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2014年12月05日(金)

国保] 2014年3月の国保医療給付費は8,350億円 厚労省事業月報

国民健康保険事業月報(平成26年3月)(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は12月5日、国民健康保険事業月報(2014年3月)を発表し、加入世帯数は2,152万4,018世帯(前年同月比0.8%減)、被保険者数は3,692万7,122人(同2.0%減)。また、全国の医療費国保分は総計1兆180億2,200万円で、このうち入院が3,756億800万円、入院外が5,486億2,500万円だった。医療給付費を見ると8,350億2000万円で、給付率は82.0%となっている(p2参照)。・・・

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2014年12月05日(金)

国保国保制度改革の概要を市町村職員へ詳細に解説 厚労省説明会

市町村職員を対象とするセミナー(追加開催)「医療保険制度改革について」(12/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月21日、市町村職員を対象とするセミナー「医療保険制度改革について」を開催。「国保制度改革」(p13~p50参照)や「予防・健康づくり」(p51~p97参照)について厚労省担当者が詳細に説明した。 市町村国保の今後については、国保が抱える財政上の構造問題解決に向け、都道府県が「各市町村が都道府県に納める額(分賦金)」を決定することを説明。都道府県内の医療給付費を、各市町村の医療費水準と所得水・・・

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2014年12月03日(水)

注目の記事 [国際協力] 保健課題・エボラに関する共同声明を採択 日中韓保健大臣会合

第7回日中韓三国保健大臣会合で三国に共通する保健課題及びエボラ出血熱に関する「共同声明」を採択(12/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 国際課 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医学・薬学
 「第7回日中韓三国保健大臣会合」が11月23日、中国・北京で開催され、(1)インフルエンザ対策など保健課題に対する協力の維持・強化を内容とする「共同声明」と(2)「エボラ出血熱のパンデミックに対する準備と対応に係る共同声明」を採択した。12月3日に厚生労働省が公表した。日本からは塩崎恭久厚生労働大臣、中国からリ・ビン国家衛生・計画生育委員会主任、韓国からムン・ヒョンピョ保健福祉部長官が出席した・・・

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2014年11月21日(金)

[社会保障] 70歳~74歳の患者窓口負担2割への引き上げなどを批判 保団連

患者負担増とめるとき ~衆議院解散総選挙にあたって~(11/21)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は11月21日、「患者負担増とめるとき」と題した声明文を公表。同日の衆議院解散を「大義なし」と評し、医療分野での、70歳~74歳の患者窓口負担2割への引き上げ、混合診療の拡大等に触れ、「さらなる患者負担増、国民の命と健康が脅かされることになる」としている(p1参照)。・・・

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2014年11月18日(火)

[税制改正] 消費増税、日本医師会長や国保中央会長が意見提出 諮問会議

経済財政諮問会議(平成26年 第19回 11/18)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 税制改正 予算・人事等
 内閣府は11月18日、経済財政諮問会議を開催し、経済の好循環の拡大などを議題として消費税率引き上げ等を検討。日本医師会の横倉義武会長や国民健康保険中央会の岡崎誠也会長(高知市長)が提出した消費税引き上げを求めるアンケートが示された(p14~p43参照)。横倉会長は「軽減税率などによる医療機関等の消費税負担の抜本的解決を要望する」(p37参照)、岡崎会長は「低所得者層ほど重い国保の保険料負担の軽減などの・・・

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2014年11月10日(月)

国保] 2014年2月の国保医療給付費7712億円、給付率82.3%

国民健康保険事業月報(平成26年2月)(11/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 国民健康保険事業月報(2014年2月)によると、加入世帯数は2155万970世帯(前年同月比0.8%減)、被保険者数は3702万1631人(同2.0%減)。また、全国の医療費国保分は総計9370億4800万円で、このうち入院が3523億8200万円、入院外が4985億5200万円だった。医療給付費を見ると7712億8900万円で、給付率は82.3%となっている(p2参照)。・・・

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2014年11月07日(金)

