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2013年08月23日(金)

注目の記事 [新型インフル] 医療機関等の指定公共機関、新型インフル発生に備え計画を

新型インフルエンザ等対策に関する指定公共機関に係る説明会(8/23)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 新型インフル
 内閣官房は8月23日に、「新型インフルエンザ等対策に関する指定公共機関に係る説明会」を開催した。
 新型インフルエンザが我が国において発生、蔓延した場合には、国や地方自治体だけではなく、ある種の企業等も公的な役割を担うことが必要となる。たとえば、医療機関や医薬品メーカー、水道・電気などのライフライン事業者、運送事業者などがあげられる(指定公共機関)(p227参照)
 指定公共機関では、新型インフル・・・

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2013年05月02日(木)

[鳥インフル] H7N9鳥インフル、感染者から2次感染の可能性ある  感染研

鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応(5/2)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 新型インフル
 国立感染症研究所は5月2日に、「鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応」について発表した。
 中国を中心に感染が拡大している鳥インフルエンザA(H7N9)については、現時点では不明な部分も多い。そこで感染研では、「事態が流動的であるため、当面は1~2週間おきに定期的にリスクアセスメントを更新していく」とコメントしている。
 現時点で明らかになっている疫学的・ウイルス・・・

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2013年03月22日(金)

注目の記事 [感染症対策] 海外からの耐性菌輸入に注意喚起、感染拡大防止対策を

腸内細菌科のカルバペネム耐性菌について(情報提供及び依頼)(3/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月22日に、腸内細菌科のカルバペネム耐性菌について事務連絡を行った。
 カルバペネム耐性菌とは、「最後の切り札」的な抗菌薬である、カルバペネム系抗菌薬に対して耐性を獲得した細菌。今回は腸内細菌科の新型のものが海外より入ってきた事例について注意喚起し「国内での感染拡大が起こらないよう、院内感染対策を実施することが重要」と述べている。
 厚労省が各都道府県等衛生主管部局に依頼しているのは、・・・

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2013年03月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 感染防止対策加算、単なる勉強会は必要な研修とは認めない

疑義解釈資料の送付について(その12)(3/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月21日に、疑義解釈資料の送付(その12)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)A234-2【感染防止対策加算】(2)A234-3【患者サポート体制充実加算】(3)K142【脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術】―の3項目について、Q&Aを示している。
 (1)の【感染防止対策加算】を算定するためには、「感染制御チームが、職員に定期的に院内感染対策に関する研修を行う」ことが必要である。ここで、研修は「必ず感染・・・

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2013年03月12日(火)

[介護保険] 新「高齢者介護施設感染対策マニュアル」個別感染対策の徹底を

「高齢者介護施設における感染対策マニュアル(平成25年3月)」の送付について(3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月12日に、介護保険最新情報Vol.319を公表した。今回は、同日付の「高齢者介護施設における感染対策マニュアル(平成25年3月)」の送付に関する事務連絡を掲載している。
 これまで、介護保険施設等における感染症、食中毒の予防等への対応については、平成17年3月の「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」が基準とされていた。
 今般の事務連絡は、感染症に関する新しい知見や制度改正等を踏まえ、見直し・・・

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2012年12月07日(金)

注目の記事 [診療報酬] 保険指定取消された医療機関との連携、診療報酬上どう扱うのか

保険医療機関の指定取消に伴う連携医療機関等の取扱いについて(12/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は12月7日に、「保険医療機関の指定取消に伴う連携医療機関等の取扱い」に関する事務連絡を行った。
 今般、診療報酬の多額不正請求により、東京医科大学茨城医療センター(茨城県稲敷郡阿見町)が12月1日より保険指定取消となった。つまり、この医療機関を受診した場合、患者は窓口で医療費全額を支払わなければいけなくなる(通常の保険医療機関では3割負担で済む)。
 このため、同医療センターでは「救急、紹介・・・

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2012年07月27日(金)

[特定機能病院] 400床以上の特定機能、200床以上の地域医療対象に実態調査

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第4回 7/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月27日に、特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会を開催した。この日は、今後の検討の進め方と実態調査について議論を行った。
 まず、特定機能病院と地域医療支援病院の実態調査について見てみよう。厚労省案によると、調査は、特定機能病院では400床以上、地域医療支援病院では200床以上の施設を対象とし、平成23年度データを基本として調査票への記載を依頼する形で行われる(p5参照)。・・・

