分科会を開催した。この日は、東日本大震災に係る訪問看護サービスの特例措置などについて議論を行った。
昨年3月の東日本大震災により、マンパワーの流出など介護サービス提供を取り巻く状況は厳しい。一方で、要介護高齢者の介護ニーズは高まる一方である。そこで政府は、「災害救助法の適用された市町村(東京都を除く)において、訪問看護ステーションに配置しなければ・・・
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2012年02月23日(木)
[介護保険] 平成24年度介護報酬改定の解釈通知案を都道府県担当者に提示
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厚生労働省は2月23日に、全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議を開催した。会議では、平成24年度介護報酬改定を初め、第5期介護保険事業計画の実施や認知症対策など24年度の重要施策について厚労省幹部から指示・説明・依頼が行われた。
平成24年度介護報酬改定関連では、1月25日の社会保障審議会・介護給付費分科会答申時に示された「指定居宅サービスに要する費用(p391~p446参照)」「指定居宅介護支援に要する費用・・・
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2012年02月17日(金)
[社会保障] 社会保障・税一体改革大綱を閣議決定、首相は国民に理解求める
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野田内閣は2月17日に、社会保障・税一体改革大綱を閣議決定した。今後は関係法案の整備を進め、早期の国会上程を目指す考えだが、野党の反発はもとより、連立与党内にも異論があり、行方は混沌としている。
社会保障・税一体改革については、平成23年6月に「成案」、24年1月に成案を具体化した「素案」がまとめられた。今般、閣議決定された「大綱」は素案を踏襲したもので、法案の骨格にあたる。
医療・介護については、(1・・・
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2012年02月08日(水)
[介護保険] 介護報酬0.8%マイナス改定、経営苦しい事業所へ配慮を 日医
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日本医師会は2月8日の定例記者会見で、平成24年度介護報酬改定に係る諮問・答申に対する見解を公表した。
1月25日の社会保障審議会・介護給付費分科会で、平成24年度介護報酬改定の諮問・答申が行われた。日医は、(1)改定率・処遇改善加算(2)その他のサービス等―に分けて見解を述べている。
(1)の改定率・処遇改善加算については、「改定率はプラス1.2%だが、そもそも介護職員処遇改善交付金分は2.0%であり、0.8%の・・・
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2012年01月31日(火)
[介護保険] 介護報酬改定などに伴い、事務処理システムも一部変更
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厚生労働省は1月31日に、介護保険事務処理システム変更に伴う参考資料について事務連絡を行った。これは、平成24年度介護報酬改定や介護保険関連法規の改正などを踏まえて、介護保険事務処理システムに関して現時点で考えられる見直し点や留意点などを整理したもの。
資料では、(1)介護報酬の算定構造(p9~p52参照)(2)介護給付費サービス種類コード(p53~p54参照)(3)介護給付費算定にかかる体制状況一覧表・・・
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2012年01月27日(金)
[介護報酬] 国庫負担の拡大、介護報酬の実質的なプラス改定要望 保団連
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- これでは介護崩壊が加速する 国庫負担を拡充し、介護報酬の引き上げ・改善を(1/26)《保団連》
- 発信元:全国保険医団体連合会 カテゴリ: 介護保険
保団連は、今回の改定内容は、平成23年12月末に政府が決定した「介護報酬の2%に相当する介護職員処遇改善交付金を介護報酬内化した上で、介護報酬を1.2%引上げる」という『実質マイナス改定を前提としたもので、基本報酬の多くが引下げら・・・
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2012年01月26日(木)
[意見募集] 24年度からの介護報酬新単位数等について、パブコメ募集開始
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厚生労働省は1月26日に、平成24年度介護報酬改定に伴う、関係省令・告示の改正に向けて、意見募集を開始した。介護報酬改定に、広く国民の意見を反映させる狙いがある。
介護報酬は、介護保険から給付される訪問介護やデイケア、特養ホームなどの公定価格である。サービスごとに基本サービス費や特別なサービスを行った場合などの加算、報酬を算定するための要件などが「介護報酬単位表」としてまとめられている。介護報酬は、・・・
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2012年01月25日(水)
[介護保険] 介護報酬の新単位表決定、処遇改善加算は体制に応じて3区分
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厚生労働省が1月25日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、小宮山厚生労働大臣から平成24年度介護報酬改定(新単位表など)について諮問を受け(p3~p567参照)、即日答申した(p569参照)。4月1日から新単位表が施行される。
今回改定で特筆すべき項目を眺めてみよう。
介護職員の処遇改善加算については、事業所の体制などに応じて3段階に設定された。基本となる『介護職員処・・・
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2012年01月19日(木)
[規制改革] 医療・介護サービス、提言型政策仕分け受けた対応状況を報告
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内閣府が1月19日に開催した、行政刷新会議で配付された資料。この日は、提言型政策仕分けの提言等と24年度予算における対応について報告を受けた。
