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資料3 全ゲノム解析等に係る令和2年から令和4年度までのAMED研究報告 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34345.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第16回 7/226)《厚生労働省》
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AMED研究概要(がん領域)

R3年度
A班:がん患者の臨床解析を行い、レポート作成及びエキスパートパネルによる協議等をへて患者還元を行う。(新規の患者及び検体保存済みの患者)
B班:領域別のがん患者について、C班と連携して全ゲノム解析等を行い、患者還元を行う。(検体保存済みの患者)
R4年度
A班:既存の3医療機関で400症例の患者還元を行う(A体制:自施設完結型体制)とともに、患者還元体制の整った医療機関を、専門性や地域性を考慮し
つつ分担医療機関として追加する。A体制を維持するとともに、B体制(解析・データセンター体制)の整備に向けた比較検討を開始する。
B班:臨床情報の登録を行うとともに、蓄積された全ゲノムデータを用いた研究を行う。
出典:第11回専門委員会(8/19)資料1-1_全ゲノム解析等に係るAMED研究について, p18
第14回専門委員会(3/9)資料1-1_全ゲノム解析等に係るAMED研究について, p7

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参考:第14回専門委員会(3/9)資料2_全ゲノム解析等に係るAMED研究について, p2を改変