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2013年06月26日(水)

[医療機器] 心臓ペースメーカ等への電気自動車充電器の影響を検証

医薬品・医療機器等安全性情報No.302(6/26)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.302を公表した。
 今回は(1)抗リウマチ薬イグラチモドとワルファリンとの相互作用が疑われる重篤な出血(2)電気自動車の充電器による植込み型心臓ペースメーカ等への影響に係る使用上の注意の改訂(3)重篤な副作用等に関する情報(4)使用上の注意の改訂(5)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している。
 (1)では、イグラモチドとワルファリンの相互作用により・・・

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2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化型在支診の施設基準、構造設備と実績をあわせて検討

中央社会保険医療協議会 総会(第244回 6/26)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協総会を開催した。
 この日は、在宅医療がメインの議題となった。

 在宅医療に関しては、2月13日、5月29日にも集中討議(フリートーク)が行われており、今回が3回目。この日は、「在宅医療の推進」と「自宅以外に対する在宅医療の提供」をテーマとした。

 前段の「在宅医療の推進」は、社会保障・税一体改革の中でも最重要テーマの1つとされている。
 今後、高齢化が進む中では、死亡する高・・・

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2013年06月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 費用対効果評価、豪州のCRT治療を具体例に数値交えて議論

中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第11回 6/26)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月26日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。
 この日は、池田参考人(国際医療福祉大学薬学部教授)から、「海外における費用対効果評価の具体例」が報告され(p8~p27参照)、これにもとづいた議論を行った。

 費用対効果評価に関しては、前回(5月29日)会合で議論(正確には、福田参考人による講義)が一巡したため、今後は「具体例をもとに議論していく」こととなっている。
 そこで今般、海・・・

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2013年06月25日(火)

[介護保険] 認知症患者の検査・投薬状況等記載した手帳用い、地域連携推進

都道府県・指定都市認知症施策担当者会議(6/25)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月25日に、都道府県・指定都市認知症施策担当者会議を開催した。
 新たな認知症施策として、平成24年9月に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」が策定された(p16~p22参照)。今回の会議では、都道府県等の担当者に、(1)当面の認知症施策の取組み(p9~p27参照)(2)都道府県・指定都市研修事業(p28~p34参照)(3)早期診断・早期対応に関する25年度の市町村モデル事業の実施等・・・

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2013年06月24日(月)

[医薬品] 平成25年10月以降バーコードの併記終了について周知を依頼

医療用医薬品への新バーコード表示に伴うJAN/ITFコード表示の終了について(周知徹底及び注意喚起依頼)(6/24付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 経済課、医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月24日に、「医療用医薬品への新バーコード表示に伴うJAN/ITFコード表示の終了」についての通知を発出した。
 医療用医薬品は、平成24年6月29日付通知(二課長通知)により、27年7月(特段の事情のあるものは28年7月)以降、製造販売業者から出荷されるものは、すべての製品の調剤および販売包装単位、特定生物由来製品および生物由来製品では元梱包装単位に新バーコードによる表示が行われる。
 一方、現在は、・・・

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2013年06月24日(月)

[立入検査] 産婦人科病院の常勤医数カウント、医会が疑義解釈通知

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査における常勤医師等の取扱いについて(6/24)《日本産婦人科医会》
発信元:日本産婦人科医会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本産婦人科医会は6月24日に、「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査における常勤医師等の取扱い」に関する疑義解釈を通知した。
 医療法第25条第1項では、都道府県知事等に対し「医療機関の人員、構造設備、清潔保持などの状況を立入検査する」権限を与えており、この規定に基づき毎年度、立入検査が実施されている。
 ところで、厚生労働省は立入検査の実施要綱を6月10日に一部改正しており、そこでは医師数のカウント・・・

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2013年06月24日(月)

