キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全58件中26 ~50件 表示 最初 | | 1 - 2 - 3 | | 最後

2016年06月23日(木)

[保健師] 7月30日に「保健師業務説明会」を開催 東京都

東京都保健師業務説明会を開催します!~地域を守り、コーディネートする東京都保健師の魅力を発信~(6/23)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部 職員課   カテゴリ: 看護 保健・健康 予算・人事等
 東京都は7月30日、「保健師業務説明会」を開催する。保健師は、保健師助産師看護師法により、「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」とされている国家資格。都によると、都の保健師は、「地域を守り、健康なまちづくりを進める」ため、多摩・島しょ地域の保健所を中心に、精神・難病・感染症・医療安全対策などの専門的業務に従事しているという(p1参照)。 説明会の・・・

続きを読む

2016年03月25日(金)

[看護] 看護師国試の合格者は5万5,585人 厚労省

第102回保健師国家試験、第99回助産師国家試験及び第105回看護師国家試験の合格発表《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は3月25日、2016年の「第102回保健師国家試験」、「第99回助産師国家試験」および「第105回看護師国家試験」の合格者を発表した。 看護師国家試験は、受験者数6万2,154人(うち新卒者5万6,414人)に対し、合格者は5万5,585人(同5万3,547人)で、合格率は89.4%(同94.9%)だった(p1参照)(p10参照)。 また、「看護師国家試験における経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者」の合格状況も公表・・・

続きを読む

2015年09月03日(木)

注目の記事 [精神医療] 与野党共同提出の国家資格・公認心理師法案を議論 通常国会

公認心理師法案(9/3)《参議院》
発信元:参議院   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 保健・健康
 自民、民主、維新、公明、社民の5党共同で議員立法している「公認心理師法案」は9月4日、前日の衆議院での可決を経て、参議院に送付されている。法案は国民が抱える心の健康問題などを巡り、心理専門職の活用促進のため、国家資格を創設するもの(p1~p2参照)。 法案の内容では、公認心理師は登録を受けて「公認心理師」の名称を用い、保健医療や福祉などの分野で、職業として心理学に関する専門知識・技術で、次の行為を行・・・

続きを読む

2015年09月02日(水)

[規制改革] 新医薬品の14日処方制限撤廃の提案など検討要請 規制改革会議

規制改革会議(第48回 9/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 内閣府は9月2日、規制改革会議を開催し、国民や企業からの規制改革に関する提案を広く受付ける「規制改革ホットライン」などを議論した。 内閣府は提案募集の集中的な周知活動を行うため、「日常生活・仕事や事業活動で改善をはかるべきだと考える規制・制度」について、2015年10月1日~10月31日を募集の集中受付期間とすると示した(p5参照)。 また、6月1日から7月21日までに受け付けた医療・介護関連の提案である(1)1・・・

続きを読む

2015年07月03日(金)

[保健師] 7月25日に「保健師業務説明会」を開催 東京都

東京都保健師業務説明会を開催します!~地域を守り、コーディネートする東京都保健師の魅力を発信~(7/3)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 看護 保健・健康 予算・人事等
 東京都は7月25日、「保健師業務説明会」を開催する。保健師は、保健師助産師看護師法により、「厚生労働大臣の免許を受けて、保健師の名称を用いて、保健指導に従事することを業とする者」とされている国家資格。都によると、都の保健師は、「地域を守り、健康なまちづくりを進める」ため、多摩・島しょ地域の保健所を中心に、精神・難病・感染症・医療安全対策などの専門的業務に従事しているという(p1参照)。 説明会の・・・

続きを読む

2015年03月25日(水)

[看護] 看護師国試の合格者は5万4,871人、外国人は26人 厚労省

第101回保健師国家試験、第98回助産師国家試験及び第104回看護師国家試験の合格発表、EPA外国人看護師合格者数(3/25)《厚生労働省》、第104回看護師国家試験における経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者の合格者と受入施設名を公表します(3/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護 医療提供体制
 厚生労働省は3月25日、2015年の「第101回保健師国家試験」、「第98回助産師国家試験」および「第104回看護師国家試験」の合格者を発表した。 看護師国家試験は、受験者数6万947人(うち新卒者5万5,015人)に対し、合格者数は5万4,871人(同5万2,547人)で、合格率は90.0%。新卒者の合格率は95.5%だった(p1参照)。 また、「看護師国家試験における経済連携協定(EPA)に基づく外国人看護師候補者」の合格者も公表。EPA・・・

