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ヒアリング資料3 特定非営利活動法人 日本相談支援専門員協会 (50 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34074.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第29回 7/11)《厚生労働省》 |
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令和3年度 障害者虐待対応状況調査<養護者による障害者虐待>
市区町村
虐待事例に対する措置
*令和2年度に通報・届出があった事案176件を含む
対応検討・調整中を除く被虐待者数
1,932人
43.7%
① 養護者に対する助言・指導
39.9%
② 定期的な見守りの実施
17.3%
③ サービス等利用計画見直し
④ 新たに障害福祉サービス利用 14.8%
⑤ 障害福祉サービス以外の
4.3%
サービス利用
都道府県
相談
通報
37件
7,337件
主な通報
届出者内訳
(46.5%)
●警察
●本人による届出 (13.4%)
●相談支援専門員(12.3%)
●障害者福祉施設・事業
(11.3%)
所の職員
●当該市区町村行政職員
(4.6%)
(3.1%)
●家族・親族
市区町村に
連絡した事
例 17件
事実確認調査の状況 (7,513件)
17
件
事実確認調査を行った
6,339件
事例
明らかに虐待でな
いと判断した事例
20件
虐待の事実
が認められ
た事例
1,994件
うち、法第11条に基づく
立入調査 107件
うち、虐待者と分離した人数 701人
43.7%
① 障害福祉サービスの利用
9.1%
② 法に基づくやむを得ない措置
11.8%
③ ①、②以外の一時保護
15.3%
④ 医療機関への一時入院
20.1%
⑤ その他
①~⑤のうち、面会制限を行った事例
26.4%
対応検討・調整中 72人
被虐待者数
2,004人
事実確認調査を行って
いない事例 1,174件
7,300件
・明らかに虐待ではな
く調査不要 875件
*都道府県判断の20件を含む
・調査を予定、又は検
120件
討中
虐待者(2,155人)
● 性別
男性(64.8%)、女性(35.2%)
● 年齢
60歳以上(38.1%)、50~59歳(25.0%)
40~49歳(17.7%)
● 続柄
父(25.1%)、母(23.1%)、夫(16.8%)
兄弟(10.9%)
虐待者数
2,155人
(死亡事例:
0人)
成年後見制度の審判請求
うち、市町村長申立 81人
被虐待者(2,004人)
虐待行為の類型(複数回答)
身体的虐待
性的虐待
67.8%
3.7%
128人
心理的虐待 放棄、放置 経済的虐待
31.0%
12.4%
15.8%
市区町村職員が判断した虐待の発生要因や状況(複数回答)
● 性別 男性(33.5%)、女性(66.5%)
● 年齢
50~59歳(22.5%) 、 40~49歳(22.0%)
20~29歳(20.4%)
● 障害種別(重複障害あり)
家庭における被虐待者と虐待者の人間関係
42.5%
身体障害
知的障害
精神障害
発達障害
難病等
虐待者が虐待と認識していない
42.3%
18.3%
45.7%
41.7%
4.1%
3.0%
虐待者の知識や情報の不足
25.6%
被虐待者の介護度や支援度の高さ
25.1%
虐待者の介護疲れ
20.7%
虐待者の障害、精神疾患や強い抑うつ状態
17.3%
虐待者の介護等に関する強い不安や悩み・介護ストレス
16.6%
● 障害支援区分のある者 (50.1%)
● 行動障害がある者 (27.7%)
● 虐待者と同居 (86.9%)
● 世帯構成
両親(14.5%) 、配偶者(13.4%)、
両親と兄弟姉妹(11.5%) 、母(8.8%)
4
50
市区町村
虐待事例に対する措置
*令和2年度に通報・届出があった事案176件を含む
対応検討・調整中を除く被虐待者数
1,932人
43.7%
① 養護者に対する助言・指導
39.9%
② 定期的な見守りの実施
17.3%
③ サービス等利用計画見直し
④ 新たに障害福祉サービス利用 14.8%
⑤ 障害福祉サービス以外の
4.3%
サービス利用
都道府県
相談
通報
37件
7,337件
主な通報
届出者内訳
(46.5%)
●警察
●本人による届出 (13.4%)
●相談支援専門員(12.3%)
●障害者福祉施設・事業
(11.3%)
所の職員
●当該市区町村行政職員
(4.6%)
(3.1%)
●家族・親族
市区町村に
連絡した事
例 17件
事実確認調査の状況 (7,513件)
17
件
事実確認調査を行った
6,339件
事例
明らかに虐待でな
いと判断した事例
20件
虐待の事実
が認められ
た事例
1,994件
うち、法第11条に基づく
立入調査 107件
うち、虐待者と分離した人数 701人
43.7%
① 障害福祉サービスの利用
9.1%
② 法に基づくやむを得ない措置
11.8%
③ ①、②以外の一時保護
15.3%
④ 医療機関への一時入院
20.1%
⑤ その他
①~⑤のうち、面会制限を行った事例
26.4%
対応検討・調整中 72人
被虐待者数
2,004人
事実確認調査を行って
いない事例 1,174件
7,300件
・明らかに虐待ではな
く調査不要 875件
*都道府県判断の20件を含む
・調査を予定、又は検
120件
討中
虐待者(2,155人)
● 性別
男性(64.8%)、女性(35.2%)
● 年齢
60歳以上(38.1%)、50~59歳(25.0%)
40~49歳(17.7%)
● 続柄
父(25.1%)、母(23.1%)、夫(16.8%)
兄弟(10.9%)
虐待者数
2,155人
(死亡事例:
0人)
成年後見制度の審判請求
うち、市町村長申立 81人
被虐待者(2,004人)
虐待行為の類型(複数回答)
身体的虐待
性的虐待
67.8%
3.7%
128人
心理的虐待 放棄、放置 経済的虐待
31.0%
12.4%
15.8%
市区町村職員が判断した虐待の発生要因や状況(複数回答)
● 性別 男性(33.5%)、女性(66.5%)
● 年齢
50~59歳(22.5%) 、 40~49歳(22.0%)
20~29歳(20.4%)
● 障害種別(重複障害あり)
家庭における被虐待者と虐待者の人間関係
42.5%
身体障害
知的障害
精神障害
発達障害
難病等
虐待者が虐待と認識していない
42.3%
18.3%
45.7%
41.7%
4.1%
3.0%
虐待者の知識や情報の不足
25.6%
被虐待者の介護度や支援度の高さ
25.1%
虐待者の介護疲れ
20.7%
虐待者の障害、精神疾患や強い抑うつ状態
17.3%
虐待者の介護等に関する強い不安や悩み・介護ストレス
16.6%
● 障害支援区分のある者 (50.1%)
● 行動障害がある者 (27.7%)
● 虐待者と同居 (86.9%)
● 世帯構成
両親(14.5%) 、配偶者(13.4%)、
両親と兄弟姉妹(11.5%) 、母(8.8%)
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