キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全393件中201 ~225件 表示 最初 | | 7 - 8 - 9 - 10 - 11 | | 最後

2013年07月25日(木)

[肝炎対策] 肝炎ウイルス検査の個別勧奨、自治体間で100~0%と大きな開き

肝炎対策推進協議会(第10回 7/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月25日に、肝炎対策推進協議会を開催した。
 この日は、前回会合に引続き、自治体における肝炎対策の取組状況等について厚労省当局から報告を受けたほか、平成26年度における肝炎対策予算について議論を行った。
 まず、自治体における肝炎対策をみると、25年4月1日現在、すべての都道府県・保健所設置市・特別区において肝炎ウイルス検査(特定感染症検査等事業)が無料で実施されている(p6参照)
 また・・・

続きを読む

2013年07月03日(水)

注目の記事 [がん検診検診区分や無料クーポンの有無に応じて、受診率向上対策を検討

がん検診のあり方に関する検討会(第6回 7/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は7月3日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から「がん検診の受診率向上施策・精度管理」について、これまでの議論の整理と、今後の論点案が提示された。
 まず、受診率向上に向けたこれまでの議論を整理すると、(1)がん検診受診率は低く、受診勧奨を行っている市区町村も少ない(2)国の検診無料クーポン配付などの取組みにより、徐々に検診受診者数は増加している(3)・・・

続きを読む

2013年06月24日(月)

[予防接種] HPVワクチン接種に不安を抱く人への具体的アドバイス提示

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の副反応について~被接種者等の不安への対応と副反応への対処~(6/24)《日本産婦人科医会》
発信元:日本産婦人科医会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本産婦人科医会は6月24日に、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の副反応について、被接種者の不安等に対応するためのコメントを発表した。
 産婦人科医の立場として、子宮頸がん予防のための検診とワクチンの重要性を伝える責任があるとして、会員医師に対し「正確な知識・情報を持って、従来どおり医学的視点から有効性・安全性等を理解し、被接種者・保護者への説明を行ってほしい」旨を依頼するもの。
 平成25年6月1・・・

続きを読む

2013年06月12日(水)

注目の記事 [診療報酬] 主治医機能について、検診等含めた「総合的評価」を厚労省提案

中央社会保険医療協議会 総会(第243回 6/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月12日に、中医協総会を開催した。
 この日の議題で中心となったのは、外来医療。外来医療については、1月23日の総会でもフリートークを行っており、今回はその第2弾という位置づけだ。

 前回の外来医療フリートークでは、「病院における外来医療の考え方」「勤務医の過重負担軽減」「重複受診の是正」などがテーマとなった。
 この日は、厚労省当局が、(1)主治医機能の評価(2)診療所の機能と初・再診料―と・・・

続きを読む

2013年06月11日(火)

注目の記事 [がん研究] がんの本態を解明し、難治性がんの新規治療法確立などを

今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第5回 6/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は6月11日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を開催した。この日は、これまでの意見等を踏まえて、厚労省当局から報告書案が示された。
 報告書案では、がんをめぐって、次のような課題があることを指摘する(p13~p14参照)
(1)がんの本態解明が不十分であり、また、がん研究における日本の相対的国際競争力が低下している
(2)がん罹患リスクを確実に低減させる手法が明らかになってきており・・・

続きを読む

2013年05月23日(木)

注目の記事 [がん研究] 遺伝子や生活習慣による「個人の発がんリスク」研究など提言

今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第4回 5/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は5月23日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を開催した。この日は、これまでの意見発表内容等を踏まえ、厚労省当局が『報告書素案』を提示した。
 『素案』では、「がんによる死亡者の減少」「すべてのがん患者等の苦痛の軽減と療養生活の質向上」「がんになっても安心して暮らせる社会構築」を実現するために、次のような方向性を指し示している(p14~p15参照)
 まず、最適で効果的な治療・・・・

続きを読む

2013年05月16日(木)

注目の記事 [社会保障] 医療提供体制の課題解決に向け、医療法人制度等の見直しを

経済財政諮問会議(平成25年 第11回 5/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は5月16日に、経済財政諮問会議を開催した。
 会議では、我が国の経済力の再生・発展と同時に、我が国の財政状況の好転を目指した議論が行われている。我が国の政府債務残高は、名目GDP比で見ると250%近く、非常に厳しい財政状況にある。
 そのため、収入(つまり税収)を確保し、一方で支出を抑制し、財政を健全化していく必要がある。この支出の中で大きな比率を占め、かつ大きく伸びているのが社会保障費であり、改・・・

