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2016年09月06日(火)

注目の記事 [病院] 2015年精神病床数は前年比1,892床減、療養病床は262床増 厚労省

平成27年(2015年)医療施設(動態)調査・病院報告の結果(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は9月6日、2015年「医療施設(動態)調査・病院報告の結果」を公表した。 医療施設(動態)調査では、病院全体の施設数は8,480施設(前年比13施設減)、病院全体の病床数は156万5,968床(同2,293床減)だった。また、一般診療所は10万995施設(同534施設増)、一般診療所の病床数は10万7,626床(同4,738床減)。歯科診療所は6万8,737施設(同145施設増)、歯科診療所の病床数は75床(同12床減)だった(p7参照)&・・・

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2016年08月25日(木)

[先進医療] 関節リウマチに対するヒドロキシクロロキン併用療法に「適」

先進医療技術審査部会(第46回 8/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は8月25日、「先進医療技術審査部会」を開催し、(1)継続審議の評価を受けた技術の再評価結果、(2)新規申請技術の評価結果、(3)試験実施計画の変更、(4)協力医療機関の追加、(5)先進医療の取下げ―などを実施した。 (1)では、8月4日の先進医療技術審査部会で継続審議の評価を受けていた、既存抗リウマチ薬抵抗性の関節リウマチに対する「ヒドロキシクロロキン併用療法」(先進医療Bとして申請)を「適」と・・・

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2016年08月17日(水)

[医療費] 特定健診・保健指導の効果検証、年齢別結果を公表 政府WG

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(8/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 政府は8月17日、「医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(WG)」を開催し、(1)医療費適正化基本方針、(2)第2次報告案―を議題とした(p2~p10参照)。 医療費適正化計画は国民の高齢期の適切な医療確保を図る観点から、医療費の適正化を総合的・計画的に推進するため、国や都道府県が定めている。医療費の見込み・目標や、健康保持の推進・医療の効率的提供の推進に関する目標(特定健診・特定保健指導実施率、メ・・・

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2016年08月05日(金)

注目の記事 [医療改革] 理学療法士・作業療法士の需給推計式を提案 PT・OT需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会 理学療法士・作業療法士需給分科会(第2回 8/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 厚生労働省は8月5日、医療従事者の需給に関する検討会の「理学療法士・作業療法士需給分科会」を開催し、「理学療法士・作業療法士の需給推計方法」を提案した。 厚労省は将来の理学療法士・作業療法士の必要人数である需要推計方法に関して、(1)医療分野(p4~p8参照)、(2)介護分野(p9~p11参照)、(3)その他の分野(p12参照)―に分けて推計することを提案した。 (1)では、「入院医療(一般病床・療養病床・・・

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2016年08月04日(木)

[病院] 4月の1日平均入院患者数は前年同月比9,784人減 厚労省

病院報告(平成28年4月分概数)(8/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は8月4日、2016年4月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万6,861人減にあたる124万9,322人(前年同月比9,784人減)、一般病床は、前月比1万6,256人減の66万7,665人(同3,582人減)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比2万2,533人増の134万8,199人(同4万73人減)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比1.3ポイント減の76.2%(同2.9ポイント減)。・・・

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2016年08月03日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療計画の在宅医療・介護連携の論点示す 医療・介護連携WG1

在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第1回 8/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月3日、「在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)」の初会合を開催。(1)在宅医療と介護の整合性、(2)在宅医療にかかる医療連携体制、(3)在宅医療充実のための施策―を議題とし、論点を示した(p1参照)。WGは「医療計画の見直し等に関する検討会」の下部組織で、地域包括ケアシステムの構築を含む医療・介護の連携について検討する(p65参照)。 (1)に関し、厚労省は増大する・・・

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2016年07月28日(木)

注目の記事 [医療費] 一体改革の効率化分を先取りも充実分の取り残しに懸念 日医総研

過去の医療・介護に係る長期推計と現状(2015年の姿)(7/28)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療保険 医療提供体制 診療報酬
 日本医師会総合政策研究機構は7月28日、日医総研ワーキングペーパー(WP)として、「過去の医療・介護に係る長期推計と現状:2015年の姿」(前田由美子氏)を公表。社会保障・税一体改革のため、2011年の「社会保障改革に関する集中検討会議」に提出された医療・介護の2015年度に関する将来推計(2011年推計)と、2015年度実績を比較している。 日医総研は2015年度の入院医療費実績は2011年推計に対して、14%程度下回っている・・・

