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2011年06月27日(月)
[社会保障] 復興に向け、医療機関を中心にネットワークを 日本総研
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- 市町村への緊急提言「復興の七柱」~つながりと循環の街づくりを~(6/27)《日本総合研究所》
- 発信元:株式会社日本総合研究所 カテゴリ: 医療制度改革
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2011年06月23日(木)
[小児精神医療] 拠点病院事業を実施の自治体、診療体制構築で成果向上
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- 子どもの心の診療拠点病院の整備に関する有識者会議報告書(6/23)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課 カテゴリ: 医療提供体制
厚労省は、子どもの心の診療医の確保・養成に向けて、平成20年度から3年間のモデル事業として都道府県の拠点病院を中核とした「子どもの心の診療拠点病院機構推進事業」を行ってきた。さらに検討会を設け、平成22年7月30日には、中間整理を行い、拠点病院事業の評価および今後の方向性をとりまとめている。今回の報告書は、事業・・・
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2011年06月22日(水)
[診療報酬] 医療経済実調のミス受け、検証組織を設置 中医協総会
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厚生労働省が6月22日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療経済実態調査の調査票誤送付問題や、22年度改定(前回改定)の結果検証調査について議論したほか、23年度の薬価調査・保険医療材料価格調査の実施を了承した。
医療経済実態調査については、「震災復興に尽力しなければならない」との指摘が診療側委員から出るなど、実施の可否を含めて検討されたが、6月3日の総会で「東日本大震災の被災地に最大・・・
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2011年06月21日(火)
[精神医療] 総合病院精神科と救急医療機関との連携などが課題
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厚生労働省が6月17日に開催した、精神科救急医療体制に関する検討会で配付された資料。この日は、医療機能としての精神科救急の現状と課題について議論を行った。
前回会合(5月27日)で、検討課題が(1)公的機能としての精神科救急(主に措置入院)(2)医療機能としての精神科救急(主に身体合併症対応)(3)精神保健指定医の役割(4)自治体の役割―の大きく4点に絞られている。この日は、(2)について議論したことになる・・・
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2011年06月17日(金)
[医薬品] ファーストインヒューマンの治験、5機関程度を採択し事業費補助
- 厚生労働省は6月17日に、平成23年度早期・探索的臨床試験拠点整備事業の実施に関する通知を発出した。この事業は、臨床研究拠点等整備事業等について、専門家・有識者等第三者により構成される会議の意見を踏まえ、(1)特定機能病院(2)国立高度専門医療研究センター(3)医療提供体制の観点から特定機能病院に準じる病院―のいずれかに該当する機関から、厚生労働大臣が適当と認める機関を選定し、医師主導の治験を行うための・・・
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2011年06月17日(金)
[診療報酬] 療養病棟の医療の質、年々改善する傾向に 慢性期分科会
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厚生労働省が6月17日に開催した、診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配付された資料。この日は、認知症患者の評価や、医療の質の検証について議論を行った。
認知症対策については、厚労省の精神・障害保健課から、「新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チーム」の状況(p4~p16参照)や、「精神病床における認知症入院患者に関する調査概要」(p17~p40参照)が報告された。
検討・・・
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2011年06月15日(水)
[精神医療] 在宅認知症患者への訪問看護、デイケアの必要性が論じられる
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厚生労働省が6月15日に開催した、新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チームで配付された資料。この日は、認知症への精神科医療(外来・訪問)の議論が行われた。
厚労省の資料によると、平成8年には認知症の外来患者数は6万8000人、うちアルツハイマー病患者は1万3000人となっているが、平成20年度には、患者数は30万1000人、うちアルツハイマー病患者は20万7000人にもなっている(p4参照)。重度認知症患者の・・・
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2011年06月14日(火)
[労働衛生] 精神障害等の労災補償請求件数は2年連続過去最高
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厚生労働省は6月14日に、平成22年度の脳・心臓疾患および精神障害などの労災補償状況まとめを公表した。
脳血管疾患、心臓疾患は過重な仕事が原因で発症することがあり、過労死とも呼ばれている。厚労省は、過労死および仕事上のストレスによる精神障害の状況について平成14年度から労災請求件数、業務上疾病の支給決定件数を公表している。
平成22年度の脳・心臓疾患に関する労災補償状況は、請求件数が802件(前年度比35件・・・
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2011年05月31日(火)
[医療費] 1人当たり入院医療費の高さが、国保医療費を押し上げる 厚労省
