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2015年01月16日(金)

[医薬品] 検定告示を一部改正、標準的事務処理期間など見直し 厚労省通知

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第43 条第1項の規定に基づき検定を要するものとして厚生労働大臣の指定する医薬品等の一部改正について(1/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月16日、「医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律第43条第1項の規定に基づき検定を要するものとして厚生労働大臣の指定する医薬品等(検定告示)の一部改正」に関する通知を発出した。 通知は、生物学的製剤において「同一の一般的名称の医薬品であり、(1)生物学的製剤基準通則20および21に基づき1ロットと見なせる、(2)同時に検定の申請を行う、(3)容量のみが異なるため、承認・・・

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2015年01月16日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(1月19日~1月24日)

来週注目の審議会スケジュール(1月19日~1月24日)(1/16)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週1月19日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」や「障害福祉サービスの在り方等に関する論点整理のためのワーキンググループ」などです(p1参照)。 20日の「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」は、麻しんや風しん、おたふくかぜ、水痘(水ぼうそう)、A型肝炎、成人用肺炎球菌のワクチンの安全性が議題となり、副反応報告の状況などが検討されます・・・

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2015年01月15日(木)

注目の記事 [予防接種]日本脳炎接種の2015年度対応案 予防接種・ワクチン分科会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第6回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は1月15日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会」を開催し、(1)B型肝炎ワクチン、(2)日本脳炎ワクチンの特例措置対象者などについて討議した。 (2)では、「日本脳炎の積極的勧奨の差し控えに対する2015年度の対応案」(p26参照)が提示された。主な内容は次の通り。 (i)2005年度から2009年度の間に3歳または4歳になった者については、第1期の初回接種および第1期の追加接種が十分に行われてい・・・

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2015年01月09日(金)

[医薬品] イプラグリフロジンL-プロリンなど使用上の注意改訂 厚労省

「使用上の注意」の改訂について(1/9付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月9日、「使用上に注意」の改訂について通知を発出した。対象は、抗てんかん剤レベチラセタム(p2参照)、糖尿病用剤のイプラグリフロジンL-プロリンなど5医薬品(p3参照)、糖尿病用剤のトホグリフロジン水和物(p4参照)、同リナグリプチン(p5参照)、抗菌薬アモキシシリン水和物とそれを含む合剤(p6参照)、抗ウイルス剤シメプレビルナトリウム(p7参照)、乾燥弱毒生おたふくかぜワ・・・

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2015年01月09日(金)

注目の記事 [感染症対策] B型肝炎ワクチンの接種対応を提案 予防接種基本方針部会

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(第12回 1/9 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は1月9日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会」を開催し、(1)B型肝炎ワクチン、(2)日本脳炎ワクチンの特例措置対象者―などを議題とした。 (1)では、技術的検討結果について、小児の水平感染に関しては、「全出生者を対象に予防接種を実施することで、長期的にはB型肝炎による社会的疾病負荷のさらなる軽減に繋がるものと考えられる」ことが報告さた。また、交差反応に関しては、・・・

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2015年01月06日(火)

[健康] 女性の健康週間セミナー 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会

「女性の健康週間」プレスセミナーのご案内(1/6)《日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会》
発信元:日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会   カテゴリ: 保健・健康
 日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会は、「女性の健康週間」プレスセミナーを、1月16日に開催する。「女性の健康週間」は、3月1日~8日の8日間。「遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)を知る」、「代理懐胎を考える」、「子宮頸がん予防ワクチン─正しい理解と普及のために─」などの講演がある。会場は、ステーションコンファレンス東京602A+B(東京都千代田区丸の内1-7-12)。定員48名(申込先着順)(p1参照)。・・・

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2014年12月19日(金)

[予防接種]ワクチンの2014年3~9月における副反応報告 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第12回 12/19)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第7回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は12月19日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」および、薬事・食品衛生審議会の「医薬品等安全対策部会 安全対策調査会」を開き、ワクチン接種後の副反応などが報告された(p1~p247参照)。たとえば、沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DPT)に関する2014年3月1日~9月30日までの(医療機関からの)副反応報告数は23例、うち重篤例は3例(p5参照)だった。同様に不活・・・

