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2013年11月28日(木)

注目の記事 [医療保険] 混合診療テーマに規制改革会議が公開討論会を開催

規制改革会議「公開ディスカッション」(11/28)《厚生労働省》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 医学・薬学
 内閣府は11月28日に、規制改革会議の「公開ディスカッション」を開催した。 そこでは「保険診療と保険外診療の併用療養制度」が議論のテーマとして取上げられ、さまざまな意見が出されている。 たとえば、Aさんが「保険診療Xと保険診療Y」を受けた場合、自己負担はXとYの合計額の3割となる。一方、Bさんが「保険診療Xと保険外診療Z」を受けた場合、現行制度では、原則としてXとZの全額を自己負担しなければならない・・・

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2013年11月21日(木)

医療安全] インフル罹患時および抗ウイルス薬投与後の異常行動に注意を

抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底について(11/21付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月21日に、「抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底」に関する通知を発出した。 抗インフルエンザウイルス薬投与後の異常行動の発現について、平成25年10月28日の薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会においての再評価を踏まえ、例年通り注意喚起を引続き徹底することとなった。 厚労省ホームページ「平成25年度 今冬のインフルエンザ総合対策について」の「イン・・・

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2013年11月15日(金)

注目の記事 医療安全] 具体的な疑義照会で、薬剤師・医師双方疑問点を理解して確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.84(11/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は11月15日に、 医療安全情報のNo.84を公表した。 今回は「誤った処方の不十分な確認」と題して、薬剤師による医師への疑義照会のあり方について取上げている。 薬剤師は、処方せんを確認して処方内容に疑問を持ったとき、処方医に対して疑義照会を行う必要があるが、薬剤師の疑問点が疑義照会の際に医師に的確に伝わらなかったために処方が修正されず、過量投与した事例が、集計期間2010年1月1日から2013・・・

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2013年11月14日(木)

[病院] 大学病院の診療機能向上等に向け、診療報酬上の措置を自民議連決議

大学病院を支援する議員連盟(第3回総会 11/14)《自由民主党》
発信元:自由民主党   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 医学・薬学
 自由民主党の「大学病院を支援する議員連盟」は11月14日に、総会を開催した。 この日は、大学病院をめぐる状況について確認したうえで、平成26年度予算編成に向けた決議を行った(p52参照)。 決議では、大学病院は「医療人養成」「新たな医療技術の研究・開発」「高度医療の提供」「地域への医師派遣」などの重要な役割を担っていることを確認。 その一方で、「若手医師の流動化による地域間偏在と慢性的な医師不足」「・・・

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2013年11月11日(月)

医療安全] 医療機関の防火設備設置に補助金や無利子融資の創設を 保団連

医療機関の防火体制充実のための診療報酬上の措置及び財政支援に関する要請書(11/11)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国保険医団体連合会は11月11日に、「医療機関の防火体制充実のための診療報酬上の措置及び財政支援に関する要請書」を、安倍晋三内閣総理大臣らに宛てて提出した。 2013年10月11日に、福岡の有床診療所において10人が死亡(含、入院患者)する火災が発生した。この背景には、診療報酬が長年にわたり低く抑えられてきた結果、有床診療所だけでなく無床診療所や中小病院においても、防火設備の維持・更新のための費用捻出が困難・・・

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2013年11月11日(月)

注目の記事 [看護] 医療安全推進に向け、事故予防システムを組織で整備せよ  日看協

医療安全推進のための標準テキスト」~新たな医療環境に対応して公表(11/11)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 日本看護協会は11月11日に、「医療安全推進のための標準テキスト」を公表した。 このテキストは、日看協がこれまでに策定した「組織で取り組む医療事故防止」(1999年)と「医療事故発生時の対応」(2002年)という2つのガイドラインをベースにし、最新の知見や医療安全教育などを加味したものだ(p1参照)。 テキストは、(1)医療安全推進のための基本的な考え方(p10~p13参照)(2)医療安全推進のための取組み・・・

