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(資料5-1)「退院後生活環境相談員について」(田村構成員提出資料) (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24234.html |
出典情報 | 地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会(第6回 3/3)《厚生労働省》 |
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5-1 退院促進措置の効果・課題①
管理者調査結果
(新規医療保護入院者への効果)
⚫ 医療保護入院者の退院促進措置を実施したことによる変化として、「入院期間が1年を超える者の割合が減っ
た」、「推定入院期間を意識した退院支援を行えるようになった」、「多職種が協働して支援に取り組む機会が
増えた」は「大いに当てはまる」+「どちらかというと当てはまる」が5割を超える。一方、「地域援助事業者等
の地域の支援機関との連携がスムーズになった」は「どちらかというと当てはまらない」+「全く当てはまらな
い」が6割近くある。
医療保護入院者の退院措置を実施したことによる変化
大いに当てはまる
どちらかというと当てはまる
0%
新規入院患者のうちで入院期間が
1年を超える者の割合が減った
10%
多職種が協働して支援に
取り組む機会が増えた
30%
40%
3.5
12.2
50%
全く当てはまらない
60%
46.5
70%
80%
31.2
19.4
退院支援を行えるようになった
支援機関との連携がスムーズになった
20%
9.1
推定入院期間を意識した
地域援助事業者等の地域の
どちらかというと当てはまらない
54.1
39.5
90%
100%
12.0 1.2
20.0
41.5
54.3
無回答 (n=516)
5.0 1.6
14.1 1.4
25.8
5.8
1.9
31
管理者調査結果
(新規医療保護入院者への効果)
⚫ 医療保護入院者の退院促進措置を実施したことによる変化として、「入院期間が1年を超える者の割合が減っ
た」、「推定入院期間を意識した退院支援を行えるようになった」、「多職種が協働して支援に取り組む機会が
増えた」は「大いに当てはまる」+「どちらかというと当てはまる」が5割を超える。一方、「地域援助事業者等
の地域の支援機関との連携がスムーズになった」は「どちらかというと当てはまらない」+「全く当てはまらな
い」が6割近くある。
医療保護入院者の退院措置を実施したことによる変化
大いに当てはまる
どちらかというと当てはまる
0%
新規入院患者のうちで入院期間が
1年を超える者の割合が減った
10%
多職種が協働して支援に
取り組む機会が増えた
30%
40%
3.5
12.2
50%
全く当てはまらない
60%
46.5
70%
80%
31.2
19.4
退院支援を行えるようになった
支援機関との連携がスムーズになった
20%
9.1
推定入院期間を意識した
地域援助事業者等の地域の
どちらかというと当てはまらない
54.1
39.5
90%
100%
12.0 1.2
20.0
41.5
54.3
無回答 (n=516)
5.0 1.6
14.1 1.4
25.8
5.8
1.9
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