キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全17,858件中13,051 ~13,075件 表示 最初 | | 521 - 522 - 523 - 524 - 525 | | 最後

2010年02月01日(月)

[医師] 医師不足と医師偏在の実態を把握、問題解消への示唆を得る

二次医療圏別に見た医師不足と医師偏在(2008年版)(2/1)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は2月1日に、日医総研ワーキングペーパーとして「二次医療圏別に見た医師不足と医師偏在(2008年版)」を公表した。
 日本の人口1000人当たり医師数はOECD加盟国30ヵ国中27位と少ない。これは医師養成数の抑制と、厚労省が医師数は不足ではなく偏在であるとの見解を示してきたためという。04年の新医師臨床研修制度の発足以降、医師不足が顕在化し、勤務医の過重労働なども深刻化した。そこで地域的な医師不足と医師・・・

続きを読む

2010年02月01日(月)

注目の記事 [診療報酬] 後発品への置き換えは、改定財源に含まず  厚労省

診療報酬の改定率に関する報道に対する見解について(2/1)《厚労省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は2月1日に、診療報酬の改定率に関する報道に対する見解を発表した。
 先日、一部で「平成22年度改定はネット(全体)でプラス0.19%とされているが、実質はゼロである」旨の報道がされた。これは、薬価等引下げ分マイナス5000億円に対して、本体プラス5700億円で、差し引き700億円(0.19%)のプラス改定とされているが、後発品への置き換え分マイナス600億円を加味すると、「薬価等マイナス5600億円、本体プラス570・・・

続きを読む

2010年02月01日(月)

[救急救命] 救急救命士の処置範囲の拡大を検討  厚労省検討会

救急救命士の業務のあり方等に関する検討会(第2回 2/1)《厚労省
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月1日に開催した、救急救命士の業務のあり方等に関する検討会で配付された資料。この日は、救急救命士の処置範囲の拡大について議論した。
 資料によると、救命救急士が現場で行う処置範囲に、(1)血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与(2)重症喘息患者に対する吸入β刺激薬の使用(3)心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施―を加える検討を行っている。また、これらの検討にあたっての視点としては・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

[医療保険] 70歳代前半の一部負担金等の軽減特例措置、平成22年度も継続

「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」の一部改正について(1/29付 通知)《厚労省
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省はこのほど、70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱に関する通知を出した。70歳から74歳の一部負担金等については、平成20年4月1日以後、「70歳代前半の被保険者等に係る一部負担金等の軽減特例措置実施要綱」により取り扱ってきたが、今般、特例措置実施要綱の一部を改正し、平成22年度についても軽減特例措置を継続することとなった。そのため通知では、管下の市町村及び国民健康保険組合・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] 4月から、旧総合病院の複数科外来での診察は1枚の明細書に

旧総合病院の診療報酬明細書等の取扱いについて(1/29付 事務連絡)《厚労省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省はこのほど、旧総合病院の診療報酬明細書等の取扱いについて事務連絡を行った。
 これまで、旧総合病院の外来において、2つ以上の診療科にわたって診察を行った場合には、診療科ごとに個別に明細書を作成していた。それが、平成22年4月の診療分以降は、旧総合病院においても、1枚の明細書に併せて記載することとなる(p1参照)。資料には、診療報酬請求書等の記載要領が掲載されている(p2参照)

続きを読む

2010年01月29日(金)

注目の記事 [地域医療] 地域医療再生計画への技術的助言を提示  厚労省

地域医療再生計画に係る有識者会議による都道府県に対する技術的助言等について(1/29付 事務連絡)《厚労省
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、地域医療再生計画に対する技術的助言等に関する事務連絡を行った。これは、先般開催された、第1回地域医療再生計画に係る有識者会議において議論され、「地域医療再生計画に係る有識者会議による都道府県に対する技術的助言等」として取りまとめられたもの。(1)医師・看護師確保関係事業(2)医療機関の機能分担・連携関係事業(3)救急・周産期・小児医療関係事業(4)在宅医療関係事業―などが整理され・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

