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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せん受付回数と集中率による特例対象拡大へ 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実―のほか、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―について論点が示されている。 (3)では、厚労省は資料説明などを踏まえ、厚労省は「いわゆる門前薬局の評価見直し」の論点を次のように示した(p94参照)。●大規模門前薬局の評価の適正化のため、以下のような取り扱いとする○現行の・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 大規模門前薬局の評価見直しなどを議論 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「調剤報酬」を中心に議論した。対象となった事項は、全体的な論点を提示した(1)患者本位の医薬分業の実現に向けて(別記事「総会1」をご参照ください)(p5~p18参照)のほか、(2)かかりつけ薬剤師・薬局の評価(かかりつけ機能を有する薬局の評価:基準調剤加算など)(p19~p54参照)、(3)対人業務の評価の充実(・・・

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2015年11月24日(火)

注目の記事 [改定速報] 病床機能報告に定量的基準、療養病床要件厳格化提案 諮問会議2

平成28年度予算の編成等に関する建議(11/24 )《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 28年度改定 税制改正 医療提供体制
 11月24日の「経済財政諮問会議」では、麻生太郎財務大臣が「財政制度等審議会の2016年度予算の編成等に関する建議」を説明した。建議は財務省の財政制度等審議会が同日、8月からの審議内容を取りまとめたもの。 建議では、財政健全化に向けた取り組みと2016年度予算編成に関して、(1)医療・介護提供体制の改革、(2)負担能力に応じた公平な負担、給付の適正化、(3)薬価、調剤等の診療報酬および医薬品等に係る改革―などを・・・

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2015年11月20日(金)

[がん対策] 予防、治療・研究、共生を柱とする提言案 がん対策協議会

がん対策推進協議会(第55回 11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は11月20日、「がん対策推進協議会」を開催し、「がん対策加速化プランへの提言案」(p4~p28参照)を示した。 「がん対策加速化プラン」は、がん克服のための取り組みを強化する施策で、2015年内の策定が予定されており、この協議会は、11月6日の前回会合で、同プランに関する「委員の意見と新たな具体策案」を示した。 今回、示された提言案は、次の3項目を柱としている。(1)予防(p7~p13参照)(がん検診&・・・

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2015年11月19日(木)

注目の記事 [改定速報] 次期診療報酬改定の基本方針骨子案を提示 医療部会

社会保障審議会 医療部会(第42回 11/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は11月19日、社会保障審議会の「医療部会」を開催。10月22日の前回会合に引き続き、「次期(2016年度)診療報酬改定の基本方針」を議題とし、(1)基本認識(p4~p5参照)、(2)基本的視点と具体的方向性(p5~p8参照)、(3)将来を見据えた課題(p8~p9参照)―を柱とした骨子案が提示された。 (2)に関しては、(i)地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携(p5~p6参照)、(ii)患者に・・・

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2015年11月18日(水)

注目の記事 [改定速報] 地域包括診療料の算定、対象疾患患者の9% 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第313回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は11月18日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。次期2016年度診療報酬改定に向けて、「外来医療」をテーマに、主治医機能の評価に関して「地域包括診療料・地域包括診療加算」、「小児の主治医機能」を議論した。 前回2014年度診療報酬改定では、外来機能分化を進めるため、主治医機能(かかりつけ医機能)を評価する包括点数として、200床未満の病院と診療所が算定できる【地域包括診療料】と、診療所のみが・・・

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2015年11月18日(水)

注目の記事 [改定速報] 認知症患者の服薬管理で主治医機能を評価 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第313回 11/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月18日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「外来医療」をテーマに、「地域包括診療料・地域包括診療加算」に関して、このほか、論点が提示され委員が議論した。 「地域包括診療料・地域包括診療加算」に関して、厚労省は説明内容を踏まえ、認知症患者の対応で求められる、患者を全人的に捉え尊重することや、地域社会の中で継続支援していくことは、地域包括診療料等で評価されてい・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [医療改革] 財務省の居住費用・外来定額負担提案に厚労省回答 社会保障WG

経済・財政一体改革推進委員会 社会保障ワーキング・グループ(第5回 11/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は11月16日、経済・財政一体改革推進委員会の「社会保障ワーキング・グループ(WG)」を開催。社会保障分野の改革に関する「工程表策定作業に向けた関係省の意見」を議題とし、前回会合(10月29日)の財務省からの意見に対して、厚生労働省の見解が示された。 「医療を通じた居住に関する費用負担の公平化」に関して、前回、財務省は難病患者・小児慢性特定疾患患者らを除く全病床について、居住費(光熱水費相当)の患者負・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 次回改定でCCPマトリックスを肺炎、糖尿病で導入 DPC分科会3