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2013年11月08日(金)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定基本方針の骨子案、重点課題は「一体改革実現」の1本

社会保障審議会 医療保険部会(第70回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は11月8日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日の議題は、(1)国保・後期高齢者医療の保険料の賦課限度額(2)地域医療ビジョン実現に必要な措置(3)平成26年度診療報酬改定の基本方針策定―の3点。◆一体改革の実現を重点課題に据え、従前を踏襲する4つの視点を提示 まず、(3)の26年度改定基本方針について見てみよう。厚労省当局から骨子案が示されている(p29~p32参照)。 今回の基本・・・

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2013年11月07日(木)

注目の記事 医療安全] 有床診の94%スプリンクラー未設置、設置への補助求める声多い

有床診療所火災対策検討部会(第1回 11/7)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は11月7日に、「有床診療所火災対策検討部会」の初会合を開催した。 先般、福岡市の有床診療所で火災が生じ、多数の犠牲者が出た(p6~p11参照)。また、グループホームなどの高齢者施設でも火災による大きな被害が生じている。 こうした事態を重く見て、消防庁は「老齢人口や要介護者の増加、災害時に迅速かつ円滑な避難が難しい障害者など、災害時要援護者に対する対応が求められている」ことを強調し、本検討・・・

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2013年10月18日(金)

医療安全] 有床診の死亡火災受け、「防火・防災対策要綱」を整理

病院等における防火・防災対策要綱について(10/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月18日に、「病院等における防火・防災対策要綱」に関する通知を発出した。 これは、福岡県の有床診療所において発生した火災で、多数の死傷者が出たことを重く受け止めてのもの。 火災の発生原因や被害拡大の要因などは調査中であるが、医療機関における防火・防災対策を徹底する必要がある点に変わりはない。 そのため厚労省は、従前の「医療施設における防火・防災対策要綱の制定について」(昭和63年2月6日・・・

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2013年10月18日(金)

医療安全] 有床診の死亡火災事故受け、防火対策等の検討会設置  消防庁

「有床診療所火災対策検討部会」の発足(10/18)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁 予防課   カテゴリ: 医療提供体制
 総務省消防庁は10月18日に、「有床診療所火災対策検討部会」を発足させることを発表した。 福岡県の有床診療所(整形外科)における火災で、多数の死傷者が出ている。出火原因や被害が拡大した要因などは調査中であるが、消防庁では「多数の死者が出たことを踏まえ、再発防止対策を講じることが必要」と強調し、本検討部会を立上げることとしたもの(p1参照)。 委員には、病院団体、有床診療所団体、医師会の代表者をはじ・・・

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2013年10月17日(木)

注目の記事 [看護] 41特定行為と14群からなる指定研修の骨格をワーキンググループ了承

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第36回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月17日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。 この日も、看護師による特定行為および、その前提となる研修制度について議論を行い、骨格を了承した。 厚労省当局からは、特定行為・研修制度の骨格案である「これまでの検討状況案」が示された(p2~p13参照)。 そこでは、特定行為を「医師または歯科医師の指示の下、診療の補助のうち、実践的な理解力、思考力および判・・・

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2013年10月15日(火)

医療安全] 福岡の診療所死亡火災受け、防火設備の緊急点検求める 国交省

病院及び診療所の防火設備に係る緊急点検について(10/15)《国土交通省》
発信元:国土交通省 住宅局 築指導課   カテゴリ: 医療提供体制 その他
 国土交通省は10月15日に、「病院及び診療所の防火設備に係る緊急点検」について各都道府県へ通知を発出した。 通知は、10月11日に福岡県福岡市の整形外科で発生した火災で、死者10人、負傷者5人を出したことを受けたもの。火災のあった建物は建築確認の届出をせずに増築されており、その際、煙感知方式に改修すべき防火戸が温度ヒューズ式のままであったことなどが確認されている。また、防火戸が作動しなかったことが被害の拡・・・

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2013年10月15日(火)

