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資料3 全ゲノム解析等に係る令和2年から令和4年度までのAMED研究報告 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34345.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会 全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第16回 7/226)《厚生労働省》 |
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臨床情報収集システムの構築 (DDC) (1/2)
研究目的
➢ Web APIを用いてデータ収集が可能な医療情報標準規格であるHL7 FHIRを用い、施設の臨床
情報の自動収集を試みる。
➢ WebAPIを用いたデータ収集体制の検討(DDC: Direct Data Capture)。
本研究の対象範囲
1. 医療機関側システム
(テンプレート入力)の開発、
及び3施設向けの実装対応
2. 臨床情報収集センター基盤の構築
3. 医療機関側システムから
センター基盤への
データ収集(テストデータ)
※ 今回の調査は、FHIRを用いた自動的なデータ収集プロセスや収
集における課題の整理が目的であり、サーバーやアプリケーショ
ン等、製品の比較検証はしておらず、今後、開発や運用面、セ
キュリティ、コスト比較検証を経て、実装する製品や技術構成は
確定する必要がある。
臨床情報収集のためにR3年度に構築したEDC(Electronic Data Capture)システムがあり、
現在、A班・B班の複数の研究のデータを収集している。将来的には、DDCでのデータ収集に切り替えれる事を目指す。
(出典)厚生科学審議会科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第10回)
資料2-3 令和4年度AMED研究C班(解析班)
24
研究目的
➢ Web APIを用いてデータ収集が可能な医療情報標準規格であるHL7 FHIRを用い、施設の臨床
情報の自動収集を試みる。
➢ WebAPIを用いたデータ収集体制の検討(DDC: Direct Data Capture)。
本研究の対象範囲
1. 医療機関側システム
(テンプレート入力)の開発、
及び3施設向けの実装対応
2. 臨床情報収集センター基盤の構築
3. 医療機関側システムから
センター基盤への
データ収集(テストデータ)
※ 今回の調査は、FHIRを用いた自動的なデータ収集プロセスや収
集における課題の整理が目的であり、サーバーやアプリケーショ
ン等、製品の比較検証はしておらず、今後、開発や運用面、セ
キュリティ、コスト比較検証を経て、実装する製品や技術構成は
確定する必要がある。
臨床情報収集のためにR3年度に構築したEDC(Electronic Data Capture)システムがあり、
現在、A班・B班の複数の研究のデータを収集している。将来的には、DDCでのデータ収集に切り替えれる事を目指す。
(出典)厚生科学審議会科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第10回)
資料2-3 令和4年度AMED研究C班(解析班)
24