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2015年06月23日(火)
[救急医療] 6月15日~6月21日の熱中症による救急搬送者数672人 消防庁
- 総務省消防庁は6月23日、2015年6月15日(月)から6月21日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)における、全国の搬送者数は672人と発表した。前週(6月8日から6月14日)の822人から若干減少。また、前年2014年同時期の確定値は955人(p1参照)(p7参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児9人(1.3%)、少年109人(16.2%)、成人216人(32.1%)、高齢者338人(50.3%・・・
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2015年06月09日(火)
[救急医療] 6月1日~6月7日の熱中症による救急搬送者数568人 消防庁
- 総務省消防庁は6月9日、2015年6月1日(月)から6月7日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)における、全国の搬送者数は568人と発表した。前週(5月25日から5月31日)の1,196人から大幅減。また、前年2014年同時期の確定値は1,733人(p1参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児1人(0.2%)、乳幼児6人(1.1%)、少年107人(18.8%)、成人171人(30.1%)、高齢者283人(49.8%)・・・
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2015年06月02日(火)
[救急医療] 5月25日~31日の熱中症による救急搬送者数1,196人 消防庁
- 総務省消防庁は6月2日、2015年5月25日(月)から5月31日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表し、全国の搬送者数は1,196人だったと発表した(p2参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児20人(1.7%)、少年239人(20.0%)、成人376人(31.4%)、高齢者561人(46.9%)(p2参照)。 傷病の程度別では、死亡1人(0.1%)、重症30人(2.5%)、中等症334人(27.・・・
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2015年05月26日(火)
[救急医療] 5月18日~24日の熱中症による救急搬送者数437人 消防庁
- 総務省消防庁は5月26日、2015年5月18日(月)から5月24日(日)までの「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)が437人だったと発表した(p2参照)。 年齢別の人数と構成比は、新生児0人(0.0%)、乳幼児7人(1.6%)、少年93人(21.3%)、成人129人(29.5%)、高齢者208人(47.6%)(p2参照)。 傷病の程度別では、死亡0人(0.0%)、重症10人(2.3%)、中等症124人(28.4%)、軽症292人(66.8%)・・・
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2015年04月02日(木)
[周産期] 周産期医療体制整備で3つの取り組みを強化 東京都
- 東京都は3月30日、「『東京都周産期医療体制整備計画(2015年3月改定)』を策定」したことを発表した。 今般、2010年(2010年~2014年度)の計画策定から5年が経過することに伴い、都の周産期医療を取り巻く現状や、取組状況などを踏まえ、(1)高齢出産や低出生体重児の増加などに対応するため、ハイリスク妊産婦・新生児へのケア、(2)母体救命が必要なハイリスク妊産婦への対応、(3)NICU等長期入院児に対する在宅移行支援・・・
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2014年12月26日(金)
[医療保険] 産科医療補償制度の分娩機関掛け金は1万6千円へ 厚労省
- 厚生労働省は、2015年1月1日以降に生まれた新生児から、「産科医療補償制度」における補償対象基準などを変更した。 補償対象基準は、次の通りとなる(p3~p5参照)。 (1)出生体重の基準は、2,000g以上から1,400g以上へ (2)在胎週数の基準は、33週以上から32週以上へ (3)低酸素状況を示す所定の要件の見直し また、分娩機関が負担する掛け金は、1分娩あたり3万円から1万6千円となる(p3参照)。ただし、掛け金・・・
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2014年10月01日(水)
[医学研究] 新生児期からの保湿でアトピー性皮膚炎等アレルギー疾患を予防
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- 世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見(10/1)《国立成育医療研究センター》
- 発信元:国立成育医療研究センター カテゴリ: 医学・薬学
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2014年09月30日(火)
[医薬品] ARBおよびACE阻害剤の妊婦への使用は禁忌、周知徹底を
- 厚生労働省は9月30日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.316を公表した。 今回は、(1)妊娠と薬情報センター (p3~p7参照)(2)ARBおよびACE阻害剤の妊婦・胎児への影響 (p8~p14参照)(3)使用上の注意の改訂(p15~p17参照)(4)市販直後調査の対象品目一覧(p18~p19参照)―を掲載している。 (1)では、厚労省が「妊娠と薬情報センター」(平成17年10月、国立成育医療研究センター内)を設置し、妊娠中に使・・・
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2014年09月09日(火)
[救急医療] 26年9月1~9月7日の熱中症による救急搬送者数、全国で827人
