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2014年09月08日(月)

医薬品] 新しい抗腫瘍薬を膵臓がんに直接投与する日本初の試み

切除不能膵癌に対する臨床研究を開始(9/8)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 東京都健康長寿医療センターは9月8日に、抗がん剤に反応しない、あるいは抗がん剤治療に患者が耐えられない、かつ手術ができない膵臓がんに対し、超音波内視鏡穿刺術(EUS-FNI)によって核酸製剤STNM01を投与する臨床研究を開始したことを公表した。 今回の臨床研究は、内視鏡科の西村誠医長を総括責任者とし、今年(平成26年)3月に同医療センターの倫理委員会の承認を受けて実施されている(p1参照)。 使用される治験薬・・・

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2014年09月08日(月)

[立入検査] 防火体制の整備に関連する検査基準を強化

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正について(9/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月8日に、「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱の一部改正について」に関する通知を発出した。本紙では、主な改正点を見てみる。 まず、【第1表(施設表)作成要領】に関連する事項をあげる。●「(7)開設者」において、「6.国((独)地域医療機能推進機構)とは、独立行政法人地域医療機能推進機構が開設する病院をいう」などの文言が追加された(p87参照)(p92参照)。●「(11)1日平均外来・・・

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2014年09月08日(月)

[医療保険] 全国健康保険協会の25年度事業、「後発品使用」等はSの自己評価

全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第10回 9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は9月8日に、「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」を開催した。 この日は、平成25年度事業に対する全国健康保険協会側からの自己評価結果が提示された。 まず、「保険者機能の発揮」状況について協会は『A(目標を上回っている)』評価を行った(p6~p8参照)(p43~p47参照)(p73~p84参照)。 その理由としては、平成24年7月に策定した保険者機能強化アクションプラン(第2期)について積極的に取・・・

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2014年09月05日(金)

注目の記事 [改定速報] 訪問診療料、26年10月から患者・家族の同意書を原則として添付

疑義解釈資料の送付について(その9)(9/5付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月5日に、疑義解釈資料の送付(その9)について事務連絡を行った。 今回は、「看護補助加算」「地域包括ケア病棟入院料(入院医療管理料)」「在宅医療」「向精神薬多剤投与」「妥結率」についてQ&Aを掲載している。 「地域包括ケア病棟入院料」等については、施設基準において「専任の在宅復帰支援担当者」を1名以上配置することが求められている。 ここで、「専任の在宅復帰支援担当者」として、A238【退院調・・・

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2014年09月05日(金)

[薬価] オキサリプラチン、進行・再発胃がんへの適応を保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(9/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月5日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 海外とのドラッグ・ラグ解消が大きな課題となっている。 この点、特定の疾病に対する効能・効果が承認されているものの、別の疾病については承認を得られていない「適応外医薬品」について、海外の論文等により安全性等が確認できれば薬事承認を与える「公知申請」が推進されている。 さらに、医療保険サイドから・・・

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2014年09月04日(木)

[先進医療] da Vinciサージカルシステムを用いた胃手術 先進医療導入へ

先進医療会議(第22回 9/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は9月4日に、先進医療会議を開催し、新規技術の科学的評価などを行った。 先進医療技術には、既承認の医薬品・医療機器を使うなど比較的安全性の確立された「先進医療A」と、未承認等の医薬品・医療機器を用いるなどした安全性が確立されているとは言い難い「先進医療B」がある。 この日は、先進医療Bとして、「胃悪性疾患に対する『内視鏡手術支援ロボット(da Vinciサージカルシステム)による胃手術』」が、総評・・・

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2014年09月03日(水)

医薬品] 一般用検査薬の拡大は受診の阻害要因 日医

一般用検査薬についての日本医師会の見解(9/3)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険
 日本医師会は9月3日の定例記者会見で、「一般用検査薬についての日本医師会の見解」を発表した。一般用検査薬の拡大によって医療機関へのアクセスが阻害されるなど、従来からの見解を改めて強調した(p1参照)(p9参照)。 日医は、日医会員の医師を対象として平成26年度に実施された「一般用医薬品及び一般用検査薬の地域医療における役割等に関する研究」などの結果から考察できる主な事項を、次のようにまとめている&l・・・

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2014年09月02日(火)

[薬価] ソル・メドロール静注用のリウマチ性疾患への適応、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(9/2付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は9月2日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 平成26年5月に開催された薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会において事前評価が行われた1成分1品目について、適応外使用の公知申請を行っても差支えないという結論が得られていたもの(p3~p4参照)で、約3ヵ月かかって保険適用となった(p1参照)。 保険適用となったのはレボノルゲストレル(販売名:ミレ・・・

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2014年08月29日(金)

注目の記事 [税制改正] 社会医療法人、認定取消でも「過去の認定期間優遇」制度を要望

平成27年度 厚生労働省 主な税制改正要望(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 税制改正 医療提供体制
 厚生労働省は8月29日に、平成27年度の主な税制改正要望を公表した。 医療・介護関係では、次のような要望がなされている。(1)セルフメディケーションの推進に資する薬局に係る税制措置の創設(不動産取得税)(p2参照)(p11参照) セルフメディケーション(自分自身による健康管理、疾病予防)の推進に関し、国民が気軽に健康相談等をできる環境を整えるため、適切な販売体制等を有する薬局(健康ナビステーション・・・