続きを読む

2013年05月15日(水)

[がん検診] 受診率向上目指し、ソーシャルメディアマーケティングの活用も

がん検診のあり方に関する検討会(第5回 5/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は5月15日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。
 我が国における死亡原因第1位であるがんの対策は、政府の最重要施策に位置づけられ、「がん検診受診率50%」を目標として設定し、支援策等を実施している。一方で、「受診率が欧米に比べて低い」などの課題があり、本検討会で議論が行われている。
 この日は、「がん検診受診率向上・精度管理」をテーマに、構成員や関係団体から、取組み事例等のヒア・・・

続きを読む

2013年04月23日(火)

[がん研究] がん種により抗がん剤に差異、患者救うためドラッグラグ解消を

今後のがん研究のあり方に関する有識者会議(第2回 4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は4月23日に、「今後のがん研究のあり方に関する有識者会議」を開催した。この日も、前回に続き、「これまでのがん研究」と「今後のがん研究の展望」について、構成員からプレゼンテーションが行われた。
 プレゼンを行ったのは、(1)眞島構成員(NPO法人パンキャンジャパン(膵臓がん患者支援団体)事務局長)(2)祖父江構成員(阪大大学院医学系研究科教授)(3)野田構成員(日本癌学会理事長、がん研究所所長)・・・

続きを読む

2013年03月18日(月)

注目の記事 [がん対策] 病院選択で「専門的治療提供する機器・施設」重視の声が65.5%

がん対策に関する世論調査(平成25年1月調査)(3/18)《内閣府》
発信元:内閣府 大臣官房 政府広報室   カテゴリ: 調査・統計
 内閣府は3月18日に、がん対策に関する世論調査(平成25年1月調査)の結果を公表した。
 調査は、がん対策に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考にするために行われたもの。
 調査項目は、(1)がんに対する印象・認識(2)予防・早期発見(3)治療法および病院等に関する情報源(4)緩和ケア(5)がん患者と社会とのつながり(6)がん登録(7)臨床試験(8)がん対策に関する政府への要望―の8つ。全国の20歳以上の3000・・・

続きを読む

2013年03月13日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期医療の平均在院日数短縮のために、病床機能分化が重要

中央社会保険医療協議会 総会(第239回 3/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月13日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療について総括的な議論を行ったほか、(1)被災地における特例措置(2)医療機器の保険適用(3)先進医療―などについて承認した。

 入院医療については、これまでの外来医療(1月23日)、在宅医療(2月13日)に続き、改定論議本格化前の自由討議が行われた。

 社会保障・税一体改革においては、入院医療の機能分化が最重要課題の1つにあげられている。そこで・・・

続きを読む

2013年02月20日(水)

[地域保健] がん検診、大腸がん・子宮がん以外は受診率が低下

平成23年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(2/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月20日に、平成23年度の「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p19参照)の実施状況を整理したもの。
 まず地域保健事業を見ると、(1)市区町村の妊産婦一般健診受診者は、妊婦127万947人(対前年度比0.5%減)、産婦6万5129人(同0.5%減)(p4参照)(2)市区町村の乳幼児健診の受診率は、1~2ヵ月児・・・

続きを読む

2013年02月04日(月)

注目の記事 [がん検診] HPV検査と細胞診組合わせた子宮頸がん検診、実施方法等を検討

がん検診のあり方に関する検討会(第4回 2/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月4日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。
 この日の議題は、(1)子宮頸がん検診(2)がん検診受診率向上(3)がん検診の精度管理―の3点。
 (1)の子宮頸がん検診については、厚労省当局から「中間報告書」案(p3~p9参照)が示され、これを概ね了承した。
 子宮頸がん検診(細胞診単独法)は全市区町村で行われているが、高リスクHPV(ヒトパピローマウイルス)のDNAを検出するHPV検査の実・・・

続きを読む

2013年02月01日(金)

