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(資料5-1)「退院後生活環境相談員について」(田村構成員提出資料) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html
出典情報 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》
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1-4 退院後生活環境相談員としての業務とそれ以外の業務の比率

相談員調査結果

⚫ 退院後生活環境相談員としての業務とそれ以外の業務の比率をみると、「精神保健福祉士」では退院後生活
環境相談員としての業務が「4」以上であるものの割合が56.8%となっている。
⚫ 「看護師」では退院後生活環境相談員としての業務が「3」以下であるものの割合が8割以上を占め、病棟の
看護業務と兼務していることが窺える。
退院後生活環境相談員としての業務とそれ以外の業務の比率(職種別)
~1対9

2対8

3対7

4対6

5対5

6対4

7対3

8対2

9対1~


全体
(N=1442)

精神保健福祉士
(N=1348)

10.7
8.8

14.9
14.7

保健師
(N=3)

19.7

33.3

12.1

9.0

5.3 2.4

12.6

9.3

5.3 2.2

33.3
1.8
5.41.8 5.4 3.6

16.1

33.3
42.9

17.6
12.5

14.2

16.1

33.3

作業療法士
(N=7)

13.4

13.3

50.0

准看護師
(N=3)

その他
(N=8)

12.6

33.3

看護師
(N=56)

社会福祉士
(N=17)

19.6

28.6
17.6

12.5

33.3

23.5
25.0

14.3
5.9

12.5

11.8
12.5

5.9
0.0

14.3
11.8

5.9

25.0

15