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2013年03月29日(金)

[診療報酬] 震災被災地の状況に配慮、診療報酬算定特例措置を9月末まで延長

東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療の取扱いの期間等について(3/29付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月29日に、「東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震の被災に伴う保険診療の取扱いの期間等」に関する事務連絡を行った。
 これは、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震及び長野県北部の地震)からの復旧・復興が思わしくない地域等に配慮した診療報酬算定ルールの緩和措置(たとえば「許可病床数を超えて患者を入院させても、入院基本料等を減額しない」など)を、25年9月30日まで延長するもの。
 まず、震災・・・

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2013年03月29日(金)

[病院] 24年の耐震化率、病院全体で61.4%、災害拠点病院等で73.0%と進展

病院の耐震改修状況調査の結果(3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月29日に、平成24年における病院の耐震改修状況調査の結果を公表した。
 病院の耐震化は、地震発生時における病院の倒壊・崩壊を防ぎ、入院患者等の安全を確保するとともに、被災者に適切な医療を提供する観点からも重要な課題である。
 このため厚労省では、病院の耐震改修状況調査を行うとともに、各種補助事業により耐震化を推進している(p1~p2参照)
 24年調査は、8531病院施設から回答を得ている・・・

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2013年03月29日(金)

注目の記事 [規制改革] 疾病に応じた自己負担割合設定も実施すべき  産業競争力会議

産業競争力会議(第5回 3/29)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は3月29日に、産業競争力会議を開催した。「健康長寿社会の実現」に向けたテーマ別会合の佐藤主査(みずほフィナンシャルグループ取締役社長、グループCEO)から報告が行われるなどした。
 佐藤主査は、「健康長寿社会」を(1)国民が健やかに生活し、老いることができ、最先端の医療が低コストで受けられ、病気や怪我をしても良質な医療を受けて、すぐに社会復帰できる社会(2)国民の健康長寿が経済成長につながる社会―と・・・

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2013年03月29日(金)

注目の記事 [看護] 医師の指示の下、研修受けた看護師に特定の医行為実施認める報告書

チーム医療推進会議(第19回 3/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は3月29日に、チーム医療推進会議を開催し、「看護師が医師・歯科医師の包括的な指示の下、診療の補助を行う場合の仕組み」に関する報告書をとりまとめた。
 報告書では、この仕組みについて、個々の行為に関する見解の相違はあるものの「概ね妥当」とする意見が大勢を占めていること、一方で、日本医師会は「多くの問題点がある」として反対していること、などをまとめている(p40~p43参照)
 仕組みの概要を・・・

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2013年03月28日(木)

[特定健診] 25年度以降の特定健診・特定保健指導について実施基準等を改正

実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ(第7回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月28日に、「実務担当者による特定健診・保健指導等に関するワーキンググループ」を開催した。
 この日は、(1)後期高齢者支援金の加算・減算制度(2)遠隔保健指導―の2点について議論を行った。
 (1)は、特定健診等に積極的に取組む医療保険者について、健診に要するコスト増に鑑みて後期高齢者支援金を減算し、逆に消極的な医療保険者については支援金を加算するという仕組みだ。この日は、この仕組みを実施・・・

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2013年03月28日(木)

[医薬品] 新バーコード表示、必須項目97%超も任意は伸び悩み

「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果公表(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月28日に、「医療用医薬品における情報化進捗状況調査」の結果を公表した。
 この調査は、医療用医薬品のバーコード表示状況などを把握するために行うもの。医薬品の取違え防止、市販後の追跡(トレーサビリティ:たとえば、副反応が判明した折に、納入医療機関を確定できる)確保などのために、医薬品のバーコード表示の必要性が指摘されていることを受け、実施されている。
 製造販売業者に対する調査では、ま・・・

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2013年03月28日(木)

[医療機器] 歯科用医療機器データベース登録、DB整備を背景に着実な増加

「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果公表(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月28日に、「医療機器等における情報化進捗状況調査」の結果を公表した。
 この調査は、医療機器等のバーコード表示の実態を調べるもの。医薬品と同様に、医療機器に不具合が生じた場合に納入医療機関を容易に探知できることに資するほか、管理の簡便性などから、バーコード表示の推進は重要施策の1つに位置づけられている(p1参照)
 調査結果を見ると、医療機器全体では、JANコード取得割合が99.1%で、・・・