[社会保障] 医療の機能分化等で議論、近く報告書案策定に着手  国民会議

社会保障制度改革国民会議(第16回 6/24)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は6月24日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。
 この日も、前回に続き、2巡目の議論を行った(第3回目)。テーマは、(1)医療の機能分化に係る取組みの、都道府県との調整(2)総合診療医(3)高齢化に対応した街づくり(4)少子化対策―など(p2参照)
 (1)の医療の機能分化に向けては、現在、厚生労働省の『病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会』で議論が進められている。そこでは、・・・

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2013年06月21日(金)

[医療機器] 人工心臓弁で、米国産ウシ由来原材料使用と情報提供

米国産のウシ由来物を原材料として製造される医薬品等を使用する患者への情報提供について(依頼)(その22)(6/21付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月21日に、「米国産のウシ由来物を原材料として製造される医薬品等を使用する患者への情報提供(依頼)(その22)」に関する通知を発出した。
 平成15年に米国でBSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)が発生したことを受け、米国産ウシ由来の医薬品・医療機器について詳細な調査が行われている。これは、一部に「BSE感染牛が、クロイツフェルト・ヤコブ病の感染原因の1つではないか」との指摘などがあるためだ。
 ・・・

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2013年06月21日(金)

[薬価] 後発医薬品715品目(内用薬520、注射薬82、外用薬113)を保険収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(6/21付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月21日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。
 今回は、後発医薬品715品目(内用薬520品目、注射薬82品目、外用薬113品目)を新たに薬価基準に収載(p1参照)(p3~p14参照)するとともに、使用上の留意事項を掲載(p1~p2参照)している。
 たとえば、『アスピリン腸溶錠100mg「JG」』では、(1)狭心症(慢性安定狭心症、不安定狭心症)、心筋梗塞等における血栓・・・・

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2013年06月21日(金)

[行政改革] 医療情報DB事業や健保組合給付費臨時補助金、抜本的見直しを

行政事業レビュー(公開プロセス)(6/21)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月21日に、行政事業レビューを実施した。
 今回は、(1)医療情報データベース事業(p4~p33参照)(2)非正規労働者総合支援事業推進費(p34~p47参照)(3)健康保険組合給付費等臨時補助金(p48~p61参照)(4)東日本大震災に係る復旧工事安全衛生確保支援事業(p62~p78参照)―の4事業について、有用性等の点検が行われた(p3参照)
 (1)の医療情報データベース事業は、医療機関の所有する・・・

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2013年06月21日(金)

注目の記事 [診療報酬] 消費税8%対応、初・再診料や入院基本料等を引上げる方向へ

診療報酬調査専門組織 医療機関等における消費税負担に関する分科会(第6回 6/21)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月21日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」を開催した。
 この日は、「消費税率8%引上げ時の対応」が主な議題となった。

 医療機関等が負担している控除対象外消費税(いわゆる損税)が、消費税率引上げによって拡大することを受け、分科会では昨年(24年)6月から対応策について議論を重ねている。
 当初、厚労省当局は、「通常の商取引」と「高額な商取引(医療機関・・・

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2013年06月20日(木)

[介護保険] 25年4月分の介護サービス受給者は363万3400人

介護給付費実態調査月報(平成25年4月審査分)(6/20)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は6月20日に、平成25年4月審査分の介護給付費実態調査の概要を公表した。
 受給者は、介護予防サービスでは99万6900人、介護サービスでは363万3400人であった。複数サービスを受けた者については名寄せを行っている。
 受給者1人当たりの費用額は、介護予防サービスでは4万200円、介護サービスでは18万9700円となっている。
 介護(予防)サービス受給者の状況を見ると、介護予防居宅サービス受給者が要支援1では43・・・

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2013年06月20日(木)

注目の記事 [がん対策] 地域がん拠点病院の診療実績要件、放射線治療年間200件等を提案

がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ(第3回 6/20)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月20日に、「がん診療提供体制のあり方に関するワーキンググループ」を開催した。
 この日は、これまでの議論等を踏まえ、厚労省当局から(1)地域がん診療連携拠点病院(2)地域がん診療病院(3)特定領域がん診療病院(4)拠点病院と地域がん診療病院・特定領域がん診療病院の関係(5)都道府県がん診療連携拠点病院―の要件案が提示された(p3~p15参照)
 要件案の中から目立つところを拾ってみよう。
 ・・・

