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2012年06月08日(金)

注目の記事 [診療報酬] 全日病による改定Q&A「データ提出加算2は全外来患者対象」

全日本病院協会「平成24年度 診療報酬改定説明会(H24.3.15)」質疑応答集(6/8)《全日本病院協会》
発信元:社団法人 全日本病院協会   カテゴリ: 診療報酬
 全日本病院協会は6月8日に、「平成24年度 診療報酬改定説明会」における質疑応答集を公表した。これは、全日病が3月に開催した改定説明会で出された質問に対する解答で、内容については厚生労働省保険局医療課が確認している(p1参照)
 主な項目について眺めてみよう。
 【13対1・15対1入院基本料】を算定する一般病棟では、入院日数が90日を超える患者について、(1)療養病棟入院基本料1(包括点数)を算定する(2)・・・

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2012年06月06日(水)

注目の記事 [規制改革] がん新薬等創出等に重点的に資源配分し医療イノベーション実現

医療イノベーション会議(第5回 6/6)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は6月6日に、医療イノベーション会議を開催した。この日は、医療イノベーション5か年戦略をまとめた。
 5か年戦略では、まず、今後の視点として(1)受益者である患者・国民が一体となってイノベーションを進めていく機運を醸成することが不可欠であり、個々の施策を患者・国民目線に立った信頼感のあるものとする(2)既存の規制・制度の見直しを加速させる体制・人材を確保するため、海外からの投資(人材、資金)も・・・

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2012年05月31日(木)

[精神医療] 精神科医療の機能分化と質の向上、5つの論点中心に再議論

精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月31日に、精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会を開催した。この日も、厚労省が整理した論点に基づき議論を行った(提示資料は前回と同じ)。
 論点は、(1)急性期(入院から3ヵ月未満)(2)急性期後(入院3ヵ月から1年未満)(3)今後の長期入院(1年以上)(4)重度かつ慢性(5)現在の長期入院者(1年以上)―の5点に分けて示されている。
 ここでは、各論点(つまり、各診療フェーズ)における・・・

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2012年05月29日(火)

[薬価] HIV感染症治療薬エジュラント錠など10品目を薬価収載

使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正について(5/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は5月29日に、使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、新たに保険収載された医薬品10品目(内用薬7品目、注射薬2品目、外用薬1品目)を報告している。
 このうち、(1)ミニリンメルトOD錠120μg・同240μg(成分名、デスモプレシン酢酸塩水和物)(2)ザーコリカプセル200mg・同250mg(同、クリゾチニブ)(3)アポカイン皮下注30mg(同、アポモルヒネ塩酸塩水和物)(4)ポテリジ・・・

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2012年05月25日(金)

感染症対策] 全国の風しん患者の届出数、第15週で昨年同時期の約2倍

風しん患者の地域的な増加について(5/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月25日に、風しん患者の地域的な増加に関する事務連絡を発出した。
 感染症発生動向調査において、兵庫県では、平成24年第1週から第20週までに、累積届出数が62名と、全数報告を開始した平成20年(14名)以降で最大の届出数となっている。また、大阪府、京都府など、兵庫県以外でも、届出数が増加している都道府県が見られており、平成24年第15週時点では全国合計で23年同時期の約2倍の届出数となっている。
 こ・・・

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2012年05月23日(水)

注目の記事 [予防接種] 25年度以降も子宮頸がん、ヒブ、小児用肺炎球菌の予防接種を

予防接種制度の見直しについて(第二次提言)(5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月23日に、「予防接種制度の見直しについて(第二次提言)」を公表した。これは、厚生科学審議会・感染症分科会の予防接種部会が取りまとめた意見・提言である。
 同部会では、平成22年2月に第1次提言をまとめており、その後の感染症の動向や医療・社会状況の変化などを踏まえて、今般の第2次提言に至ったもの(p2参照)
 第2次提言では、子どもへの予防接種について「次世代を守るもの」であることを強調・・・

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2012年05月22日(火)