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2016年07月27日(水)

注目の記事 [がん対策] 拠点病院でスクリーニング人員の確保を 緩和ケア推進検討会

がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会(第3回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 保健・健康
 厚生労働省は7月27日、「がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会」を開催し、「緩和ケア提供体制」に関して(1)がん診療連携拠点病院、(2)拠点病院以外の一般病院―について議論した。 (1)に関し、緩和ケア提供が指定要件になっている地域がん診療連携拠点病院について、厚労省は厚労省研究班調査の結果を示し、がん患者らの苦痛のスクリーニング(拾い上げ)が導入されている拠点病院は9割に上るものの、限られ・・・

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2016年07月21日(木)

[医療費]特定保健指導の実施率は目標届かずも、医療費抑制効果 政府WG

医療・介護情報の活用による改革の推進に関する専門調査会 医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(7/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 政府は7月21日、「医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(WG)」を開催し、「医療費適正化基本方針」を議題とした(p2~p6参照)。 医療費適正化計画は国民の高齢期の適切な医療確保を図る観点から、医療費の適正化を総合的・計画的に推進するため、国や都道府県が定めている。医療費の見込み・目標や、健康保持の推進・医療の効率的提供の推進に関する目標(特定健診・特定保健指導実施率、メタボ該当者・予備群減・・・

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2016年07月14日(木)

注目の記事 [医療改革] 高額療養費、現役並み所得・外来上限など議論へ 医療保険部会1

社会保障審議会 医療保険部会(第96回 7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 厚生労働省は7月14日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催。政府の骨太方針や経済・財政再生計画等の指摘事項の(1)高額療養費、(2)後期高齢者の窓口負担―などを議題とした。今回、具体的な提案はなく、説明などを行っている。 厚労省は2016年6月2日に閣議決定された政府の骨太方針(経済財政運営と改革の基本方針2016)などで、負担能力に応じた公平な負担等の改革を実行するとしていると説明。具体的には、高額療養費・・・

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2016年07月14日(木)

注目の記事 [医療改革] 後期高齢者の窓口負担で現役世代の負担など説明 医療保険部会2

社会保障審議会 医療保険部会(第96回 7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険
 7月14日の社会保障審議会の「医療保険部会」では、(1)高額療養費―のほか、(2)後期高齢者の窓口負担―も議題とされている。 (2)に関し、現在、医療費の一部負担・自己負担割合は各年齢層で、75歳以上の後期高齢者が1割(現役並み所得者は3割)、70歳から74歳までの人が2割(現役並み所得者は3割)、70歳未満の人が3割となっている(p21参照)。 なお、75歳未満の70歳から74歳の人に関し、自己負担の特例措置が見直され・・・

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2016年07月08日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(7月11日~7月16日)

来週注目の審議会スケジュール(7月11日~7月16日)(7/8)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月11日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会は「医療保険部会」と「医療計画の見直し等に関する検討会」です(p1参照)。 14日(木)の「医療保険部会」では、政府の経済・財政再生計画での指摘事項の「高額療養費」、「後期高齢者の窓口負担」を議論する予定です。「高額療養費制度」では、政府から世代間・世代内の負担の公平性・負担能力に応じた負担を考慮した、外来上限や高齢者の負担上限額に関する見・・・

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2016年07月05日(火)

[病院] 3月の1日平均入院患者数は前年同月比4,443人減 厚労省

病院報告(平成28年3月分概数)(7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官 参事官付保健統計室   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は7月5日、2016年3月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比1万6,861人減にあたる126万9,286人(前年同月比4,443人減)、一般病床は、前月比1万6,256人減の68万5,110人(同1,246人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比2万2,533人増の142万8,868人(同4万373人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比1.3ポイント減の79.6%(同0.3ポイント増)。・・・

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2016年06月24日(金)

