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2022年03月31日(木)
[医療費] 21年度4-11月の医療保険医療費、75歳未満で8.3%増
- 厚生労働省が3月31日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度11月号」によると、21年度4-11月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は16兆4,504億円(対前年同期比8.3%増)、75歳以上は11兆2,339億円(3.2%増)となったことがわかった<doc1805page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が5兆2,794億円(6.5%増)、75歳以上は5兆6,179億円(2.8%増)<doc1805page3>。医科入院外医療費は・・・
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2022年03月23日(水)
[診療報酬] 入院分科会の所掌事務に外来医療の評価、名称も変更 中医協
- 中央社会保険医療協議会・総会は23日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」(入院分科会)の名称を変更した上で、所掌事務に「外来医療等の評価」も含めることを了承した。外来医療に関しても、入院分科会で行われている同様の分析などが求められていることを踏まえた措置で、必要に応じてメンバーを追加する予定<doc1440page2>。 変更後の名称は、「入院・外来医療等の調査・評価分科会」となる・・・
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2022年03月23日(水)
[診療報酬] 看護職員の処遇改善策、入院・外来医療分科会で検討へ 中医協
- 中央社会保険医療協議会・総会は23日、一部看護職員の10月以降の収入を引き上げるための対応方法について、「入院・外来医療等の調査・評価分科会」(現在の「入院医療等の調査・評価分科会」)で調査・分析した上で、検討を進めることで合意した<doc1442page12>。診療報酬で対応するに当たって、技術的な検討を行う必要があるため。この日の議論では、一部の看護師に限った賃上げの実施に懸念の声もあった。 2021年度補・・・
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2022年03月16日(水)
[医療提供体制] 医療保護入院の廃止・縮小へ入院期間の法定化を 厚労省
- 厚生労働省は、16日に開催された「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」(第7回)で、医療保護入院制度の廃止・縮小に向けた具体的・実効的な方策についての検討の方向性を示した。「医療保護入院から任意入院への移行、退院促進に向けた制度・支援の充実」「入院期間の法定化・明確化」などを挙げている<doc1596page25>。 医療保護入院を巡っては、検討会の構成員から、廃止を前提として、・・・
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2022年03月15日(火)
[医療改革] 医療機能の違いで病院の費用構造に差 公的価格評価検討委員会
- 看護師や介護士の賃金引き上げに取り組む政府の公的価格評価検討委員会は、費用の見える化とデジタル活用の議論に入った15日の会合で、病院の費用構造について、医業・介護費用のうち8割強が人件費や物件費で、急性期医療が多い大規模病院と長期療養が多い小規模病院という医療機能の違いによる差があることを確認した<doc1304page3>。 病院の費用構造については、中央社会保険医療協議会が診療報酬改定の基礎資料として・・・
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2022年03月10日(木)
[診療報酬] 地ケア減算、地域で役割を果たす医療機関に影響少ない 厚労省
- 厚生労働省保険局医療課の金光一瑛課長補佐は、日本病院会などが実施した2022年度診療報酬改定説明会で、地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料の施設基準で複数の減算ルールが設けられることについて「地域での役割を精力的に果たしている所(医療機関)にあまり影響がない部分もある」と述べ、地域包括ケア病棟が役割を十分に果たすことに期待を示した<doc1022page1>。 地域包括ケア病棟の主な役割は、▽急性期治療を・・・
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2022年03月08日(火)
[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(8)・急性期入院医療「必要度は厳格化も割合基準は維持か引き下げに」、働き方改革「医師事務は経験3年以上を最大1,050点の評価」
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- 中央社会保険医療協議会 総会(第503回 12/8)(第513回 1/26)(第516回 2/9)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 2022年度改定 特集 Scope
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2022年03月04日(金)
[診療報酬] 22年度診療報酬改定を告示、留意事項通知も発出 厚労省
- 厚生労働省は4日、2022年度の診療報酬改定を官報で告示するとともに、各報酬を算定する際の留意事項などを地方厚生局などに通知した(p463参照)。新たな点数は原則、4月1日から適用される。 厚労省が4日に公開した都道府県の担当者など向けの説明動画で、保険局の井内努・医療課長が、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の評価項目の見直しのポイントなどを解説した。 主な変更点は、「モニタリング・・・
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2022年02月28日(月)
[医療費] 21年度4-10月の医療保険医療費、75歳未満で8.3%増