注目の記事 医療安全] 脳脊髄液ドレナージ回路開放の際、大気開放を忘れずに

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.83(10/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は10月15日に、医療安全情報No.83を公表した。今回は、「脳脊髄液ドレナージ回路を開放する際の誤り」について注意喚起している。 たとえば上行・弓部大動脈置換術等を行った際に、合併症である脳障害を防止するために脳脊髄液ドレナージが施されることが多い。これは、脳内に広がった血液を髄液と共に体外に排出し、その後に起こる血管攣縮を軽減することが狙いである。 この点、脳脊髄液ドレナージ回路・・・

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2013年10月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定検証、医療連携は在宅24時間対応に寄与しない可能性

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第38回 10/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
 厚生労働省は10月9日に、中医協の「診療報酬改定結果検証部会」を開催した。 この日は、平成24年度改定の結果検証調査(24年度調査)について本報告案をまとめた。なお、この報告案は、同日に開催された中医協総会に提示されている。 診療報酬改定には、適正経営(収入)の担保や新たな医療技術の保険導入などいくつかの目的があるが、「医療現場にある課題を解決する」という点が重視される。 このため厚労省は平成18年度改・・・

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2013年09月25日(水)

注目の記事 医療安全] 25年4~6月報告の医療事故は661件、ヒヤリハットは6981件

医療事故情報収集等事業 第34回報告書(平成25年4月~6月)(9/25)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は9月25日に、医療事故情報収集等事業の第34回報告書を公表した。これは、平成25年4月から6月までに報告のあった、医療事故とヒヤリ・ハット事例をまとめたもの。 医療事故報告が義務付けられている大学病院や国立病院、公的病院等の状況を見ると、期間中に報告された事故は661件(p54参照)。 事故の程度で分けると、死亡が65件(9.8%)、障害残存の可能性が高い事故は60件(9.1%)などとなってい・・・

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2013年09月25日(水)

医療安全] ヒドロキシエチルデンプン含有製剤の腎機能障害等に注意喚起

医薬品・医療機器等安全性情報No.305(9 /25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月25日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.305を公表した。 今回は、(1)ヒドロキシエチルデンプン含有製剤による腎機能障害等(2)妊娠と薬情報センター事業(3)重要な副作用等の情報(4)使用上の注意の改訂(5)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している。 (1)は、血液代用剤ヒドロキシエチルデンプン含有製剤(HES製剤)について、国内外の副作用情報等を評価し、重症敗血症患者等への投与に関する注・・・

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2013年09月17日(火)

注目の記事 医療安全] PTPシートの誤飲2年で26件、大半が医療者側に原因

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.82(9/17)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は9月17日に、医療安全情報No.82を公表した。今回は、「PTPシートの誤飲(第2報)」を取り上げている。 2011年8月のNo.57で、PTPシートの誤飲事例が4年半の間に14件発生していると注意喚起された。その後の2年間(集計期間2011年7月1日~2013年6月30日)で類似の事例は26件報告されている。 事例の多くは、医療者側がPTPシートを1錠ごとに切り離して患者に渡しているもので21件、患者自身が自己管理薬のシ・・・

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2013年08月30日(金)

注目の記事 医療安全] 厚労省は、医療安全対策の実効性を確保せよ  総務省勧告

医療安全対策に関する行政評価・監視(結果に基づく勧告)(8/30)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 厚生労働等担当評価監視官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 総務省は8月30日に、「医療安全対策に関する行政評価・監視(結果に基づく勧告)」を行った。 医療安全対策については、厚生労働省の検討会等が報告書をとりまとめ、それらに基づいた取組が進められている(p8参照)。安全確保方策は、大きく(1)医療事故防止対策(2)院内感染対策―の2つに分けることができよう。前者では、平成17年6月の「今後の医療安全対策について」、後者では、15年9月の「今後の院内感染対策のあり・・・

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2013年08月28日(水)

医療安全] 院外採用薬の安全性情報管理「不十分」、病院で66%

医薬品・医療機器等安全性情報No.304(8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月28日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.304を公表した。 今回は(1)医療機関・薬局における医薬品安全性情報の入手・伝達・活用状況等に関する調査(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している。 (1)は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による、医療機関・薬局における安全性情報の入手・伝達・活用状況を把握するとともに、適切な情報の入手・・・