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2013年06月20日(木)

[医療安全] 医療事故調査制度のデータ蓄積まで、無過失補償制度の検討休止

医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会(第5回 6/20)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月20日に、「医療の質の向上に資する無過失補償制度等のあり方に関する検討会」を開催した。
 医療事故が生じ、訴訟になった場合、争点は「医師等に過失があったか否か」に絞られ、事故の原因が実際のところどこにあったのかが置き去りにされることが少なくない。そのため、厚労省では、当面の補償を行うと同時に、事故の原因究明を行う仕組みを検討している。
 前者については、本検討会で「無過失補償制度」に・・・

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2013年06月20日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 病床機能報告制度など、医療法等改正に向けた議論スタート

社会保障審議会 医療部会(第29回 6/20)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月20日に、社会保障審議会の医療部会を開催し、医療法等改正案について議論をスタートさせた。
 厚労省が想定する、医療法等改正の柱は、(1)病院・病床機能の分化・連携(2)人材確保・チーム医療の推進(3)医療事故の原因究明・再発防止(4)臨床研究の推進(5)持分なし医療法人への移行促進など―の大きく5本(p4参照)
 (1)の「病院・病床機能の分化・連携」は、社会保障・税一体改革等の中で示さ・・・

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2013年06月20日(木)

注目の記事 [診療報酬] 有床診の管理栄養士配置義務、入院料等の施設基準から除外へ

診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会(平成25年度 第4回 6/20)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月20日に、診療報酬調査専門組織の「入院医療等の調査・評価分科会」を開催した。
 この日は、診療報酬点数表の簡素化が議題となった。

 平成24年度改定では、入院基本料等加算を対象として「診療報酬の簡素化」が行われている。
 これは、「多くの医療機関で算定されている加算」について、入院基本料等本体に包括化したもの。たとえば、【栄養管理実施加算】では病院の97.9%が、【褥瘡患者管理加算】では病・・・

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2013年06月19日(水)

注目の記事 [医療安全] 日本医療安全調査機構の死亡事例調査事業、関係者から高評価

診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業 平成24年度事業実施報告書(6/19)《日本医療安全調査機構》
発信元:一般社団法人日本医療安全調査機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療安全調査機構は6月19日に、平成24年度「診療行為に関連した死亡の調査分析モデル事業」の報告書を公表した。
 医療事故に起因した死亡事例を調査し、事故原因の究明・再発防止につなげる仕組みについて各所で検討が進められている。厚生労働省の検討会でも、平成25年5月に報告書を取りまとめるなど、検討スピードが加速している状況だ。
 機構のモデル事業は、まさに「診療行為に関連した死亡について原因を究明し、適・・・

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2013年06月19日(水)

[医薬品] FDA等で承認された国内未承認薬等を優先的に取扱う方針打出す

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第16回 6/19)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月19日に、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」を開催した。
 この日も、これまでと同様に、第1回・第2回要望に係る検討状況等について専門作業班(WG)から報告を受けたほか、企業から提出された開発工程表等について検討を行った。
 第1回要望の検討状況を見てみると、374件の開発要望のうち、検討済みが266件、承認済みが4件、海外承認等なしが104件で、これまでと変わっていない。開発要請後・・・

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2013年06月19日(水)

注目の記事 [がん対策] がん対策基本計画、27年6月に中間評価、29年6月までに見直し

がん対策推進協議会(第39回 6/19)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月19日に、がん対策推進協議会を開催した。
 この日は、がん登録の法制化や、協議会で今後議論する検討テーマについて議論したほか、「今後のがん研究のあり方」について報告(p8~p27参照)を受けた。
 がん登録とは、がん患者の病状や生存状況をデータベース化するもので、(1)施設別のデータを出すための「院内がん登録」(2)都道府県別のデータを出すための「地域がん登録」―の2つがある。両者とも、デー・・・

