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2024年09月30日(月)

[医療提供体制] 「出産なび」への情報掲載、計44施設が不同意 厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第183回 9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 出産施設を探せるウェブサイト「出産なび」に出産の費用などの情報を掲載することに同意していない医療機関や助産所が9月27日現在、全国に合わせて44施設あることが厚生労働省の調べで分かり、同省では引き続き掲載を呼び掛けることにしている<doc16961page5>。 「出産なび」には、分娩の取り扱い実績が年21件以上の施設の情報を掲載することになっており、厚労省は、それらの施設が情報の掲載に今後も同意しない場合、出・・・

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2024年09月30日(月)

[医療費] 24年度4-5月の概算医療費、前年比2.3%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和6年度4-5月号(9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が9月30日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2024年度4-5月号」によると、24年度4-5月の概算医療費は7.9兆円、対前年同期比では2.3%の伸びとなった。うち医療保険適用の75歳未満は4.3兆円(対前年同期比1.0%増)、75歳以上は3.2兆円(4.1%増)だった<doc17075page1><doc17075page4>。 1人当たり医療費は6.3万円(2.8%増)で、75歳未満は4.1万円(2.3%増)、75歳以上は16.1万円(0.7%・・・

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2024年09月30日(月)

[医療費] 24年度4月の調剤医療費、前年度比5.6%増の6,928億円 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 令和6年度4-5月号(9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は9月30日、2024年度4月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。4月の調剤医療費は6,928億円となり、対前年度同期比で5.6%増加した。内訳は、技術料が1,913億円(対前年度同期比6.1%増)、薬剤料が5,001億円(5.4%増)。後発医薬品の薬剤料は959億円(2.5%増)だった<doc17076page1><doc17076page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、85.7%(前年同期差1.3%増)・・・

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2024年09月30日(月)

注目の記事 [医薬品] 後発医薬品のロードマップ策定、金額ベース目標を明記 厚労省

「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」及び「バイオ後続品の使用促進のための取組方針」の策定について(9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日、2013年に策定した後発医薬品のロードマップを改訂し、「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロードマップ」を策定、公表した。29年度末までに、後発医薬品の金額ベースでのシェアを65%以上とするほか、先行バイオ医薬品の特許が切れた後に発売されるバイオ後続品(バイオシミラー)に80%以上置き換わった成分数を全体の60%以上にする「副次目標」をそれぞれ明記・・・

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2024年09月30日(月)

[医療提供体制] 21年度の医師離職率、四国ブロックで20% 厚労省

地域ブロック別の職種別平均手数料及び離職率について(9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 職業安定局 需給調整事業課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日、2021年度の地域ブロックごとの医師などの離職率(平均値)の集計結果を公表した。四国ブロックは20.0%だった一方、北陸ブロックは0.0%と地域ごとに差があった。 集計によると、四国ブロックの次に医師の離職率が高かったのは中国ブロック(13.9%)で、以下は北関東・甲信ブロック(5.9%)、南関東ブロック(5.6%)などと続いた。一方、北陸ブロックに次いで低かったのは東海ブロック(2.8%)や北海・・・

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2024年09月30日(月)

[医療費] 24年度4-5月の医療保険医療費、75歳未満で1.0%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 令和6年度4-5月号(9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が9月30日に公表した「最近の医療費の動向[医療保険医療費]2024年度4-5月号」によると、24年度4-5月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は4兆2,265億円(対前年同期比1.0%増)、75歳以上は3兆1,743億円(4.3%増)となったことがわかった<doc17043page2>。 このうち医科入院医療費は、75歳未満が1兆2,844億円(1.1%減)、75歳以上は1兆5,857億円(2.2%増)<doc17043page3>。医科入院外医療費・・・

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2024年09月30日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告、「回復期」の名称・定義を変更へ 厚労省

