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2022年06月07日(火)

注目の記事 [診療報酬] 入室後早期の経腸栄養の開始後に経口摂取に移行でも400点を加算

疑義解釈資料の送付について(その12)(6/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その12)」で、病室に入室後早期から患者に経腸栄養を開始した後、経口摂取に移行した場合でも、400点の加算の算定を認めるとの考え方を示した。ただし、移行後も患者へのモニタリングを1日に3回以上行うよう求めている<doc2917page2>。 管理栄養士が病室に入院している患者に対し、入室後早期から必要な栄養管理を行った場合、要件を満たせば「早期栄・・・

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2022年05月23日(月)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(12)・DPC/PDPS、点数設定方式Aで初期をより重点評価、Dは短手3拡大も受け153分類に《厚生労働省》

令和4年度診療報酬改定の概要(全体概要版)(3/4)《厚生労働省》、中央社会保険医療協議会 総会(第518回 3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 特集 Scope
 2022年度診療報酬改定では小幅な見直しとなった「DPC/PDPS」。ただし、短期滞在手術等基本料の見直しと合わせ、22年度予算折衝における大臣合意事項に掲げられていた「さらなる包括払いの推進」は着実に実行されている。◆コロナ病床確保、G-MIS参加も評価 DPC/PDPSでは、主に「医療機能評価係数II」と「算定ルール」の見直しが行われている。医療機能評価係数IIは6つの係数(保険診療、効率性、複雑性、カバー率、救急医療、・・・

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2022年05月11日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂版の素案で議論

モデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会(第3回 5/11)《文部科学省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 文部科学省のモデル・コア・カリキュラム改訂に関する連絡調整委員会が11日に開かれ、新興感染症を含む自然災害が起きた際に必要とされる医師の役割などを追加した医学教育モデル・コア・カリキュラム改訂版の素案などについて議論した<doc2342page20>。 委員会の冒頭で、医学調査研究チームの小西靖彦座長が改訂版(素案)の概要を説明した。それによると、「社会における医療の役割の理解」に、自然災害での医師の役割・・・

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2022年05月10日(火)

[医療提供体制] 4回目接種、個人防護具の登録期限23日 厚労省が事務連絡

新型コロナウイルスワクチンの追加接種(4回目接種)体制整備に係る医療用物資の配布について(5/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種に必要な個人防護具(PPE)について、希望する都道府県に対し23日までに登録・報告するよう求める事務連絡を出した。報告を基に、あらかじめ上限を決めた上で配布する<doc2272page3>。 都道府県は、希望する数量や配送先などを締め切り日(23日)までに登録・報告する。これを踏まえ、厚労省が上限を決めて都道府県と市町村に配布する。 対象となるPPEは、サージカ・・・

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2022年04月28日(木)

[医療提供体制] コロナ患者の看取り、自治体が在宅医・訪問介護と対応も

令和4年1月以降の新型コロナウイルス感染症患者が自宅で死亡された事例を踏まえた自治体の対応について(4/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症患者の自宅死亡事例に関する事務連絡(4月28日付)を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。自治体の対応を紹介しており、コロナ感染前から基礎疾患のため終末期で、家族が自宅での看取りを希望した場合は、在宅医、訪問介護と連携し、自宅で看取りの対応を行ったという<doc2336page1>。 事務連絡では、1月から3月まで・・・

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2022年04月27日(水)

注目の記事 [医療提供体制] コロナワクチン4回目接種、医療従事者は対象外に 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第32回 4/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会が27日開かれた。新型コロナワクチンの4回目接種について、厚生労働省が、60歳以上の人と18歳以上で基礎疾患がある人などを対象とするよう提案し、了承された<doc2162page55>。 60歳以上の人や基礎疾患のある人などに限定されるため、18歳以上60歳未満で基礎疾患のない人は、接種対象から外れる。厚労省案に合致しない医療機関や高齢者施設の従事者も対象外となるため、分科会の委・・・

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2022年04月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 感染対策向上加算3、入院期間は改定前もカウント 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その6)(4/21付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は、2022年度診療報酬改定の細かな運用をQ&A形式でまとめた「疑義解釈資料の送付について(その6)」を21日付で出し、従来の感染防止対策加算の再編に伴い新設された感染対策向上加算3について、改定が行われる前から入院している患者にも算定可能だとする解釈を示した<doc2104page2>。 感染対策向上加算3は常勤医師と看護師(いずれも専任)などによる「感染制御チーム」が最新のエビデンスに基づき行う標・・・

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2022年04月20日(水)

[医療提供体制] 高度・専門医療は集約化 日医の医療政策会議が報告書

医療政策会議報告書 公表(4/20)《日本医師会》
発信元:公益社団法人 日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制
 高度・専門的で診療密度が高い医療は地域の基幹病院などに集約する必要があるとする報告書を日本医師会の医療政策会議がまとめた。重症患者を受け入れる集中治療室(ICU)やハイケアユニット(HCU)などが地域に分散し、病院の対応能力が限られてしまうことを避けるため<doc2105page21>。 ICUとHCU、救命救急入院料の算定病床の合計数を2019年度の病床機能報告のデータから集計すると、これらが10床未満の病院が首都圏の1・・・

