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2015年07月27日(月)

注目の記事 [医療安全] 病院機能評価・医療事故情報収集などの事業を紹介 評価機構

『日本医療機能評価機構の取り組み2015』 ―継続的な医療の質と安全の向上のために―(7/27)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構(井原哲夫代表理事・理事長)は7月27日、冊子『日本医療機能評価機構の取り組み2015』(p1~p24参照)を公表し、事業内容や担当部署などについて情報発信した。 同評価機構は、1995年7月27日、「医療機関に対する第三者評価の実施と、質の高い医療を提供していくための支援」を目的として発足した。2015年は創立20周年にあたる。主要事業は病院機能評価で・・・

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2015年07月15日(水)

[医療安全] 腫瘍用薬処方時の体重間違いに注意喚起 評価機構

医療安全情報 No.104(7/15)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は7月15日、医療安全情報No.104で、「腫瘍用薬処方時の体重間違い」に関して公表した。2011年1月1日~2015年5月31日に、腫瘍用薬を処方する際、患者の体重を正しく入力しなかったため、過量に投与された事例が4件報告されている(p1~p2参照)。 具体的には、「患者A(1歳)」にオンコビン注射用の処方を行う際、「参照した患者B(3歳)」の体重と身長で計量した薬剤量「オンコビン注射用1mg」を、そのま・・・

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2015年07月01日(水)

注目の記事 [社会保障] 介護保険総合データベースについて厚労省が説明 政府調査会WG

社会保障制度改革推進本部 医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(第12回 7/1)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 政府は7月1日、「医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(WG)」を開催し、(1)介護費用の地域差分析(p2~p22参照)(p23~p38参照)および(2)医療費適正化計画(p39~p41参照)が俎上にのぼった。 このWGは、社会保障制度改革推進会議「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」の下部組織にあたる。同専門調査会は、2013年8月に取りまとめられた社会保障制度改革国民会議報告書などをふま・・・

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2015年06月29日(月)

[医療改革] 2025年の必要総病床数の推計結果 東京都

東京都地域医療構想策定部会(第3回 6/29)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 東京都は6月29日、「東京都地域医療構想策定部会」を開き、2025年における医療需要の推計結果を示した(p6参照)。2015年度から各都道府県では、医療介護総合確保推進法に規定される地域医療構想の策定が始められており、医療需要の推計は重要な意味を持っている。 全国の医療需要に関しては、政府が6月15日に公表しており、2025年の必要病床数(目指すべき姿)は総計115~119万床程度と、医療施設調査による現状(2013年)・・・

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2015年06月25日(木)

[医療安全] 2015年1月~3月の医療事故は1,020件で死亡は9.1% 評価機構

医療事故情報収集等事業 第41回報告書(2015年1月~3月)(6/25)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医学・薬学
 中立的・科学的な第三者機関である公益財団法人日本医療機能評価機構は6月25日、2015年1月~3月における「医療事故情報収集等事業」の報告書を公表、この期間に報告された医療事故は1,020件(p49参照)だった。 この事業は、医療事故の発生予防・再発防止のために、厚生労働大臣の登録を受けた「登録分析機関」(現在は日本医療機能評価機構)が、医療事故などの事案に関する情報を収集し、総合的に分析したうえで情報提供・・・

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2015年06月19日(金)

[医療情報] 厚生行政のトピックスを市町村担当者に説明 厚労省セミナー

市町村職員を対象とするセミナー(平成27年度追加開催)(6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 厚生労働省は6月19日、市町村職員を対象とするセミナーを開き、(1)医療保険制度改革(p2~p27参照)、(2)国民健康保険の見直し(p28~p68参照)―について、厚労省の担当者が説明した。このセミナーは、市町村厚生労働行政交流研修事業として実施されている。市町村に関連の深い厚生労働行政をテーマに採り上げ、地域の特性に応じた保健福祉サービスの向上に必要な情報や、企画立案の手法を得る機会を提供することなどを・・・