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2013年03月28日(木)

注目の記事 [社会保障] 政治決定に影響与えるポスト国民会議を  経済同友会

「社会保障制度改革国民会議」に向けての意見書~国民に負担増と給付減の選択肢の提示を!~(3/28)《経済同友会》
発信元:経済同友会   カテゴリ: 医療制度改革
 経済同友会は3月28日に、「社会保障制度改革国民会議」に向けての提言を行った。
 提言は5章だてで、日本の現在の危機的財政状況に触れ、社会保障制度改革の論議が進まない理由として「バブル期と、人口構成比や経済環境も全く違っている。大局を捉える改革がなされていない」とコメント。くわえて国政選挙等における投票率の低さも指摘している(p1~p2参照)
 一方、社会保障制度改革国民会議の役割に関して、(1)早急・・・

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2013年03月28日(木)

[介護保険] 要介護・要支援認定の有効期間、被災10市町村で延長

東日本大震災に対処するための要介護認定有効期間及び要支援認定有効期間の特例に関する省令の一部を改正する省令の施行等について(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月28日に、介護保険最新情報Vol.323を公表した。
 今回は、震災に係る介護事務の特例措置に関する通達として、(1)「東日本大震災に対処するための要介護認定有効期間及び要支援認定有効期間の特例に関する省令の一部を改正する省令」の施行に関する通知(p2~p5参照)(2)「『東日本大震災における原子力発電所の事故による災害に対処するための避難住民に係る事務処理の特例及び住所移転者に係る措置に関す・・・

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2013年03月28日(木)

[介護保険] 障害者自立支援法の題名変更に伴い、通知文変更を通達

「介護給付費請求書等の記載要領について」等の一部改正について(3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課、老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月28日に、介護保険最新情報Vol.322を公表した。今回は、3月27日付の(1)「『介護給付費請求書等の記載要領について』等の一部改正」(2)「『低所得者に対する介護保険サービスに係る利用者負担額の軽減制度の実施について』の一部改正」―に関する通知を掲載している。
 (1)では、平成25年4月1日より障害者自立支援法(17年法律第123号)の題名が「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律・・・

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2013年03月28日(木)

[看護] 26年度予算案編成に際し、准看養成から看護師養成へ課程変更を

看護職の人材養成に関する要望書(3/28)《日本看護協会》
発信元:日本看護協会   カテゴリ: 看護
 日本看護協会は3月28日に、法務省矯正局の西田局長に宛てて「看護職の人材養成に関する要望書」を提出した。
 昨今、看護職養成において看護師課程が主流となり、准看護師課程での養成者数は、この10年間で半減し、就業者数も減少の一途にある。また、医療を取巻く環境の変化などから、看護職に期待される役割や質の充実への期待が増大している。
 こういった現状に鑑み、日看協は、平成26年度予算案の編成に際し(1)准看護師・・・

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2013年03月28日(木)

[診療報酬] 精神療養病棟の重症者加算1、4月30日までの届出で1日から算定可

疑義解釈資料の送付について(その13)(3/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月28日に、疑義解釈資料の送付(その13)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)A312【精神療養病棟入院料】の【重症者加算1】(2)【ヘリコバクター・ピロリ除菌治療】―の2点について、Q&Aを掲載している。
 (1)のA312【精神療養病棟入院料】では、心理的・社会的・職業的機能の状態を測定するGAFスコアが一定以下(端的に言えば重症)の患者については【重症者加算】を算定できる。平成24年度改定では、・・・

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2013年03月28日(木)

[医療提供体制] 医道審4年ぶり開催、会長に長寿医療研究センターの大島総長

医道審議会(第3回 3/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月28日に、医道審議会を開催した。医道審は、医師の臨床研修のあり方を検討する「医師臨床研修部会」や、不正行為を行った医師等の行政処分について検討する「医道分科会」などの親会議にあたる。この審議会が開催されるのは、平成21(2009)年3月以来、4年ぶりのこと。
 この日は、各分科会の活動状況について報告を受けた(p14~p26参照)
 医道審には、(1)医道分科会(p15参照)(2)医師分科会・・・