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2022年04月18日(月)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(10)・地ケアは減算厳格化で役割を追求、療養は連携も認めてIVH離脱を促進

中央社会保険医療協議会 総会(第491回 10/20)、中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)、中央社会保険医療協議会 総会(第516回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 特集 Scope
 2022年度診療報酬改定では回復期での厳格化が目立った。特に地域包括ケア病棟については、複数の減算規定が設けられるなど厳しい内容となっている。慢性期においても必要な適正化が図られている。◆自院転棟の制限は200床以上に拡大 地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料では、施設基準の実績部分で大きな見直しが行われている。その目的は、地域包括ケア病棟・病室に求められる以下の3つの機能である。▽急性期治療を経過した・・・

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2022年04月15日(金)

[医学] ギャンブル障害の判別器開発、依存症の病態理解にも QST

「脳機能結合の情報からギャンブル障害の判別器を開発」-人工知能技術の応用により診断や治療に新たな道(4/15)《量子科学技術研究開発機構》
発信元:国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構   カテゴリ: 医学・薬学
 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)はこのほど、QSTの量子生命科学研究所の八幡憲明チームリーダーなどの研究グループが、脳機能画像による安静時脳機能結合の情報を基にしたギャンブル障害の判別器を開発したと発表した。今後、判別器を各種の物質依存に適用することで、依存症全般の脳における病態の理解の一助になる可能性があるという。 八幡チームリーダーや東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科(精神行・・・

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2022年04月15日(金)

[健康] 自殺総合対策の推進に関する有識者会議の報告書を公表 厚労省

「自殺総合対策の推進に関する有識者会議」の報告書について(4/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課 自殺対策推進室   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は15日、「自殺総合対策の推進に関する有識者会議」の報告書を公表した。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた支援を行ったり、精神科医療につなぐ医療連携体制を強化したりするよう求めている<doc2012page7><doc2012page10>。 報告書では、2020年の自殺者数について、新型コロナウイルス感染症の影響で、自殺の要因となり得る様々な問題が悪化したことなどに触れ「特に、女性や小中高生の自殺者が・・・

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2022年04月13日(水)

[医療改革] 仮名化データを創薬研究開発などに活用、法整備に期待 製薬協

医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第2回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医療情報化推進室   カテゴリ: 医療制度改革
 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(座長=森田朗・東京大学名誉教授)が開かれ、日本製薬工業協会(製薬協)などへのヒアリングが行われた。製薬協は、次世代医療の実現にはデータ基盤の構築と共に法制度などの環境整備が重要と指摘。健康・医療・介護分野の仮名化データを広く医療や創薬研究開発・副作用モニタリングなどに活用できるよう、法制度の整備に期待するとした<doc1909page24>。 製・・・

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2022年04月13日(水)

[診療報酬] 在宅自己注射指導管理料の対象薬剤を追加 中医協・総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第519回 4/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は13日、自己注射の必要な在宅患者などに医療機関が指導管理を行った場合に算定できる「在宅自己注射指導管理料」の対象薬剤に、片頭痛薬の「ガルカネズマブ(遺伝子組換え)」(販売名:エムガルティ皮下注120mgオートインジェクター、同シリンジ)を追加することを決めた<doc1897page1>。 ガルカネズマブは、片頭痛発作の発症を抑制する薬。通常は、成人に対して初回は240mg、以降は1カ月・・・

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2022年04月11日(月)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括診療料・加算の慢性腎臓病で疑義解釈 厚労省事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その3)(4/11付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2022年度改定
 厚生労働省は11日、2022年度診療報酬改定の「疑義解釈資料の送付について(その3)」を事務連絡した。地域包括診療加算と地域包括診療料の対象疾患に新たに追加された「慢性腎臓病(慢性維持透析を行っていないものに限る)」について、カッコ書き部分の考え方を整理した<doc1908page2>。 回答では血液透析と腹膜透析も慢性維持透析に含まれるとした。また「慢性維持透析をどの保険医療機関で実施しているかは問わない」・・・

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2022年04月05日(火)

[人口] 人口動態統計月報 21年11月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和3年11月分(4/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は5日、2021年11月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態<doc2013page5>▽出生数/6万7,603人(前年同月比1.3%増・883人増)▽死亡数/12万1,856人(3.6%増・4,271人増)▽自然増減数/5万4,253人の減少(3,388人減)●死因別死亡数の上位3位<doc2013page12>▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万1,830人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万8,401人▽老衰/1万3,758・・・

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2022年03月18日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナの影響で肝炎対策協議会を開催の都道府県が減少

肝炎対策推進協議会(第29回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課 肝炎対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、18日に開かれた肝炎対策推進協議会(第29回)で、肝炎対策の国・自治体の取り組みの状況を報告した。2020年度は新型コロナウイルス感染症の影響などにより、肝炎対策協議会を開催した都道府県が減少したとしている<doc1339page10>。 都道府県は、▽肝炎に関する正しい知識の普及と理解▽早期発見のための検診受診率の向上▽感染者に対する適切な対応▽肝疾患診療体制の整備-などを図るため、肝炎対策協議会を・・・