- 総務省消防庁は9月9日に、平成26年9月1日から9月7日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 9月1日(月)から9月7日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は827人だった(p2参照)。 この週は、東日本では気温が低めで安定していたが、西日本では残暑となったためか、搬送者数については、前回(平成26年8月25日から8月31日まで・速報値)の搬送者数687人に対し、今回・・・
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2014年09月02日(火)
[救急医療] 26年8月25~8月31日の熱中症による救急搬送者数、全国で687人
- 総務省消防庁は9月2日に、平成26年8月25日から8月31日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 8月25日(月)から8月31日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は687人だった(p2参照)。 この週は、暑さも峠を越した感があり、後半になるほど気温が低めで安定していたためか、搬送者数については、前回(平成26年8月18日から8月24日まで・速報値)の搬送者数5373人に対・・・
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2014年08月26日(火)
[救急医療] 26年8月18~8月24日の熱中症による救急搬送者数、全国で5186人
- 総務省消防庁は8月26日に、平成26年8月18日から8月24日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 8月18日(月)から8月24日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は5186人だった(p2参照)。 この週は、全国的に気温が高めであったことと、豪雨などの影響で湿度が非常に高かった地域が多かったためか、搬送者数については、前回(平成26年8月11日から8月17日まで・速報値・・・
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2014年08月19日(火)
[救急医療] 26年8月11~8月17日の熱中症による救急搬送者数、全国で2229人
- 総務省消防庁は8月19日に、平成26年8月11日から8月17日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 8月11日(月)から8月17日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は2229人だった(p2参照)。 この週は、全国的に気温が高めではあったが、お盆休暇のところが多かったためか、搬送者数については、前回(平成26年8月4日から8月10日まで・速報値)の搬送者数4106人に対し、・・・
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2014年08月05日(火)
[救急医療] 26年7月28~8月3日の熱中症による救急搬送者数、全国で5277人
- 総務省消防庁は8月5日に、平成26年7月28日から8月3日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 7月28日(月)から8月3日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は5277人だった(p2参照)。 この週は、全国的に気温が高かった。搬送者数については、前回(平成26年7月21日から7月27日まで・速報値)の搬送者数8580人に対し、今回は5277人と減少しているものの、週間では今・・・
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2014年08月01日(金)
[白書] 平均寿命の伸びよりも、健康寿命の伸びを大きくすることを目指す
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- 平成26年版 厚生労働白書(平成25年度厚生労働行政年次報告)(8/1)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室 カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
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2014年07月29日(火)
[救急医療] 26年7月21~7月27日の熱中症による救急搬送者数、全国で8580人
- 総務省消防庁は7月29日に、平成26年7月21日から7月27日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 7月21日(月)から7月27日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は8580人だった(p2参照)。 この週は、ほぼ全国的に梅雨明けとなり、週の後半に向け天候が回復し、気温も上昇した。これに伴い搬送者数も増加し、前回(平成26年7月14日から7月20日まで・速報値)の搬送者数・・・
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2014年07月24日(木)
[病床機能] 26年10月から、「現時点」と「6年後」の各病棟機能を毎年報告
- 厚生労働省は7月24日に、「病床機能情報の報告・提供の具体的なあり方に関する検討会」を開催した。 この日は議論の整理を行っており、病床機能情報報告制度の大枠が固まった。◆各病棟の「現在の機能」と「6年後の機能」を毎年報告 社会保障・税一体改革の中では、病院・病床の機能を分化し、効率的な医療提供体制を再構築する方向が示された。そこで、医療介護総合確保推進法では「病院が、各病棟の機能を自ら選択して都道府・・・
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2014年07月23日(水)
[救急医療] 26年7月14~7月20日の熱中症による救急搬送者数、全国で3179人