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2013年03月28日(木)

注目の記事 [医療安全] 24年10~12月に報告された医療事故は707件、重篤事例増える

医療事故情報収集等事業 第32回報告書(平成24年10月~12月)(3/28)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月28日に、医療事故情報収集等事業の第32回報告書を公表した。これは、平成24年10月から12月までに報告のあった、医療事故とヒヤリ・ハット事例をまとめたもの。
 医療事故報告を義務付けられている大学病院や国立病院、公的病院等の状況を見ると、期間中に報告されたのは707件(p41参照)
 事故の程度で分けると、死亡が55件(7.8%)、障害残存の可能性が高い事故は85件(12.0%)などとなって・・・

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2013年03月28日(木)

[医療安全] 薬局ヒヤリ・ハット、調剤での発生原因「確認を怠った」が半数強

薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業 第8回集計報告(平成24年7月~12月)(3/28)《日本医療機能評価機構》
発信元:公益財団法人日本医療機能評価機構 医療事故防止事業部   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 日本医療機能評価機構は3月28日に、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の第8回集計報告書を発表した。これは、平成24年7月から12月までに報告のあった、薬局におけるヒヤリ・ハット状況をまとめたもの。
 事業参加薬局7237件のうち報告のあった薬局数は608件、公表件数は3259件となっている(p4参照)(p9参照)
 まず、発生状況について月推移で見ると、4月から徐々に増え、7~11月で発生件数が多い。時間帯では、・・・

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2013年03月27日(水)

[訪問看護] 石巻市等の、とくに人員確保が困難な地域で1人訪問看護延長

東日本大震災に対処するための基準該当訪問看護の事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令の施行について(3/27付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月27日に、「東日本大震災に対処するための基準該当訪問看護の事業の人員、設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令」の施行に関する通知を発出した。
 これは、東日本大震災の被災地において特例的に認められている「1人訪問看護ステーション」について、設置期限を延長するもの。
 訪問看護ステーションは、常勤換算で2.5名以上の看護職員が配置されていることが必要である。しかし、未曾有の被害をもた・・・

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2013年03月27日(水)

[風しん] 風しん予防接種未接種者への臨時接種に公費助成を要望  保団連

風疹の定期接種を受けていない者に対する臨時接種、公費助成を求める緊急要望(3/27)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 保健・健康
 全国保険医団体連合会は3月27日に、「風疹の定期接種を受けていない者に対する臨時接種、公費助成を求める緊急要望」を田村厚生労働大臣に宛てて提出した。
 国立感染症研究所感染症情報センター発表の風疹患者報告数が、1656人(平成25年3月10日現在)となった。これは、24年度(過去5年間で最多)年間患者数2353人の7割で、今後も増加が予想されている。また、妊娠初期の女性が風疹に罹患すると、胎児に先天性風疹症候群の障・・・

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2013年03月27日(水)

[待機児童] 24年10月現在、保育所入所待機児童数は4万6127人

保育所入所待機児童数(平成24年10月)(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 保育課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月27日に、平成24年10月時点の保育所入所待機児童数を発表した。
 厚労省は、保育にかかる規制改革に関して、「2019(平成31)年度に待機児童を解消する」という目標を掲げており、昨今、全国的な待機児童数の状況の把握につとめている。
 24年10月時点の待機児童数の状況を見てみると、4万6127人で、前年同月比で493人減少。一方、24年4月の2万4825人と比べると、2万1302人(1.8倍)増加している。
 これを都道・・・

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2013年03月27日(水)

[医療安全] RMP策定・実施を医薬品の承認条件とする省令、26年10月施行

医薬品・医療機器等安全性情報No.300(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月27日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.300を公表した。
 今回は、(1)「医薬品リスク管理計画」の実施(2)使用上の注意の改訂(3)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 (1)では、平成24年4月に「医薬品リスク管理計画指針について」および「医薬品リスク管理計画の策定について」が通知され、「医薬品リスク管理計画(RMP:Risk Management Plan)」(以下、RMP)策定のための・・・