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2012年02月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 24年度改定答申、7対1入院基本料の平均在院日数は18日に

中央社会保険医療協議会 総会(第221回 2/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は2月10日に、中医協総会を開催した。本日は、平成24年度診療報酬改定について答申を行った。4月からの新点数が明らかとなっている。
 今後は、算定要件の詳細を省内で詰め、3月上旬の告示公布、解釈通知発出となる予定だ。

[重点課題1]
 【急性期看護補助体制加算】に『25対1』が新設され、(1)看護補助者が5割以上ならば160点(1日につき)(2)看護師(見なし看護補助者)が5割以上ならば140点(1日につき)―・・・

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2011年12月21日(水)

注目の記事 [診療報酬] 支払・診療両側が改定内容の具体的意見表明  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第213回 12/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が12月21日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、平成24年度のDPC制度見直し案、薬価制度改革の骨子、材料価格制度改革の骨子について了承したほか、支払・診療の両側から平成24年度改定への意見発表が行われた。

 両側の意見は、どちらとも、医科、歯科、調剤、薬価・材料価格等の各項目について、改定に向けた考え方が示されている。
 これらの事項については、年明け1月から、改定項目や算定要件・・・

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2011年06月23日(木)

[感染症対策] 院内感染対策について、通知の正誤表を送付

「医療機関等における院内感染対策について」の正誤表の送付について(6/23付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が6月23日に発出した、「医療機関等における院内感染対策について」の正誤表に関する事務連絡。
 事務連絡では、平成23年6月17日付の通知「医療機関等における院内感染対策について」に一部誤りがあったことから、正誤表を送付している。訂正箇所は、上記通知の2ページ目にある院内感染対策中央会議提言に関する通知の日付。原文では「平成22年2月8日(後略)」となっているが、正しくは、「平成23年2月8日(後略)」・・・

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2011年06月17日(金)

注目の記事 [感染症対策] 感染制御チーム、アウトブレイク時の対応など留意事項を明示

医療機関等における院内感染対策について(6/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月17日に、医療機関等における院内感染対策についての通知を発出した。院内感染対策中央会議において取りまとめられた提言を踏まえた院内感染対策の留意事項を周知するもの(p1~p2参照)
 資料では、院内感染を、医療機関で患者が原疾患とは別に新たに罹患した感染症、あるいは医療従事者が医療機関内で感染した感染症と定義づけ、医療者個々ではなく医療機関全体で対策に取り組むことが必要とする。また医療・・・

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2011年02月08日(火)

注目の記事 [感染症対策] 院内感染が発生しても、対策について冷静な判断が重要

院内感染対策中央会議提言(2/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省はこのほど、第10回院内感染対策中央会議でとりまとめられた「院内感染対策中央会議提言」を公表した。
 わが国における院内感染は、患者の高齢化による易感染者の増加や、多剤耐性菌の拡がりにより、各医療機関における対応が難しくなっている。そのため、医療法施行規則に則り、個々の医療機関における感染制御の取り組みとともに、地域の医療機関等でネットワークを構築し、院内感染発生時にも各医療機関が適切に・・・

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2011年01月31日(月)

[新型インフル] 東京都が新型インフルエンザ対策の研修会を開催

平成22年度 新型インフルエンザ対策研修会(1/31)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 新型インフル
 東京都が1月31日に開催した、「平成22年度 新型インフルエンザ対策研修会」で配付された資料。
 資料には、(1)医療機関等の新型インフルエンザ対応の事業継続計画(BCP)策定(p2~p14参照)(2)新型インフルエンザに対する院内感染制御(p15~p24参照)(3)院内感染対策マニュアル(2010年版)(p25~p98参照)―などが掲載されている。
 (1)では、疫病流行下でのBCP運用の難しさや医療活動の優先順位付け、大規模・・・

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2010年11月05日(金)