- 厚生労働省が2月28日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度10月号」によると、21年度4-10月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は14兆3,689億円(対前年同期比8.3%増)、75歳以上は9兆7,955億円(2.9%増)となったことがわかった<doc1060page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が4兆6,031億円(6.5%増)、75歳以上は4兆8,956億円(2.8%増)<doc1060page3>。医科入院外医療費は7・・・
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2022年02月17日(木)
[医療提供体制] 医療保護入院、家族と疎遠な場合は市町村長同意も 厚労省
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- 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第5回 2/17)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課 カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
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2022年02月09日(水)
[診療報酬] 紹介受診重点医療機関、入院初日に800点の算定可 22年度改定
- 2022年度の診療報酬改定では、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」が入院医療を提供した場合に、診療報酬を初日に800点算定できるようにする(p132参照)。一方、紹介・逆紹介患者の受診割合が低ければ初診料と外来診療料を減算するルールの対象病院に、一般病床が200床以上の紹介受診重点医療機関を加える(p133参照)。地域での外来機能の明確化や医療機関同士の連携を進める・・・
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2022年02月09日(水)
[診療報酬] 看護必要度・かかりつけ医機能評価などで課題は山積 支払側
- 2022年度診療報酬改定の答申にあたり、9日の中央社会保険医療協議会・総会で、支払側と診療側が意見を表明した。支払側は、オンライン診療の整備やリフィル処方箋の導入で患者の利便性が向上するなど改定の意義を評価する一方、「重症度、医療・看護必要度」やかかりつけ医機能評価体系の再構築など「課題は山積している」とし、次回改定でさらなる対応が必要だとした。診療側は、コロナ禍で医療機関が疲弊している中「無理な厳・・・
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2022年02月08日(火)
[医療制度改革] 改革工程表2021、かかりつけ医機能の明確化、有効な発揮へ「制度化」が焦点に
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- 経済財政諮問会議(第17回 12/23)《内閣府・財務省・厚生労働省》ほか
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 医療制度改革 特集 Scope
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2022年01月31日(月)
[医療費] 21年度4-9月の医療保険医療費、75歳未満で9.5%増
- 厚生労働省が1月31日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度9月号」によると、21年度4-9月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は12兆2,509億円(対前年同期比9.5%増)、75歳以上は8兆3,520億円(3.5%増)となったことがわかった(p2参照)。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が3兆9,158億円(7.1%増)、75歳以上は4兆1,747億円(3.4%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が4兆7,・・・
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2022年01月31日(月)
[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(7)・大臣合意事項に「7対1入院基本料等の適正化」、「包括払いの推進」を明記
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- 中央社会保険医療協議会 総会(第506回 12/17)、診療報酬改定について(12/22)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 医療提供体制 Scope 特集
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2022年01月26日(水)
[診療報酬] 看護必要度、「心電図モニターの管理」を削除 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は26日、これまでの議論を踏まえて、2022年度診療報酬改定の「個別改定項目」の具体的な内容の議論に入ったが、診療側と支払側が対立した一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の見直しは、意見の隔たりが埋まらず公益委員の裁定で決着した(p508~p511参照)。A項目については「心電図モニターの管理」を削除するなどして、B項目とC項目は変更なしの「見直し案3」を採用し、急・・・
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2022年01月26日(水)
[診療報酬] 紹介受診重点医療機関の入院医療の評価を新設 厚労省方針
- 厚生労働省は26日、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」が入院医療を提供した場合の評価を2022年度の診療報酬改定で新設する方針を中央社会保険医療協議会・総会に示した(p135参照)。その医療機関で入院機能の強化や勤務医の外来負担の軽減が進み、入院の質が向上することを踏まえた評価で、診療報酬改定案を2月上旬に答申する際、具体的な点数を明らかにする。 新設するのは「・・・
