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参考資料2-2_医療機関における意見交換会実施マニュアル (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35532.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第18回 10/12)《厚生労働省》
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当日に向けた事前準備

スケジュールの調整
なるべく業務時間内に実施できるよう、参加メンバーのスケジュール
調整を行いましょう。対面で行う場合には、参加者全員が集まれる
場所の確保も必要です。
ポイント
・ オンライン会議システムを用いて実施する場合は、参加者ごとに、
当日の使用機器(パソコン・スピーカー)や接続環境の確認、
オンラインアカウントの発行等が必要になる場合があります。
・ オブザーバーとして参加者以外の傍聴も可能とする場合、傍聴者の
参加方法等についても検討が必要です。
・ 特に、病院長がメンバーまたはオブザーバーとして参加できるよう、
スケジュールを検討しましょう。

院内への周知
意見交換会を開催することについて、院内職員への周知を行いましょう。
ポイント
・ 周知に当たっては、ポスター等の目に留まりやすい媒体のほか、
メールや院内専用の電子掲示板など、利用・閲覧頻度の高いもの
を用いることが有効です。
・ オブザーバーとして参加者以外の傍聴も可能とする場合、傍聴者の
参加方法等についても周知が必要です。

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