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2014年12月19日(金)

[予防接種] 百日せきワクチンの安全性などが俎上に 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第12回 12/19)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第7回 12/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は12月19日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」および、薬事・食品衛生審議会の「医薬品等安全対策部会 安全対策調査会」を開催し、「百日せき、ジフテリア、ロタウイルスなどのワクチンの安全性」などについて議論した。(12月22日に資料とともに詳報します) ・・・

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2014年12月10日(水)

[予算] 未承認薬・新型インフル等対策基金、上半期支出額約1千万円 厚労省

平成21年度補正予算において設けられた基金の執行状況等について~平成26年度上半期まで~(12/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省は12月10日、2009年度補正予算において設けられた基金の執行状況等(2014年度上半期まで)について公表した。基金名は「未承認薬・新型インフルエンザワクチン等対策基金(新型インフルエンザワクチン開発・生産体制整備事業)」。基金設置法人は一般社団法人未承認薬等開発支援センター(p2参照)。2014年度上半期の支出済み額は1,000万円(p3参照)。内訳は、人件費693万760円、賃借料153万8,158円、その他・・・

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2014年12月10日(水)

[医療提供体制] エボラ対応可能な医療機関の整備などを要望 保団連

エボラウイルス病(エボラ出血熱)等、感染症対策に係わる要望(12/10)《全国保険医団体連合会》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 全国保険医団体連合会は12月10日、塩崎恭久厚生労働大臣にあてて、「エボラウイルス病(エボラ出血熱)等、感染症対策に係わる要望」をしたことを公表した(p1参照)。国の責務として、次の事項などの実施を要望している(p1~p2参照)。(1)第1種感染症指定医療機関などと搬送システムの整備(エボラウイルス病など1類感染症に対応できる施設を持たない青森、奈良、鹿児島など9県で、「第1種感染症指定医療機関」の早急・・・

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2014年09月16日(火)

[感染症対策] 「デング熱診療ガイドライン」(第1版)を周知 厚労省

デング熱診療ガイドライン(第1版)について(9/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は9月16日に、「デング熱診療ガイドライン」(第1版)に関する事務連絡を行った。 デング熱は、蚊がウイルスを媒介する4類感染症。通常の患者は1週間前後の経過で回復するが、一部の患者は重症型デングとなる。ただ、適切な治療を行えば致死率は1%未満に減少する。 厚労省によると、今年(平成26年)8月、約70年ぶりに国内での患者が確認され、その後9月16日までに、計124例の患者が確認されている。その大半は発症・・・

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2014年08月20日(水)

[27年度予算] 施設整備・介護従事者の処遇改善等を 特別区議会議長会

平成27年度国の施策及び予算に関する要望について(8/20)《特別区議会議長会》
発信元:特別区議会議長会   カテゴリ: 予算・人事等 医療提供体制 介護保険
 東京23区の区議会議長で構成する特別区議会議長会は8月20日に、「平成27年度国の施策及び予算に関する要望書」を、関係各大臣に宛てて提出した。医療・介護関係では、田村厚生労働大臣に(1)特別養護老人ホームの建設等高齢化社会を支える施設整備(2)介護従事者の処遇改善および介護保険料の負担軽減(3)予防接種制度の充実、情報提供等の更なる推進および費用負担の見直し―の3点が要望された(p1参照)(p3参照)。・・・

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2014年07月16日(水)

[予防接種] HPVワクチン接種後の診療をする「痛みセンター」に8施設追加

子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療について(7/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は7月16日に、「子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療」に関する事務連絡を発出した。 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は、接種時などの激しい痛みにより失神者が出ることや、接種後に痛みが継続するなどの事例が報告されており、厚労省は診療体制の充実に注力。その情報は平成25年9月27日付および同年10月11日付の事務連絡「子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療について」でも提供されている・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [高齢者医療] 高齢者医療の最適運営主体の明確化要望 高齢者医療広域連合