[行政改革] 厚労省が行っている統計調査、事業仕分けに着手

厚生労働省統計調査の省内事業仕分け(第1回 11/5)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が11月5日に開催した、厚生労働省統計調査の省内事業仕分けの初会合で配付された資料。この日は、厚労省が行っている統計調査を対象にした仕分けの論点や今後の進め方が確認された。
 厚労省が行っている統計調査には、(1)人口動態調査(2)国民生活基礎調査(3)患者調査(4)医療施設調査(5)病院報告(6)医師・歯科医師・薬剤師調査(7)院内感染対策サーベイランス(8)医薬品・医療機器産業実態調査(9)介・・・

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2010年10月29日(金)

注目の記事 [感染症対策] 薬剤耐性菌等踏まえ、院内感染対策マニュアル改訂  東京都

院内感染対策マニュアル(2010年半)(10/29)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は10月29日に、院内感染対策マニュアル(2010年版)を公表した。都では、平成14年に院内感染予防対策マニュアルを作成し、17年に改訂。今般、第5次医療法改正や、新型インフルエンザの発生、薬剤耐性菌問題などを踏まえ、大幅改訂を行っている(p1参照)
 マニュアルは、(1)院内感染防止体制(2)標準予防策と感染経路別予防策(3)施設・場面に応じた感染防止対策(4)院内感染発生時の対応―の4部構成。「○○を開・・・

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2010年10月21日(木)

[感染症対策] 多剤耐性菌対策で、感染症診療への人材配置・育成など提言

多剤耐性アシネトバクター感染症に関する四学会からの提言(10/21)《日本感染症学会》
発信元:日本感染症学会   カテゴリ: 保健・健康
 感染症関連の四学会(日本感染症学会、日本化学療法学会、日本環境感染学会、日本臨床微生物学会)は10月21日に、多剤耐性アシネトバクター感染症に関する提言を公表した。これは、国内における多剤耐性アシネトバクター感染症の拡大防止、適正な診断と治療を促進することを目的に、問題点や改善点をまとめたもの。
 提言では、必要重点項目として(1)多剤耐性の定義決定(2)効果的なサーベイランスの実施とその活用(3)現在・・・

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2010年10月21日(木)

注目の記事 [感染症対策] 院内感染サーベイランス事業、200床以下病院への支援強化を

院内感染対策中央会議(第9回 10/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が10月21日に開催した、院内感染対策中央会議で配付された資料。この日は、帝京大学医学部附属病院における院内感染について報告が行われた。
 同病院では、多剤耐性アシネトバクターの院内感染が発覚し、感染との因果関係が否定できない死亡者は9月1日現在で9名にのぼる。資料では、帝京大学からの報告等に基づき、帝京大学医学部附属病院における院内感染の経緯を整理(p5参照)。また、国立感染症研究所から、・・・

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2010年09月28日(火)

[感染症対策] 大学病院における院内感染対策、体制整備の調査結果を公表

大学病院院内感染等緊急担当者会議(9/28)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局   カテゴリ: 保健・健康
 文部科学省が9月28日に開催した、大学病院院内感染等緊急担当者会議で配付された資料。この日は、大学病院における院内感染対策の体制整備に関する調査結果の報告が行われた。
 調査は、平成22年9月10日現在における、医系本院(特定機能病院)80施設、医系分院53施設、その他の31施設を対象に行われた。調査結果から、院内の感染管理を行う中央部門が設置されているのは、医系本院および医系分院が80%以上であるのに対し、そ・・・

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2010年09月15日(水)

[感染症対策] 適切な消毒薬や抗菌薬の指導など院内感染対策の実施を

医療関連感染(院内感染)対策に薬剤師の積極的貢献を(9/15)《日本病院薬剤師会》
発信元:社団法人 日本病院薬剤師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本病院薬剤師会は9月15日に、会員に宛てて、「医療関連感染(院内感染)対策に薬剤師の積極的貢献」を求める通達文を発出した。
 日本病院薬剤師会は、多剤耐性菌を作り出さないことや、国内にも蔓延化しつつある多剤耐性菌による院内感染を防止することは薬剤師の責任であると指摘。その上で、医療機関の薬剤師には、各菌種や抗菌薬の特徴を理解した上で、院内感染対策委員会(ICC)や院内感染対策チーム(ICT)に参加し、常・・・

