キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全280件中201 ~225件 表示 最初 | | 7 - 8 - 9 - 10 - 11 | | 最後

2020年07月17日(金)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針2020を閣議決定、薬価調査実施を記載 政府

令和2年第11回経済財政諮問会議、第41回未来投資会議(7/17)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は17日の臨時閣議で「経済財政運営と改革の基本方針2020」(骨太方針2020)を決定した。8日に固めた原案では言及しなかった21年度から始まる薬価の毎年改定については「骨太方針2018等の内容に新型コロナウイルス感染症による影響も勘案して、十分に検討し、決定する」と記載(p36参照)。その前提となる20年度の薬価調査は実施する方針を示した。そのほかの医療分野や社会保障などに関する記載は、原案をほぼ踏襲した。・・・

続きを読む

2020年07月10日(金)

注目の記事 [医療改革] オンライン資格確認で健康保険法施行規則を改正へ 厚労省

健康保険法施行規則等の一部を改正する省令(案)に関する意見募集について(7/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省保険局保険課は10日、健康保険法施行規則などの一部を改正する省令案の概要を公表した。オンライン資格確認の仕組みが法定化されることを踏まえたもので、被保険者資格の確認などの手続きについて、「オンライン資格確認の仕組みに対応するための改正を行う」などとしている。8月下旬に公布し、10月1日に施行する予定(p1~p2参照)。 省令案の概要によると、保険医療機関などにおける被保険者などの資格確認の方法・・・

続きを読む

2020年07月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 骨太方針2020の原案を了承 経済財政諮問会議

経済財政諮問会議(令和2年第10回 7/8)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 政府の経済財政諮問会議は8日、骨太方針2020の原案を了承した。医療関連では、21年度から始まる薬価の毎年改定に関する具体的な記載は見送ったが、西村康稔・経済財政政策担当相は会議後の記者会見で、「これまでの対応方針に変更はない」と述べた。政府は与党との調整を9日以降進め、骨太方針2020を来週にも閣議決定する。 骨太方針の原案では、薬価の毎年改定に関する具体的な記載を見送る一方、社会保障制度の改革を21年度ま・・・

続きを読む

2020年06月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院の院外処方率は79.5%、全体で76.6% 19年診療行為別統計

社会医療診療行為別統計の概況(令和元年 6/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省が24日に公表した2019年の社会医療診療行為別統計によると、医薬分業率を示す院外処方率は、病院が79.5%となった。19年6月審査分の結果で、診療所は75.7%、病院・診療所の全体では76.6%(p12参照)。 院外処方率は、処方箋料の算定回数を処方料の算定回数と処方箋料の算定回数の合計で割ったもの。社会医療診療行為別統計は、全国の医療機関から提出されたレセプトの6月審査分の結果を集計・分析している。 ・・・

続きを読む

2020年06月22日(月)

注目の記事 [医療改革] 電子処方箋の運用開始、22年夏ごろに前倒し 加藤厚労相が表明

経済財政諮問会議(令和2年第9回 6/22)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 新型コロナウイルス
 加藤勝信厚生労働相は22日の経済財政諮問会議で、当初は2023年度中を予定していた電子処方箋の運用の開始時期を22年夏ごろに前倒しする方針を明らかにした(p24参照)。これを見据えて、厚労省は21年10月ごろから医療機関・薬局のシステム改修に着手する予定だ(p33参照)。 諮問会議で加藤厚労相は、新型コロナウイルス感染症を踏まえた「新たな日常」に対応したデータヘルスの集中改革プランを進めることを表明した。・・・

続きを読む

2020年06月19日(金)

注目の記事 [医療改革] 医療等情報の利活用、費用負担は社保審・医療保険部会で検討

社会保障審議会医療保険部会(第128回 6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は19日、健康・医療・介護情報の利活用に向けた検討課題に関する「意見の整理」を社会保障審議会・医療保険部会に報告した。それによると、これらの情報の利活用を効果的に進めるため、オンライン資格確認等システムやマイナンバー制度といった既存のインフラを可能な限り活用するとしたほか、速やかに費用負担の在り方について結論を得るとしている(p23参照)。今後の医療保険部会で、その在り方を検討する予定・・・