注目の記事 [医療保険] 患者申出療養を医療保険部会に報告、枠組みへの明確な反論なし

社会保障審議会 医療保険部会(第84回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 診療報酬
 厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日は、平成27年の通常国会に提出する健保法等改正案の策定に向けて、患者申出療養(仮称)や、後期高齢者の保健事業などを議題とした。 なお医療保険部会では、平成27年の医療保険改革において予定されている項目について、今回の会合で一通りの検討を終えたこととなり、次回以降、報告書取りまとめに向けた総括的な議論が行われる模様だ。◆患者申出・・・

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2014年10月29日(水)

注目の記事 [医療保険] 国保改革、市町村の納める分賦金は医療費等の水準勘案し設定

社会保障審議会 医療保険部会(第83回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は10月29日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。 この日は、平成27年の医療保険改革に向けて「国民健康保険」を議題とした。 国保改革に関する最大のテーマは、「財政上の構造的な問題の解決」と言える。 現在の市町村国保について、厚労省は次のような課題があると指摘する(p7参照)。●年齢構成が高く、医療費水準が高い(1人あたり医療費は、健保組合が14万4000円なのに対し、国保では31万6000円)・・・

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2014年10月27日(月)

国保] 平成26年1月の国保医療給付費7918億円、給付率81.9%

国民健康保険事業月報(平成26年1月)(10/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は10月27日に、国民健康保険事業月報(平成26年1月)を公表した。 まず、加入世帯数は2160万9813世帯(対前年同月比0.8%減)、被保険者数は3714万4182人(同1.9%減)(p1参照)。 また全国計の医療費(国保計)について見てみると、総計9666億2800万円で、そのうち入院が3659億8400万円、入院外が5158億7400万円、その他174億2100万円などであった(p1参照)。 次いで、医療給付費を見ると7918億3600万円・・・

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2014年10月17日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想における病床数等、23年のロジック踏襲し推計

地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会(第2回 10/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月17日に、「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」を開催した。 この日は、(1)構想区域(2)平成37年(2025年)の医療需要と各医療機能の必要量の推計方法―の2点を議題とした。 それぞれについて見ていこう。◆地域医療構想の区域、2次医療圏ベースに地域特性などを考慮して設定 地域医療構想は、都道府県が「一定の地域・区域(構想区域)」ごとに医療需要や供給体制を勘案して策定する「地域の医・・・

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2014年10月15日(水)

注目の記事 [医療保険] 紹介状なしの大病院外来受診、5000円の定額負担求める意見多数

社会保障審議会 医療保険部会(第82回 10/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 高齢者
 厚生労働省は10月15日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。 この日は、(1)療養の範囲の適正化・負担の公平の確保(2)医療費適正化―の大きく2点を議題とした。◆紹介状なしの大病院外来受診、5000円の定額負担求める意見多数 (1)では、次のように多岐にわたる項目について検討が行われている。(i)紹介状なしで大病院を受診する場合の患者負担(p7~p19参照)(p21~p32参照)(ii)入院時食事療養費・生活療・・・

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2014年10月10日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療保険改革・地域包括ケアの円滑な推進目指し、改革本部設置

医療介護改革推進本部(10/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 厚生労働省は10月10日に、「医療介護改革推進本部」の初会合を開催した。 推進本部は、塩崎大臣を本部長とし、「地域包括ケアシステムの構築」や「医療保険制度改革」を全省一丸となって進めるために設置された。具体的な取組みは、大きく次の2点(p2参照)で、改革の円滑な推進が最重要テーマといえる。(1)改革に対する国民の理解を深めるため、「地域包括ケアシステムの構築」および「医療保険制度改革」に関する広報等・・・

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2014年10月08日(水)

注目の記事 [医療費] 24年度医療費は過去最高の39兆2117億円だが、伸び率は鈍化

平成24年度 国民医療費の概況(10/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は10月8日に、平成24年度「国民医療費の概況」を発表した。 国民医療費は、当該年度内に保険診療の対象となり得る傷病の治療に要した費用を推計したもので、保険診療の対象とならない評価療養、選定療養、生殖補助医療、正常な妊娠・分娩に要する費用、健康診断・予防接種等の費用は含まない(p1参照)(p3参照)。 平成24年度の国民医療費は39兆2117億円で、前年度に比べ6267億円、1.6%の増加となっている・・・