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2013年03月27日(水)

[健康] たばこ成分の健康影響を調査分析する専門委員会を設置

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会(第37回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月27日に、厚生科学審議会の「地域保健健康増進栄養部会」を開催した。この日は、(1)標準的な健診・保健指導プログラムの改訂(p5~p141参照)(p207~p212参照)(2)運動基準・運動指針の改定(p142~p206参照)(p213~p221参照)―などについて報告を受けたほか、「たばこの健康影響専門委員会」を設置することを決めた。
 たばこについては、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や循環器疾患などの原因とされ・・・

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2013年03月27日(水)

注目の記事 [特定機能病院] 地域医療支援病院、退院調整部門院内設置を指定要件追加か

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第5回 3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月27日に、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催した。
 この日は、特定機能病院と地域医療支援病院の実態調査結果報告を受けたほか、承認要件の見直しに向けた議論を行った。
 まず、特定機能病院の実態調査結果(p6~p70参照)を見てみると、(1)NICU(新生児集中治療室)や無菌病室の設置が進んでいる(p7参照)(2)総合診療部門の整備が進んでいる(p8参照)(3)・・・

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2013年03月27日(水)

注目の記事 [社会保障] 地域の実情に応じた医療提供体制と診療報酬体系を  四病協

社会保障制度改革国民会議(第7回 3/27)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は3月27日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護を提供する団体からヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)四病院団体協議会(2)日本歯科医師会(3)日本薬剤師会(4)日本看護協会(5)全国老人福祉施設協議会(6)民間介護事業推進委員会―の6団体。日本医師会には、別途、意見を求めることになる。
 (1)の四病協は、国民皆保険の堅持や病院の経営努力によって、我が国の医療は「・・・

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2013年03月27日(水)

[25年度予算] 4月1日~5月20日対象の暫定予算案、社会保障に5兆4323億円

平成25年度暫定予算(3/27)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 安倍内閣は3月27日に、平成25年度の暫定予算案を決定し、翌28日に衆議院に提出した。
 内閣は25年度本予算を国会に提出しているが、3月中の成立は難しい状況だ。この場合、何もしなければ4月1日以降、政府はさまざまな支出、たとえば医療給付や年金給付など、を行えなくなってしまう。これでは、国民生活が立行かなくなるので、暫定予算を編成したものだ。
 暫定予算には、必要最小限度の経費のみが盛込まれる。
 25年度は、2・・・

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2013年03月26日(火)

[医療安全] 救命向上のため、AED設置基準の明確化など是正措置をあっせん

AEDの設置拡大、適切な管理等について ─行政苦情救済推進会議の意見を踏まえたあっせん─(3/26)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 総務省は3月26日に、厚生労働省等に対して「AEDの設置拡大、適切な管理等」に関するあっせんをしたと発表した。
 AED(自動体外式除細動器:Automated External Defibrillator)は医療機器であるが、厚労省通知(平成16年7月)により、一定条件の下、非医療従事者も使用可能となった。その結果、一般住民が利用可能なものの販売台数は、29万7705台(23年12月)までに急速に普及した。また、その使用件数も、1433件(23年)と年・・・

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2013年03月26日(火)

[医療安全] 再使用可能な手動式肺人工蘇生器、事故防止のため自主点検を

再使用可能な手動式肺人工蘇生器の添付文書等の自主点検等について(3/26付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月26日に、「再使用可能な手動式肺人工蘇生器の添付文書等の自主点検等」に関する通知を発出した。
 手動式肺人工蘇生器は、無呼吸や呼吸不全状態にある患者の緊急時の換気に用いられるもので、単回使用の製品と、再使用可能な製品(洗浄・消毒等の後、再度組立てるもの)の2種類がある。
 今般、再使用可能な手動式肺人工蘇生器において、組立てを間違えていたため、有効な換気がなされなかった医療事故が報告さ・・・

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