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資料3-1 中期目標期間見込評価説明資料 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34366.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第10回 8/1)《厚生労働省》
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評価項目No.1-2
自己評価 S


臨床研究事業

(過去の主務大臣評価 R元年度:A、R2年度:S、R3年度:S、R4年度:A)
※R4は自己評価

重要度 高
難易度 高

中期目標の内容

①診療情報の収集・分析と情報発信機能の強化
・更なる標準化データの収集・分析や規模の拡大に取り組み、臨床疫学研究の推進等を図る。
・国の医療情報政策に基づき、外部のデータベースとの連携や外部機関へのデータ提供について積極的に貢献する。
②大規模臨床研究の推進

・EBM推進のための大規模臨床研究により一層取り組む。
●英語論文掲載数、毎年、前年より増加させ、令和5年までに平成30年の実績に比べ、5%以上増加させる。
③迅速で質の高い治験の推進
④先進医療技術の臨床導入の推進
・他の設置主体との連携により、ゲノム医療・再生医療に関する臨床研究や新規医薬品開発等の共同研究を充実させる。
・医療のIT化への対応に向けて積極的に貢献する。
⑤臨床研究や治験に従事する人材の育成
【重要度「高」の理由】
・効率的な臨床研究及び治験を実施するため、ICTを活用した各種データの標準化や、質の高い標準的な医療を広く提供するための医学的根拠を確立する
研究事業等は、国が推進する医療分野の研究開発に貢献するものであるため重要度が高い。
【難易度「高」の理由】
・機構における英語論文掲載数については、これまでに、我が国全体における臨床医学系論文数の増加割合を大幅に超える伸び率で増加させてきている中、
毎年、前年より英語原著論文掲載数を増加させ、令和5年までに平成30年の実績と比べ、5%以上増加させることは難易度が高い。

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