[看護] 平成22年4月から新人看護職員研修が努力義務に  厚労省

平成22年4月から新人看護職員研修が努力義務となります(政策レポート)(1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は1月29日に、平成22年4月から新人看護職員研修が努力義務になることを受け、政策レポートを公表した。レポートでは、改正法の概要や、新人看護職員研修ガイドラインの目的や理念、特徴などをまとめている。また、研修における組織体制の例をイラストを使って解説している。このほか、平成22年度予算案における、新人看護職員研修事業の内容をまとめている(p1~p2参照)

続きを読む

2010年01月29日(金)

[国保] 運営安定化計画、平成22年度は97市町村を指定

国民健康保険法第68条の2第1項の規定に基づく平成22年度の指定市町村の指定について(1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月29日に、平成22年度における安定化計画の指定市町村を指定した。これは、医療費の地域差問題に対応するため、厚生労働大臣が指定する医療給付費が著しく多額な市町村(指定市町村)に、国民健康保険事業の運営の安定化計画を作成するもの。これにより、国及び都道府県の指導及び援助の下に、給付費等の適正化等運営の安定化のための措置が講じられる(p4参照)。なお、指定市町村とは、当該市町村の実績給付・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

[医療施設] 第5次平成21年度施設整備交付金は2億9451万4000円

平成21年度医療提供体制施設整備交付金の内示について(第5次分)(1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月29日に、平成21年度医療提供体制施設整備交付金(第5次分)の内示額を公表した。
 この交付金は、都道府県の医療計画に定める医療提供施設の整備目標を達成するために、国が経費の一部を補助するもの。交付対象事業は、医療計画等の推進や環境整備等の改善など。
 第5次分の交付額は、合計で2億9451万4000円となっており、茨城県に1億9805万7000円、東京都に7443万4000円などとなっている(p2参照)。 資料・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

[インフル] 定点報告数が2009年第49週以降の減少傾向から、増加に転じる

インフルエンザ定点報告について(1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月29日に、インフルエンザ定点報告を公表した。
 インフルエンザの定点医療機関当たりの患者数は、2010年第3週は9.03(患者報告数4万3436人)で、2009年第49週以降続いた減少から増加に転じた。この報告数をもとに推計した、定点以外を含む全国の医療機関での1週間の受診者数は約48万人(暫定値)と横ばいであり、2009年第28週以降の累積の推計患者数は約1971万人(暫定値)としている(p2参照)
 定点当た・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

[新型インフル] ノバルティスの新型ワクチン、承認資料公開  厚労省

ノバルティス社製ワクチン「医薬品乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1「ノバルティス」筋注用」の特例承認に関する資料について(1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月29日に、ノバルティス社製の新型インフルエンザワクチンである、乳濁細胞培養A型インフルエンザHAワクチンH1N1「ノバルティス」筋注用の特例承認に関する資料を公表した。
 新型インフルエンザワクチンについては、通常の承認をうけた製品の数が少ないため、緊急に輸入する必要が高く、今般、グラクソ・スミスクライン社の「アレパンリックス(H1N1)筋注」とともに、当該医薬品の特例承認が行われた。
 資料に・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

注目の記事 [処方せん] 内服薬処方せんの記載方法に関する検討会、報告書を公表

内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会 報告書(1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月29日に、内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会の報告書を公表した。検討会では、医療安全の観点から、内服薬処方せんの記載方法に係る課題やその標準化等、今後の処方せんの記載方法のあり方について、これまでに5回にわたり幅広く検討を行ってきた。その結果、処方せんの記載方法を標準化し、短期・長期それぞれの対策を示すことが必要との結論に達している。
 報告書では、(1)内服薬処方せん記載・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

[新型インフル] ワクチン接種後の死亡例、117人中57人が80歳以上

新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数について(1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 新型インフルエンザ対策推進本部   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月29日に、新型インフルエンザワクチンの接種後副反応報告及び推定接種者数を発表した。今回は、1月19日から1月27日までに入手した新型インフルエンザワクチン接種後の副反応の報告状況をまとめたもの。
 資料では、(1)接種第13週(1月19日~1月27日)の医療機関納入数が90万人分であったことから、推定接種者数は最大2036万人と推定(2)1月27日までの報告に基づく副反応報告頻度は、推定接種者数の0.01%、う・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