注目の記事 [肝炎対策] 自治体における肝炎特化対策、東京や長崎など13都県で策定

肝炎対策推進協議会(第9回 2/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月1日に、肝炎対策推進協議会を開催した。この日は、各自治体における肝炎対策の取組状況などについて厚労省当局から報告を受けた。
 まず、自治体における肝炎ウイルス検査・検診の実施状況を見てみる。
 「特定感染症検査等事業」による検査等の状況を見ると、平成23年度には(1)B型肝炎については、28万1780人が検査等を受診し、感染者は2605人(感染率0.9%)(2)C型肝炎については、26万5020人が検査等を・・・

続きを読む

2013年01月29日(火)

注目の記事 [25年度予算] 25年度政府予算案固まる、社会保障費は29兆1224億円に

平成25年度政府予算案(1/29)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は1月29日の閣議で、平成25年度予算案を決定した。歳出総額は92兆6115億円で、前年度当初予算と比べて2兆2776億円の増額となっている(p24~p38参照)
 うち社会保障関係費は29兆1224億円で、前年度当初予算に比べて2兆7323億円・10.4%の増額だ(p24参照)(p27参照)
 厚労省予算案を見てみると、一般会計は29兆4321億円(前年度当初予算比2兆7448億円・10.3%増)で、うち社会保障関係費が28兆9397億円(・・・

続きを読む

2013年01月23日(水)

[医療改革] 医療提供体制に一定の競争原理導入を  産業競争力会議

産業競争力会議(第1回 1/23)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は1月23日に、産業競争力会議の初会合を開催した。
 この会議は、我が国の産業競争力強化や、国際展開に向けた成長戦略の推進等に向けて、日本経済再生本部の下で調査審議を行うもの。
 議長に安倍首相を迎え、議員に関係閣僚や民間有識者を据えている(p3参照)
 初会合のこの日は、議員から産業競争力を強化する施策についてプレゼンテーションが行われた。
 甘利経済再生担当相は、2030年を射程にした「戦略市・・・

続きを読む

2013年01月23日(水)

[医療扶助] 医療扶助への一部負担導入は見送りか

社会保障審議会 生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会(第12回 1/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月23日に、社会保障審議会の「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」を開催した。
 生活保護費の高騰や、不適切な医療扶助受給(重複受診など)に対応するため、医療扶助にも一定の自己負担(一部負担)を導入すべきか否かが議論となっている。厚労省は、報告書案の中で一部負担導入について「賛否両論がある」とする、いわゆる両論併記を行っていた。
 しかし、この書きぶりには反発も強かったため、・・・

続きを読む

2013年01月21日(月)

[がん対策] がん検診受診率50%の達成などを盛込んだ対策案  東京都

東京都がん対策推進計画(第一次改定)(案)(1/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 医療政策課   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は1月21日に、「東京都がん対策推進計画(第一次改定)案」を公表した。
 がんは、我が国の死亡原因第1位であり、死亡率等も増加を続けている。国は、がん対策を効果的に進めるために、従前の計画を見直した、平成24~28年度を対象とする「がん対策推進基本計画」を策定した。
 都道府県は、この基本計画をベースに、地域の事情等を勘案した「都道府県がん対策推進計画」を策定することとなる。
 東京都は今般、この方・・・

続きを読む

2013年01月18日(金)

注目の記事 [がん対策] 75%のがん患者が、患者同士で語りあう交流の場の院内設置希望

がん対策推進協議会(第37回 1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は1月18日に、「がん対策推進協議会」を開催した。
 この日は、(1)がん対策の評価指標(2)相談支援・ピアサポート―の2点が議題となった。
 (1)の評価指標に関しては、厚労省当局から「がん対策を評価する枠組みと指標の策定に関する研究」(主任研究員:東大・橋本英樹教授)の内容が報告された(p17~p25参照)。そこでは、がん対策評価の枠組みについて、全体目標(75歳未満の、がんによる死亡率を20%減少・・・

続きを読む

2013年01月16日(水)

