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2010年04月23日(金)
[診療報酬] エポチレン カッパ(注射薬)を診療報酬上の後発品に 厚労省
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厚生労働省は4月23日に、診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)について公表した。
平成22年度の薬価改正により、先発品よりも高額な後発医薬品が存在することが明らかとなった。国が加算等を設けて後発医薬品使用を進めているのは、高騰する医療費を負担可能な水準に抑えるためであり、高額な後発医薬品使用に加算を適用するのは本末転倒である。こうした経緯から、先の中医協で「診療報酬において・・・
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2010年04月22日(木)
[行政改革] 医薬品機構の人員増はドラッグラグ解消に役立つか 厚労省
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厚生労働省が4月22日に開催した、厚生労働省省内事業仕分けで配付された資料。この日は、(1)医薬品医療機器総合機構(2)医薬基盤研究所(3)国立健康・栄養研究所―の3独立行政法人が対象となった。
医薬品医療機器総合機構では、大きく副作用被害救済事業や審査承認業務などを行っている。同機構の事業仕分けでは、「人員増強がドラッグ・ラグやデバイス・ラグの短縮に結びついているか」「厚労省からの現役出向職員が約2割・・・
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2010年04月22日(木)
[DPC] 様式1に患者住所地や喫煙状況など追加か DPC分科会
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厚生労働省が4月22日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、様式1の見直しや、高額医薬品の取扱い、DPC準備病院の募集などについて議論を行った。
様式1には、医療機関の負担を軽減するために「(記載が)必須ではない」という事項が多々あり、これをどう扱うかなどが懸案事項となっていた。また、平成22年度診療報酬改定に対応するため、MDC作業班や松田研究班(診断群分類研究班)で・・・
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2010年04月21日(水)
[診療報酬] 外来管理加算の財政影響は社会医療調査で検証 中医協総会
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厚生労働省が4月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、新たな検査や先進医療について報告を受けた後、平成22年度診療報酬改定の結果検証について議論を行った。
診療報酬改定の結果については、別途設けられている結果検証部会で議論を行う。3月31日に開催された同部会では「現場を熟知している診療側や支払側の意見を取り入れるべき」との意見が出され、この日の総会で議論されるに至ったものだ。
検証部・・・
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2010年04月20日(火)
[行政改革] 平成22年度前半の事業仕分け、47独立行政法人の151事業
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内閣府が4月20日に開催した、行政刷新会議で配付された資料。この日は、平成22年度前半に行われる事業仕分けの対象事業が明らかにされた。
今回対象となるのは、47の独立行政法人における151事業(p13参照)。日本学術振興会や福祉医療機構、国立病院機構、医薬品医療機器総合機構、医薬基盤研究所などがあげられている(p4~p10参照)。福祉医療機構は福祉貸付事業や医療貸付事業などが、国立病院機構は診療事業が、そ・・・
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2010年04月16日(金)
[薬価基準] アフィニトール錠5mgなどを薬価収載 厚労省
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厚生労働省は4月16日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正に関する事務連絡を行った。薬事法に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があったアフィニトール錠5mgなど医薬品13品目が薬価基準の別表に収載された。これにより、薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、内用薬8684品目、注射薬4014品目、外用薬2734品目、歯科用薬剤36品目の計1万5468品目となった(p1参照)。
参考として、新たに収・・・
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2010年04月15日(木)
[医薬品] FD申請、「医療用原薬に係る同一性確認届書」等を項目に追加
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厚生労働省は4月15日に、「フレキシブルディスク申請等の取扱い等について」の一部改正に関する通知を発出した。
フレキシブルディスク申請等の取扱いについては、平成17年3月31日に発出された通知により定められているが、平成22年3月30日付の通知「医療用原薬に係る定期適合性調査の取扱について」によって、「医療用原薬に係る同一性確認届書」「外国製造医薬品 医療用原薬に係る同一性確認届書」が追加されたことに伴うも・・・
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2010年04月15日(木)
[後発品] 平成21年12月分の後発品割合(薬剤料ベース)は全国平均7%
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厚生労働省は4月15日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向の中から、制度別の都道府県別後発医薬品割合(薬剤料ベース)の平成21年12月分を公表した。これは医療保険および公費負担医療での支給対象となる医療費の中で審査支払機関による審査分のうち、電子レセプトを集計対象としたもので、保険薬局の所在する都道府県ごとに集計したもの。
全国平均では総計が7.0%、協会一般が7.1%、健保組合が6.8%、国保計が7.2%、・・・
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2010年04月14日(水)