新たな地域医療構想等に関する検討会(第9回 9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日、病床機能報告での「回復期」の名称や定義を変更する案を「新たな地域医療構想等に関する検討会」に示した<doc16952page78>。今後増加する高齢者救急の受け皿として、医療機関が現行の「急性期」と「回復期」の両方の機能を併せ持つことが重要になることを踏まえた対応で、おおむね了承された。 新たな地域医療構想で、厚労省は病床機能報告での病床機能の4つの区分を維持する。ただ、現行の回復期が・・・

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2024年09月30日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想に精神医療、プロジェクトチームで課題検討

新たな地域医療構想等に関する検討会(第9回 9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、新たな地域医療構想に精神医療を位置付ける場合の課題などを検討するプロジェクトチームを立ち上げる。10-11月に議論を行い、12月までに結果を「新たな地域医療構想等に関する検討会」に報告する。プロジェクトチームは、精神医療や一般医療の専門家のほか、自治体関係者や当事者、学識者などで構成される見通し<doc16953page12>。9月30日に開催された同検討会で厚労省が明らかにした。 プロジェクトチー・・・

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2024年09月30日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 外来医師多数区域の新規開業、「許可制・上限設定」案示す

新たな地域医療構想等に関する検討会(第9回 9/30)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 医師の偏在是正策を巡り、厚生労働省の「新たな地域医療構想等に関する検討会」が9月30日に本格的な議論を始め、同省は、「外来医師多数区域」での新規開業を許可制とし、開業の上限を定める案を示した<doc16951page59>。 厚労省案は、外来医師多数区域での新規開業を希望する医師に対し、地域に必要な医療機能をカバーするよう求める現在の仕組みの強化策という位置付けで、医師偏在対策のパッケージを作る年末にかけて・・・

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2024年09月27日(金)

[介護] 介護の生産性向上加算、実績データ報告期限は今年度末 厚労省

生産性向上推進体制加算を算定する事業所における生産性向上の取組に関する実績データの厚生労働省への報告について(9/27付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護報酬改定 2024年度改定
 厚生労働省は、介護ロボットやICTなどの活用を促す「生産性向上推進体制加算」の算定要件である業務改善の取り組みの実績データの報告期限について2024年度分は25年3月31日であることを都道府県などに通知した<doc17074page2>。 介護施設や事業所が実績データを報告する場合、原則として「電子申請・届出システム」によりオンラインで行う<doc17074page2>。同システムの利用に当たっては、ログインするために「Gビ・・・

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2024年09月27日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 募集情報等提供事業者の「祝い金」禁止、来年4月から

労働政策審議会 職業安定分科会(第208回 9/27)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 職業安定局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 労働政策審議会・職業安定分科会は9月27日、求人メディアなどを展開する募集情報等提供事業者による求職者への「祝い金」の提供について、2025年4月1日から原則禁止することなどを職業安定法の指針に盛り込む案を了承した<doc16984page3><doc16984page4>。また、職業紹介事業者に手数料の実績の公開を義務付けることを同法の施行規則に加えることでも合意した<doc16982page3>。医療や介護分野を含む全ての事業・・・

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2024年09月27日(金)

注目の記事 [介護] 介護報酬改定の効果検証調査、期限過ぎても提出可能 厚労省

令和6年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和6年度調査)への協力依頼について(9/27付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 2024年度改定
 厚生労働省は9月27日、2024年度介護報酬改定の効果検証や研究を行うため同年度に実施する調査について、調査票の提出期限が過ぎた場合でも提出することが可能だとする事務連絡を都道府県や関係団体に送付した<doc16968page4>。調査への協力を呼び掛けている。 厚労省は24年度の調査で、▽高齢者施設などと医療機関の連携体制▽福祉用具貸与価格の適正化▽リハビリテーション・個別機能訓練、栄養、口腔の実施や一体的な取り・・・

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2024年09月27日(金)

[感染症] 全国報告数2万1,400人、前週から4,585人減 新型コロナ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について(9/27)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 厚生労働省は9月27日、2024年第38週(9月16日-9月22日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は2万1,400人で前週から4,585人の減少となった<doc16974page2>。詳細は以下の通り。●定点報告<doc16974page2>▽定点当たり(全国):4.35▽報告数(全国):2万1,400人▽都道府県別の報告数(上位3都道府県):東京都/1,649人、神奈川県/1,484人、埼玉県/1,416人●新型コロナウイルス感染症に・・・