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月16日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「算定ルール等の見直し」などについても、取りまとめられている。算定ルール等の見直しに関しては、(1)請求の仕組み(第III日、入院期間III点数設定)、(2)差額調整の仕組み、(3)再入院ルールの変更、(4)持参薬、(5)重症度を考慮した評価手法(CCPマトリックス)―などについて、検討を行っている。 (1)では、診断群分類区分ごとに第III日が異な・・・

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2015年11月13日(金)

[医薬品] ジェネリック調剤に積極的な7薬局から意見聴取 厚労省

「薬局における患者対応等に関する調査―ジェネリック医薬品の調剤を中心として―」を公表します(11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は11月13日、「薬局における患者対応等に関する調査―ジェネリック医薬品の調剤を中心として」を公表した。この調査は、ジェネリック医薬品の調剤を積極的に行っている7薬局(p4参照)(p16~p58参照)から意見聴取し、取りまとめたもの。薬局などがジェネリック医薬品への円滑な切り替えや患者ニーズに的確に応えるための参考情報として報告することを目的とし、(1)ジェネリック医薬品の評価と採用、(2)調剤・・・

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2015年11月13日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.49 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第49号 11/13)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 「キーワードでみる厚生行政」(11月4日~11月12日)(p1~p3参照)をアップしました。 今回は、(1)在宅医療における患者の居住場所に応じた評価(p2参照)、(2)一般名処方に関する薬局・患者調査(p3参照)―を解説。(1)は、11月11日の中央社会保健医療協議会・総会において提起された論点であり、(2)は、11月6日の中医協・総会で、示された内容です。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使える、最新ト・・・

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2015年11月11日(水)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ薬剤師、連携による薬剤管理指導評価 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第312回 11/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「在宅薬剤管理」なども議論した。前回2014年度改定では、【基準調剤加算】に関して、薬局の在宅薬剤管理指導業務の推進のため、地域の薬局との連携や、24時間調剤・在宅業務提供体制などを考慮して、加算の要件を見直している。 厚労省は、在宅患者に対して、訪問薬剤管理指導を行う薬局は年々増加。薬剤師による在宅での薬剤管・・・

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2015年11月09日(月)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品、変更不可品目9割超の薬局一部に 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「後発医薬品の使用促進策の影響および実施状況調査」結果を公表した。毎年度行われているもので、調査対象は保険薬局703施設、一般診療所813施設、病院数489施設、医師778人(p543参照)。 前回2014年度診療報酬改定で、後発医薬品の調剤を促進するため、後発品調剤率が・・・

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2015年11月06日(金)

[インフル] 2014/2015シーズンの異常行動発生状況は従来と類似 厚労省

薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(平成27年度 第5回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 新型インフル 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は11月6日、薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」を開催し、「抗インフルエンザウイルス薬の安全性」について議論した。 会合では、岡部信彦氏(川崎市健康安全研究所所長)らによる「インフルエンザ罹患に伴う異常行動研究 2014/2015シーズン」が報告され、発生動向や重度の異常な行動に関する調査結果が提示された(p3~p72参照)。主な内容は次のとおり(p71参照)。●2014/2015・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 地域包括診療料、苦労した施設基準は研修修了 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2014年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(2015年度調査)の速報案」を議題とし、「主治医機能の評価の新設や紹介率・逆紹介率の低い大病院における処方料等の適正化による影響を含む外来医療の機能分化・連携の実施状況調査」結果を示し、了承されている。 2014年度改定では、外来機能分化を進めるため、主治医機能(かかりつけ医機能)を評価する包括・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せんに残薬調整の可否に関する医師の指示欄 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方―のほか、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に既に一部をお伝えしています)。 (3)で、厚労省は多くの患者に残薬の経験がみられると説明。残薬の発生状況は「年齢の違い」や「処方日数・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方医との情報共有前提に分割調剤拡大を提案 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「残薬」のほか、「分割調剤等」、「後発医薬品使用の促進」なども議論した。 「分割調剤」は現在、長期保存が困難な場合や後発医薬品を初めて用いる場合に認められている(p779参照)。 厚労省は現在の分割調剤は、可能な場合が限られているが、分割調剤は医師からの処方を分割することで、薬局では分割されたタイミングで・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品、一般名処方とその他で評価の差拡大 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「残薬」、「分割調剤等」のほか、「後発医薬品使用の促進」も議論した。 厚労省は、前回2014年度診療報酬改定での後発医薬品の使用促進策により、後発医薬品の調剤割合が増加しており、薬局の備蓄品目数や在庫金額も増加傾向にあると説明。今後は、骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針2015)による新たな後発医薬品の数量・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 後発医薬品使用促進の厚労省案に診療側が猛反発 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 診療報酬
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、「後発医薬品使用の促進」も議論した。 厚労省は説明に基づいて、「後発医薬品使用の促進」論点を、次のように示している(p827参照)。●新たな後発医薬品の数量シェア目標について、まず平成29年央に70%と設定されていることから、薬局の【後発医薬品調剤体制加算】と、医療機関における【後発医薬品使用体制加算】の算定要・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 新医薬品の処方日数制限の緩和に異論相次ぐ 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は11月6日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、(1)長期処方、(2)高齢者への多剤処方、(3)残薬、(4)分割調剤等、(5)後発医薬品使用の促進―などを議論した(11月6日に続報をお伝えします)。 (1)で、厚労省は近年、経年的に投薬期間(処方日数)が長くなる傾向あり、大規模の病院ほど、慢性疾患の薬剤(高脂血症・・・