[医薬品] 医療データベースの目標はレセプト1億人、カルテベース1000万人
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厚生労働省が4月14日に開催した、医薬品の安全対策等における医療関係データベースの活用方策に関する懇談会で配付された資料。この日は、「医療関係データベースを活用した医薬品等安全対策に係る提言」の骨子案が提示された。
骨子案では、疫学的な、活用可能な医療データベースの基盤整備のほか、二次利用による(1)医薬品等の安全対策の向上(2)エビデンスの創出と医療の標準化(3)医薬品等の医療技術の開発の迅速化と・・・
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2010年04月14日(水)
[規制改革] 開かれた医療を目指し、レセプトデータ等の活用検討 内閣府
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政府が4月14日に開催した、ライフイノベーションWGで配付された資料。この日は、検討の視点や検討テーマの分類などについて議論を行った。
検討の視点としては、(1)大胆なパラダイムシフトの促進(2)開かれた医療の実現(3)産業としての競争力強化―の3点を提示。透明性の高い医療・介護を目指すとともに、グローバリゼーションの促進を図るとしている(p2参照)。
検討テーマは、上記の3視点にそって分類されている・・・
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2010年04月06日(火)
[医薬品] 医師による医薬品等の個人輸入、啓発パンフで注意呼びかけ
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- 医師・歯科医師による医薬品等の個人輸入について(4/6)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課 カテゴリ: 医薬品・医療機器
パンフレットでは、個人輸入する医薬品等には、(1)不衛生な場所や方法で製造された(2)正規のメーカー品を偽った偽造製品(3)含有量が基準を満たしていない―などの可能性があり、危険性を伴うとして、注意を呼びかけている。そのうえで、これまでに健康被害が報告された健康食品・サプリメント等を紹・・・
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2010年04月05日(月)
[医薬品] 平成20年における医薬品、輸出額も輸入額も前年に比べ増加
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厚生労働省はこのほど、平成20年薬事工業生産動態統計年報を公表した。概要版については、すでに3月11日に発表されており、詳細な本報告をまとめたものである。
本報告は、(1)医薬品の薬効分類別生産状況(p13~p20参照)(2)医薬品の地域別生産金額(p25~p27参照)(3)医薬品の輸出入状況(p27~p34参照)(4)衛生材料(p35~p36参照)(5)医療機器(p37~p36参照)―などがまとめられている。資料には、詳細・・・
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2010年04月05日(月)
[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は8273円 厚労省
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厚生労働省は4月5日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年12月号)を公表した。
資料によると、平成21年12月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は8272円、伸び率は対前年同期比6.4%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が2034円で24.6%、薬剤料が6225円で75.3%を占めていた(p3参照)。
処方せん1枚当たりの調剤医・・・
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2010年03月31日(水)
[医薬品] 未承認薬等の検討進む、代謝WGでは検討済が9品目 厚労省
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厚生労働省が3月31日に開催した、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で配付された資料。この日は、専門作業班(ワーキンググループ:WG)の検討状況等について報告を受けた。
未承認薬について各WGの検討状況を見ると、(1)代謝・その他WGでは検討済が9、検討中が4、海外承認等確認中が2(2)循環器WGでは検討済6、検討中4、海外承認等確認中2(3)抗がんWGでは検討済3、検討中13、海外承認等確認中3(4)小児WG・・・
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2010年03月31日(水)
[診療報酬] 薬価算定ルールについて宿題出される 中医協・総会
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厚生労働省が3月31日に開催した、中医協総会で配付された資料。医薬品の薬価収載やDPCにおける高額な新規の医薬品等への対応、先進医療専門家会議の報告等が行われた。
委員からは、薬価算定ルールに関し(1)配合剤の再算定(2)同一成分薬の適応拡大等(3)新薬開発に向けたインセンティブ―という3つの薬価算定ルールに関する宿題が出されている。たとえば(1)は、配合剤の成分に後発品が出現した場合には、特例引下げは行・・・
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2010年03月26日(金)
[診療報酬] 改定関連通知の一部訂正を事務連絡 厚労省
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厚生労働省は3月26日に、平成22年度診療報酬改定関連通知の一部訂正に関する事務連絡を発出した。
「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(保医発0305第1号)における、入院料通則の『5.入院中の患者の他医療機関への受診』に(7)としてDPC算定病院の規定を追加している(p5参照)。
また、「特定診療報酬算定医療機器の定義等について」(保医発0305第7号)及び「『診療報酬において加算等・・・
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2010年03月25日(木)
[医療安全] 販売名類似した医薬品の取違え事例を紹介 厚労省
