よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料2-2_医療機関における意見交換会実施マニュアル (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35532.html
出典情報 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第18回 10/12)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

5

本番(意見交換会)

意見交換会の開催
これまでの段階で決定した内容・方法に沿って、意見交換会を実施
します。時間は1時間~2時間程度が目安です。

進め方の具体例
① はじめに
冒頭に、意見交換会を開催することになった経緯や、院内の現状に
ついて、司会者(ナビゲーター)から簡単に説明します。

② 現状についての意見交換
現在、自分がどのような働き方をしているか、働き方改革についてどう
思っているか等について、それぞれの参加者から意見を共有します。
(→P.8 ① 参照)

③ 議題に沿った議論
事前に決めたテーマに沿って、議論を行います。(→P.9 ② 参照)
なるべく全ての参加者が発言の機会を持てるよう進めることが重要です。

④ 全体討論・まとめ
ここまでの内容について簡単に振り返りつつ、全体討論用の議題に沿った
議論を行い、最後に司会者がまとめを行います。 (→P.9 ③ 参照)

⑤ 終わりに
最後に、院長等の管理職から、意見交換会についての講評を行います。
14