注目の記事 [医療改革] 選定療養、差額診察室や腫瘍マーカーなど内容を明確化 厚労省

「『療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等』及び『保険外併用療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品等』の実施上の留意事項について」の一部改正について (6/24付 通知)、「療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて」の一部改正について (6/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は6月24日付で、選定療養の関連通知の一部改正に関する通知を発出した。既存の選定療養の類型の中で、範囲拡大や内容を明確化するもの。 通知では、選定療養として、外来医療でも療養環境向上のニーズが高まり、患者の選択を広げるため、「一定の要件を満たす診察室(差額診察室)」に関して、患者に特別料金を求めることを認めると明確化した。具体的には、(i)診療時間が概ね1時間超、(ii)完全な個室環境、(iii・・・

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2016年06月23日(木)

注目の記事 [医療改革] 小児医療で救急体制・定期接種化・医療費助成の提言 日医総研

小児医療の現状と今後に向けての提言(6/23)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構はこのほど、日医総研ワーキングペーパーNo.363として、「小児医療の現状と今後に向けての提言」(野村真美氏・田中美穂氏・出口真弓氏)を公表した。小児医療や子どもを取り巻く養育者の状況、子育て環境について国内外の現状把握を行い、検討したもの。 「小児医療提供体制」(p38~p49参照)に関し、日医総研は小児医療の外来受療率が上昇傾向にあるほか、他科を主たる診療科として小児科も診療・・・

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2016年06月22日(水)

[医薬品] 現行のロタワクチン価格は費用対効果不良 ワクチン評価小委員会

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会(第4回 6/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は6月22日、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会・予防接種基本方針部会の「ワクチン評価に関する小委員会」を開催し、(1)ロタウイルスワクチン、(2)帯状疱疹ワクチン、(3)沈降精製百日ぜきジフテリア破傷風混合ワクチン(DTaP)―などについて議論した。 (1)に関し、厚労省は、2013年の予防接種法改正の参議院附帯決議で、「定期接種の対象とすること等について早期に結論を得るよう検討する」とされたこ・・・

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2016年06月21日(火)

[病院] 病院は前年比0.2%減の642施設、有床診は14.1%減の431施設 東京都

東京都の医療施設 ―平成26年医療施設(静態・動態)調査・病院報告結果報告書―(6/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 総務部 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 東京都6月21日、2014年の「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」を公表した。医療施設調査は病院・診療所の分布や整備実態を明らかにし、診療機能を把握するもの。他方、病院報告は病院と療養病床を有する診療所の患者の利用状況などを把握するもの(p2参照)。 医療施設調査を見ると、種類別の施設数は、病院が前年に比べ4施設・0.2%減少し、642施設だった。1981年をピークに減少傾向が続いていたが、近年は横ばいとな・・・

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2016年06月14日(火)

注目の記事 [診療報酬] 認知症地域包括診療料等、屯服薬も内服薬にカウント 疑義解釈2

疑義解釈資料の送付について(その4)(6/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 医療保険
 6月14日付の2016年度診療報酬改定に関する「疑義解釈資料の送付(その4)」についての事務連絡では、このほか、(1)認知症地域包括診療加算・認知症地域包括診療料、(2)後発医薬品使用体制加算/外来後発医薬品使用体制加算、(3)投薬、(4)医師事務作業補助体制加算、(5)月平均夜勤時間―などに関するQ&Aを掲載している。 (1)で、厚労省は屯服薬も内服薬の種類としてカウントすることを明示した。ただし、臨時に1回だ・・・

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2016年06月14日(火)

[診療報酬] 2016年度改定関連通知の一部訂正を事務連絡 厚労省

平成28年度診療報酬改定関連通知の一部訂正及び官報掲載事項の一部訂正について(6/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月14日付で、2016年度「診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を発出した。特掲診療料の施設基準の届け出に関する手続きと、【在宅復帰機能強化加算】の施設基準の届出書添付書類などを訂正している。 特掲診療料の施設基準の届出に関する基準では、特に定めがある場合を除き、実績期間を必要としていない。この点、事務連絡では、【外来後発医薬品使用体制加算】の施設基準を届ける場合、届出前の3カ・・・

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2016年06月10日(金)