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2014年08月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] FDG-PET用いた認知症鑑別診断、先進医療導入に中医協で疑問も

中央社会保険医療協議会 総会(第281回 8/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は8月27日に、中医協総会を開催した。 この日は、新薬、新たな医療機器や臨床検査の保険収載を了承したほか、新たな先進医療技術について報告を受けるなどしている。◆FDG-PETによる認知症鑑別診断、委員からは「費用対効果」について疑問も 厚労省当局からは、新たに次の5技術を先進医療として導入することが報告された。【先進医療A(薬事法の承認を得た医薬品を使用するなど、安全性が比較的高い先進医療)】・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [27年度予算] 27年度の厚労省概算要求、一般会計は31兆6688億円

平成27年度予算概算要求の概要(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月26日に、平成27年度予算概算要求の概要を明らかにした。 一般会計(年金や労働保険などの特別会計は含まない)総額は31兆6688億円で、前年度当初予算に比べて9258億円・3.0%の増額要求となっている(p2参照)。 このうち、年金・医療等に係る社会保障経費は29兆8558億円で、前年度に比べて8155億円・2.8%増加している(p2参照)。平成27年度予算においては、「社会保障費の自然増」分として8200億円・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [27年度予算] 有床診のスプリンクラー整備補助費193億9000万円などを要求

平成27年度概算要求の概要(社会・援護局、医薬食品局、健康局、老健局、医政局)(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 保健・健康
 厚生労働省は8月26日に、平成27年度予算概算要求について明らかにした。 一般会計は31兆6688億円で、前年度に比べて3.0%の増額要求となっている。 本号では、「社会・援護局(p1~p8参照)」「医薬食品局(p9~p15参照)」「健康局(p16~p54参照)」「老健局(p55~p64参照)」「医政局(p65~p74参照)」の要求内容についてご紹介する。 「医政局」の要求額は2348億2200万円で、前年度に比べて496億9000万円・26・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [医療安全] シメプレビルナトリウムなど4医薬品の副作用情報を掲載

医薬品・医療機器等安全性情報No.315(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.315を公表した。 今回は、「重要な副作用等に関する情報」として、(1)茵チン蒿湯(医療用)(2)シメプレビルナトリウム(3)テリパラチド(遺伝子組換え)(4)ロラタジン―という4つの医薬品が掲載されている(p1参照)。これは、厚労省が平成26年7月8日に「使用上の注意」改訂を指示した医薬品のうち、重大な副作用などについて、改訂内容や根拠となった症例な・・・

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2014年08月25日(月)

[審査支払] 平成26年6月査定分のコンピュータチェック効果、全体の55.0%

平成26年6月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(8/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月25日に、平成26年6月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。 支払基金では審査充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。 26年6月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は26.7点で、前年同月比で2.2点増となっている。このうちコンピュータチェックを契機とし・・・

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2014年08月22日(金)

[意見募集] 一部の一般薬につき、大臣の指定期間は区分変更後表示不要に

薬事法施行規則の一部を改正する省令(案)に関する御意見の募集について(8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月22日に、「薬事法施行規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集を開始した。提出期限は9月20日(p1参照)。現在、厚労省が検討している、薬事法施行規則第216条の2を改正する省令案に関する意見を募集するもの。 現行の薬事法施行規則では、医薬品に関して区分の指定が変更された場合にのみ、変更後の表示を要しないこととしているが、「今後、区分の指定は変更されていないにもかかわらず、表示の・・・

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2014年08月21日(木)

注目の記事 [先進医療] 咽喉頭がんに対するDa Vinci用いたロボット支援手術は継続審議

先進医療技術審査部会(第20回 8/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療保険
 厚生労働省は8月21日に、先進医療技術審査部会を開催した。 この日も、申請されている先進医療技術(そのうち先進医療Bに振分けられたもの)の安全性・有効性について学術的視点から審査を行った。審査部会は、先進医療会議の下部組織で、薬事法未承認の医薬品・医療機器を用いるなど安全性が確立されているとは言難い「先進医療B」について詳しく審査する役割を担っている。 今回、審査されたのは次の2技術。(1)中咽頭がん・・・

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2014年08月07日(木)

注目の記事 [先進医療] cT1腎がんの『ロボット支援腹腔鏡下部分切除術』を先進医療Bへ

先進医療会議(第21回 8/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 医学・薬学
 厚生労働省は8月7日に、先進医療会議を開催した。 この日も、新規技術の科学的評価などを行っている。 先進医療技術には、薬事法で承認された医薬品・医療機器を使うなど比較的安全性の確立された「先進医療A」と、薬事法未承認等の医薬品・医療機器を用いるなどした安全性が確立されているとは言い難い「先進医療B」がある。 今回、新規に届出のあった技術(平成26年7月受理分)は次の2件で、いずれも「先進医療B」に振分け・・・