続きを読む

2020年06月15日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 健康・医療情報の連携で意見取りまとめへ 厚労省検討会

健康・医療・介護情報利活用検討会(第3回 6/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の「健康・医療・介護情報利活用検討会」は15日、「意見の整理」の取りまとめに入った。レセプトに基づく薬剤や特定健診の情報など閣議決定事項である健康・医療情報に関する利活用の仕組みについて、今回までの意見を同省が整理の上、夏に作成する工程表に反映させる。介護に関する情報との連携は、意見の整理案への具体的な記載が乏しく、今後の継続検討事項として持ち越された(p2~p7参照)。 同検討会では、▽・・・

続きを読む

2020年05月20日(水)

[医薬品] 赤字薬局3割超と予測、財政支援を改めて要望 日薬

新型コロナウイルス感染症が薬局経営等に及ぼす影響に関する要望書(5/20)《日本薬剤師会》
発信元:日本薬剤師会   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 日本薬剤師会(日薬)は20日、薬局への財政支援を求める要望書を改めて厚生労働省に提出した。新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、薬局の経営も大きな打撃を受けており、このままでは赤字経営の薬局が3割を超える状況になると予測(p4参照)。具体的な支援策を求めている。 日薬が、新型コロナの影響を踏まえた要望書を厚労省に提出したのは、4月30日に続いて2回目。今回の要望も、▽薬局経営に対する財政支援▽医・・・

続きを読む

2020年05月18日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 非常事態における健康・医療情報の利活用も論点に 厚労省

健康・医療・介護情報利活用検討会、医療等情報利活用WG及び第1回健診等情報利活用WG(第2回 5/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省は18日、健康・医療・介護情報利活用検討会を開催した。電子処方箋の実現に向けた環境整備や全国の医療機関で患者の診療情報を確認できる仕組みの基盤について、夏に予定している工程表策定に向けた議論を進めてきたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、非常事態における情報の利活用の在り方が論点に加わった(p2~p4参照)。 2019年6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針」には、患者の保健・・・

続きを読む

2020年04月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診、受診歴の有無にかかわらず実施可能

新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて(4/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は10日、新型コロナウイルス感染症が拡大している間の時限的な措置として、医師が実施可能だと判断すれば、患者の受診歴の有無にかかわらず初診から電話や情報通信機器を使って診断や処方を行うのを認める内容の事務連絡を都道府県などに出した(p1参照)。ただし、その場合でも、麻薬や向精神薬の処方は認めない(p2参照)。この適用の開始は、同日から。 オンライン診療を巡っては、政府が7日に閣議決定し・・・

続きを読む

2020年04月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 「電話等を用いた初診料」214点、受診歴ない患者も 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第454回 4/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会の総会が10日、持ち回りで開かれ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、電話やスマホなどの情報通信機器を使い、医療機関への受診歴がない患者に診療を行った際、「電話等を用いた初診料」として214点の算定を認めることを了承した(p5参照)。受診歴がない患者への初診は原則として対面で行うこととされているが、新型コロナウイルスの感染拡大期を想定した時限的な特例として電話やスマホなどで・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン服薬指導、定期的に運用見直しへ 厚労省

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律の一部の施行について(オンライン服薬指導関係)(3/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 医薬品医療機器等法の改正に伴い、国家戦略特区以外でのオンライン服薬指導が9月に解禁されるのに先立ち、厚生労働省は、新たな制度の詳しい運用を通知した。オンライン診療と訪問診療の双方を組み合わせて医師が提供する患者に対しては、それらのうち、オンライン診療の処方箋に基づく調剤ではオンライン服薬指導を行わないよう求めた(p6参照)。処方医か薬剤師のどちらかが患者の自宅を訪問し、対面で状況確認するよう促・・・

続きを読む

2020年03月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 20年度改定で疑義解釈、調剤報酬は21項目 厚労省が事務連絡