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2022年03月18日(金)

[インフル] 全国報告数18人、前年比26人減 インフルエンザ・第10週

インフルエンザの発生状況について(3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は18日、2022年第10週(3月7日-3月13日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国10都県より報告があり報告数は18人、前年同期と比べ26人減少となった<doc1466page2>。 なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第27報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は「0」となった<doc1466page4>。定点報告の詳細は以下の通り。●第10週発生状・・・

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2022年03月18日(金)

[診療報酬] 2022年度診療報酬改定(9)・かかりつけ医機能を「機能強化加算」で明確化、調剤基本料は300店舗以上のグループ薬局を厳格化

中央社会保険医療協議会 総会(第491回 10/20)、中央社会保険医療協議会 総会(第500回 11/26)、中央社会保険医療協議会 総会(第516回 2/9)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 診療報酬 特集 Scope
 2022年度診療報酬改定でも重点課題となった「かかりつけ医機能」の評価は、「機能強化加算」の要件厳格化で機能の明確化が図られた。外来医療では「オンライン診療」の評価体系が整備され、調剤では「調剤料」の対人業務評価が切り分けられたこともトピックとなった。◆機能強化加算に往診などの実績要件 外来医療では、かかりつけ医機能の推進に向け、「機能強化加算」を算定する医療機関が、地域の医療提供体制において担うべ・・・

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2022年03月16日(水)

[医療提供体制] 医療保護入院の廃止・縮小へ入院期間の法定化を 厚労省

地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第7回 3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉
 厚生労働省は、16日に開催された「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」(第7回)で、医療保護入院制度の廃止・縮小に向けた具体的・実効的な方策についての検討の方向性を示した。「医療保護入院から任意入院への移行、退院促進に向けた制度・支援の充実」「入院期間の法定化・明確化」などを挙げている<doc1596page25>。 医療保護入院を巡っては、検討会の構成員から、廃止を前提として、・・・

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2022年03月11日(金)

[インフル] 全国報告数21人、前年比5人減 インフルエンザ・第9週

インフルエンザの発生状況について(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は11日、2022年第9週(2月28日-3月6日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は21人、前年同期と比べ5人減少となった。都道府県別では、12都府県より報告があった<doc1238page2>。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第26報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は「0」となった<doc1238page4>。定点報告の詳細は以下の・・・

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2022年03月08日(火)

[人口] 人口動態統計月報 21年10月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和3年10月分(3/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は8日、2021年10月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態<doc1337page5>▽出生数/7万299人(前年同月比2.3%減・1,658人減)▽死亡数/11万9,767人(2.2%増・2,623人増)▽自然増減数/4万9,468人の減少(4,281人減)●死因別死亡数の上位3位<doc1337page12>▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万3,028人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万6,863人▽老衰/1万3,569・・・

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2022年03月04日(金)

[インフル] 全国報告数27人、前年比19人減 インフルエンザ・第8週

インフルエンザの発生状況について(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は4日、2022年第8週(2月21日-2月27日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は27人、前年同期と比べ19人減少となった。都道府県別では、14道府県より報告があった<doc1061page2>。なお、全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告(第25報)によると、今週の患者数、休校・学年閉鎖・学級閉鎖施設数は「0」となった<doc1061page4>。定点報告の詳細は以下・・・

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2022年03月02日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 診療所医師の約半数が60歳以上、病院は約15% 厚労省集計

地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第3回 3/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 2018年時点で診療所に従事する医師の約半数、病院では約15%が60歳以上だったとする集計結果を厚生労働省が明らかにした。医師の平均年齢は診療所が60.0歳、病院は44.8歳で、診療を行う側も高齢化が進んでいることが分かった(p21参照)。 集計結果によると、18年の病院の医師数は20万8,127人で、20年前よりも約5.5万人増加。診療所の医師数は約2万人増の10万3,836人だった。 ただ、高齢化が着実に進展しており、施設ごと・・・

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2022年02月28日(月)

[医療提供体制] コロナ診療手引きにワクチンの重症化予防効果追加 厚労省

「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第7.0版」の周知について(2/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策推進本部   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は2月28日、新型コロナウイルス感染症診療の手引き第7.0版に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。1月27日に事務連絡した第6.2版を改訂したもので、関係各所へ周知するよう求めている<doc907>。 今回の改訂では、「ワクチンによる重症化予防効果」を追加した。具体的には、国立感染症研究所において、検査陰性デザインを用いた症例・・・

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2022年02月28日(月)

[健康] 健康日本21、第二次の最終評価報告書の素案を提示 厚労省

健康日本21(第二次)推進専門委員会(第17回 2/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2月28日、第17回健康日本21(第二次)推進専門委員会で、健康日本21(第二次)の最終評価報告書の素案を示した<doc900>。新型コロナウイルス感染の影響として、「個人の生活習慣の変化」「外出自粛における医療機関受診控え(治療頻度の低下、中断)や健診・検診受診控え」「新型コロナウイルス感染症の重症化リスク」などを挙げている<doc900page1>。 新型コロナウイルス感染症の影響については、各領・・・

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