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2014年10月06日(月)

注目の記事 [医療保険] 後期高齢者支援金の全面総報酬割、国庫財源等巡り賛否両論

社会保障審議会 医療保険部会(第81回 10/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は10月6日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日は、平成27年の医療保険改革に向けて、(1)高齢者医療・被用者保険(2)現金給付等の見直し―の大きく2点を議題とした。◆後期高齢者支援金における全面総報酬割導入に対し賛否両論 まず(1)のうち、高齢者医療制度について見てみよう。 これまでにもお伝えしているように、高齢者医療制度については「後期高齢者支援金への全面総報酬割」導入の・・・

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2014年09月29日(月)

[医療保険] 御嶽山噴火被災者、被保険者証等がなくても保険診療受診が可能

御嶽山噴火による被災者に係る被保険者証等の提示等について(9/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月29日に、「御嶽山噴火による被災者に係る被保険者証等の提示等」に関する事務連絡を行った。 今年(平成26年)9月27日の長野、岐阜両県にまたがる御嶽山噴火で被災し、被保険者証などを紛失したり、家に残したまま避難するなど、保険医療機関等で被災者が提示できないケースも考えられる。 このため厚労省は、被保険者証を紛失するなどした被災者が医療機関を受診するにあたり、氏名、生年月日、連絡先(電話番・・・

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2014年09月22日(月)

注目の記事 [医療改革] 社会保障の受益と負担のバランスを確保する改革が必要 財務省

財政制度等審議会 財政制度分科会(9/22)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 予算・人事等
 財務省は9月22日に、財政制度等審議会の「財政制度分科会」を開催した。 この日は、「財政と社会保障」をテーマに議論を行っている。 社会保障制度には、年金、医療、介護、生活保護などさまざまな種類がある。これらの財源構成を見ると、厚生年金や健保組合では保険料財源が100%となっているが、協会けんぽでは16.4%、介護保険では25%、後期高齢者医療では33.3%、国保では41%、基礎年金では50%、生活保護では75%を国が・・・

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2014年09月19日(金)

注目の記事 [医療保険] 11月下旬目途に、国保改革など27年の医療保険改革案まとめる

社会保障審議会 医療保険部会(第80回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は9月19日に、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。 この日から、平成27年の医療保険制度改革に向けた2巡目の議論を開始している。 厚労省当局からは、「医療保険制度改革の主な論点(案)」と「検討スケジュール」について資料が提示された。 「主な論点(案)」は、8月8日に公表された「社会保障審議会医療保険部会での主な意見」を整理したもので、次の4つの柱で構成されている(p101~p108参照)。・・・

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2014年09月16日(火)

[医療保険] 後発医薬品使用促進事業で約83億円の軽減効果 協会けんぽ

全国健康保険協会 運営委員会(第58回 9/16)《全国健康保険協会》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会は9月16日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)平成27年度保険料率に関する論点(p9~p11参照)(2)保険者機能強化アクションプラン(第2期)に係る実施状況(平成25年度パイロット事業等)(p12~p21参照)―などを議論したほか、「協会けんぽの取り組み等に対する加入者の意識調査」(p69~p136参照)について報告をうけるなどした。 (1)の保険料率に関しては、平成27年医療保険制度改革に向・・・

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2014年09月12日(金)

[臨床研修] 川崎市立多摩病院など7病院、臨床研修病院として新規指定へ

臨床研修病院の新規指定等の審議結果を公表します(9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月12日に、「臨床研修病院の新規指定等の審議結果」を公表した。 臨床研修病院の指定・取消は、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」で審議する。 今般(8月27日)の部会では、基幹型臨床研修病院(臨床研修の全体的な管理・責任を有する)の新規指定申請があった8件のうち、7件を「適当」、1件を「不適当」と判断している。新規指定が「適当」と認められた7病院は次のとおり(p1参照)・・・

