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2019年12月09日(月)

[インフル] 首都圏でインフルエンザ拡大、注意報の基準上回る地域も

東京都感染症週報 2019年第48週《東京都》・神奈川県感染症発生情報(48週報)《神奈川県》・感染症患者発生情報(週報)埼玉県内情報 2019年第48週《埼玉県》・千葉県結核・感染症週報 第48週《千葉県》
発信元:東京都 神奈川県 埼玉県 千葉県   カテゴリ: 保健・健康
 インフルエンザの流行拡大に伴い、首都圏の一部の保健所管内で、患者報告数が注意報の基準値を上回るケースが出てきた。埼玉県内では2つの保健所管内で注意報の基準値を超過。同県は年齢別の患者報告数について「8歳が最も多く、4歳から8歳で全体の66%を占めている」と説明している(p31参照)。 11月25日から12月1日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、神奈川県で前週比約1.8倍の7.08人、東京都で約2.1倍の6.17・・・

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2019年12月06日(金)

感染症感染症週報 19年第47週(11月18日-11月24日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第47週(11月18日-11月24日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は6日、「感染症週報 第47週(11月18日-11月24日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/3.11(前週1.84)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.51(0.58)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.55(0.50)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.・・・

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2019年12月06日(金)

[インフル] 東京都のインフルエンザ患者報告数が倍増 3週連続で増加

東京都インフルエンザ情報第8号(12/6)《東京都健康安全研究センター》
発信元:東京都健康安全研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都感染症情報センターは6日、「東京都インフルエンザ情報」(第8号)をウェブサイトで公表した。都内の11月25日から12月1日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約2.1倍の6.17人で、3週連続で増加した(p1参照)。 インフルエンザ情報によると、この週の患者報告数は、2018年の同期(0.94人)と比べて約6.6倍の規模となっている。保健所管内別では、荒川区(15.0人)と目黒区(12.88人)で注意報レベル・・・

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2019年12月05日(木)

感染症] 薬剤耐性菌で年8千人超が国内で死亡 国際医療研究センター病院

日本での薬剤耐性(AMR)による深刻な被害を調査 MRSA菌血症とフルオロキノロン耐性大腸菌血症で年間約8,000名が死亡(12/5)《国立国際医療研究センター病院》
発信元:国立国際医療研究センター病院   カテゴリ: 保健・健康
 抗菌薬が効かない薬剤耐性菌によって、2017年に国内で推計8,000人超が亡くなったとする調査結果を、国立国際医療研究センター病院が公表した。薬剤耐性菌による死亡者数の調査は、国内で初めて(p1参照)。 調査を実施したのは、同病院のAMR臨床リファレンスセンターと、国立感染症研究所薬剤耐性研究センターの研究チーム。調査では、薬剤耐性菌の中でも検出の頻度が高いとされるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)と、・・・

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2019年12月04日(水)

注目の記事 感染症] 東京五輪の感染症リスク、サーベイランス体制整備を 会計検査院

国会からの検査要請事項に関する報告(12/4)《会計検査院》
発信元:会計検査院   カテゴリ: 保健・健康
 会計検査院はこのほど、東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組み状況などに関する会計検査の結果を公表した。厚生労働省関連の事業については「感染症発生動向調査事業」の問題点を指摘。感染症のリスク評価を実施していない地方公共団体が24あることを取り上げ、「サーベイランス体制の整備等を行うなど必要な準備に一層努めるよう関係する地方公共団体に促す必要がある」としている(p104~p106参照)。 検査結果・・・

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2019年12月03日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,266人に 緊急情報・第47週

風疹流行に関する緊急情報 2019年11月27日現在(12/3)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは3日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第47週(11月18日-11月24日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は1人、第1週からの累積患者報告数は、前週から3人増え、2,266人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(847人)、神奈川県(289人)、千葉県(197人)、埼玉県(195人)、大阪府(129人)の順に多い。第47週に複・・・

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2019年12月02日(月)

[診療報酬] 18年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その18)(12/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省はこのほど、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その18」を都道府県などに宛てて出した(p1参照)。11月1日付で保険適用されたウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に関する見解を示している(p2参照)。 Q&Aでは、ウイルス・細菌核酸多項目同時検出の対象患者に触れ、10月31日付の改正留意事項通知で「重症呼吸器感染症と診断した、又は疑われる場合」とあることについ・・・

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2019年11月29日(金)

[病院] 医療施設動態調査 19年度9月末概数 厚労省

医療施設動態調査(令和元年9月末概数)(11/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は11月29日、「医療施設動態調査(2019年9月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●施設数【病院】▽全体/8,300施設(前月比8施設減)▽精神科病院/1,054施設(1施設減)▽一般病院/7,246施設(7施設減)▽療養病床を有する病院(再掲)/3,662施設(8施設減)▽地域医療支援病院(再掲)/617施設(増減なし)【一般診療所】▽全体/10万2,631施設(80施設増)▽有床診療所/6,644施設(18施設減)▽療養病床を有する・・・