続きを読む

2015年01月08日(木)

注目の記事 [介護] 実習制度に介護が追加された場合を検討 外国人介護人材検討会

外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会(第5回 1/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月8日、「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」を開催し、(1)技能実習(p4~p22参照)や、(2)国家資格取得者への在留資格(p23~p28参照)などについて討議した。技能実習制度は、開発途上国などの外国人を日本に最長3年間受け入れ、OJT(実際の業務を通じて知識・技能を身につける方式)によって技能を移転する制度(p7参照)。(現状では介護分野は含まれていないが)同制度によって現在、・・・

続きを読む

2015年01月08日(木)

[介護] 技能実習や在留資格について討議 外国人介護人材検討会

外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会(第5回 1/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月8日、「外国人介護人材受入れの在り方に関する検討会」を開き、(1)技能実習(監理団体による監理の徹底)、(2)国家資格取得者への在留資格など(外国の看護師の取り扱いを含む)について討議した。(1月9日に詳報します)・・・

続きを読む

2014年12月12日(金)

[介護保険] 2015年4月の保険料率算定基準など通知改正を周知 介護保険情報

「境界層措置の運用の詳細について」の一部改正について、指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針について、「福祉用具専門相談員について」の一部改正について(12/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課、高齢者支援課、振興課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 厚生労働省は12月12日、介護保険最新情報Vol.404、405、406を公表した。今回はそれぞれ同日付の通知(1)「境界層措置の運用の詳細について」の一部改正(p1~p13参照)、(2)指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針(p14~p23参照)、(3)「福祉用具専門相談員について」の一部改正(p24~p49参照)―を掲載している。通知はいずれも2015年4月1日からの制度改正に伴うもの。 通知は、(1)は第1号被保険者の保険料率・・・

続きを読む

2014年07月01日(火)

[介護] 介護は対人サービス、日本語でのコミュニケーション能力が不可欠

「技能実習制度の見直しの方向性に関する検討結果(報告)」(第6次出入国管理政策懇談会・外国人受入れ制度検討分科会)及び「「日本再興戦略」の改訂について(素案)」(産業競争力会議)に対する見解(7/1)《日本介護福祉士会》
発信元:日本介護福祉士会、法務省   カテゴリ: 介護保険
 日本介護福祉士会は7月1日に、「技能実習制度の見直しの方向性に関する検討結果(報告)」(第6次出入国管理政策懇談会・外国人受入れ制度検討分科会)及び「『日本再興戦略』の改訂について(素案)」(産業競争力会議)に対する見解を発表した。 「技能実習制度の見直しの方向性に関する検討結果」「日本再興戦略改訂素案」では、次のような方向が示されている(p1参照)。●外国人技能実習制度を見直し、受入れ枠の拡大等・・・

続きを読む

2014年02月17日(月)

[介護] 介護福祉士の資格取得方法一元化延期に断固反対を表明

介護福祉士の資格取得方法の見直しの施行延期等についての緊急要望について(2/17)《日本介護福祉士会》
発信元:日本介護福祉士会   カテゴリ: 介護保険
 日本介護福祉士会は2月17日に、田村厚生労働大臣に宛てて介護福祉士の資格取得方法見直しの施行延期等についての緊急要望を提出した。今回の要望は2月4日に同会が行った緊急要望に、さらに24都府県の介護福祉士会長からの要望書を加えたもの(p1参照)。 介護福祉士国家試験は、平成24年度から、介護福祉士の質の担保と社会的評価の向上を目的として見直しが行われることになった。具体的には、国家試験の義務付けと、受験・・・

続きを読む

2014年02月07日(金)

[医療安全] 開設未届施術所の医業類似行為で健康被害、重点的指導を

医業類似行為業に関する指導について(2/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月7日に、「医業類似行為業に関する指導」について通知を発出した。 医業類似行為に対する取扱いについては、「医業類似行為に対する取扱いについて」(平成3年6月28日付の通知、医事第58号)において、周知・指導が依頼されている。しかし、国民生活センターから、国家資格を有しない者と思われる手技による医業類似行為を受け、健康被害が生じた相談が多数報告(平成24年8月2日、発表)されている(p1参照)・・・

続きを読む

2013年11月08日(金)