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厚生労働省は5月31日に、平成21年度の医療給付実態調査報告を公表した。この調査は、レセプトに基づいて、医療保険制度加入者の受診や疾病等の状況を年齢別、疾病分類別等さまざまな切り口から観察し、医療保険制度の健全な発展のための基礎資料を得ることを目的として実施されるもの。平成20年度から全医療保険の全レセプトが対象となっている。
年齢階級別・医療保険制度別に1人当たり医療費を見ると、若年世代で低く、40歳・・・
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2011年05月27日(金)
[精神医療] 精神科救急医療機関の整備に向け、具体的検討開始 厚労省
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厚生労働省が5月26日に開催した、精神科救急医療体制に関する検討会の初会合で配付された資料。
精神科医療では、認知症対策などとならび、身体合併症対策も大きな課題となっている。たとえば、精神病患者が大ケガをした場合、一般の救急医療機関では対応が困難である。そこで、身体合併症患者などを受け入れる精神科救急医療機関の整備が指摘されているが、なかなか進んでいないのが現状だ。
改正精神保健福祉法では、精神・・・
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2011年05月20日(金)
[国庫補助] 第1次保健衛生施設等整備費、国庫補助額は合計6億3655万円
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厚生労働省は5月20日に、平成23年度保健衛生施設等施設整備費実施計画(1回目)を公表した。
保健衛生施設等施設整備費は、農村健診センター、特定感染症指定医療機関施設等の施設および設備を整備し、地域住民の健康増進や疾病の予防および治療を行い、公衆衛生の向上に寄与することを目的とした補助金である。
資料によると、第1次当初予算分の内訳は、感染症指定医療機関14件、精神科病院7件、結核患者収容モデル病室5件・・・
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2011年05月20日(金)
[精神医療] 認知症地域連携パスの使用経験1割に止まるも、使用希望は3割超
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厚生労働省が5月20日に開催した、新たな地域精神保健医療体制の構築に向けた検討チームで配付された資料。この日は、認知症に関する地域連携について議論を行った。
平成22年12月の検討チーム「中間とりまとめ」では、認知症患者に対する精神科医療の役割を明確にし、退院可能な認知症患者が地域の生活の場で暮らせるような取組みを進めることが打ち出されている(p6~p7参照)。この日は、厚労省から認知症医療について(1・・・
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2011年05月19日(木)
[社会保障] 医療制度改革案、高額療養費見直しに「定額負担」の導入を提案
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政府が5月19日に開催した、社会保障改革に関する集中検討会議で配付された資料。この日は、厚生労働省から提示された医療・介護に関する資料に基づいた議論が行われた。
厚労省はまず、我が国の医療・介護制度は、医療・介護を担う人材が不足・偏在し、医療・介護の提供体制の機能分化が不十分であり、連携も不足している、と分析している。近年は、雇用基盤の変化や高齢化、医療の高度化、格差の拡大等に起因する財政状況の悪・・・
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2011年05月18日(水)
[診療報酬] 医療経済実調の実施可否で紛糾、被災地への配慮をさらに検討
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厚生労働省が5月18日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、医療経済実態調査を実施するか否かについて激しい議論が行われた。改定に向けたデータとして実態調査を行うべきとする委員がほとんどだが、「震災復興を優先し、実態調査は行うべきではない」とする鈴木委員が譲らず、結論は次回総会に持ち越しとなっている。
また、ドラッグラグ等に対する医療保険サイドからのアプローチ、精神医療について議論したほ・・・
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2011年05月16日(月)
[医業経営] 今後1年以内に、多くの病院で医療機器等への投資を開始
- 厚生労働省は5月16日に、平成21年度の病院経営管理指標を公表した。それによると、(1)医療法人立病院では黒字病院の比率が80.8%(p28~p29参照)(2)開設者に限らず、療養型・精神科病院が、一般病院・ケアミックス病院の黒字比率を上回っている(p28参照)(3)医療法人立病院では医業利益率はプラスだが、自治体立病院では大きくマイナスである(p29~p30参照)(4)病床規模別に見ると、400床以上の病院の医業利・・・
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2011年04月28日(木)
[機能評価] 病院機能評価の概要を説明した小冊子 医療機能評価機構
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- 病院機能評価のABC(4/28)《厚労省》
- 発信元:財団法人日本医療機能評価機構 カテゴリ: 医療提供体制
病院機能評価とは、患者が安心して安全な医療を受けることができるように、「病院をもっと良くしていく」仕組みのこと。具体的には、所定の評価項目にそって、該当病院の目と中立・公平な第三者の目で、病院の現状を評価する・・・
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2011年04月01日(金)
[介護保険] 地域包括ケアを実現するためのモデルを提案 東京都
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東京都は4月1日に、東京の地域ケアを推進する会議の報告書として、「東京の地域包括ケア~みんなでつくり出す365日24時間の安心~」を公表した。これは、同検討会で検討した、「高齢者がたとえ要介護状態になっても、地域で暮らし続けることができるために必要な取組とその具体策」の成果を「東京の地域包括ケアを実現するためのモデル」として提案するもの。
東京の地域包括ケアは、国が述べる医療・介護・福祉が一体的に提供・・・