注目の記事 [医療扶助] 医療扶助の長期受給者等には、他医療機関の検診受診義務を

社会保障審議会 生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会(第11回 1/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 総務課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月16日に、社会保障審議会の「生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会」を開催し、報告書を取りまとめた。
 長引く不況等を背景に、生活保護受給者が増加し、我が国の財政を圧迫するとともに、国力の減退を招いている。このため、特別部会では、生活困窮者対策と生活保護制度見直しに向けて総合的な取組みを議論してきた。
 報告書では、(1)経済社会の新しい条件に見合った生活支援の仕組みの導入(2)・・・

続きを読む

2013年01月09日(水)

注目の記事 [外国人患者] 外国人患者への医療、診療報酬価格に上乗せすべき 野村総研

Medical Excellence JAPAN セミナー「医療の国際化~外国人患者受入の現状と今後の対応~」医療機関における外国人患者の受入れについて(1/9)《野村総合研究所》
発信元:株式会社 野村総合研究所   カテゴリ: 医療提供体制
 野村総合研究所は、1月9日に経済産業省が開催した【Medical Excellence JAPANセミナー】で、「医療の国際化~外国人患者受入の現状と今後の対応~」について発表した。
 野村総研公共経営コンサルティング部の小松グループマネージャーは、(1)医療機関における国際医療交流の現状(2)医療機関における外国人患者受入れの流れ(3)外国人患者受入れの際の価格設定―の大きく3点について説明。
 (1)では、(i)12.7%の医療・・・

続きを読む

2012年12月13日(木)

注目の記事 [医療計画] 合同症例検討で精神科患者の診療体制構築、新の医療計画素案

東京都保健医療計画推進協議会(平成24年度 第3回 12/13)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は12月13日に保健医療計画推進協議会を開催し、「東京都保健医療計画 第5次改定 計画素案」について議論を行った。
 保健医療計画(医療計画)については、平成25年度から(1)従来の4疾病5事業に、精神医療・在宅医療を加えた「5疾病5事業および在宅医療」とする(2)2次医療圏の見直し(3)PDCAサイクルによる計画のブラッシュアップ―という大きく3つの見直しが行われる。東京都では、23年5月から新たな医療計画策定の・・・

続きを読む

2012年11月13日(火)

注目の記事 [がん検診] 子宮頸がん検診、30代女性対象にHPV検査実施へ

がん検診のあり方に関する検討会(第3回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月13日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。
 厚労省当局は、前回9月3日の会合で、「今後は、子宮頸がん罹患率の高い年齢層(30代)を中心に、HPV(ヒトパピローマウイルス)検査を実施してはどうか」と提案している(p4参照)
 この日は、厚労省当局から、HPV検査について、次のような観点から検診を実施してはどうかとの提案が行われた(p16~p17参照)
(1)早期発見による効果(浸・・・

続きを読む

2012年10月11日(木)

注目の記事 [がん治療] 治療に8割満足示すも、サポート制度の説明不足が課題

「がん患者さん・がん患者さんのご家族における意識・実態調査」(10/11)《ファイザー株式会社》
発信元:ファイザー株式会社 オンコロジー事業部門   カテゴリ: 調査・統計
 ファイザー株式会社は10月11日に、「がん患者さん・がん患者さんのご家族における意識・実態調査」を公表した。
 この調査は、がん患者と同居している家族が、検診から診断・治療まで、どのような想いを持ち、どのように行動しているかを調査し、がん治療・サポート体制の現状・課題を把握することを目的としている。
 調査は、がん患者1000人と、同居している家族1000人の計2000人を対象とし、平成24年5月30日~6月1日にイン・・・

続きを読む

2012年09月20日(木)

[がん検診] 10月1日に都庁前広場で「ピンクリボン in 東京 2012」開催

乳がんの早期発見と検診受診の大切さを伝える運動「ピンクリボン in 東京 2012」を展開します(9/20)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は9月20日に、「ピンクリボン in 東京 2012」を展開することを発表した。
 「ピンクリボン」運動は、乳がんの発症リスクが高まる30歳代から50歳代までの女性に対し、「早期に検診を受けましょう」と促す世界規模の運動・キャンペーンである。
 東京都では、「東京都の女性の乳がんによる年間調整死亡率が、日本全国と比較して高い」ことなどを受け、24年10月1日(月)に都庁都民広場にて「ピンクリボン in 東京 2012」を・・・

続きを読む

全393件中201 ~225件 表示 最初 | | 7 - 8 - 9 - 10 - 11 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