厚生労働省からは、(1)医療サービスの機能強化と効率化・重点化(p24参照)(2)後発医薬品の使用促進など薬の有効な使用策(p25参照)(3)介護サービスの機能強化と効率化・重点化(p26参照)―などについて、提言を受けた後の対応状況が報告された。
(1)で・・・
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2012年01月13日(金)
[障害者] 障害福祉サービス報酬、介護職員の処遇改善のため2.0%プラス改定
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厚生労働省が1月13日に開催した、障害福祉サービス等報酬改定検討チームで配付された資料。この日は、24年度の障害福祉サービス等報酬改定の基本方針(案)が厚労省から提示された。
まず、障害福祉サービス等の報酬については、介護職員等の処遇改善等を行うため2.0%のプラス改定となる(p6参照)。
改定のポイントを見ると、(1)計画相談支援・障害児相談支援について、現行のサービス利用計画作成費の基本報酬を踏・・・
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2012年01月06日(金)
[社会保障] 一体改革素案決定、消費税14年4月から8%、15年10月から10%へ
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内閣官房が1月6日に開催した、政府・与党社会保障改革本部で配付された資料。この日は、社会保障・税一体改革素案(案)が当局から提示され、これを了承した。
素案は、一体改革成案(平成23年6月閣議報告)を具体化したもの。社会保障改革のうち、医療・介護改革について見てみると、(1)医療サービス提供体制の制度改革(2)地域包括ケアシステムの構築(3)市町村国保の財政基盤強化と財政運営の都道府県単位化(4)短時間・・・
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2011年12月24日(土)
[24年度予算] 24年度厚労省予算、一般会計は前年度比7.9%減の26兆6873億円
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厚生労働省は12月24日に、平成24年度予算案の概要を公表した。一般会計については、26兆6873億円で、前年度に比べて2兆2765億円、7.9%の減額となっている。このほかに、年金交付国債(一般会計)2兆4879億円、東日本大震災復興特別会計1276億円などが計上されている(p2~p3参照)。
社会保障関係費は26兆2152億円(前年度比2兆3001億円、8.1%減)で、内訳は年金8兆1037億円(同22.0%減)、医療10兆2442億円(同3.2%増)・・・
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2011年12月23日(金)
[医業経営] 平成22年のプラス改定あるも、医業収支は悪化 全日病
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全日本病院協会はこのほど、平成23年度病院経営調査の結果を公表した。調査対象は会員600病院。調査内容は、病院の一般状況および収支状況であった。調査期間は平成23年5月1日から31日で、回答率は60%(約360病院)であった。
病院の収支では、平成23年の総収支率は105.4%で前年度の106.5%より1.1ポイント悪化。東京では、減少が1ポイントであったのに対し、指定都市では2.9ポイントの減となっている(p6参照)。
DPC・・・
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2011年12月22日(木)
[診療報酬] 次期プラス改定、地域医療の崩壊の食い止めに期待 日医
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日本医師会は12月22日の定例記者会見で、平成24年度診療報酬・介護報酬改定に関する見解を明らかにした。
日医は、今般の診療報酬改定におけるプラス改定は、「野田総理大臣が就任前の8月に『平成24年度の診療報酬改定は基本的にマイナスはない』と発言されたことをまさに実行されたものと考える」との見解を示した。また、医師の疲弊、産科医療・小児医療・救急医療等、地域医療の崩壊を少なからず食いとめるものであると確信・・・
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2011年12月21日(水)
[診療報酬] 次期改定率、もう少し上のプラス改定が希望だった 厚労相
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小宮山厚生労働大臣が12月21日の平成24年度予算大臣折衝後に行った会見の概要。この日は、平成24年度診療報酬・介護報酬改定についてコメントしている。
小宮山大臣は、まず、財務省が診療報酬のマイナス改定を求めていたが、ネットで0.004%プラス改定に決着したことについて、「首の皮1枚でもプラスにすると言ってきた。そこがプラスになったのが意味があるので、わずかですがプラスにしましたから。それは約束通りです」と・・・
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2011年12月21日(水)
[診療報酬] 24年度改定率、診療報酬プラス0.004%、介護報酬プラス1.2%
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政府は12月21日に、平成24年度の診療報酬と介護報酬の改定率を決定した。
診療報酬については、全体(ネット)でプラス0.004%と、ごく僅かながらプラス改定。介護報酬についても1.2%のプラス改定となる(p1~p4参照)。
診療報酬については、薬価等マイナス1.38%(厚労省サイドはマイナス1.375%と説明)、診療報酬本体プラス1.38%(同1.379%)。ネットでプラス0.00%(同0.004%)である(p1~p2参照)。
薬価等の・・・
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2011年12月07日(水)
[介護保険] 24年度介護報酬改定、短時間訪問や施設での看取り強化など行う
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厚生労働省は12月7日に、平成24年度介護報酬改定に関する審議報告を公表した。
審議報告は、社会保障審議会の介護給付費分科会における議論を整理したもので、平成24年度介護報酬改定の基本方針となる。
介護給付費分科会では、12月5日に報告をまとめたが、厚労省から提出された文案に修正が入ったため、委員持ち回りで最終確認が行われ、7日に公表となったもの。