疑義解釈資料の送付について(その1)(3/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2020年度改定
 厚生労働省は3月31日、1日に実施された2020年度診療報酬改定の疑義解釈(その1)を示した。調剤報酬は21項目にわたり、「医療資源の少ない地域に所在」の要件と、医療機関と不動産取引などがあり特別調剤基本料(9点)の両方に該当する場合、「医療資源の少ない地域に所在」に適用される「調剤基本料1」(42点)を算定できる、などとした(p81参照)。 調剤基本料では、20年度改定で、複数の医療機関からの処方箋を同時に受・・・

続きを読む

2020年03月27日(金)

[診療報酬] オンライン服薬指導の要件を明確化 厚労省、改正省令を告示

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則等の一部を改正する省令(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は27日、9月から全国的に解禁となるオンライン服薬指導に関する改正省令を官報で告示した。事前に策定した服薬指導計画に従うなど、オンライン服薬指導に関する要件を明確化している。 情報通信機器を用いた服薬指導は現在、国家戦略特区(特区)内でのみ、薬剤師が実証的に行うことが認められているが、その実施などに関する改正医薬品医療機器等法(薬機法)が9月1日に施行されれば、特区以外でも実施が可能となる・・・

続きを読む

2020年03月26日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 処方箋の電子化、管理サービス運営主体の確保に課題

健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第1回 3/26)、電子処方箋の運用ガイドラインの改定案に関する御意見募集(パブリックコメント)について(3/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療等情報利活用ワーキンググループ」(WG)は、電子処方箋の実現に向けた環境整備についての検討を26日開始した(p6参照)(p19参照)。同省は、紙媒体の引換証を必要とする運用を見直す、新たな仕組みを示しているが、その核となる「電子処方箋管理サービス」の運営主体の確保に課題が残る(p22参照)(p24参照)。 現行の電子処方箋の運用ガイドライン(G・・・

続きを読む

2020年03月26日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 薬剤情報や手術情報連携、救急現場で有用 厚労省検討会WG

健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第1回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省の健康・医療・介護情報利活用検討会の「医療等情報利活用ワーキンググループ」が26日、初会合を開いた。保健医療情報を全国ベースで活用する仕組みの構築に向け、情報連携が有用なミニマムデータや仕組みの在り方について議論する(p6参照)(p14参照)。同省が実施した調査によると、救急現場からは多くの薬を服用している高齢者の薬剤情報や患者の過去の手術に関する情報などの連携を有用とする意見があっ・・・

続きを読む

2020年03月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新型コロナ、診療側が報酬算定の柔軟な対応を要望 中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第452回 3/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 中央社会保険医療協議会が25日に開いた総会で、診療側委員は、新型コロナウイルス感染症の患者に対する医療機関での対応を促すため、診療報酬の算定で柔軟に対応するよう要望した。これに対して、厚生労働省保険局の森光敬子・医療課長は、「個別の状況を伺いながら対応していきたい」と応じた。 総会で松本吉郎委員(日本医師会常任理事)は、「今後、新型コロナウイルス感染症がさらに拡大した場合、本来の対象ではない患者を・・・

続きを読む

2020年03月09日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 保健医療情報やPHRの利活用で今夏に工程表策定へ

健康・医療・介護情報利活用検討会(第1回 3/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報化担当参事官室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9日、「健康・医療・介護情報利活用検討会」の初会合を開いた。保健医療情報やPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)を全国の医療機関等で確認できる仕組みの推進について、2020年夏の工程表策定に向けた議論を開始した。今後、検討会の下に「健診等情報利活用ワーキンググループ」「医療等情報利活用ワーキンググループ」を設置し、4月中を目途に各WGで工程表策定に向けた報告を作成する(p7参照)。 厚労省は・・・

続きを読む

2020年03月03日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 病院のレセコン改修などで最大100万円程度を補助へ 厚労省

オンライン資格確認の導入について(3/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、医療情報化支援基金による医療機関や薬局への補助の上限額などを公表した。病院が顔認証付きカードリーダーを購入する場合、1台当たり最大で9.9万円を補助するほか、オンライン資格確認の導入に必要なレセプトコンピューターや電子カルテシステムといった既存システムの改修などに対しては、カードリーダーを3台購入すれば最大100万円程度を補助する(p11参照)。厚労省では、6月ごろにカードリーダーの申し込・・・