[高度医療] 再発卵巣癌に対するベバシズマブ併用療法など2件、高度医療に

高度医療評価会議(第13回 1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が1月29日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、条件付き適の評価を受けた技術と新規申請技術の評価結果が報告された。
 今回報告されたのは、前回「条件付き適」の評価を受けた、「インスリン依存状態糖尿病の治療としての心停止ドナー膵島移植」の再評価の結果で、「条件付き適」とされた(p5~p21参照)
 また、新規申請技術では、(1)再発卵巣癌、原発性腹膜癌、卵巣癌に対する標準化・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

注目の記事 [薬価] 平成22年度薬価制度、算定基準が明らかに  薬価部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第63回 1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月29日に開催した、中医協の薬価専門部会で配付された資料。この日は、平成22年度実施の薬価算定基準等の見直し(案)が提示された。これは、昨年12月22日の薬価部会で了承された、「平成22年度薬価制度改革の骨子」において、次期薬価制度改革に当たって見直しを行うとされた事項等の改正内容をとりまとめ、算定基準に落とし込んだもの。これにより、「薬価算定の基準について」及び「医療用医薬品の薬価基準収載・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

注目の記事 [材料価格] 平成22年度材料制度、算定基準が明らかに  材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第44回 1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月29日に開催した、中医協の保険医療材料専門部会で配付された資料。この日は、平成22年度実施の保険医療材料制度の見直し(案)が提示された。これは、昨年12月18日の材料部会で了承された、「平成22年度保険医療材料制度改革の骨子」において、次期保険医療材料制度改革に当たって見直しを行うとされた事項等の改正内容をとりまとめ、算定基準に落とし込んだもの。これにより、「特定保険医療材料の保険償還価格・・・

続きを読む

2010年01月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] DPC、3つのパターンのシミュレーション示す  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第164回 1/29)《厚労省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月29日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、「短冊」が提示された。今回提示されたのは、骨子における「4つの視点」のうち入院医療を中心とした項目で、(1)がん診療連携拠点病院の評価(2)緩和ケア・がんに対するリハビリテーションの評価(3)精神科入院医療に係る評価(4)医療安全対策の推進(5)医療療養病棟の評価に係る見直し―など、全20項目(p85~p131参照)
 ・・・

続きを読む

2010年01月28日(木)

[意見募集] 乾燥BCG膀胱内用に係る菌量測定試験、廃止へ

医薬品の検定基準の改正案に関する御意見の募集について(1/28)《厚労省
発信元:厚生労働省 医薬食品局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月28日に、「医薬品の検定基準の改正案」について意見募集を開始した。
 医薬品の検定については、薬事法等の規定に基づき、検定の対象となる医薬品などの基準が定められている。今回の改正は、製剤技術の進展等の状況にかんがみ、検定項目の削除及びそれに伴う手数料等の変更を行うもの。主な改正内容は、(1)乾燥BCG膀胱内用(コンノート株)に係る菌量測定試験の廃止(2)乾燥BCG膀胱内用(コンノート株)、乾・・・

続きを読む

2010年01月27日(水)

[予算] 厚労省所掌業務、平成20年度一般会計省庁別財務書類を開示 

平成20年度 厚生労働省 一般会計省庁別財務書類(1/27)《厚労省
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は1月27日に、平成20年度の厚労省における一般会計省庁別財務書類を公表した。この書類は、「一般会計省庁別財務書類の作成基準」に基づいて作成されたもの。一般会計の平成20年度歳出決算は、22兆9246億5100万円となっている(p45参照)
 資料には、貸借対照表や主な科目の内訳、増減内容等のほか、補助金等の明細(p22~p33参照)や委託費等の明細(p34~p37参照)などが示されている。

続きを読む

2010年01月27日(水)