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2024年09月27日(金)

[インフル] 全国報告数2,725人、前週から205人増 インフルエンザ

インフルエンザの発生状況について(9/27)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は9月27日、2024年第38週(9月16日-9月22日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は2,725人で前週から205人の増加、前年同期と比べ3万2,296人の減少となった<doc16975page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc16975page2><doc16975page6>▽定点当たり報告数(全国):0.55▽報告患者数(全国):2・・・

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2024年09月27日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療DX推進体制整備加算で疑義解釈、辞退の届出は不要と明示

疑義解釈資料の送付について(その12) 医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その2)(9/27付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は9月27日付で、「医療情報取得加算および医療DX推進体制整備加算の取扱いに関する疑義解釈資料」(その2)と「疑義解釈資料」(その12)の事務連絡を地方厚生(支)局などに送付した。 「医療情報取得加算及び医療DX推進体制整備加算」の疑義解釈資料(その1)の別添1問1に関連する内容。「医療DX推進体制整備加算」の施設基準を届け出ている医科・歯科医療機関、薬局はマイナ保険証利用率要件の適用による「施設基・・・

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2024年09月27日(金)

[医療提供体制] 医療DX、情報共有には中小病院・診療所向け「標準型電子カルテ」の普及がカギに

電子カルテシステム等の普及状況の推移 社会保障審議会医療部会(第109回 7/12) 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第2回 3/7) 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第22回 6/10)《厚生労働省
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 中小病院・診療所を導入対象とする「標準型電子カルテ」の開発が進んでいる。「電子カルテ情報共有サービス」の2025年度中の本格運用を見据え、25年3月からはα版のモデル事業が始まる予定だ。◆国が最小限の機能開発、安価で提供へ 200床未満の一般病院と一般診療所では、電子カルテの導入コスト負担が大きなハードルとなり、導入率が5割程度にとどまっている(p1参照)。電子カルテ情報の全国的な共有を実現するには・・・

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2024年09月26日(木)

[介護] 23年度の介護費用総額、11兆5,139億円で過去最大を更新

令和5年度 介護給付費等実態統計の概況(9/26)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省が9月26日に発表した2023年度の「介護給付費等実態統計の概況」(23年5月-24年4月審査分)によると、介護サービスと介護予防サービスを合わせた介護費用の総額は11兆5,139億円(前年度比2.9%増)で過去最大を更新した<doc16992page1><doc16993page17>。 介護費用の総額は06年度から毎年増加しており、23年度にはそのうち介護サービスの費用が11兆2,146億円(2.8%増)と、初めて11兆円を突破した・・・

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2024年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] ドラッグラグ・ロス解消、製薬業界へ行動変容の見える化要求

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第227回 9/25)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 2025年度の薬価中間年改定の在り方を議論した25日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、診療側は製薬業界に対し、ドラッグラグ・ロス解消に向けた具体的な行動変容の見える化を求めた。 24年度の薬価制度改革では、ドラッグラグ・ロス解消のために新薬のイノベーション評価を推進。具体的には、▽国内で迅速に導入された新薬を評価する「迅速導入加算」の新設▽革新的な新薬の有用性を評価する薬価収載時の加算の充実-など・・・

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2024年09月25日(水)

[診療報酬] 入院中以外の患者に長期収載品を注射「選定療養の対象外」

長期収載品の処方等又は調剤の取扱いに関する疑義解釈資料の送付について(その3)(9/25付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 後発医薬品がある特許切れの先発薬(長期収載品)を希望する患者に10月1日以降、選定療養の負担を新たに求めるのに先立って、厚生労働省は9月25日付で事務連絡を出し、往診や訪問診療を含む「入院中の患者以外の患者」に医療機関が長期収載品を注射した場合は選定療養の対象にならないとする取り扱いを示した。ただ、在宅医療の患者が行う在宅自己注射で長期収載品を処方した場合は選定療養の対象と見なす<doc16947page3>・・・