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2015年11月06日(金)

注目の記事 [改定速報] 高齢者の多剤処方減少への評価に意見割れる 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第311回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月6日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・薬剤使用の適正化等」をテーマに、長期処方のほか、「高齢者への多剤処方」も議論した。 厚労省は、高齢者が加齢に伴い、生理機能が低下して自らの服薬行動などに影響が出るほか、保有疾患数が増加して服用薬剤数も増加すると説明(p743参照)。高齢者ほど処方される薬剤数が増加し、2疾病以上の慢性疾患をもつ高齢者は平均・・・

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2015年11月04日(水)

[通知] サリドマイド製剤等の安全管理手順改訂を2016年4月より施行 厚労省

サリドマイド製剤、レナリドミド製剤及びポマリドミド製剤の使用に当たっての安全管理手順の改訂について(医療機関への注意喚起及び周知徹底依頼)(11/4付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課、安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月4日、サリドマイド製剤、レナリドミド製剤およびポマリドミド製剤の使用に当たっての安全管理手順の改訂に関する通知を発出した。 強い催奇形性を有する薬剤であるサリドマイド製剤等の使用に当たっては、胎児への薬剤曝露防止の管理手順として、「サリドマイド製剤安全管理手順(TERMS)」と「レブラミド・ポマリスト適正管理手順(RevMate)」が定められている。 今般、薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 医・・・

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2015年10月30日(金)

注目の記事 [改定速報] 調剤料水準は2分の1、基準調剤加算などの厳格化提案 財務省2

財政制度等審議会 財政制度分科会(10/30)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 10月30日の財政制度等審議会の「財政制度分科会」では、このほか、「2016年度診療報酬改定」を議題とし、財務省は「調剤報酬の改革」に関して大幅な見直しを提案した。 まず、【調剤基本料】に関し、財務省は、いわゆる「大型門前薬局」を念頭に低い点数が設定されている「特例」の対象拡大や点数引き下げを提案。【後発医薬品調剤体制加算】は、数量シェア目標の引き上げに対応した閾値の見直しに加え、全体として加算水準を引・・・

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2015年10月30日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)

来週注目の審議会スケジュール(11月2日~11月7日)(10/30)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週11月2日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会」や「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に症状が生じた方に対する相談窓口設置に係る説明会」などです。また、「中央社会保険医療協議会 総会」が週2回開催され、次期診療報酬改定に向けた大詰めの議論がされる見通しです(p1参照)。 4日の「中央社会保険医療協議会 調査実施小委員会」では、医療経済・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬剤師・薬局に必要な3機能などビジョン策定 厚労省

「患者のための薬局ビジョン」 ~ 「門前」から「かかりつけ」、そして地域へ ~ を策定しました(10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月23日、医薬分業の原点に立ち返り患者本位のかかりつけ薬局に再編する「患者のための薬局ビジョン」を発表した。厚生労働省が策定したもので、「『門前』から『かかりつけ』、そして『地域』へ」を副題に掲げ、調剤報酬もビジョンの方向性を踏まえ、中医協で具体的に議論すると述べている。 ビジョンでは、地域包括ケアシステムの一翼を担い、薬に関して、いつでも気軽に相談できるかかりつけ薬剤師がいることが・・・

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