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2014年08月06日(水)

[消費税] 巨額の消費税負担は制度矛盾 根本的解決へゼロ税率を 保団連

診療報酬改定・消費税増税影響調査(8/6)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 税制改正 診療報酬
 全国保険医団体連合会は8月6日に、独自に行った「診療報酬改定・消費税増税影響調査」の分析結果を公表した(p1参照)。 この調査は、医科診療所を対象とし、決算書から医療機関の控除対象外消費税のうち、医薬品などに関する消費税を除いた「実質的損税」の保険収入比を計算し、同時に、平成26年(2014年)6月診療分の電子レセプトを対象として、専用の解析ソフトを用い、平成26年度診療報酬改定前後の点数置換えシミュレ・・・

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2014年08月06日(水)

注目の記事 医薬品] プラミペキソール塩酸塩水和物等10医薬品の「使用上の注意」改訂

「使用上の注意」の改訂について(8/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月6日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集、調査・検討等を踏まえ、「使用上の注意」の改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底し、速やかに添付文書を改訂するよう依頼している(p1参照)。 今回改訂が必要とされたのは次の10医薬品。(1)抗パーキンソン剤の【プラミペキソール塩酸塩水和物】・・・

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2014年08月04日(月)

注目の記事 [医療安全] 医療安全確保に向けた総務省勧告に対する厚労省回答を整理

医療安全対策に関する行政評価・監視<勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要>(8/4)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局 厚生労働等担当評価監視官室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 総務省は8月4日に、「医療安全対策に関する行政評価・監視」勧告に対する改善措置状況(1回目のフォローアップ)の概要を公表した。 総務省は独自の調査に基づいて昨年(平成25年)8月、厚生労働省に対し、医療安全対策に関する実効性の確保を求める勧告をしている。調査の背景には、平成23年に医療事故が2799件に達し、依然として院内感染の事案も発生していることなどがあった(p4参照)。そして今回、厚労省から改善措置・・・

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2014年07月31日(木)

[改定速報] 微線維性コラーゲンなどの医療材料の定義を一部修正

「特定保険医療材料の定義について」の一部改正について(7/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。 保険償還が認められる特定保険医療材料は、製品数が膨大なため、機能別にグルーピング(機能区分)し償還価格を設定している(医薬品は銘柄別に償還価格を設定)。 このため、メーカーが新製品を開発・改良するにあたり、当該製品がどの機能区分に該当するかを予見できる環境を整える必要があり、各機能区分の定義が詳細に定め・・・

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2014年07月30日(水)

注目の記事 [医療機器] メーカーの意識向上に伴い、医療機器の不具合報告等は増加傾向

薬事・食品衛生審議会 医療機器安全対策部会(平成26年度 第1回 7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月30日に、薬事・食品衛生審議会の「医療機器安全対策部会」を開催した。 この日は、厚労省当局から医療機器についての(1)市販後安全対策(p5~p43参照)(2)不具合等報告(p44~p479参照)(3)感染症定期報告(p480~p499参照)(4)回収報告(p500~p577参照)―についてそれぞれ報告を受けるなどした。 (1)の市販後安全対策に関しては、副作用等の報告や安全対策上の措置の状況について説明が行・・・

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2014年07月29日(火)

注目の記事 医薬品] アジルサルタンなど8成分の使用上の注意を改訂

医薬品・医療機器等安全性情報No.314(7/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月29日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.314を公表した。 今回は、次の3点を掲載している(p1~p2参照)。(1)「医薬品・医療機器等安全性情報報告制度」の報告様式の変更(p3~p7参照)(2)使用上の注意の改訂(p8~p11参照)(3)市販直後調査の対象品目(p12~p14参照) (1)では、平成26年6月12日に薬事法および薬剤師法の一部を改正する法律(平成25年法律第103号)が施行されたことに伴い、・・・

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2014年07月28日(月)

[審査支払] 平成26年5月査定分のコンピュータチェック効果、全体の57.8%

平成26年5月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について(7/28)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 社会保険診療報酬支払基金は7月28日に、平成26年5月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。 支払基金では審査充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対するコンピュータチェックの範囲を順次拡大している。 26年5月審査分の医科電子レセプトにおける「請求1万点当たりの原審査査定点数」は25.0点で、前年同月比で0.3点増となっている。このうちコンピュータチェックを契機とし・・・

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2014年07月25日(金)

注目の記事 [27年度予算] 平成27年度の社会保障関係予算、8300億円の自然増を認める

経済財政諮問会議(平成26年 第14回 7/25)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 予算・人事等 医療制度改革
 内閣府は7月25日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、平成27年度予算の概算要求基準を固めている。概算要求基準は同日の閣議でも了解された(p17~p25参照)。 平成27年度予算の概算要求基準の基本方針では、年金・医療等の社会保障経費について「8300億円」の自然増を認めている。平成27年度は30兆1000億円程度の規模になる見込みだ(平成26年度は29兆3000億円)(p19参照)(p20参照)。 もっとも、自然・・・

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