注目の記事 [改定速報] 医療事故は院内調査をし、民間第三者機関が分析する仕組みに

社会保障審議会 医療部会(第35回 11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は11月8日に、社会保障審議会の「医療部会」を開催した。 この日は、(1)チーム医療の推進(2)特定機能病院・地域医療支援病院のあり方(3)医療事故に係る調査の仕組み(4)次期診療報酬改定の基本方針案―の4点について議論を行った(p1~p2参照)。◆チーム医療推進へ外国医師の臨床修練制度見直しや特定行為の看護師研修制度創設 (1)のチーム医療の推進については、(i)特定行為に係る看護師の研修制度創設・・・

続きを読む

2013年06月26日(水)

[チーム医療] 患者宅での内服薬計数調剤等認め、在宅薬剤管理の推進を

チーム医療推進方策検討ワーキンググループ(第11回 6/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月26日に、チーム医療推進方策検討ワーキンググループを開催した。この日は、(1)日本薬剤師会(2)チーム医療推進協議会―からヒアリングを行った。
 (1)の日薬からは、チーム医療における薬剤師の業務範囲見直しに向けて要望が出された。具体的な要望事項は、(i)在宅における薬物療法への適切な関与(ii)在宅患者に調剤を行う際の処方せん送信手段の合理化(iii)一般用医薬品を含めた医薬品の適正使用に関・・・

続きを読む

2013年04月12日(金)

[がん治療] 重粒子線がん治療、医療保険適用の見通し等は現時点で不明

「重粒子線がん治療に関する質問」に対する答弁書(4/12)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医学・薬学
 政府は4月12日に、「重粒子線がん治療に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 がんは、昭和56年より現在まで、日本における死因の第1位を占めている。今般、放射線医学総合研究所(以下、放医研)が、世界初の医療用重粒子線がん治療装置(HIMAC)を研究・開発し、治療において成果を上げている。この重粒子線がん治療は、身体的負担が少なく、確実にがん病巣を破壊できる治療法として期待されている。しかし、施設整備に多・・・

続きを読む

2013年03月29日(金)

注目の記事 [看護] 医師の指示の下、研修受けた看護師に特定の医行為実施認める報告書

チーム医療推進会議(第19回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は3月29日に、チーム医療推進会議を開催し、「看護師が医師・歯科医師の包括的な指示の下、診療の補助を行う場合の仕組み」に関する報告書をとりまとめた。
 報告書では、この仕組みについて、個々の行為に関する見解の相違はあるものの「概ね妥当」とする意見が大勢を占めていること、一方で、日本医師会は「多くの問題点がある」として反対していること、などをまとめている(p40~p43参照)
 仕組みの概要を・・・

続きを読む

2012年11月21日(水)

注目の記事 [看護] 特定看護師の登録は、国家資格の新たな創設ではない  厚労省

チーム医療推進会議(第15回 11/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は11月21日に、チーム医療推進会議を開催した。
 特別の研修を受けた看護師(特定看護師、仮称)が、医師の包括的指示のもとで一定の医療行為(特定行為)を実施できるようにしてはどうかという検討が進んでいる。
 この日は、厚労省当局から、特定行為および看護師の能力認証に係る試案(イメージ)を固めるための論点整理案が提示されている(p3~p5参照)
 まず、『特定行為の位置づけ』について、厚労省試・・・

続きを読む

2012年08月17日(金)

[看護] 訪看ステーション「常勤換算2.5人」要件、職業の自由を制限しない

訪問看護師の「一人開業」を制限する根拠に関する質問に対する答弁書(8/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 看護
 政府は8月17日に、「訪問看護師の『一人開業』を制限する根拠に関する質問」に対する答弁書を公表した。
 平成23年3月の内閣府行政刷新会議による「規制仕分け」により、訪問看護ステーションの現行開業要件である「常勤換算2.5人」の看護師配置を、「一定の要件の下で一人開業を認める」こととされた。そこで現在、厚生労働省と内閣府との間で開業要件の緩和是非に関する調整が進められている。
 柿澤未途議員(衆議院)は、・・・

続きを読む

2011年03月02日(水)

注目の記事 [社会保障] 有床診の明確な位置づけやケアマネ報酬引上げ等を求める意見

「社会保障と税の抜本改革調査会」総会(第7回 3/2)《民主党》
発信元:民主党   カテゴリ: 医療制度改革
 民主党が3月2日に開催した、「社会保障と税の抜本改革調査会」総会で配付された資料。この日は、社会保障のあるべき姿について、(1)日本介護支援専門員協会(2)日本慢性期医療協会(3)全国有床診療所連絡協議会―からヒアリングを行った。
 (1)の日本介護支援専門員協会は、医療と介護のシームレスな連携の必要性を強調。その中で、介護支援専門員が要介護者に提供される医療・介護を適切に管理(マネジメント)することが・・・

