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資料3 全ゲノム解析等に係る令和2年から令和4年度までのAMED研究報告 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34345.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第16回 7/226)《厚生労働省》 |
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検体、ゲノム・臨床データの集中管理システムの構築 (2/2)
R4年度成果の概要
1.検体処理SOP作成 日本病理学会HPから公開
2.核酸抽出SOP作成 A,B班へのアンケートに基づき取りま
とめ、関係機関に周知
3.NGS解析SOP作成 日本衛生検査所協会でDraftを作成
有識者、企業が参加した策定会議で確定
4.検体保管システム改修 BBJ液体窒素タンク1台を革新が
ん事業用として確保,システム整備を実施
5.残余検体保管SOP作成 受託企業と連携して決定
6.検体管理・集中管理システムの構築 集中管理システム
の概要を設計、R4年度は検体管理システムを構築
日本病理学会HPから公開
今後の課題
1. 集中管理システムにて扱う情報の確定
2. 医療機関:システムログインIDの管理・発行,
症例ID発番システム導入,IC・同意撤回の管理,
患者還元状況など
3. EDC班,レポート班,検査会社との連携、調整
4. システムのクラウド化
5. 利活用システムとの連携
23
R4年度成果の概要
1.検体処理SOP作成 日本病理学会HPから公開
2.核酸抽出SOP作成 A,B班へのアンケートに基づき取りま
とめ、関係機関に周知
3.NGS解析SOP作成 日本衛生検査所協会でDraftを作成
有識者、企業が参加した策定会議で確定
4.検体保管システム改修 BBJ液体窒素タンク1台を革新が
ん事業用として確保,システム整備を実施
5.残余検体保管SOP作成 受託企業と連携して決定
6.検体管理・集中管理システムの構築 集中管理システム
の概要を設計、R4年度は検体管理システムを構築
日本病理学会HPから公開
今後の課題
1. 集中管理システムにて扱う情報の確定
2. 医療機関:システムログインIDの管理・発行,
症例ID発番システム導入,IC・同意撤回の管理,
患者還元状況など
3. EDC班,レポート班,検査会社との連携、調整
4. システムのクラウド化
5. 利活用システムとの連携
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