[健康] 日常生活上のイライラやストレス、「感じる」が70%  東京都

「健康に関する世論調査」結果(5/22)《東京都》
発信元:東京都 生活文化局   カテゴリ: 調査・統計
 東京都は5月22日に、「健康に関する世論調査」の結果を公表した。この調査は、生活習慣病予防、喫煙、ストレスと休養など、都民の心身の健康と健康づくりや、予防接種、結核、新型インフルエンザなどの感染症に関する意識等を把握し、「東京都健康推進プラン21」の目標達成度評価に資するとともに、今後の施策の評価や推進の参考とすることを目的に実施された。
 調査は、東京都全域に住む満20歳以上の男女個人を対象とし、大き・・・

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2012年05月15日(火)

感染症対策] 腸管出血性大腸菌O26、O111及びO157の検査法を周知  厚労省

腸管出血性大腸菌O26、O111及びO157の検査法について(5/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 食品安全部 監視安全課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月15日に、「腸管出血性大腸菌O26、O111及びO157の検査法」に関する通知を発出した。
 食品からの腸管出血性大腸菌O157およびO26の検査法については平成18年11月の通知で、O111の検査法については23年6月の通知で規定されている。
 今般、一斉試験法について検討し、O26、O111およびO157の検査法を定めたことから、検査法等を周知するために、本通知が発出されたもの。これに伴い、上記の2つの通知は廃止される。・・・

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2012年05月14日(月)

[がん対策] がん臨床試験基盤整備事業における実施法人の公募を開始

平成24年度がん臨床試験基盤整備事業について(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月14日に、平成24年度がん臨床試験基盤整備事業における実施法人の公募を開始した。
 現在、がん死亡者の減少を目的とした標準治療の多くは、化学療法・手術・放射線療法を組み合わせた集中的治療であるため、製薬企業による治験のみでは治療の進歩が十分ではなく、研究者主導の臨床試験が不可欠と指摘されている。そこで、各種がんの集学的治療開発のための研究者主導による臨床試験を実施する臨床試験グループの・・・

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2012年05月11日(金)

注目の記事 [社会保障] 地域医療連携のための患者情報活用では、患者から包括的同意を

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第3回 5/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は5月11日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。
 これまでに、マイナンバーに関連する医療分野特別法の制定に向けて、(1)個別法の必要性(2)個別法の法的枠組み(3)効率的で安全に情報を取得し、利活用することを可能にする法的・技術的仕組み(4)罰則のあり方と、医療等サービス提供側が情報の利活用に萎縮しないための・・・

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2012年03月02日(金)

[規制改革] ワクチンの重複試験省略化などで、ワクチンギャップ解消を

行政刷新会議 第1ワーキンググループ(復旧・復興/日本再生)(第4回 3/2)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は3月2日に、行政刷新会議の下部組織である第1ワーキンググループ(復旧・復興/日本再生)を開催し、各省庁からヒアリングを行った。
 行政刷新会議には、規制・制度改革分科会をはじめ、さまざまな下部組織がある。本ワーキンググループは、経済連携や震災からの復旧・復興、日本再生といったテーマを掲げ、各省庁の規制・制度を集中的に検討する。
 この日は、厚生労働省からワクチンに関する規制・制度の現状に関す・・・

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2012年02月03日(金)

注目の記事 [厚生政策] がん対策やポスト健康日本21など、健康局関連の24年度重点施策

全国健康関係主管課長会議(2/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月3日に、全国健康関係主管課長会議を開催した。この会議では、健康局が所管する平成24年度事業や予算(補助金等含む)について、厚労省幹部から都道府県の主管課長に対して指示・説明、ときには依頼などが行われる。
 平成24年度の健康局所管事業の中で目立つものをあげると、(1)がん対策推進基本計画の見直し(p12~p22参照)(p156~p195参照)(2)新興・再興感染症対策(p64~p79参照)・・・

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2012年01月30日(月)

