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資料3-1 中期目標期間見込評価説明資料 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34366.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第10回 8/1)《厚生労働省》 |
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要因分析(実績値/目標値が120%以上又は80%未満)
指標
要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)
・特定行為研修修了者数
(目標:毎年度、前年度より増加させる)
② 本中期目標期間中には2病院から35病院へと指定研修機関を大きく増やし、指定研修機関との連携によ
り自施設での実地研修が可能となる協力施設の拡大に取り組む等、法人としてより積極的かつ主体的に特
定行為を実施できる看護師育成のための体制を整備したことにより、目標を大きく上回った。
・地域住民を対象とした研修会の開催件数
(目標:毎年度、前年度より増加させる)
② 病院では、各病院の得られた経験等を、可能な限り外部へ情報発信するため、地域の医療従事者向けの
研修会や近隣の障害者施設や高齢者施設への出張講座を開催するなど、新型コロナ禍にあったが地域との
関わりを維持し、地域全体での感染拡大防止に貢献する取り組みを実施した結果、目標を大きく上回っ
た。
・職種毎の実習生の延べ
受入日数(医師・歯科医師)
(目標:毎年度、前年度より増加させる)
② 令和2年度は新型コロナの影響により、受入れが困難であったために大幅に減少したが、令和3年度に
おいては、他の受け入れ先では引き続き受入れを制限する中で、新型コロナへの対応による経験、様々な
診療機能を持つNHOの病院ネットワークを活用することで、医師・歯科医師については23,448
人日と目標を上回った。
達成度の高い指標・目標値については、国において次期中期目標を作成する際、連携して検討することとしたい。
Ⅲ
評定の根拠
根拠
・地域医療に貢献する研修事業の実施
理由
国から地域の新型コロナの感染拡大防止や対応能力の向上を図る役割を新型コロナ対応の知見を有する
NHOが担うことを求められ、NHOのみならず地域の医療機関等を対象として、研修を実施した。また、令
和3年度にはNHO各病院の研修の取組等について、外部への積極的な情報発信等を行うための外部ポータ
ルサイトを立ち上げた。さらに、eラーニングシステム導入における研修を令和4年度より行うなど、引き
続き質の高い医療従事者の育成・確保に取り組んだ。
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指標
要因分析(①「制度、事業内容の変更」、②「法人の努力結果」、③「外部要因」)
・特定行為研修修了者数
(目標:毎年度、前年度より増加させる)
② 本中期目標期間中には2病院から35病院へと指定研修機関を大きく増やし、指定研修機関との連携によ
り自施設での実地研修が可能となる協力施設の拡大に取り組む等、法人としてより積極的かつ主体的に特
定行為を実施できる看護師育成のための体制を整備したことにより、目標を大きく上回った。
・地域住民を対象とした研修会の開催件数
(目標:毎年度、前年度より増加させる)
② 病院では、各病院の得られた経験等を、可能な限り外部へ情報発信するため、地域の医療従事者向けの
研修会や近隣の障害者施設や高齢者施設への出張講座を開催するなど、新型コロナ禍にあったが地域との
関わりを維持し、地域全体での感染拡大防止に貢献する取り組みを実施した結果、目標を大きく上回っ
た。
・職種毎の実習生の延べ
受入日数(医師・歯科医師)
(目標:毎年度、前年度より増加させる)
② 令和2年度は新型コロナの影響により、受入れが困難であったために大幅に減少したが、令和3年度に
おいては、他の受け入れ先では引き続き受入れを制限する中で、新型コロナへの対応による経験、様々な
診療機能を持つNHOの病院ネットワークを活用することで、医師・歯科医師については23,448
人日と目標を上回った。
達成度の高い指標・目標値については、国において次期中期目標を作成する際、連携して検討することとしたい。
Ⅲ
評定の根拠
根拠
・地域医療に貢献する研修事業の実施
理由
国から地域の新型コロナの感染拡大防止や対応能力の向上を図る役割を新型コロナ対応の知見を有する
NHOが担うことを求められ、NHOのみならず地域の医療機関等を対象として、研修を実施した。また、令
和3年度にはNHO各病院の研修の取組等について、外部への積極的な情報発信等を行うための外部ポータ
ルサイトを立ち上げた。さらに、eラーニングシステム導入における研修を令和4年度より行うなど、引き
続き質の高い医療従事者の育成・確保に取り組んだ。
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