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2013年08月28日(水)

注目の記事 医療安全] 24年報告の医療事故は2882件で過去最高、再発防止の注意喚起を

医療事故情報収集等事業 平成24年 年報(8/28)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月28日に、医療事故情報収集等事業の平成24年年報を公表した。平成24年1月~12月に報告のあった医療事故情報2882件(過去最多)と、ヒヤリ・ハット事例69万109件(発生件数)、3万823事例について調査分析したもの(p8~p9参照)
 年報では、年に4回公表される報告書を再編するとともに、さらなる分析を加えている。大きく、(1)医療事故情報収集等事業の概要(p58~p69参照)(2)事業報告・・・

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2013年08月27日(火)

注目の記事 [26年度予算] 持分なし医療法人へ移行のため、コンサルティング費用助成

平成26年度予算概算要求の概要(部局別)(8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は8月27日に、部局別の「平成26年度予算概算要求の概要」を発表した。
 発表されたのは、老健局(p1~p9参照)、医政局(p10~p18参照)、健康局(p19~p60参照)、雇用均等・児童家庭局(p67~p81参照)、職業安定局(p82~p95参照)の各局。また、健康局のうち疾病対策課(p61~p66参照)、臓器移植対策室(p96~p97参照)、医政局のうち看護課(p100~p101参照)も、所管事務に関して26年度の概算・・・

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2013年08月15日(木)

注目の記事 医療安全] ベッド操作時、サイドレールのすき間や患者身体の位置確認を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.81(8/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は8月15日に、医療安全情報No.81を公表した。今回は、「ベッド操作時のサイドレール等のすき間への挟み込み」事例を紹介している。
 2010年1月1日~2013年6月30日の間に、ベッドのサイドレール等のすき間に関連した事例が12件報告されているが、そのうち、ベッドの操作によりサイドレール等のすき間に患者の身体の一部を挟み込む事例が5件報告されている。
 報告事例では、「左肘に創部のある患者を座位に・・・

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2013年07月31日(水)

医療安全] MR検査実施可能な製品開発等により、MR装置の使用上の注意改訂

医薬品・医療機器等安全性情報No.303(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月31日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.303を公表した。
 今回は(1)トルバプタンによる肝機能障害(p3~p6参照)(2)磁気共鳴画像診断装置に係る使用上の注意の改訂(p7~p9参照)(3)重要な副作用等に関する情報(p10~p22参照)(4)使用上の注意の改訂(p23~p24参照)(5)市販直後調査の対象品目一覧(p25~p27参照)―を掲載している。
 (1)では、利尿剤であるトルバプタンの投与後に重・・・

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2013年07月29日(月)

注目の記事 [不妊治療] 不妊治療公費助成の対象年齢、「43歳未満」に制限

不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会(第4回 7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は7月29日に、「不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」を開催した。
 この日は、「特定治療支援事業の実施医療機関の指定要件、助成対象範囲等の見直し」に関する報告書をまとめた。
 まず、特定治療支援事業(不妊治療に対する公費助成)を実施している医療機関の指定要件を眺めてみよう(p8~p16参照)
 現状には、「医師、看護師等の配置について大きなバラつきがある」「安全管理体・・・

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2013年07月16日(火)

注目の記事 医療安全] 膀胱留置カテーテル、尿流出確認後にバルーン拡張を

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.80(7/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月16日に、医療安全情報No.80を公表した。今回は、「膀胱留置カテーテルによる尿道損傷」事例を紹介している。
 報告事例では、「看護師が全身麻酔下の患者に対し、12Fr(フレンチ、3Fr=1mmなので、直径4mm)の膀胱留置カテーテルを挿入したが、その際、通常の手順を違え、麻酔科医が尿の流出を確認しないままバルーンに蒸留水を注入したため、前立腺部尿道を損傷した」という(p2参照)。事例では・・・

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