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資料3 全ゲノム解析等に係る令和2年から令和4年度までのAMED研究報告 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34345.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第16回 7/226)《厚生労働省》
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データ共有・研究支援システムの構築 (1/2)
研究開発目的
アプリケーション

• APIの整備によるデータ利活用モデル
• 解析DCが臨床情報・ゲノムデータを管理。
• データのプログラマブルなアクセスが可能である(API)
• 解析DCがゲノムの一次計算処理・データ保管を担当する
ため、アプリケーション開発の障壁が用意になる。
• 多くの企業・アカデミアに創意工夫に基づく様々な試みの可
能性が開かれる。

研究・医療機関

解析
DC

ゲノムデータ
臨床情報
APIインターフェース

APIによりゲノム解析結
果、臨床情報を抽出

研究開発範囲
1. APIデータベース
• データ管理のインフラストラクチャー(AWS)
• データモデル
• ログ取得
2. API(ソフトウェア
• 認証・認可(Oauth 2.0ベース)
• 種々のデータアクセス形式(シークエンスデータの領域指定アクセス
を含む)
3. 例示アプリケーション
• システム開発へのフィードバック

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