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2022年01月21日(金)
[医療提供体制] コロナ経口薬のフォローアップで輪番制など例示 厚労省
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- 新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の医療機関及び薬局への配分について(別紙及び質疑応答集の追加・修正)(1/21付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部 医薬・生活衛生局 総務課 カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
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2022年01月14日(金)
[診療報酬] 厚労相が22年度改定を諮問 21日まで「議論の整理」に意見募集
- 後藤茂之厚生労働相は14日、2022年度診療報酬改定を中央社会保険医療協議会に諮問した。中医協では、社会保障審議会の医療保険部会などがまとめた基本方針などに基づき、点数配分を引き続き議論する(p66参照)。22年度政府予算案の編成を巡る閣僚折衝では、看護配置7対1の入院基本料を含め、入院医療への評価を適正化することで合意しており、中医協が具体策を詰める(p68参照)。 診療報酬改定案は2月上旬ごろ答申す・・・
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2022年01月13日(木)
[医療提供体制] 東京の新規陽性者数の増加比843%、高水準続けば危機的状況
- 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第74回)が13日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の増加比について、前回(1月5日時点)の約308%から、今回(1月12日時点)は約843%と著しく上昇し、これまでに経験したことのない高水準となったとしている。「この水準が継続すると、1週間後の1月20日の推計値は、8.43倍の約9,576人/日と、危機的な感染状況となる・・・
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2022年01月12日(水)
[診療報酬] 22年度改定に係る議論の整理案を提示 中医協・総会で厚労省
- 中央社会保険医療協議会・総会が12日に開かれ、厚生労働省は、2022年度の診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理案を示した。急性期一般入院料1を算定する200床以上(許可病床)の病院に対し、「看護必要度II」を用いることを要件化するなどの内容(p90参照)。病院の医療機能や入院患者の状態に応じた評価の一環で、反対意見は出ていない。20年度に行われた前回の診療報酬改定では、急性期一般入院料1-6を届け出る許可病・・・
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2022年01月12日(水)
[診療報酬] 看護必要度、急性期一般入院料1で4つの見直し案を提示 厚労省
- 厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会に、急性期入院医療に関する「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の評価項目見直しに向け、急性期一般入院料1について4つの見直し案によるシミュレーションを提示した。支払側は、看護必要度Iで31.9%、看護必要度IIでも8.9%、合計では18.8%の医療機関が新たに基準未達となる最も厳しい案4を軸に検討することを主張した。一方、診療側は、コロナ禍で急性期医療体・・・
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2022年01月06日(木)
[医療提供体制] オミクロン株置き換わりによる感染拡大に警戒必要 東京都
- 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第73回)が6日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の7日間平均について、前回(2021年12月29日時点)の約44人/日から、5日時点で約135人/日に増加したとしている。「南アフリカ等で、変異株(デルタ株)から変異株(オミクロン株)への急速な置き換わりの進行が報告されており、我が国においても、置き換わりによる急・・・
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2021年12月27日(月)
[医療費] 21年度4-8月の医療保険医療費、75歳未満で10.4%増
- 厚生労働省が12月27日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2021年度8月号」によると、21年度4-8月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は10兆2,194億円(対前年同期比10.4%増)、75歳以上は6兆9,639億円(4.0%増)となったことがわかった(p2参照)。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が3兆2,635億円(7.7%増)、75歳以上は3兆4,931億円(4.2%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が3兆・・・
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2021年12月24日(金)
[診療報酬] 看護必要度・かかりつけ医で意見対立 中医協・総会
- 2022年度診療報酬改定の改定率を政府が決定したことを受け、中央社会保険医療協議会は年明けから、個別点数項目の具体的な改定の議論を進める。24日の総会では、支払側と診療側が意見を表明。支払側は急性期一般入院基本料の「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)の基準値引き上げや7区分の簡素化、かかりつけ医の診療報酬体系の再構築などを主張したが、診療側は、かかりつけ医機能のさらなる評価を求め、急性期一・・・
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