高齢者医療制度等に関する要望・提言(6/4)《全国後期高齢者医療広域連合協議会》
発信元:全国後期高齢者医療広域連合協議会   カテゴリ: 医療保険 高齢者
 全国後期高齢者医療広域連合協議会は6月4日に、「高齢者医療制度等に関する要望・提言」を田村厚生労働大臣に宛てて提出した。 この協議会は、75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度の保険者(後期高齢者医療広域連合)の集まり。 現在、社会保障審議会・医療保険部会で、高齢者医療制度を含めた医療保険改革の検討が進められており、来年(平成27年)の通常国会に健保法等改正案が提出される見込みだ。 協議会では、改正・・・

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2014年05月29日(木)

注目の記事 [医学研究] 耐酸性カプセル用いた新経口ワクチン、日米で特許を取得

経口ワクチンの特許権取得に関するお知らせ(5/29)《森下仁丹株式会社》
発信元:森下仁丹株式会社   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 森下仁丹株式会社は5月29日に、経口ワクチンの特許を取得したと発表した。 これは、ビフィズス菌を応用した経口ワクチン(飲むワクチン)で、独自の技術で胃酸の影響を避けて腸まで届けワクチン効果をより発揮させるもの。 ワクチンは、感染症予防のため、各種伝染性疾患の病原菌・病原体から製造される物質(抗原)で、体内で感染症に対する抗体をつくらせる働きをする。具体的には、弱毒化した病原体を含む生ワクチンや死滅・・・

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2014年05月28日(水)

[感染症] MERS(中東呼吸器症候群)を2類感染症に位置づけ

厚生科学審議会 感染症部会(第4回 5/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は5月28日に、厚生科学審議会の「感染症部会」を開催した。 この日の議題は次の3点。(1)中東呼吸器症候群(MERS)の感染症法上の取扱い(2)多剤耐性結核菌の病原体等管理規制の対象範囲の見直し(3)感染症法の見直し (1)のMERSは、中東へ渡航歴のある症例から発見された新種の感染症。重症の肺炎、下痢、腎障害等が主症状で、60歳以上では致死率が高い。現時点で特別な治療薬やワクチンは存在せず、集中治療室・・・

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2014年05月16日(金)

注目の記事 [感染症] 発熱・咳がありアラブ諸国渡航やラクダと接触ある患者、MERS疑う

中東呼吸器症候群(MERS)に関する対応について(協力依頼)(5/16付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は5月16日に、「中東呼吸器症候群(MERS)に関する対応」についての通知を発出した。 中東呼吸器症候群(MERS、middle east respiratory syndrome)は、中東へ渡航歴のある症例から発見された新種のコロナウイルスによる感染症。 重症の肺炎、下痢、腎障害等が主症状で、60歳以上では致死率が高い。現時点で特別な治療薬やワクチンは存在せず、集中治療室管理などの対症療法しかない。 ただし、ヒトからヒトへの感・・・

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2014年05月14日(水)

[意見募集] 水痘・高齢者の肺炎球菌感染症を、26年10月から定期接種化

「予防接種法施行令の一部を改正する政令(案)」に関する意見募集について(5/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月14日に、「予防接種法施行令の一部を改正する政令(案)」に関する意見募集を開始した。意見の提出期限は6月12日(p1参照)。 「発生・まん延を予防する必要性が高い感染症(たとえば感染力が強く、毒性が強いものなど)」については、公費で定期の予防接種が行われている。 また、「私は予防接種を受けたくない」という人が増えると感染症がまん延し、他者の健康・生命を脅かす可能性もある。 このため、・・・

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2014年03月17日(月)

[薬価] 組換え沈降B型肝炎ワクチンのB型肝炎母子感染予防を正式保険収載

公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱いについて(3/17付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月17日に、「公知申請に係る事前評価が終了し、薬事法に基づく承認事項の一部変更承認がなされた医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。 次の医薬品の適応については、薬食審の部会において「公知申請することが妥当」と判断され、特例的に保険適用が認められていた(ドラッグ・ラグ解消の視点に立った特例)。(1)組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)(販売名:ヘプタバックス-II、ビームゲン)の・・・

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2014年03月04日(火)