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2015年06月19日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.30 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第30号 6/19)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医薬品・医療機器
 「キーワードでみる厚生行政」(6月10日~6月18日)をアップしました。 今回は、(1)政府が後発薬促進で中間取りまとめ骨子案、(2)2025年医療機能別必要病床数の推計結果―を解説。(1)は、政府が6月12日に行政改革推進会議「歳出改革ワーキンググループ(WG)重要課題検証サブ・グループ(SG)」で公表し、(2)は、政府が6月15日に発表した「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第1次報告」のなかで・・・

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2015年06月18日(木)

注目の記事 [医療改革] 「病床数削減の試算値」は参考値としての位置づけ 厚労省

6月15日の内閣官房専門調査会で報告された必要病床数の試算値について(6/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は6月18日、「6月15日の内閣官房専門調査会で報告された必要病床数の試算値について」と題する文書を、各都道府県の衛生担当部長あてに発出し、直近の医療関係業界で焦点となっている「試算値」は、単純に病床数の削減を自治体に求めているわけではないなどとして、理解を求めた(p1参照)。 この試算値とは、政府が6月15日に開催した「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第1次報告」で示・・・

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2015年06月17日(水)

注目の記事 [医療改革] 政府の2025年医療機能別必要病床数の推計に懸念を示す 日医

「2025年の医療機能別必要病床数の推計結果」等について(6/17)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 日本医師会(横倉義武会長)は6月17日の定例記者会見で、先ごろ政府が発表した「2025年の医療機能別必要病床数の推計結果」やそれを含む報告書に対し、「納得できない」、「行き過ぎ」などとする見解を公表した。 政府は6月15日、「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第1次報告」を発表し、そのなかで、「2025年の医療機能別必要病床数の推計結果」(p6~p8参照)を示している。主な内容に、医療施設調・・・

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2015年06月15日(月)

注目の記事 [医療改革] 2025年必要病床は6都府県以外減少、全国で19万床過剰 政府推計

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会(第5回 6/15)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 政府は6月15日、「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 第1次報告」(p200~p254参照)を公表した。同調査会が2025年の医療機能別必要病床数の推計結果などを含む検討内容(p1~p199参照)を同日、取りまとめたもの。 結果は地域医療構想策定ガイドライン等に基づき地域ごとに推計。2025年に病床機能分化等をしないまま高齢化を織り込んだ場合の152万床程度に対して、目指すべき必要病床数は現状(2013・・・

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2015年06月15日(月)

[医療安全] 2014年に生じた医療安全情報の再発事例を紹介 評価機構

医療安全情報 No.103(6/15)《公益財団法人日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は6月15日、医療安全情報No.103で、「2011年から2013年に提供した医療安全情報」に関して公表した。2011年以降の医療安全情報のうち再発・類似例が2014年の1年間に5件以上報告された事例を掲載している(p1参照)。 たとえば、「電気メスペンシルの誤った取り扱いによる熱傷」の事例は、医師が術野近くに置いていたガーゼの下に電気メスがあることに気付かず、手を置き電気メスが作動して患者の左踵に5・・・

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2015年06月03日(水)

注目の記事 [社会保障] 医療需要の推計方法を4分野にわたって提示 政府調査会WG

社会保障制度改革推進本部 医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(第11回 6/3)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 政府は6月3日、「医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(WG)」を開催し、医療機能別病床数の推計方法(シミュレーション)などが俎上にのぼった。このWGは、社会保障制度改革推進会議「医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会」の下部組織にあたる。 2015年4月から、各都道府県で策定が始まっている地域医療構想では、入院病床の高度急性期、急性期、回復期、慢性期の4つの医療機能ごとに2025年に予・・・

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2015年05月27日(水)

注目の記事 [DPC] 精神病床を持つII群病院の評価検討へ 中医協・基本問題小委

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第172回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は5月27日、中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」を開催し、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会から「DPC制度(DPC/PDPS)にかかる検討結果(中間とりまとめ)」が報告された。小山信彌分科会長(東邦大医学部特任教授)は(1)医療機関別係数、(2)DPC導入の影響評価にかかる調査(退院患者調査)―について報告(詳細は4月27日に既にお伝えした通り)(p3参照)。 (1)では、I群の医療機・・・