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2024年09月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] アルツハイマー病の新薬、薬価収載の議論開始 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第595回 9/25)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 アルツハイマー病による軽度な認知障害の治療薬「ドナネマブ」(販売名:ケサンラ)の製造販売が承認されたことを受け、中央社会保険医療協議会が25日、この新薬の薬価収載に向けた議論を始めた。 アルツハイマー病に伴う認知障害の増加により、ドナネマブの市場規模は高額になる可能性が指摘されており、厚生労働省は、薬価の設定方法だけでなく、収載後の市場拡大再算定の適用方法や費用対効果の評価などを中医協の薬価専門部・・・

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2024年09月24日(火)

[人口] 人口動態統計速報 24年7月分 厚労省

人口動態統計速報(令和6年7月分)(9/24)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月24日、2024年7月分の「人口動態統計速報」を公表した。詳細は以下の通り<doc17017page2>。▽出生数/6万5,231人(前年同月比1.9%減・1,291人減)▽死亡数/12万7,479人(5.8%増・6,955人増)▽自然増減数/6万2,248人の減少(8,246人減)▽婚姻件数/4万7,983件(41.2%増・1万3,997件増)▽離婚件数/1万6,000件(7.6%増・1,132件増)・・・

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2024年09月24日(火)

[介護] 介護福祉士国家試験、パート合格導入を正式決定 厚労省

介護福祉士国家試験パート合格の導入に関する検討会 報告書(9/24)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課 福祉人材確保対策室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は9月24日、「介護福祉士国家試験パート合格の導入に関する検討会」の報告書を公表した。これにより、全科目の得点が合格基準に達しなくても、基準に達したパートは受験年の翌々年まで試験が免除される仕組みの導入が正式に決定した。同省では2026年1月に実施予定の試験から導入する。 9月11日に開催された同検討会では報告書案が示され、13の試験科目を3パートに分けることや、全科目に対する合格基準は現行と同様に・・・

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2024年09月24日(火)

[診療報酬] 後発医薬品の加算、品目除外の臨時措置を半年延長 厚労省

後発医薬品の出荷停止等を踏まえた診療報酬上の臨時的な取扱いについて(9/24付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 後発医薬品のメーカーが業務停止命令を受けたことなどで代わりの医薬品を入手することが困難な状況が続いているとして、厚生労働省は、「後発医薬品使用体制加算」などの実績要件にされている使用(調剤)割合を計算する際、供給停止されている品目を対象から除外できる臨時の取り扱いを来年3月31日まで半年間さらに延長した<doc16949page2>。全国の地方厚生(支)局などに9月24日付で事務連絡を出した。 この取り扱いは・・・

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2024年09月24日(火)

注目の記事 [医薬品] 早期アルツハイマー病治療薬「ドナネマブ」承認 厚労省

新医薬品として承認された医薬品について(9/24付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医薬局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は24日、日本イーライリリーの早期アルツハイマー病(AD)治療薬「ドナネマブ」(販売名:ケサンラ点滴静注液)などの製造販売を承認した<doc16936page2>。脳内に過剰に蓄積したアミロイドβという物質を取り除くことで進行を抑える薬として、エーザイの「レカネマブ」に続き国内2例目。 ドナネマブは、アミロイドβプラークを標的とするADの新薬。認知症の前段階である軽度認知障害や軽度の認知症の進・・・

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2024年09月24日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 電子処方箋の併用注意チェック、約9割が「実装したい」

電子処方箋等検討ワーキンググループ(第6回 9/24)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課 電子処方箋サービス推進室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は24日、電子処方箋管理サービスの機能拡充として2025年度以降の開発を検討する薬剤の併用注意チェックについて、全国の医療機関・薬局計5,159カ所のうち約9割が実装を希望しているとする調査結果を「電子処方箋等検討ワーキンググループ」(WG)で公表した<doc16865page9>。医療現場のニーズが高いことが明らかになったことも踏まえ、開発の実現へ検討を進める。 調査は8月21日-9月3日、総合ポータルサイトに・・・

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