続きを読む

2011年02月17日(木)

[臨床研修] 医師国家試験の見直し、卒前の臨床実習に国家資格を要望

第2回定例記者会見(2/17)《全国医学部長病院長会議》
発信元:全国医学部長病院長会議   カテゴリ: 医療提供体制
 全国医学部長病院長会議はこのほど定例記者会見を開催し、医師国家試験に関する要望についてあらためてコメントした。
 全国医学部長病院長会議は、第104回医師国家試験を受験した受験生および全国の大学医学部、医科大学の教官を対象に、医師国家試験に関する調査結果を実施したという(p3~p11参照)。その調査結果から、試験に関連する情報公開の継続とともに、卒前教育において充実した臨床実習を実施できるよう、医師国・・・

続きを読む

2011年01月19日(水)

注目の記事 [臨床研修] 医師養成、出身大学がある都道府県で研修を  日医改革案

医師養成についての日本医師会の提案(1/19)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は1月19日の定例記者会見で、医師養成について、医学部教育と初期臨床研修制度の見直しに関する提案を行った。
 日医はこれまでも、医師養成について検討を重ね、「医師の臨床研修についての検討委員会(プロジェクト)報告書」(2008年)や、「グランドデザイン2007 各論」(2007年8月)、「グランドデザイン2009」(2009年2月)などをもって、改革案を提案してきた(p7~p11参照)。今般、これらの検討経緯、社会・・・

続きを読む

2011年01月04日(火)

[介護] 23年度介護雇用プログラム事業の受託事業者、募集開始  東京都

平成23年度「東京都介護雇用プログラム事業」の受託事業者を公募~介護福祉士又はホームヘルパー2級を目指す離職者等の方々を新たに雇用~(1/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 介護保険
 東京都は1月4日に、平成23年度「東京都介護雇用プログラム事業」の受託事業者を公募することを発表した。東京都では、緊急雇用創出事業として、平成21年度から「東京都介護雇用プログラム事業」を実施しており、平成23年度も引き続き本事業を実施するため、介護福祉士国家資格取得またはホームヘルパー養成研修2級課程の修了を目指す離職者等を雇用する受託事業者の公募を行う(p1参照)
 資料では、(1)対象となる介護・・・

続きを読む

2010年11月30日(火)

注目の記事 [規制改革] 日本の国家資格を持つ外国人看護師等の就労年数制限を撤廃

在留資格「医療」に係る基準省令の改正について(11/30)《法務省》
発信元:法務省   カテゴリ: 医療制度改革
 法務省は11月30日に、在留資格「医療」に係る基準省令の改正について公表した。これは、日本の国家資格を有する外国人歯科医師、看護師等の就労年数などの制限を撤廃するもの。
 平成22年3月に策定した第4次出入国管理基本計画において、専門的な国家資格を有する歯科医師、看護師、保健師、助産師の就労年数に係る上陸許可基準の見直しを検討することとしたため、これを踏まえて、出入国管理及び難民認定法第七条第一項第二号・・・

続きを読む

2009年11月02日(月)

[チーム医療] 医療療養病床にも医師事務作業補助体制加算の評価を

チーム医療の推進に関する検討会(第4回 11/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月2日に開催した、チーム医療の推進に関する検討会で配付された資料。この日は、前回会合に引き続き、チーム医療の推進に関するヒアリングを行った。
 日本慢性期医療協会会長から提示された資料では、チーム医療の促進について、(1)医師、看護師等の役割分担(2)看護師等の専門性の向上―を検討課題にあげ、アンケート調査や分析結果がまとめられている(p3~p13参照)。その上で、一般病床で認められている・・・

続きを読む

2009年07月15日(水)

改正保助看法、従来の看護師国家試験受験資格にまったく変更なし  日医見解

保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部改正について<日医の見解>(7/15)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会は7月15日に、「保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部改正」について見解を示した。
 日医は、今回の法改正は、従来の看護師国家試験受験資格にはまったく変更がない、としている。また、養成所卒、大卒等の区別がないことは従来どおりである、と指摘している。さらに、看護師等の国家資格取得後の研修等については、保助看法に新たに記載されたものであるが、あくまで努力義務であっ・・・

続きを読む

全58件中26 ~50件 表示 最初 | | 1 - 2 - 3 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