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2015年05月15日(金)

[医療安全] 口頭指示の解釈間違いに注意喚起 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.102(5/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は5月15日、医療安全情報No.102で、「口頭指示の解釈間違い」に関して公表した。2011年1月1日~2015年3月31日に、口頭指示や依頼をした際、送り手の意図した内容が伝わらず、受け手が間違って解釈した事例が4件報告されている(p1~p2参照)。 具体的には「(胃管を)抜いてください」と意図して発言したものの、「(胃の空気を)抜いてください」と解釈した例や、「塩化ナトリウム注10%を(端末に)入・・・

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2015年04月27日(月)

注目の記事 [DPC] I群の機能の低い本院は評価係数IIで対応、II群でも検討 DPC分科会1

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第1回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月27日、「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」の今年度初会合を開き、「DPC制度(DPC/PDPS)にかかるこれまでの検討状況について検討結果(中間取りまとめ)案」などを議論した。 検討結果案では、(1)医療機関別係数、(2)DPC導入の影響評価にかかる調査(退院調査)にかかる検討課題に関し一定の結果を取りまとめ中医協基本問題小委員会に報告するとしている。 (1)では、厚労省はI群のあり方に関して・・・

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2015年04月23日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 東京の病床報告は回復期が増加、急性期が微減 都審議会

東京都医療審議会(平成27年度 第1回 4/21)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 東京都は4月21日、「東京都医療審議会」を開催した。今回は2015年度の初会合で、「病床機能報告制度集計結果(暫定版)」を報告し、「地域医療構想策定スケジュール案」を議論した。 病床機能報告制度における東京都の集計結果は2月16日までに、報告のあった不備のないデータ。報告対象の医療機関975施設(病院587施設、有床診療所388施設)のうち、929施設(同586施設、同343施設)が報告済み。医療機能別病床数に関して時期別・・・

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2015年04月15日(水)

[医療安全] 薬剤投与の経路間違いに注意を呼びかけ 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.101(4/15)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 日本医療機能評価機構は4月15日、医療安全情報No.101で、「薬剤の投与経路間違い」に関して公表した。2010年1月1日~2015年2月28日に、添付文書に記載された正しい用法と違う経路で薬剤を投与した事例が4件、報告されている(p1~p2参照)。具体的には、経口投与の「リスパダール内用液」を皮下注射したり、経口投与の「ケイツーシロップ」を静脈注射したなど。 発生した医療機関では、(1)液体の内服薬を準備する際は、カテ・・・

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2015年03月31日(火)

注目の記事 [病院] 「新公立病院改革ガイドライン」で機能・経営改革を 総務省

公立病院改革の推進について(3/31付 通知)《総務省》
発信元:総務省 自治財政局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 総務省はこのほど、新たな「公立病院改革ガイドライン」(新ガイドライン)(p3~p17参照)の策定について、病院事業を設置している都道府県や政令指定都市など地方自治体に伝え、2015年度以降の公立病院(なかでも経営の)改革において、新ガイドラインをふまえるように要請する通知を発出した。3月31日付(p1参照)。 前ガイドラインは、地域医療の確保に重要な役割をはたしている公立病院の経営改善や医師不足の解消を・・・

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2015年03月31日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告の状況を高知県、愛媛県が公表

高知県における機能別病床数の報告状況[速報値]《高知県》、病床機能報告制度における機能別病床数の報告状況《愛媛県》、病床機能報告制度における病床の機能区分の報告状況[速報値(第3報)]《厚生労働省》(3/31)
発信元:高知県、愛媛県、厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 病床機能報告制度における各県の病床機能区分報告は3月31日までに、高知県、愛媛県の2県が公表。医療機能別病床数に関して時期別に、(1)2014年(報告年)7月1日時点、(2)(1)の6年後の予定、(3)2025年7月1日時点の予定が、それぞれ厚生労働省に報告されている。 高知県では、(1)の総病床(一般病床数+療養病床数:1万2,344床)の構成比は、高度急性期9.6%、急性期36.6%、回復期9.0%、慢性期44.8%(p2参照)。・・・