[予算] 平成20年度の国立高度専門医療センターにおける財務情報を開示

平成20年度 国立高度専門医療センター特別会計財務書類(1/27)《厚労省
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は1月27日に、「平成20年度 国立高度専門医療センター特別会計財務書類」を公表した。
 国立高度専門医療センターは、がん、脳卒中、心臓病などの疾病等対策や国際医療協力等に関する我が国の中核的な機関として、その役割を担っている。現在は、機能の一層の強化を図るため独立行政法人に移行し、(1)国立がんセンター(2)国立循環器病センター(3)国立精神・神経センター(4)国立国際医療センター(5)国立成育・・・

続きを読む

2010年01月27日(水)

[難病対策] BSEとも関係する、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病のQ&A

変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関するQ&A(1/27)《厚労省
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日に、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関するQ&Aを公表した。Q&Aは29項目からなり、Q1~Q4はクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の一般に関する基礎的な情報となっている(p1~p2参照)。Q5からは牛の海綿状脳症(BSE)との関係が指摘される変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)について、その発生国、感染経路、症状、検査方法や、我が国でとられている食品対策など、一般の人の不安と疑問に応える・・・

続きを読む

2010年01月27日(水)

[インフル] 患者数は先週より3倍超に増加、約1万9000人に

インフルエンザ様疾患発生報告(第13報)(1/27)《厚労省
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日に、インフルエンザ様疾患発生報告(第13報)を公表した。この報告は1月17日から1月23日までの1週間に、保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校でインフルエンザによる休校、学年・学級閉鎖があった施設数や患者数を都道府県別に計上したもの。
 全国の患者数は1万8964人で先週の5150人の3倍超に増加している。これに伴い、この1週間の休校は110校、学年閉鎖は598校、学級閉鎖は1451校となっている。イン・・・

続きを読む

2010年01月27日(水)

[新型インフル] 1月27日現在、死亡者は180人に

新型インフルエンザ患者数(国内発生)について(1/27)《厚労省
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、同日時点の新型インフルエンザの国内での患者数を公表した。
 資料によると、1月20日~1月26日に入院した新型インフルエンザ患者は211人、累計では1万6570人となった。入院患者の内訳は、1~4歳が42人、5~9歳が61人、1歳未満が8人などとなっている(p2参照)
 1月26日時点の死亡者数は累計で180人。うち基礎疾患を有する患者は128人だった(p5参照)
 資料では(1)クラスターサーベイラ・・・

続きを読む

2010年01月27日(水)

注目の記事 [新型インフル] 重症度に応じた抗ウイルス薬の使用提言  日本感染症学会

社団法人日本感染症学会提言 2010-01-25 ~新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応について~(1/27)《厚労省
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、日本感染症学会が発出した、新規薬剤を含めた抗インフルエンザ薬の使用適応に関する提言書を公表した。同学会はこれまで、新型インフルエンザの流行・蔓延に対して幾つかの提言を行っている。今回は、「インフルエンザ患者のリスクに応じた抗インフルエンザ薬の適正な使用が行われることを考える指針」を示している。
 指針では、抗インフルエンザ薬の適応と使い分けとして、(1)重症度で患者を分類し・・・

続きを読む

2010年01月27日(水)

[新型インフル] グラクソの新型インフルワクチン、承認資料公開  厚労省

GSK社製ワクチン「アレバンリックス(H1N1)筋注)」の特例承認に関する資料(1/27)《厚労省
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は1月27日に、グラクソ・スミスクライン社の新型インフルエンザワクチン「アレバンリックス(H1N1)筋注」の特例承認に関する資料を公表した。
 通常、新薬は治験等を経たうえで、その資料を厚労相に提出し承認を受けなければ製造販売できない。しかし、国民の生命・健康に重大な影響を及ぼす疾病への緊急対応が必要な場合には、厚労相は薬食審の意見を聴いて承認を与えることができる(特例承認)。
 新型インフル・・・

続きを読む

全17,858件中13,051 ~13,075件 表示 最初 | | 521 - 522 - 523 - 524 - 525 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