24年度介護報酬改定の重要事項としては、(1)介護職員の・・・
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2011年12月05日(月)
[介護保険] 24年度介護報酬改定の基本方針を了承 介護給付費分科会
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厚生労働省が12月5日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、平成24年度介護報酬改定の基本方針とも言える審議報告について、若干の修正を行ったうえで了承した。
なお、編集部で修正部分を明記した「編集部版」(p27~p40参照)を用意したので、確定版が公表されるまでの間、ご活用いただきたい。
最終的に追加・修正された主な部分は以下のとおりである。
まず、『地域区分の見直・・・
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2011年11月25日(金)
[社会保障] 医療・介護制度改革の最新動向、介護職員処遇改善で意見割れる
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- 厚生労働省 社会保障改革推進本部(第4回 11/25)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革
資料では、各分野の検討状況が更新されている。
医療保険制度・診療報酬改定については、11月に行われた中医協と社会保障審議会・医療保険部会の検討状況が更新されている。また、与党民主党においても議論が進んでいることが報告されている(p7~p8参照)。
介護保険制度改革・・・・
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2011年11月22日(火)
[診療報酬] 経団連、介護職員の処遇改善は不要と主張 民主党WT
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民主党が11月22日に開催した、医療・介護ワーキングチームで配付された資料。この日は、関係団体からヒアリングを行った。
意見陳述を行ったのは、(1)日本労働組合総連合会(p2~p9参照)(2)日本経済団体連合会(p10~p27参照)―の2団体。
(1)の連合は、医療について、「医師・診療科の適正配置」「病床数の適正化(人口比でドイツ水準に)」「国保の広域化」などを提言(p2参照)。また、介護については、地・・・
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2011年11月15日(火)
[介護保険] 介護保険施設多床室への室料導入や、補足給付について議論継続
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厚生労働省が11月15日に開催した、社会保障審議会の介護保険部会で配付された資料。この日も前回に引き続き、社会保障・税一体改革における介護分野の見直しについて議論した。
厚労省当局は、(1)1号保険料の低所得者保険料軽減強化(p6参照)(2)介護納付金の総報酬割導入(p7~p8参照)(3)要支援者の利用者負担(p9参照)(4)ケアマネジメントに係る利用者負担(p10参照)(5)一定以上所得者の利用者負・・・
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2011年11月11日(金)
[医療制度改革] 消費税率5%引上げのうち、3%は社会保障の機能強化に
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- 厚生労働省 社会保障改革推進本部(第3回 11/11)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室 カテゴリ: 医療制度改革
資料では、各分野の検討状況が更新されている。たとえば、医療提供体制の見直しについては、社会保障審議会の医療部会や、チーム医療推進会議および下部組織であるワーキンググループの審議状況が追加されるとともに、与党民主党内部での検討状況も付加されている(p5~p6参照)。
・・・
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2011年11月07日(月)
[介護保険] 地域包括ケアシステムや処遇改善など、改定に向けた論点整理
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厚生労働省が11月7日に開催した、介護保険サービスに関する関係者団体懇談会で配付された資料。この日は、平成24年介護報酬改定に向けて、同懇談会における主な意見(p4~p7参照)や、介護給付費分科会における主な論点(p8~p14参照)の報告が行われた。
懇談会では、総論として(1)地域包括ケアシステム(2)処遇改善(3)地域区分(4)居宅介護支援―の4項目について議論してきた。
(1)の地域包括ケアについては、・・・
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2011年11月04日(金)
[看護] 在宅での療養・看取りを支える医療・介護体制構築を 日看協
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日本看護協会は11月4日に、民主党厚生労働部門介護の長妻座長に宛てて「平成24年度診療報酬・介護報酬改定に関する要望書」を提出した。
日看協は、生活の場での療養、在宅の看取りを支える、安全・安心の医療・介護体制の実現が必要であるとし、診療報酬と介護報酬の平成24年度同時改定に向けて、具体的な要望を行っている(p1参照)。
診療報酬については、(1)法定休暇等の取得を前提とした看護配置の実現や、健康・・・・
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2011年10月18日(火)
[規制改革] レセプトオンライン請求の例外規定見直しや処方箋電子化の提案
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内閣府が10月18日に開催した、行政刷新会議の下部組織である「規制・制度改革に関する分科会」で配付された資料。この日は、これまでの規制・制度改革の検討事項を整理したうえで、今後の進め方などを議論した。
分科会では幅広い分野について、国民生活や企業活動に不利益を与えている規制・制度の改革を提言してきた。それが活かされた部分もあれば、まだ実を結んでいない項目もある。資料では、提言が活かされ過去に閣議決・・・
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