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(資料5-1)「退院後生活環境相談員について」(田村構成員提出資料) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html
出典情報 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》
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1-1 退院後生活環境相談員の職種別選任状況

管理者調査結果

⚫ 退院後生活環境相談員は「精神保健福祉士」の資格保有者が最も多く、全体平均で9.9人である。
⚫ 医療保護入院者が「20人未満」の病院では看護師が精神保健福祉士よりも退院後生活環境相談員を多く
担っている。
⚫ 医療保護入院者数が「150人以上」の病院では退院後生活環境相談員である「精神保健福祉士」は平均で
24.5人である。

医療保護入院者の規模別にみた退院後生活環境相談員の職種別人数(平均人数)
退











精神保健福祉士

保健師

看護師

准看護師

作業療法士

社会福祉士

3年以上の実務経験かつ研修修了者

(人)

30
24.5

25
20
15
10.9

9.9

10
6.7

5

2.6
0.2

0

0.1 0.1
0.1 0.1

6.7

6.0

2.9

2.8

2.3

1.0

0.0

0.1
0.1 0.1

0.60.1

0.1

0.1
0.0 0.0

全体

20人未満

20~50人未満

(n=516)

(n=99)

(n=106)

0.1 0.1
0.0 0.0

0.3 0.2 0.0
0.1

50~100人未満 100~150人未満
(n=133)

(n=80)

0.4 0.0
0.0 0.1

150人以上
(n=98)

医療保護入院者数

1