注目の記事 [診療報酬] 在宅復帰率7割以上の回復期リハ、高評価を設定  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第219回 1/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が1月30日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、24年度改定に向けて、4つの視点のうちI「充実が求められる分野の適切な評価」、II「患者から見て分かりやすく納得できる医療の実現」、IV「効率化の余地がある領域の適正化」、歯科・調剤報酬について短冊(p84~p254参照)が提示された。

 「がん」対策については、緩和ケア対策、外来の化学療法・放射線治療の推進が目玉と言えよう。
 緩和ケア対・・・

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2012年01月25日(水)

注目の記事 [介護保険] 介護報酬の新単位表決定、処遇改善加算は体制に応じて3区分

社会保障審議会 介護給付費分科会(第88 回 1/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が1月25日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、小宮山厚生労働大臣から平成24年度介護報酬改定(新単位表など)について諮問を受け(p3~p567参照)、即日答申した(p569参照)。4月1日から新単位表が施行される。

 今回改定で特筆すべき項目を眺めてみよう。
 介護職員の処遇改善加算については、事業所の体制などに応じて3段階に設定された。基本となる『介護職員処・・・

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2012年01月19日(木)

[予防医療] エイズ予防のため、新たな予防指針を国、医療機関の行動指針に

後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針の運用について(1/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月19日に、後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針の運用に関する通知を発出した。
 日本のエイズ動向は、昭和60年のエイズ発生動向調査開始以降、新規HIV感染者および新規エイズ患者の増加傾向が続いている。これを受け、「HIV抗体検査件数の減少と患者等報告数の増加」「薬害被害者に対する恒久対策の推進」など様々な課題が指摘されている。
 そこで、「後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防・・・

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2011年12月02日(金)

感染症対策] 手洗いの徹底などノロウイルス感染予防対策の啓発を求める

感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発について(12/2付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は12月2日に、感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの予防啓発に関する事務連絡を発出した。
 事務連絡では、例年12月中旬頃にピークとなる傾向がある、感染性胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くはノロウイルスによるものであることから、注意を促している。
 具体的には、ノロウイルスに関する正しい知識と予防対策等が示されている、「ノロウイルスに関するQ&A」を参考に、手洗いの徹底や、糞便・吐物の適切な処・・・

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2011年12月01日(木)

[肝炎対策] 厚労省が日本医師会と協力して、肝炎総合対策Q&Aを作成

肝炎総合対策に関するQ&A 平成23年11月作成(第1版)(12/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月1日に、肝炎総合対策に関するQ&A(第1版)を公表した。これは、厚労省が日本医師会感染症危機管理対策室と協力して作成したもの。
 B型およびC型肝炎に代表されるウィルス性肝炎は、国内最大級の感染症ともいわれ、国民の健康に関わる重要な問題となっている。そのため国は、(1)肝炎治療促進のための環境整備(2)肝炎ウィルス検査の促進(3)肝疾患診療体制の整備、医師等に対する研修、相談体制整備などの・・・

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2011年11月29日(火)

[予防接種] 予防接種制度見直し等24年度以降の事業取扱い、早期決定目指す

子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に関する質問に対する答弁書(11/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 保健・健康
 政府はこのほど、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業に関する質問に対する答弁書を公表した。
 参議院議員は、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業臨時特例交付金により、当該ワクチン接種を促進するための基金を都道府県に設置するとともに、接種後の副反応の報告、接種により生じた健康被害救済のための措置が講じられていることなどを踏まえ、各ワクチンの(1)接種対象者数、被接種者数、接種率と政府の評価(2)副反・・・

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2011年11月17日(木)

[医療提供体制] 病床区分の見直し、急性期病床群(仮称)の制度化を提案

社会保障審議会 医療部会(第23回 11/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が11月17日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日は、医療提供体制のあり方について議論した。
 病床は、精神病床・感染症病床・結核病床・療養病床・一般病床の5つの区分があり、それぞれ医療法第7条第2項第1号~第5号によって定義されている。一般病床については、診療報酬上は、病院の機能に応じて多様な病院・病床が位置づけられているが、医療法上は、その他病床として扱われているため・・・