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2014年08月29日(金)

注目の記事 [税制改正] 社会医療法人、認定取消でも「過去の認定期間優遇」制度を要望

平成27年度 厚生労働省 主な税制改正要望(8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 税制改正 医療提供体制
 厚生労働省は8月29日に、平成27年度の主な税制改正要望を公表した。 医療・介護関係では、次のような要望がなされている。(1)セルフメディケーションの推進に資する薬局に係る税制措置の創設(不動産取得税)(p2参照)(p11参照) セルフメディケーション(自分自身による健康管理、疾病予防)の推進に関し、国民が気軽に健康相談等をできる環境を整えるため、適切な販売体制等を有する薬局(健康ナビステーション・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [医療費] 24年度の医療費・保険料の地域差分析、医療費は西高東低傾向続く

平成24年度 医療費・保険料の地域差分析(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は8月26日に、平成24年度の「医療費・保険料の地域差分析」について発表した。 まず、医療費の地域差について見てみよう(p2~p42参照)。従前の医療費マップにあたるものだ。 医療費に地域差が生じる要因には、(1)年齢構成(2)病床数等(3)受診行動(4)生活習慣(5)医療機関の診療行為―など、さまざまな要素があるが、(1)の年齢構成(つまり高齢者がどれだけ多いか)については自治体ではどうしようもな・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [27年度予算] 27年度の厚労省概算要求、一般会計は31兆6688億円

平成27年度予算概算要求の概要(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は8月26日に、平成27年度予算概算要求の概要を明らかにした。 一般会計(年金や労働保険などの特別会計は含まない)総額は31兆6688億円で、前年度当初予算に比べて9258億円・3.0%の増額要求となっている(p2参照)。 このうち、年金・医療等に係る社会保障経費は29兆8558億円で、前年度に比べて8155億円・2.8%増加している(p2参照)。平成27年度予算においては、「社会保障費の自然増」分として8200億円・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [医療費] 25年度医療費、前年度から8500億円増加の39兆3000億円で過去最高

平成25年度 医療費の動向~概算医療費の年度集計結果~(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険
 厚生労働省は8月26日に、平成25年度の「医療費の動向」を発表した。 これは支払基金と国保連の医療費データをまとめたもので、国民医療費の約98%に相当する(p1参照)。国民医療費は2年遅れで発表されるため、本データの有用性は非常に高い。 平成25年度の概算医療費は39兆3000億円で、前年度に比べて8500億円・2.2%増加した。過去最高を更新している(p5参照)。 ところで医療費の伸び率は、平成21年度が3.5%、22・・・

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2014年08月25日(月)

[審査支払] 保険診療認める歯科の審査情報3事例を新たに追加 支払基金

第7次審査情報提供事例(歯科)として3事例を追加(8/25)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は8月25日に、審査情報提供事例として歯科の3事例を追加した。 保険診療は健康保険法・療養担当規則・診療報酬点数表等に基づいて行われなければならず、それ以外の行為は認めらないのが原則だ。しかし、医療現場では保険適用されていない効能・効果についても医学・薬学上、公知の有用性があれば使いたいとの要請も強く、厚生省保険局長通知(いわゆる55年通知)により、例外的に保険償還を認める柔軟・・・

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2014年08月20日(水)

[診療報酬] 診療報酬の不合理な点を地域医療の実態に即して改善を 保団連

2014年(平成26年)度診療報酬改定に対する保団連医科不合理是正・改善要請書(8/20)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は8月20日に、田村厚生労働大臣に宛てて「2014年(平成26年)度診療報酬改定に対する保団連医科不合理是正・改善要請書」を提出した。 保団連は、たとえば「うがい薬の保険給付はずし」「訪問診療に係る記録書」など、今回の改定によって保険給付の縮小や医療現場に混乱が生じているとして、不合理な点を地域医療の実態に即して修正・改善することを求めている(p1参照)。 要望書は大きく、診療報酬・・・

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