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厚生労働省が3月25日に開催した、医薬品・医療機器等対策部会で配付された資料。この日は、第30回および31回の、医薬品および医療機器のヒヤリ・ハット事例等収集結果について報告が行われた。
医薬品に関するヒヤリ・ハット事例等収集結果からは、製造販売業者等による対策が必要または可能と考えられた事例として「内服薬の販売名類似による取違え」を紹介している(p8~p10参照)。高血圧症薬のノルバスクと、抗乳がん剤・・・
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2010年03月23日(火)
[医薬品] 治験活性化5ヵ年計画の見直しについて報告 厚労省
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厚生労働省が3月23日に開催した、治験中核病院・拠点医療機関等協議会で配付された資料。この日は、「新たな治験活性化5ヵ年計画」の中間見直しに関する検討会の状況についての報告などが行われた。
資料では、(1)「新たな治験活性化5ヵ年計画」の中間見直しに関する検討会の状況(p5~p10参照)(2)検討会報告(p11~p57参照)(3)平成21年度治験・臨床研究体制整備進捗報告(p58~p142参照)―などについて整理され・・・
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2010年03月19日(金)
[情報化] 特定生物由来製品の新バーコード表示は98.5% 厚労省
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厚生労働省は3月19日に、医療用医薬品における情報化進捗状況調査結果を発表した。医薬品にバーコード等をつけ情報を一元管理することで、医薬品の効率的かつ安全な使用につながると期待される。
本調査結果によると、たとえば特定生物由来製品では、新バーコード表示割合(調剤包装単位)は、商品コードで98.5%(前年度は77.0%)、有効期限で98.5%(同77.0%)、製造番号又は記号で98.5%(同77.0%)となっている・・・
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2010年03月12日(金)
[医薬品] 医薬分業が最も進んでいるのは77.3%の秋田県 厚労省
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厚生労働省がこのほど開催した、平成21年度医薬分業指導者協議会で配付された資料。最近の薬事行政や、都道府県における医薬分業計画等策定事業などについての報告が行われた。
資料では、(1)調剤報酬の改定概要(p7~p11参照)(2)京都府の平成20年度医薬分業計画策定事業(p37~p39参照)(3)都道府県別の処方せん受取率の推移(p151~p153参照)―などが整理されている。平成20年度時点で最も分業が進んでいるのは・・・
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2010年03月12日(金)
[医薬品] 2009年度のドラッグストア総売上高は5兆4430億円
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- ドラッグストア市場はここまで来た!(3/12)《日本チェーンドラッグストア協会》
- 発信元:日本チェーンドラッグストア協会 カテゴリ: 医薬品・医療機器
アンケート結果からは、(1)全国のドラッグストア総店舗数は1万5971店舗(2)総売上高は5兆4430億円(3)医薬品売上高は1兆6536億円―などが分かる(p1~p4参照)。
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2010年03月12日(金)
[調剤医療費] 処方せん1枚当たりの調剤医療費は7946円 厚労省
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厚生労働省は3月12日に、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(平成21年11月号)を公表した。
資料によると、平成21年11月の処方せん1枚当たりの調剤医療費(電算処理分に限る、以下同様)は7946円、伸び率は対前年同期比6.4%の増となっている(p2参照)。また、処方せん1枚当たりの調剤医療費の内訳をみると、技術料が1998円で25.2%、薬剤料が5934円で74.7%を占めていた(p3参照)。
処方せん1枚当たりの調剤・・・
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2010年03月11日(木)
[医薬品] 平成20年の国内医薬品生産額は6兆円で、血圧降下剤が1割占める
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厚生労働省は3月11日に、平成20年薬事工業生産動態統計年報の概要を発表した。それによると、平成20年の医薬品国内生産額は前年比2.6%増の6兆6201億円、輸出額は同12.9%増の1626億円、輸入額は同8.8%増の1兆8594億円であることがわかった(p8参照)。
主要薬効大分類別の生産額割合を見ると、循環器官用薬が最も高く21.7%を占めている(p11参照)。また薬効中分類別では、循環器用薬の中でも血圧降下剤が最も高く9・・・
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2010年03月10日(水)
[医療保険] 平成22年度の事業計画及び予算について議論 協会けんぽ
- 全国健康保険協会が3月10日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、平成22年度の事業計画及び予算について議論された。資料によると、協会けんぽは、標準報酬の大幅な落ち込み等により、21年度末に準備金残高が大幅な赤字となるなど、極めて厳しい財政状況にあり、保険料率を大幅に引上げざるを得ない、としている。そのうえで、22年度から24年度までの3年間において、赤字を着実に解消して財政再建・・・
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2010年03月05日(金)
[薬価基準] 薬価基準の一部を改正、1万5455品目を収載
- 厚生労働省が3月5日に出した通知で、使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部改正に関するもの。通知では、使用薬剤の薬価(薬価基準)(平成20年厚生労働省告示第60号)の一部が、平成22年厚生労働省告示第70号をもって改正され、平成22年4月1日から適用される、としている(p1参照)。通知では、今回の収載医薬品の告示数は、内用薬8676品目、注射薬4010品目、外用薬2733品目、歯科用薬剤36品目の計1万5455品目と報告している。・・・
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