[医療費] 医療費適正化、後発医薬品数量で各都道府県大差なく 厚労省

医療費適正化基本方針について(6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革
 政府は6月10日、「医療・介護情報の分析・検討ワーキンググループ(WG)」を開催し、厚労省が「医療費適正化基本方針」に関して説明した。 厚労省は2015年度策定した医療費適正化基本方針で示された、医療費の見込みの算定方法を説明した(p3参照)。 入院医療費に関し、厚労省は適正化の取り組みを行わない場合の医療費に、病床機能の分化・連携の推進の成果などを踏まえ、入院医療費の見込みとすることを考えていると言・・・

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2016年06月10日(金)

注目の記事 [看護] 常勤換算人員数に加え、実人員数を推計 看護職員需給分科会

医療従事者の需給に関する検討会 看護職員需給分科会(第2回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療提供体制 看護
 厚生労働省は6月10日、医療従事者の需給に関する検討会の「看護職員需給分科会」を開催し、「看護職員の需給推計」を議論した。今回、厚労省は「看護職員の需給推計方法」を提案。需要推計の基本的考え方として、各都道府県の需給推計を全国ベースへ集約したものと、全国ベースで需給を試算したものを策定すると提示。各都道府県の需要推計は、現在の病床数・患者数・看護職員数をもとに設定する「医療需要あたり看護職員数」と・・・

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2016年06月02日(木)

[病院] 2月の1日平均入院患者数は前年同月比3,591人減 厚労省

病院報告(平成28年2月分概数)(6/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療制度改革 調査・統計
 厚生労働省は6月2日、2016年2月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均入院患者数」で、一般病床を含む病院全体は、前月比3万2,769人増にあたる128万6,147人(前年同月比3,591人減)、一般病床は、前月比2万8,906人増の70万1,366人(同2,230人増)だった。「1日平均外来患者数」は、前月比14万9,994人増の140万6,335人(同3万2,664人増)。「月末病床利用率」は、病院全体で、前月比1.3ポイント増の80.9%(同1.4ポイント増・・・

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2016年05月31日(火)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ医に対する診療報酬の包括評価が鍵 財務総研

「医療・介護に関する研究会」報告書(5/31)《財務総合政策研究所》
発信元:財務省   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医療提供体制
 財務省付属の研究機関である財務総合政策研究所は5月31日、「『医療・介護に関する研究会』報告書」(p1~p173参照)を公表した。人口減少・高齢化の中、持続可能性の観点から、質の向上と費用抑制の両立に向けた方策をまとめている。報告書は、(1)地域医療の支払い制度、(2)わが国の外来診療の質とコスト、(3)医療の質向上と費用節減―などをまとめている。 (1)では、政府がやるべきこととして、「保険者への財政支援・・・

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2016年05月27日(金)

[精神医療] 退院後の継続医療・看護体制の整備を 地域精神保健分科会

これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会 新たな地域精神保健医療体制のあり方分科会(第3回 5/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 医療制度改革
 厚生労働省は5月27日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」の下部組織「新たな地域精神保健医療体制のあり方分科会」を開催。田川精二氏(公益社団法人日本精神神経科診療所協会理事)、吉川隆博氏(一般社団法人日本精神科看護協会業務執行理事)らからヒアリングを実施した(p5~p18参照)。 ヒアリングでは、田川氏が「外来医療の提供体制の整備・充実」と「医療機関と障害福祉サービス事業を行う者など・・・

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2016年05月19日(木)

注目の記事 [医療改革] 医師需給分科会の中間取りまとめを了承 医療従事者検討会

医療従事者の需給に関する検討会(第3回 5/19)医師需給分科会(第6回 5/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 教育機関
 厚生労働省は5月19日、「医療従事者の需給に関する検討会」を開催。下部組織の「医師需給分科会」の中間取りまとめを議論し、大筋で了承している(p3~p10参照)。中間取りまとめは、(1)はじめに(p3参照)、(2)これまでの医学部定員(p3~p5参照)、(3)将来の医師需給推計(全国レベル)(p5~p8参照)、(4)医師偏在対策(p8~p9参照)、(5)当面の医学部定員の基本的方針(p10参照)―の5項目で構成さ・・・

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