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2015年03月26日(木)

[医療安全] 2014年7~12月の薬局ヒヤリ・ハット事例2,594件 評価機構

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第12回集計報告(平成26年7月~12月)(3/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 調査・統計
 日本医療機能評価機構は3月26日、2014年7月から12月までの薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の集計報告を発表した。 この事業に参加している8,265の薬局から報告されたヒヤリ・ハット事例は2,594件(p4参照)。すべての事例の84.1%(2,181件)を調剤が占め、調剤を内容別にみると、「数量間違い」616件、「薬剤取り違え」407件、「その他(調剤)」369件の順で多かった(p11~p12参照)。 発生要因別では、「当事者・・・

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2015年03月26日(木)

[医療安全] 2014年10月~12月の医療事故は755件、死亡が8.6% 評価機構

医療事故情報収集等事業 第40回報告書(平成26年10月~12月)(3/26)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 日本医療機能評価機構は3月26日、2014年10月~12月における医療事故情報収集等事業の報告書を発表した。この期間に報告を受けた医療事故は755件(p48参照)だった。 事故の程度では、死亡が8.6%(65件)、障害残存の可能性の高いものが10.6%(80件)となっている(p57参照)。また、事故概要別では「療養上の世話」36.2%、「治療・処置」28.9%、「薬剤」8.2%、「ドレーン・チューブ」5.6%、「検査」5.4%だった&l・・・

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2015年03月18日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 需要推計方法は「構想区域全体」向け ガイドライン検討会

地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(第9回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は3月18日、「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」の第9回会合を開催した。地域医療構想は、都道府県が、医療需給や供給体制を勘案して策定する「地域における医療提供体制の将来あるべき姿」で、4月から策定開始の予定。医療介護総合確保推進法に盛り込まれ、すべての団塊の世代が75歳以上の後期高齢者になる2025年の医療提供体制が焦点となっている。 今回、討議の中心となったのは、2月の前回会合で提・・・

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2015年03月13日(金)

[医療安全] 2014年の安全情報について改めて注意を喚起 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.100(3/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 公益財団法人日本医療機能評価機構(JCQHC)は3月13日、医療安全情報No.100で、「2014年に提供した医療安全情報」を公表し、医療事故に関し、改めて注意を喚起した(p1参照)。JCQHCは、医療機関の機能を学術的観点から評価し、明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関。医療機関からの医療事故情報やヒヤリ・ハット事例を収集する事業を運営している。 今回、公表されたのは、医療安全情報No.86~No.97の情報。具・・・

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2015年03月07日(土)

注目の記事 [医療安全] 終末期判断、臨床倫理の重要性訴え 医療事故・紛争対応研究会

医療事故・紛争対応研究会 年次カンファレンス(第9回 3/7)《医療事故・紛争対応研究会》
発信元:医療事故・紛争対応研究会   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 医療事故・紛争対応研究会は3月7日、神奈川県横浜市で「年次カンファレンス」を開催し、臨床倫理や院内事故調査制度に関する取り組みと課題を確認した。研究会は2005年に設立し、安全・安心な医療確保に貢献するため、講座などを通じて医療事故・紛争・苦情の問題をはじめ医療倫理や医療システムの問題に取り組んでいる。 医師や看護師、医療事務職員など約600人が参加。特別講演では臨床倫理に関して、慶應義塾大学大学院の前・・・

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2015年02月16日(月)

[医療安全] 胸腔ドレーン挿入時の左右の取り違えに注意喚起 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.99(2/16)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医学・薬学
 日本医療機能評価機構は2月16日、医療安全情報No.99で、「胸腔ドレーン挿入時の左右の取り違え」を公表。2011年1月1日~2014年12月31日に、胸腔ドレーンの挿入または胸腔穿刺の際、左右を取り違えた事例が8件、報告されている(p1~p2参照)。発生した医療機関では、(1)患者名・穿刺の位置・処置時の体位を確認(2)処置直前に画像を見て、穿刺予定位置と照合─などの取り組みを実施している(p2参照)。・・・

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