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2010年09月06日(月)

[感染症対策] 多剤耐性菌、人工呼吸器の衛生管理と消毒に留意を  厚労省

多剤耐性アシネトバクター・バウマニ等に関する院内感染対策の徹底について(9/6付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は9月6日に、「多剤耐性アシネトバクター・バウマニ等に関する院内感染対策の徹底」について事務連絡を行った。
 東京都内の大学病院で、同多剤耐性菌による院内感染事例が報告されている。こうした状況を受け、院内感染防止体制の徹底とあわせて、院内感染疑い事例を把握した場合の情報提供を求めている(p1~p3参照)。同多剤耐性菌への対策としては、(1)日常的な医療環境の衛生管理の実施と標準予防策の励行(・・・

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2010年09月03日(金)

注目の記事 [感染症対策] 多剤耐性アシネトバクター、感染防止対策の徹底を  東京都

多剤耐性アシネトバクター・バウマニによる院内感染事例の発生について(9/3)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は9月3日に、多剤耐性アシネトバクター・バウマニ(MRAB)による院内感染事例の発生について公表した。
 MRABは、土壌や水系など自然界に広く存在する細菌であり、通常は皮膚などに付着しても病気を起こすことはない。しかし、重傷者や、重病者など免疫力の低下した患者の場合には、肺炎や敗血症を発症し、死に至ることが確認されている(p1~p2参照)
 都によると、平成22年9月1日時点までで、感染が報告された都内・・・

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2010年05月17日(月)

[立入検査] 平成22年度立入検査の留意事項を通知  厚労省

平成22年度の医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査の実施について(5/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月17日に、平成22年度の医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査の実施に関する通知を発出した。
 通知では、立入検査の実施に当たっての留意事項として、(1)安全管理のための体制の確保等(p1~p4参照)(2)院内感染防止対策(p4~p5参照)(3)最近の医療機関における事件等に関連する事項(p5~p7参照)(4)立入検査後の対応その他(p7~p9参照)―などがまとめられている。
 このうち、院内感染・・・

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2010年04月30日(金)

[労働] 医療機関では、院内感染対策マニュアル等参考にHIV対策を  厚労省

「職場におけるエイズ問題に関するガイドラインについて」の一部改正について(4/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 労働基準局   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省はこのほど、「職場におけるエイズ問題に関するガイドラインについて」の一部改正に関する通知を発出した。
 本ガイドラインは、HIVが日常の職場生活では感染しないことを周知徹底し、職場において同僚の労働者等の科学的に根拠のない恐怖や誤解、偏見による差別や混乱が生じることを防止するとともに、感染者やエイズ患者が、仕事への適性に応じて働き続けることができるようにするために設けられたもの。エイズ教育・・・

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2010年02月10日(水)

[医療安全] 透析医療における院内感染対策防止マニュアルを改訂

「透析医療における標準的な透析操作と院内感染予防に関するマニュアル(三訂版)」の周知について(2/10付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が2月10日に出した、「透析医療における標準的な透析操作と院内感染予防に関するマニュアル(三訂版)」の周知に関する事務連絡。これは、透析医療機関における院内感染防止対策マニュアルについて、自動返血装置への対応や、感染症対策に係る法令改正への対応など、最新の科学的知見に基づく追加・変更を行ったもの。MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)やインフルエンザ対策の記述を充実させている・・・

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2009年09月15日(火)

注目の記事 [新型インフル] 診療ガイドラインと医療機関での対応を示す  感染症学会

新型インフルエンザ 診療ガイドライン(第1版)(9/15)《日本感染症学会》
発信元:日本感染症学会   カテゴリ: 新型インフル
 日本感染症学会は9月15日に、「新型インフルエンザ 診療ガイドライン(第1版)」を公表した。ガイドラインでは、(1)基本的な考え方(2)新型インフルエンザ感染症(3)診断(4)検査(5)治療(6)抗インフルエンザ薬の予防投与(7)予防および準備対応(8)感染対策―についてまとめている(p1~p11参照)
 また資料2では、同学会の緊急提言「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について」(第2版)を掲載し・・・

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