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2011年11月10日(木)

[予防接種] Hibと小児用肺炎球菌ワクチン、定期予防接種の対象に要望

細菌性髄膜炎予防するワクチンの早期定期接種化と接種費用助成制度継続に関する要望書(11/10)《細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会》
発信元:細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会   カテゴリ: 保健・健康
 細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会は11月10日に、小宮山厚生労働大臣に宛てて、「細菌性髄膜炎予防するワクチンの早期定期接種化と接種費用助成制度継続に関する要望書」を提出した。
 要望書では、日本はWHO(世界保健機関)が推奨しているHib(ヒブ)、小児用肺炎球菌、水痘、おたふく、HPV、不活化ポリオ、B型肝炎ワクチンについては、定期接種(無料)の対象となっておらず、日本に住む子どもたちは感染症の脅威にさらさ・・・

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2011年11月10日(木)

注目の記事 [介護保険] 施設サービスでの看取りを強化する厚労省案 介護給付費分科会

社会保障審議会 介護給付費分科会(第84回 11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が11月10日に開催した、社会保障審議会の介護給付費分科会で配付された資料。この日は、サービスごとの個別論点検討の第3弾として、施設系サービスについて報酬や算定要件などの議論を行った。

 特別養護老人ホームについては、次の6つの論点が厚労省から示された。
(1)看取り機能を強化するための、外部医師によるターミナルケア推進(p4~p10参照)
(2)多床室への室料負担導入(p10~p15参照)
(3)ユニ・・・

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2011年10月31日(月)

[診療報酬] 肺炎球菌細胞壁抗原(定性)の測定、中耳炎等の診断でも算定可

検査料の点数の取扱いについて(10/31付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、検査料の点数の取扱いに関する通知を発出した。これは、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項(平成22年保医発0305第1号、いわゆる解釈通知)」の一部を改正するもの。
 具体的には、D012『感染症免疫学的検査』の肺炎球菌細胞壁抗原(定性)の算定要件を改めている。これまでは「喀痰又は上咽頭ぬぐいを検体として、イムノクロマト法により、肺炎または下気道感染症の診断を用いた場・・・

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2011年10月28日(金)

感染症対策] 特定B型肝炎ウイルス感染者給付金、肝がんには3600万円

特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法案の概要(10/28)《政府》
発信元:政府   カテゴリ: 保健・健康
 政府は10月28日に、特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法案の概要を公表した。これは、集団予防接種等(集団予防接種および集団ツベルクリン反応検査)の際に、注射器を連続使用したことによるB型肝炎ウイルス感染被害の全体的な解決を図るため、「当該連続使用によってB型肝炎ウイルスに感染した者、およびその者から母子感染した者を対象とする給付金の支給、給付金の支給事務を行う法人、給付金に充て・・・

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2011年10月26日(水)

注目の記事 [診療報酬] 外来放射線治療の前提となる診察、患者の状態に応じて緩和

中央社会保険医療協議会 総会(第202回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月26日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、がん対策、生活習慣病対策、感染症対策などがテーマとなった。

 がん対策のポイントとしてあげられているのは(1)放射線治療(2)緩和ケア―のがん医療提供体制に関する2本柱である。
 放射線治療については、専門医の不足を補うために、(1)全身状態が良好で、副作用が軽微な場合には、放射線治療医師が1名以上常勤していることや、医師・看護師・・・・

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2011年10月17日(月)

[診療報酬] RSウイルス検査を乳児等にも拡大、ただし高リスク者の優先を

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(10/17付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月17日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、いわゆる解釈通知の一部を改正するもの。今回は、D012『感染症免疫学的検査』において、RSウイルス抗原の測定を行える対象を、これまでの「入院中の患者」のみならず、(1)乳児(2)パリビズマブ製剤の適用となる患者―にも拡大している(p1参照)
 なお、今年はRSウイルス感染・・・

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