[感染症対策] W杯コロンビア戦の観戦者などに黄熱の予防接種呼びかけ

ワールドカップ観戦でブラジルへの渡航予定者に黄熱の予防接種を推奨しています(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日に、「ワールドカップ観戦でブラジルに渡航予定者に黄熱の予防接種を推奨しています」とのプレスリリースを公表した。 2014(平成26)年6月に開催されるサッカーワールドカップ開催地ブラジルでは、渡航者が黄熱に感染する可能性がある。黄熱とは、熱帯アフリカと中南米地域の風土病で、蚊によって媒介され感染する。発熱・寒気・頭痛・吐き気などの症状を伴い、場合によっては死に至る。 日本の試合(グル・・・

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2014年03月04日(火)

注目の記事 [がん対策] 拠点病院未設置地域への「地域がん診療病院」の新設を推進

全国健康関係主管課長会議(3/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月4日に、全国健康関係主管課長会議を開催した。会議では、健康局が所管する重要施策について、厚労省幹部から都道府県の主管課長に対して指示・説明が行われた。 健康局の所管事項も他局同様に幅広く、(1)がん対策(2)生活習慣病対策(3)地域保健対策(4)移植医療対策(5)予防接種対策(6)新型インフルエンザ対策(7)難病対策(8)リウマチ・アレルギー対策(9)肝炎対策(10)原爆被爆者対策―など多岐に・・・

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2014年02月26日(水)

[予防接種] HPVワクチンの副反応、医療者は患者の心情にまず共感を

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(合同開催)(2/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月26日に、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「副反応検討部会」と薬事・食品衛生審議会の医薬品等安全対策部会「安全対策調査会」の合同開催を行った。 この日は、子宮頸がん予防ワクチンについて議論したほか、麻しん等ワクチンの副反応状況について厚労省当局から報告を受けた。 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)は、平成25年4月に定期接種化された。しかし、接種後に強い痛み等を訴える患者が・・・

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2014年02月26日(水)

[予防接種] 4月からの新入園・入学に備え、必要なワクチンの接種を 日医

平成25年度子ども予防接種週間実施要綱(2/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 日本医師会は2月26日の定例記者会見で、「平成25年度子ども予防接種週間」について発表した。これは、日医と厚生労働省、日本小児科医会が主催するもので、3月1日から7日までが対象期間となる。 4月から多数の児童が幼稚園へ入園、小学校に入学するが、必要な予防接種を受けておくことで、多くの感染症にかかることを防止ができる。そのため、入園・入学前のこの期間を「子ども予防接種週間」と定め、予防接種率の向上を目指し・・・

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2014年02月25日(火)

[介護保険] 田村大臣「介護分野の報酬を次回改定に向け検討してまいりたい」

田村大臣閣議後記者会見概要(2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 介護保険 医学・薬学
 田村憲久厚生労働大臣は2月25日の閣議後に記者会見を行い、介護職の賃金などについてコメントしている。 記者から「介護分野で賃金が低く既存の産業から介護分野に移る時、賃金が下がってしまう問題についての御所見はいかがでしょうか」との質問について、田村大臣は、「介護のみならず全般的に福祉職は低いわけであります。介護の方々の処遇に関しましても次の介護報酬改定に向かってですね、財政的ないろんな制約はあります・・・

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2014年02月24日(月)

[予防接種] HPVワクチンの定期接種に強く反対 薬害オンブズパースン会議

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)に関する厚生労働省の審議結果批判 ―接種の積極的勧奨の再開に強く反対する―(2/24)《薬害オンブズパースン会議》
発信元:薬害オンブズパースン会議   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 薬害オンブズパースン会議は2月24日に、田村憲久厚生労働大臣らに宛てて「HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)に関する厚生労働省の審議結果批判―接種の積極的勧奨の再開に強く反対する」と題する意見書を提出した。 薬害オンブズパースン会議は薬害エイズ訴訟の弁護団と全国市民オンブズマン連絡会議の呼びかけにより、平成9年(1997年)6月に発足した民間の薬害防止を目的とするNGO。 厚労省は平成26年1月20日に、予防接種・・・・

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