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2019年11月29日(金)

感染症感染症週報 19年第46週(11月11日-11月17日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第46週(11月11日-11月17日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11月29日、「感染症週報 第46週(11月11日-11月17日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p33~p35参照)。▽インフルエンザ/1.84(前週1.03)/第43週以降増加が続いており、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.58(0.66)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.50(0.39)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎・・・

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2019年11月28日(木)

[インフル] 東京の全保健所管内でインフル流行開始の目安超過

東京都感染症週報2019年第47週(11月18日-11月24日)(11/28)《東京都感染症情報センター》
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザ患者報告数が2週連続で増加し、全保健所管内で流行開始の目安を超えたことが11月28日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報(第47週)で分かった(p5参照)。 週報によると、11月18日から11月24日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比1.5倍の3.0人となった。年齢別では、10歳未満が全体の半数超を占めている(p5~p6参照)。 保健所管内別では、島しょ・・・

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2019年11月27日(水)

感染症] 感染研村山庁舎の冠水で住民避難を確実に 検討会が報告書

「国立感染症研究所村山庁舎の安全対策、災害・事故対策及び避難対応の強化に関する検討会」報告書(11/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: その他
 国立感染症研究所はこのほど、「国立感染症研究所村山庁舎の安全対策、災害・事故対策及び避難対応の強化に関する検討会」の報告書を公表した。エボラ出血熱などの危険性が高い感染症の病原体を輸入した村山庁舎(東京都武蔵村山市)について、昨年10月の台風19号で避難経路の雨水が庁舎に流れ込み、敷地の一部が冠水する事態に陥ったことを取り上げ、「住民の避難経路が天候に左右されることなく確実に機能するよう、雨水浸透施・・・

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2019年11月27日(水)

感染症] 風しん累積患者数2,263人に 緊急情報・第46週

風疹流行に関する緊急情報 2019年11月20日現在(11/27)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは11月27日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第46週(11月11日-11月17日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は3人、第1週からの累積患者報告数は、前週から3人増え、2,263人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(845人)、神奈川県(289人)、千葉県(197人)、埼玉県(195人)、大阪府(129人)の順に多く、複数・・・

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2019年11月22日(金)

感染症感染症週報 19年第45週(11月4日-11月10日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第45週(11月4日-11月10日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は22日、「感染症週報 第45週(4日-10日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/1.03(前週0.95)/3週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してやや多い▽RSウイルス感染症/0.66(0.88)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.39(0.40)/前週から減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.78(2.07)/前週から減・・・

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2019年11月20日(水)

[インフル] 東京のインフルエンザ患者数、前週比2倍近くに

東京都感染症発生動向調査2019年第46週(11月11日-11月17日)《東京都感染症情報センター》
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザの1週間の患者報告数(11-17日)が前週と比べて2倍近く増えたことが20日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報(ウェブ版)で分かった。島しょ保健所管内では、注意報の基準(10.0人)を上回った。 週報によると、11日から17日までの週の定点医療機関当たりの患者報告数は、前週比約1.8倍の2.01人。保健所管内別では、島しょが17.5人で最も多く、以下は、多摩府中(5.31人)・・・

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2019年11月19日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,260人に 緊急情報・第45週

風疹流行に関する緊急情報 2019年11月13日現在(11/19)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは19日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第45週(11月4日-11月10日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は3人、第1週からの累積患者報告数は、前週から4人増え、2,260人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(845人)、神奈川県(289人)、千葉県(196人)、埼玉県(195人)、大阪府(128人)の順に多い。第45週に複・・・

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2019年11月15日(金)

感染症感染症週報 19年第44週(10月28日-11月3日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第44週(10月28日-11月3日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は15日、「感染症週報 第44週(10月28日-11月3日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p28~p30参照)。▽インフルエンザ/0.95(前週0.80)/2週連続で増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/0.88(1.00)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.40(0.39)/2週連続で増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/2.07(1.65)・・・

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2019年11月13日(水)

[診療報酬] 在宅での自己導尿、特殊カテーテル加算の充実を提案 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第432回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
厚生労働省は13日の中央社会保険医療協議会・総会で、在宅での自己導尿に関する特殊カテーテル加算のうち、親水性コーティングが施されている間歇導尿用ディスポーザブルカテーテルにかかわる評価を充実させることを提案した(p145参照)。尿路感染症リスクの低減効果が期待できる親水性コーティングカテーテルの利用を促進させるのが目的で、厚労省案に明確な反対意見は出なかった。在宅で自己導尿が必要な患者のうち、特に脊・・・

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2019年11月12日(火)