- 総務省消防庁は7月23日に、平成26年7月14日から7月20日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 7月14日(月)から7月20日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は3179人だった(p2参照)。 この週は、梅雨明けを前にして全国的に気温・湿度ともに高くなり、不安定な天候が多かった。これに伴い搬送者数も増加し、前回(平成26年7月7日から7月13日まで・速報値)の搬送・・・
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2014年07月08日(火)
[救急医療] 26年6月30日~7月6日の熱中症による救急搬送者数、全国で960人
- 総務省消防庁は7月8日に、平成26年6月30日から7月6日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 6月30日(月)から7月6日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は960人だった(p2参照)。 この週は、一貫して湿度は高めであったが、日によって最高気温に波があり、前半30度近くに上昇した日もあれば、24度程度の日もあるといった具合に不安定だった。これに伴い搬送者数も・・・
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2014年07月01日(火)
[救急医療] 26年6月23日~6月29日の熱中症による救急搬送者数、全国で874人
- 総務省消防庁は7月1日に、平成26年6月23日から6月29日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 6月23日(月)から6月29日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は874人であった(p2参照)。 この週は、梅雨の雨に加え局地的豪雨、さらに気温も高めで推移した。そのため、6月23日に105人だった搬送者数も緩やかに増加し、6月29日には182人になっている(p2参照)。 ・・・
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2014年06月24日(火)
[救急医療] 26年6月16日~6月22日の熱中症による救急搬送者数、全国で770人
- 総務省消防庁は6月24日に、平成26年6月16日から6月22日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 6月16日(月)から6月22日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は770人であった(p2参照)。 この週は、ほぼ全国的に梅雨入りしたこともあり、気温はやや低めであったが湿度が高くなった。これに伴い搬送者数も増減し、6月16日は146人と多めだが、22日には55人と約3分の1・・・
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2014年06月02日(月)
[救急医療] 26年5月26日~6月1日の熱中症による救急搬送者数、全国で1637人
- 総務省消防庁は6月2日に、平成26年5月26日から6月1日までの1週間の「都道府県別熱中症による救急搬送人員数」(速報値)を発表した。 5月26日(月)から6月1日(日)までに、全国で熱中症により搬送された人の数は1637人にのぼっている(p2参照)。 この週は全国的に気温が高くなり、多くの地域で最高気温が30度を超える日が多かった。これに伴い、5月26日に全国で18人だった搬送者数は日々増加。6月1日には1桁多い631人・・・
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2014年04月14日(月)
[産科医療] 帝王切開・子宮手術既往等は子宮破裂の危険因子、慎重な管理を
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- 第4回 産科医療補償制度 再発防止に関する報告書(4/14)《日本医療機能評価機構》
- 発信元:日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医療提供体制
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2014年04月02日(水)
[診療報酬] 産婦人科医会など3学会が帝王切開術の点数引上げ求める要望
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- 田村憲久厚労大臣に「帝王切開術」保険点数減の撤回等に関する要望書を手渡しました!!(4/2)《日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会》
- 発信元:日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会、日本周産期・新生児医学会 カテゴリ: 診療報酬
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2014年03月12日(水)
[医薬品] 原子力災害での安定ヨウ素剤服用指針、複数回服用は避ける 日医
- 日本医師会は3月12日の定例記者会見で、「原子力災害における安定ヨウ素剤服用ガイドライン」を公表した。 原子力施設の事故が起こると、放射性ヨウ素が大気中に放出され人体に取込まれた場合、甲状腺がんなどを発症する可能性がある(甲状腺被曝)(p7~p8参照)。 この点、放射性ヨウ素が人体に取込まれる24時間以前に、安定ヨウ素を服用すると甲状腺被曝を低減できることが知られている(p8参照)。 ガイドラインで・・・
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2014年01月20日(月)
[産科医療] 補償制度を「在胎週数32週以上、出生体重1400g以上」に見直し
- 厚生労働省は1月20日に、社会保障審議会「医療保険部会」を開催した。 この日は、(1)平成26年度予算(保険局関係)の主な事項(2)国民健康保険制度の基盤強化に関する国と地方の協議(3)保険者協議会(4)産科医療補償制度―について議論し、産科医療補償制度の見直しについてとりまとめた。◆産科医療補償制度、「在胎週数32週以上、出生体重1400g以上」でとりまとめ この日議論の中心となった(4)の産科医療補償制度につ・・・
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