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2013年06月18日(火)

注目の記事 [介護] 要介護者等の移乗では、単独作業行わず福祉機器等の活用を

職場における腰痛予防対策指針の改訂及びその普及に関する検討会報告書(6/18)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 労働衛生課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は6月18日に、「職場における腰痛予防対策指針の改訂及びその普及に関する検討会」の報告書を公表した。
 4日以上の休業を要する腰痛は、平成23年に職業性疾病の6割を占めるに至っており、とくに社会福祉施設において発症が多い。このため、厚労省は検討会を設置し、腰部に負担の少ない介護介助法などについて議論を行ってきた。報告書では、職場における腰痛発生状況の分析等を行ったうえで、具体的な予防対策指針(・・・

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2013年06月14日(金)

注目の記事 [医薬品] ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンの「使用上の注意」改訂

「使用上の注意」の改訂について(6/14付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は6月14日に、医薬品の「使用上の注意」の改訂について通知を発出した。
 医薬品の品質、有効性・安全性に関する情報の収集・調査・検討等を踏まえ、改訂が必要な品目について、日本製薬団体連合会より各メーカーに周知徹底するよう依頼している(p1参照)
 今回改訂が必要とされたのは、以下の医薬品(p2参照)
(1)組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(イラクサギンウワバ細胞由来)・・・

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2013年06月14日(金)

[風しん] ワクチン一時的不足を懸念、接種の優先順位周知について協力依頼

風しんの任意の予防接種の取扱いについて(協力依頼)(6/14付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は6月14日に、風しんの任意の予防接種の取扱いについて、協力を依頼する通知を発出した。
 昨年からの風しん患者増加により、例年であれば年間の予防接種者数が30万回程度であるところ、平成25年5月には月間で推計約32万回と急激に増加している。厚労省はこれを受け、定期接種で使用されている乾燥弱毒性麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の製造販売業者に対し、前倒しの出荷および増産の対応を依頼している<・・・

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2013年06月14日(金)

[医療法人] 社団医療法人、持分ありが86.5%、持分なしが13.5%に

種類別医療法人数の年次推移(6/14)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月14日に、種類別等の「医療法人数の年次推移」を発表した。
 平成25年3月31日現在の医療法人数(総数)は4万8820で、前年に比べて995、2.1%増加した。一貫して増加傾向にある。
 内訳を見てみると、最も多いのが社団医療法人の4万8428で、ほとんどを占める。このうち、「持分なし」は6525で、前年に比べて1336、25.7%増加している。社団医療法人について、「持分なし」と「持分あり」の比率を見ると、「持分あ・・・

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2013年06月14日(金)

[薬価] 皮膚レーザー照射時の疼痛緩和目的に、ペンレステープの使用認める

ペンレステープ18mg及びリツキサン注10mg/mLの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正について(6/14付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月14日に、「ペンレステープ18mg及びリツキサン注10mg/mLの薬事法上の効能・効果等の変更に伴う留意事項の一部改正」に関する通知を発出した。
 これは、薬事法上の効能・効果の一部変更承認がなされたことを受け、保険適用上の取扱いに係る留意事項の一部変更もあわせて行ったもの。
 『ペンレステープ18mg』については、これまで保険医療上は、「静脈留置針穿刺時」と「伝染性軟属腫摘除時」の疼痛緩和にしか・・・

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2013年06月14日(金)

[薬価] ノギテカンの小児悪性固形腫瘍への適応など、正式に保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(6/14付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月14日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 海外等で一定の評価がなされている適応外薬については、ドラッグ・ラグ解消のために、国内での治験を経ずとも、公知(海外での知見など)に基づいて薬事法上の承認申請を行った段階で、特例的に保険収載が認められている。
 もっとも、その後、薬事・食品衛生審議・・・

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