感染症] 風しん累積患者数2,256人に 緊急情報・第44週

風疹流行に関する緊急情報 2019年11月6日現在(11/12)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは12日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第44週(10月28日-11月3日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は10人、第1週からの累積患者報告数は、前週から11人増え、2,256人(遅れ報告数を含む)となった。また、44週は、東京都から先天性風しん症候群の報告が1件あった。19年の報告数はこれで4人になった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(843・・・

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2019年11月11日(月)

感染症感染症週報 19年第43週(10月21日-10月27日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第43週(10月21日-10月27日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は11日、「感染症週報 第43週(10月21日-10月27日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.80(前週0.72)/前週から増加し、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.00(1.23)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.39(0.34)/前週から増加▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.65(1.54)/・・・

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2019年11月06日(水)

感染症] 風しん累積患者数2,245人に 緊急情報・第43週

風疹流行に関する緊急情報 2019年10月30日現在(11/06)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所 感染症疫学センター   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所・感染症疫学センターは6日、「風しん流行に関する緊急情報 2019年第43週(10月21日-10月27日)」を公表した。それによると新規報告された風しん患者数は7人、第1週からの累積患者報告数は、前週から7人増え、2,245人(遅れ報告数を含む)となった(p1参照)。 地域別の累積患者報告数は、東京都(840人)、神奈川県(286人)、千葉県(195人)、埼玉県(195人)、大阪府(126人)の順に多い。43週に複数・・・

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2019年11月06日(水)

[インフル] 東京のインフルエンザ患者報告数、再び流行開始の目安上回る

東京都感染症発生動向調査2019年第44週(10月28日-11月3日)《東京都感染症情報センター》
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都内のインフルエンザ患者報告数が2週連続で増加したことが6日、東京都感染症情報センターが公表した感染症発生動向調査の週報(ウェブ版)で分かった。 週報によると、10月28日から11月3日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週と比べて約1.6倍の1.12人となり、再び流行開始の目安(1.0人)を上回った。年齢別では、10歳未満が全体の約6割を占めている。 保健所管内別では、多摩府中が4.3人で最も多く、以下は、・・・

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2019年11月06日(水)

[医療提供体制] 総合確保基金で再編・統合、民間への影響検証を 厚労省

医療介護総合確保促進会議(第13回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の医療介護総合確保促進会議は6日、保険局から地域医療介護総合確保基金の交付状況について報告を受け、議論した。中心的な議題の1つとなったのは、基金を活用した公立・公的病院の再編・統合について。再編などに伴い新たに開設される病院が、同じ圏域にある民間医療機関の経営に与える影響について、複数の構成員から懸念が示され、効果検証を求める意見が集中した。 2024年に控える次期医療計画および介護保険事業・・・

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2019年11月05日(火)

感染症] 2019年のデング熱患者報告数、前年の2倍に 感染研

IDWR速報データ 2019年第43週(11/5)《国立感染症研究所》ほか
発信元:国立感染症研究所 ほか   カテゴリ: 保健・健康
 2019年のデング熱の患者報告数が前年と比べて倍増していることが5日、国立感染症研究所が公表した感染症発生動向調査の週報(43週速報データ)で分かった。「国内感染」が疑われるケースも報告されており、感染症法に基づく現行の調査が始まった1999年以降で最も多い状況となっている。 週報によると、19年の患者報告数(10月27日まで)は400人。都道府県別では、東京が110人で最も多く、以下は、大阪(48人)、愛知(35人)、・・・

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2019年11月01日(金)

感染症感染症週報 19年第42週(10月14日-10月20日) 国立感染症研究所

感染症週報 2019年第42週(10月14日-10月20日)《国立感染症研究所》
発信元:国立感染症研究所   カテゴリ: 保健・健康
 国立感染症研究所は1日、「感染症週報 第42週(10月14日-10月20日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(p6参照)(p25~p27参照)。▽インフルエンザ/0.72(前週0.90)/2週連続で減少したが、過去5年間の同時期と比較してかなり多い▽RSウイルス感染症/1.23(1.84)/第38週以降減少が続いている▽咽頭結膜熱/0.34(0.39)/2週連続で減少▽A群溶血性レンサ球菌咽頭炎/1.54(1.6・・・

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2019年10月31日(木)

感染症] マイコプラズマ肺炎、前回流行以降で最多の報告数 東京都

東京都感染症週報2019年第43週(10月21日-10月27日)《東京都感染症情報センター》ほか
発信元:東京都感染症情報センター   カテゴリ: 保健・健康
 乾いた咳や発熱などの症状が出るマイコプラズマ肺炎の患者報告数が東京都内で増えている。10月31日に公表された東京都感染症週報(第43週)によると、21日から27日までの週の1医療機関当たりの患者報告数は、前週比約4.2倍の0.72人で、前回の流行(2015-16年)以降で最も多くなっている(p5参照)。 週報の「今週の注目される定点把握対象疾患」では、マイコプラズマ肺炎を取り上げ、患者報告数が増えたと指摘している・・・

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