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2011年04月01日(金)
[診療報酬] 被災地での会議室等入院、患者の状態に応じた入院基本料算定
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厚生労働省は4月1日に、東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震に関連する診療報酬の取扱いについて事務連絡を発出した。これは、今般の震災を受け、保険診療の適用範囲や、診療報酬算定について22のQ&Aでまとめたもの。
たとえば、「日赤の救護班やDMAT等の診療を保険請求できるか」という問に対しては、「災害救助法の補助対象であり、保険診療とは扱えず、一部負担も請求できない」と回答(p2参照)。
また、「避・・・
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2011年03月31日(木)
[疾病対策] 質の高い疾病研究のため、東京都臨床医学総合研究所を開設
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東京都は3月31日に、医学系3研究所を統合し、4月1日より新たな研究拠点として「東京都医学総合研究所」を開設することを明らかにした。
この研究所は、わが国の疾病構造が絶えず変化するなか、疾病の予防、診断および治療方法の開発など医学研究が果たす役割はますます大きくなっていることから、より質の高い研究を推進していくために開設された。東京都の神経科学総合研究所、精神医学総合研究所、臨床医学総合研究所の3つの・・・
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2011年03月25日(金)
[健康] 被災地でこころのケア、情報提供のリンク先を更新
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厚生労働省は3月25日に、3月15日にとりまとめた「被災地での健康を守るために」について、情報を更新したことを明らかにした。
今回更新されたのは、リンク先の追加など。(財)日本障害者リハビリテーション協会情報センターの「災害時の高齢者・障害のある方への支援」や、こころのケアとして(独)国立精神・神経医療研究センターのホームページなどを追記している(p1~p6参照)。
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2011年03月18日(金)
[健康] 避難している妊産婦・乳幼児・子どもに対する支援ポイント
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- 東北地方太平洋沖地震で被災した妊産婦及び乳幼児に対する保健指導について(3/18付 事務連絡)
- 発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課 カテゴリ: 保健・健康
今般の東北地方の震災によって、避難所等での生活を余儀なくされた方々の身体的、精神的な健康への影響が生ずることが想定される。事務連絡では、「避難所等で生活する妊産婦、乳幼児に対する支援のポイント」(p2~p3参照)や、「避難している子どもたちへの支援のポイント」(p4参照)をまとめて・・・
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2011年03月10日(木)
[うつ病治療] 双極性障害(躁うつ病)治療ガイドラインを学術団体が初作成
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日本うつ病学会はこのほど、双極性障害に対する治療ガイドラインを公表した。双極性障害とは、躁状態とうつ状態を繰り返す精神疾患で、古くは「躁うつ病」などと呼ばれていた。
学術団体が、うつ病(気分障害)の治療ガイドラインを作成するのは初めてのこと。同学会では、治療にあたる医師が、インターネット等に散在する各種の治療ガイドラインや新薬情報、新たな臨床研究を参照し、その時々に応じた治療手順を把握すること・・・
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2011年03月09日(水)
[社会保障] 家族など、無償で介護を行う「ケアラー」の支援策を
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民主党が3月9日に開催した、「社会保障と税の抜本改革調査会」総会で配付された資料。この日は、ケアラー連盟共同世話人と日本障害フォーラムからヒアリングを行った。
ケアラーとは「家族など無償の介護者」のこと。ケアラーは、利用者の個別多様なニーズに応えるという重責を担っているが、身体的・精神的・経済的負担、社会的孤立を背負っており、「社会から排除されている」という意識が強いという。そうした点を踏まえ、・・・
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2011年03月09日(水)
[医療提供体制] 一般病床の果たすべき役割、病院・病床の機能分化を議論
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厚生労働省が3月9日に開催した、社会保障審議会の医療部会で配付された資料。この日も、医療提供体制のあり方について議論した。
医療提供体制の中でも今回は、病院・病床の機能分化などが議題にあがった。病床については、医療法第7条第2項第1号から第5号までにおいて、「精神病床」「感染症病床」「結核病床」「療養病床」「一般病床」に区分されている。各病床区分については、人員配置や必置施設、病床面積、廊下幅などの・・・
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2011年03月02日(水)
[診療報酬] 勤務医の負担軽減状況などを調査 結果検証部会
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- 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第30回 3/2)《厚労省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 診療報酬改定結果検証部会
診療報酬改定は2年に一度行われるが、改定の影響・効果を検証し、後の改定や制度改正に生かしていくこととされている。前回(平成22年度)改定の検証については、平成22年度と23年度の2回に分けて調査が行われる。
22年度の調査では、(1・・・
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