続きを読む

2020年03月02日(月)

[感染症] 電話・情報通信機器で再診、外来診療料の算定可能 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その3)(3/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2日、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱いに関する事務連絡を都道府県などに出した。電話などによる再診を行った場合は算定できないとされている外来診療料の取り扱いについて「医師が電話や情報通信機器を用いて診療し医薬品の処方を行い、ファクシミリ等で処方箋情報が送付される場合、外来診療料を算定できることとする」としている(p1~p2参照)。 事務連絡では、慢性疾患を有する・・・

続きを読む

2020年02月25日(火)

注目の記事 [感染症] 新型肺炎患者、大幅に増えれば一般医療機関も受け入れ 政府方針

新型コロナウイルス感染症対策の基本方針(2/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策本部   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 政府の新型コロナウイルス感染症対策本部は25日、感染の拡大に備えた基本方針を決定した。患者が大幅に増えた地域では、一般の医療機関でも一定の対策を行った上で感染の疑いのある患者を受け入れるとともに、適切な入院医療の提供体制を整備する方針を示している(p7~p8参照)。 基本方針は、現在講じている対策と、今後の状況の進展を見据えた対策を整理したもの(p2参照)。医療提供体制に関する今後の対策については・・・

続きを読む

2020年01月31日(金)

注目の記事 [診療報酬] オンライン服薬指導への評価を新設 中医協・総会で了承

中央社会保険医療協議会 総会(第449回 1/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 中央社会保険医療協議会・総会は1月31日、薬剤師が外来や在宅の患者に対してオンライン服薬指導を実施した場合の評価を、2020年度の診療報酬改定で新設することを了承した。関連する薬学管理料を算定するには、やむを得ない場合を除いて原則、同一の薬剤師がオンラインで服薬指導を行うことなどが要件となる(p332参照)。また、18年度改定で新設されたオンライン診療料の要件などを見直す。 19年12月4日に公布された改正医・・・

続きを読む

2020年01月29日(水)

[診療報酬] 調剤料、14日分以下も包括点数に 厚労省方針

中央社会保険医療協議会 総会(第448回 1/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 厚生労働省は29日の中央社会保険医療協議会・総会で、次回診療報酬改定に向け、調剤料について「7日目以下」と「8日目以上14日以下」を15日分以上と同様に包括した評価とし、大型門前薬局対策では調剤基本料2の特定医療機関からの受付割合と月当たり処方箋受付回数を見直して対象を拡大、基本料3イも「4万回超40万回以下」の「4万回超」をより低くして対象を拡大する方針を示した(p274~p282参照)。 調剤料は、14日分以下の・・・

続きを読む

2020年01月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 次回改定の実施項目、議論の整理案を提示 中医協総会に厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第444回 1/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 次期診療報酬改定に向け、厚生労働省は10日の中央社会保険医療協議会に、「これまでの議論の整理(案)」を提示した。医師の働き方改革推進のための救急医療の評価など、これまでの議論で実施する方向となった項目を示したもの。厚労省提案に反対意見が多かった「使用ガイド付き医薬品集(フォーミュラリー)」は盛り込まれなかった。次回15日に「これまでの議論の整理」としてまとめてパブリックコメントの募集を開始。また、24・・・

続きを読む

2019年12月26日(木)

注目の記事 [医療費] 19年度医療費3.1%増でスタート、15年度に次ぐ高さ 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和元年度4-5月号(12/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年度「最近の医療費の動向4-5月号」を公表した。対前年同期の伸び率は3.1%となり、最近5年間では15年度の3.8%に次ぐ高い伸び。ただ、5月は休日数が2日多かったため伸び率が低くなったが、休日数などの影響補正後は4-5月で5.8%増となり、15年度の3.6%増を大きく上回る(p1参照)(p10参照)。 19年度医療費の伸び率は、4月が5.7%、5月は0.7%で4-5月平均が3.1%。4月は休日数、平日数・・・

続きを読む

全280件中201 ~225件 表示 最初 | | 7 - 8 - 9 - 10 - 11 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